【バレエ】ボリショイ・バレエ監督への硫酸襲撃で容疑者拘束　現役ダンサー宅捜索も

　【モスクワ時事】バレエ世界最高峰の一つ、ロシア・ボリショイ劇場の
芸術監督セルゲイ・フィーリン氏（４２）が顔に硫酸をかけられて重傷を
負った事件で、警察当局は５日、容疑者１人を拘束したと発表した。
このほか、劇場の現役ダンサーであるパベル・ドミトリチェンコ氏らの
自宅を家宅捜索した。

　インタファクス通信は捜査関係筋の話として、拘束されたのは実行犯を
現場まで送迎した運転手だと報じた。実行犯はモスクワ郊外に住む
３５歳の男という。いずれも劇場関係者でなく、ドミトリチェンコ氏周辺の
指示を受けて事件に加担したとの見方も出ている。

　ボリショイ劇場の元トップダンサーであるフィーリン氏は一時失明の
危機にさらされ、ドイツで治療を受けている。フィーリン氏は事件後、
国営テレビのインタビューで犯人像に「心当たりがある」と証言。
警察当局は劇場関係者を事情聴取するなどし、捜査を進めていた。

http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2013030500763

事件前のセルゲイ・フィーリン氏（左）。右は事件後＝ＡＦＰ時事
http://www.asahi.com/international/update/0306/images/TKY201303050477.jpg

ボリショイ＝単に大きいという意味

えらい太ってるな(´・ω・｀)

ブラックスワンの見すぎ

まんまブラックスワン

皮膚が溶けてドロドロみたいな画像かと思って恐る恐る見たけど、意外にスベスベだった。
手術で治したのだろうか？

>>6
硫酸では溶けないよ。
炭化するだけ。

>>3
皮膚が硫酸で焼けただれて腫れたんだろ
それと入院太りもあるだろうけど

怪我で入院して身体が不自由な状態になったら
運動は全く出来ないのに普通に食うから激太りすることがある

アシッドアタックといえば
バングラ・インド辺りの南アジアがまず浮かぶがロシアでもあるんだな・・

いやこれ太ったんじゃなくて皮膚ただれてんの
治療してやっとこれでしょ？
かなりやばそうじゃん

リアルで「トゥシューズに画鋲が！」みたいな世界なんだな

>>7
イギリス人タレントケイティ・パイパー
http://www.funkyhead.co.uk/wp-content/uploads/2012/02/CRIME_Acid-Katie-Piper5.jpg

硫酸を掛けられて、皮膚が溶けた。

仮面みたいなのを被ってるけど、酷い有様だ。

http://www4.pictures.zimbio.com/gi/Katie+Piper+News+World+Children+Champion+Awards+OhSBX9wgljel.jpg

これが何度も皮膚の移植手術を行って出来た顔。

どうだ？

硫酸の怖さがわかったか？

昔ながらの王道バレエ愛憎劇過ぎて…

将軍様の料理人かと思ったわ

うわっ皮膚腫れてるな
真皮下が炎症や体液やガスでグチョグチョになってそう
悪い表現だが溺死体が膨らむのと同じだろこれ

>>1
名探偵コナンでありそうな展開ｶﾞｸﾌﾞﾙ・・・

うむ、希硫酸があればいいのか

包帯ぐるぐる写真は衝撃的だったね(´･ω･`；)

美青年だったのに……

>>9
ロシアも硫酸の扱いが雑そうだから、やろうと思えば簡単だろうね｡
南アジアでやられた女性の写真見るとマジで涙出るわ｡
ある意味殺人以上に残酷｡

>>20
被害に遭ってるの大概美人さんだったりすんだよね。

焼けたあとがケロイド化してひきつるのってむしろこれから起きるんでは？

iPS細胞実用化急げ

目もやられて失明のおそれもあるらしいけど

そこらへんにある刃物で刺すとか鈍器で殴るではなくて
わざわざ硫酸を用意するとなると余計に恨みがこもってそうで恐ろしい。

現役時代の足さばきと優雅さに感動した記憶が
美しいダンサーだったのに
理由はどうあれ硫酸かけるとか最低

今回逮捕された３人のうちのひとりで、襲撃を指示したとされる
ボリショイバレエのリーディングソリスト　パーヴェル・ドミトリチェンコ
http://www.bolshoirussia.com/pic_person/1359457324_dmitrichenko.jpg

サングラスをはずしたフィーリン
http://static.euronews.com/images_news/img_606X341_bolshoi-040213br.jpg

あれ？最初に疑われてた人と違う人？

>>26
>>1の写真だと微妙だけどニュースで流れた事件前の映像見たら
すごくスマートな美形だった…こんなになってかわいそす

>>27
人殺してそうな人相すぎてわろた

ドミトリチェンコ、悪役系の役も多いから、人相悪い画像がてんこ盛りなんだよな。
ちょっと印象悪くなりすぎで、ロシアの捜査も大丈夫なんかな。

日本だと美空ひばりが有名だよね。

イケメンだったのにかわいそうすぎるだろ
今の顔そんなグロじゃなさそうだったけどサングラスかけてたから目元どうなってるんだか

パベル・ドミトリチェンコｗｗ
あの顔がよくやｒｙなあｗｗｗ

>>27

マコーレー・カルキンの写真思い出したわ


下はそんなに顔変形しなくてよかったね

金田一少年の次回作決定だな

顔に酸を掛けるってやり方が女々しいよな。犯人オカマなのかな？

>>31
あっちは塩酸だけどね

自分も硫酸を顔にかけるとかなんとなく女っぽい犯罪だから
ホモのもつれだと思ってたｗ
自分の奥さんにいい役を付けてくれない監督を恨んでの犯行らしい

朝鮮半島系ロシア人に間違いない

こいつら朝鮮半島人は旧ソ連の時代でも
全員国外退去を命じられている
その恨みだろう、間違いない。

ダンス板ではスケープゴートktkrとか言われてておそロシア

顔に硫酸とかかけるのは大抵男だよ
振られたとか逆恨みで一生出歩けない顔にしてやるとかそんな感じで…
アシッドアタックで検索してみなよ

映画ブラックスワン好きにとってはたまらない展開
多分、ハリウッドが映画化する

プーチンに逆らうからだよ

自分と親しいバレリーナが冷遇されてたから、らしいけど
それぐらいで硫酸かけるかなぁ
男の嫉妬って恐いわぁ

被害者は、顔は綺麗に治ってきたみたいだけど、
目のほうは大丈夫なんだろうか

>>27
もっと酷いのかと思ってたけど痩せたら事件前と変わらなさそう

これには驚いたんだが、さすがバレエ板w

2007年8月のロンドン公演の時のフィーリン
http://elliottfranks.photoshelter.com/image/I0000BUiJiDYiUJg

wikipediaのフィーリン
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/5/5a/Dmitry_Medvedev_talking_to_dancers_at_the_Bolshoi_Theatre.jpg

>>45
酸は案外大丈夫、といっても目に入れてもいいわけじゃないけど

目に危険なのは、苛性ソーダやアンモニアなどの塩基

漫画の世界だけじゃないのか
こんなんすぐつかまるだろうに、もっといい手あるだろ

現役ダンサーならともかく、
芸術監督側の人に硫酸かけてどうするんだろうね？
顔ダメになっても、芸術監督はできるだろう

そうなると役をどうにかしたい、蹴落としたいとかじゃなく、
本当にあいつが憎い、苦しめばいいという怨恨なんだろうね

ホモの揉め事？

ロシアはやばいの服毒させるイメージ

>>51
フィーリンには美人の奥さんと
可愛いお子さんがいるよ

まあ、あのルックスなら
女性にもホモにもモテるだろうけど

まだナイフとか銃使う方がまとも（ダメだけど）
顔に硫酸かけて綺麗な顔を潰して失明させるとか異常

角膜は移植でなんとかなるらしいよ

>>51
昼にみたニュースによると、どうやらこの指示出した奴の彼女がボリショイのトップダンサーなんだけど、
いつだかの公演で、その彼女に主役が与えられると思っていたのに与えられなかったのでキレた、みたいな話だった

久しぶりにアラベスク読もうかな

>>39
犯人の名前から、グルジア系と見た。

姓の末尾が〜ゼで終わっているから。

>>56
＞指示出した奴の彼女がボリショイのトップダンサー

ぜんぜんトップダンサーじゃない
今シーズン、コール・ド・バレエからソリストに上がったダンサー

顔に硫酸とか、どんだけ痛いのか想像もつかねえ

容疑者不細工だしだからイケメンの芸監に硫酸かけたのはコンプレックスの表れ？
陰湿で女性的犯罪だからゲイの内輪揉めかと思ったら加害者も被害者の妻帯者だったのに驚いた

ヴァーミリオンか・・・・・・

>>50
例えば？
なにしても警察に捕まると思うよ

死刑でいいと思うよ。
加害者に芸術家として生きる権利も無いしね。
ま、一般社会に出たところでSPでもつけなきゃ生きていけなくなるだろうし、
いずれこいつらがやられるだろうね。
自業自得。

もともと気に食わなかった＋浅はかで粘着質な性格＋きっかけ（女）かね。

映画化決定？

少女マンガの世界だな

小学校の理科の実験中にかなり薄めた硫酸か塩酸を洋服に少しかかっただけで
担任が大騒ぎしてたから
原液は相当なもんだろうな