【文芸】ロバート・F・ヤング『たんぽぽ娘』5月発売決定！大変長らくお待たせしました！

お知らせ

ヤング『たんぽぽ娘』5月発売決定！

大変長らくお待たせしてしまいましたが、
ロバート・F・ヤング著 伊藤典夫編『たんぽぽ娘』（奇想コレクション）が遂に発売になります。
刊行は５月下旬の予定です。

河出書房新社　2013.03.05
http://www.kawade.co.jp/news/2013/03/5.html

たんぽぽ娘 :ロバート・F・ヤング,伊藤　典夫｜河出書房新社

丘の上で、たんぽぽ色の髪が風に舞う、未来から来た少女に会った……。
この甘く美しい永遠の名作を、定評ある伊藤典夫による名訳で収録するヤング傑作選。
http://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309622071/

ドラマで宣伝するのか最近は

絶版になってたのか

読みたいけどkindleでおｋ。

昨日の月9で題材になってたやつだな
なにこのタイミング

チンポがタンポポになる

絶版本はビブリアで取り上げればよいと。

続編の
たんぽぽ息子、まだ？

深町真理子訳だろう　ゴルァ！

と思ったら、元からちがうのね

それでなんで少女は急に来なくなっちゃったの？

さらに過去に行き結婚したから

一昨日はウサギを見たの

今凄いネタバレを…って、
発表した当時ならまだしも、
今じゃビブリアに書いてあるあらすじだけでオチは分かる罠

めごっちスゲェ！

クラナド

訳すだけで何年待たせるんだよ

たんぽぽのお酒とごっちゃになるのは俺だけだった

一昨日は兎を食べたわ
昨日は鹿
今日はあなた

英文の奴ならWebにあったからそっちで読んだ
>>18 食べたじゃないだろw

剛力彩芽の栞子、ノリＰがアイドル時代に作ってた声に聞こえる

>>18
食べちゃらめ〜
昨日の面白かった。岡田わざわざ起用したのは引っ掛けかw

武蔵野市の図書館書庫には収録されてた本があって読んだ。
梶尾真治先生の「クロノス・ジョウンターの伝説」で知って
長い間かかったけど読めた時は感動したな。
短いのにまさに名作　絶対手元に置いておきたいから買う。

コバルト文庫から出てるじゃん。高校生の時に新刊で買ったわ（　・ω・）ｙ─┛〜〜

ずいぶん前に札幌で食ったよ。味噌ラーメンが美味かった。

コバルトのが見当たらないので創元のを再読。
昨夜の実況スレでも指摘されていた、どうして同一人物だと気づかなかったかは、苦しいなりに２つくらいの理由で述べられているね。
１つは主人公の主観を書くことによって。もう１つは、他の事情として書かれている状況によって間接的に。
また、なぜ更なる過去へ行ったかは、ガタが来たタイムマシンのせいだったように覚えていたのだけど、実際に読んだら違うなあ。
他の作品と記憶で混じったのかな。
カジシンが作中で登場人物の口を借りて書いた解釈だったかも。そっちも読まねば。

これ本当は2011年発売予定だったんだよ。

翻訳家の仕事が遅くて延期されてた。

伊藤典夫ってまだ生きてたのか

卒中やってから仕事のペースが落ちた

出す出す詐欺もついに終焉かｗ
次はハローサマグッドバイの続編はよ

昨日ドラマでやってたやつか

『たんぽぽ娘』はたしかに文句なしの傑作なんだけど
ヤングの作品では『ジョナサンと宇宙くじら』（ハヤカワ文庫）に所収の
『リトル・ドッグ・ゴーン』がもう切なくなるほど素敵なお話で
本はもう手元に持ってないんだけど
もう一度だけ読んでみたいといつも思ってる

これ、何かの短篇集に入ってるよな？
図書館で借りて読んだ記憶がある

ゴーリキーが宣伝してたな

翻訳家の中村融さんのブログによると、
ヤングの中篇「真鍮の都」を収録したアンソロジーが出るらしい
｜
ＳＦスキャナー・ダークリー 『宰相の次女』
http://sfscannerdarkly.blog.fc2.com/blog-entry-150.html

>>32
『年刊SF傑作選2』　創元推理文庫
『たんぽぽ娘　海外ロマンチックSF傑作選2』　集英社コバルト文庫　
『奇妙なはなし』　文春文庫
に収録されてます。

典夫が生きていて嬉しい
霧笛も典夫訳のほうが好き

で、映画化はいつだ？

>>34
全部、絶版だったってこと？

>>36
ロマンSFの映画化なら、まずは『ふりだしに戻る』をだな・・・

>>17
図書館で蔵書検索するとそっちばかり引っかかってガッカリしてたクラナドファンです。

>>37
全部絶版でした。アマゾンの中古価格が5万円近かったとか。

>>38
昨年7月の記事だけど、
【映画】ジャック・フィニイのタイムトラベル・ロマンス『ふりだしに戻る』をダグ・リーマン監督が映画化へ（dat）
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1343364569/
http://www.allcinema.net/prog/news_details.php?NsNum=6846

ビブリア見て初めて知ったわ(*ﾟ▽ﾟ*)　読みたい。。

コバルト版を持ってるんだが、すっかり忘れたなあ……。

CLANNAD

ひらがなみっつで、

昨日ビブリアで剛力がかっぱらった本じゃないか、8000円
新刊でるなら価値下がるな

>>40
ビブリア前は2万くらいだったんだよねえ

ビブリアのエンディングの解説があまりにも中途半端すぎて気になったじゃないか

とうとう発売されるのか

てかこれこそステマだろ

若い頃は近眼で見えなかったんだな
年を取って老眼になってくると視力が良くなる場合があるんだよ
俺も妻の昔の写真を見て「こんなんだっけ？」と思ったりする

なぜに今？

タイムマシンで来た子と不倫する話？
嫁がかわいそうだったな
ビブリアだけの感想

◆GinGaOoo.. ＠銀河φ ★は以前もSF、ファンタジーのオールタイム・ベストの記事でも
スレを立ててたな
SF者か

なつかしいわ。
しかしそんな名作でもないわ

>>52
タイムマシンで来てた子が嫁なんだろ？

>>55
年取った自分を捨てて若い頃のに
乗り換えようとされたんだ
しかも旦那はそれ知らないんだから、
もう嫁は捨ててもいい覚悟でしょ
結局年取った自分に魅力がなくなったなって思っちゃうわけで

>>56
自我が別々にあるなら違う時代の自分自身とはいえ他人と同じだよなぁ。

無自覚ではあるけれど、青春時代を思い出して、
もう一度妻に恋をするっていう話しだよ。

>>57
まったくな

>>58
現在妻がいる身でそれはやっちゃいけんよ
いくら擬似経験あって懐かしいとはいえ
妻が亡くなってた、とかならわかるけど

>>60
ま、そういう風に捉える人向けの話しではないわな。

気が付いてないけれど、妻にまた恋をしたって所が良いんだろうし、
妻だったからこそ、また恋をする事が出来たと考えられる。

>>61
ま、そういうことかな

何十年もはぐくむ愛ってのより
一瞬のときめき、若さ、そういうのが好きな妻帯者なら何とも無いかも

ダンデライオン・ガールってラーゼフォンの元ネタじゃん。
大昔コバルトで読んだわ。

君が僕をみつけた日

いかなる海の洞には思春期に読んだせいかグロく感じた
ペネロペへの贈り物が彼の中で一番好きだな

>>62
幼女と結婚するために冷凍睡眠で待つのと
一般的にはどっちが抵抗大きいだろうか

>>66
「夏への扉」はなんだかスッキリしない読後感だったなー。
ビッチにベタ惚れしてたくせに調子いいなと思ってしまった。

@nzm: 奇想コレクション版『たんぽぽ娘』のanazomランキング、書籍総合で13位てｗ 担当者の双肩にはさぞや巨大なプレッシャーがｗ 大丈夫かなあ。

>>68
不安になったから予約してきたわ
こちとら何年も前から待ってんだ
典夫可愛いよ典夫

>>69
クラナドで知った口かい？

昔ソノラマ文庫で買ったアキカンが推しまくってて知ったクチ

>>70
通りすがりの典夫ファンだよ
人生も知ってるけどね

復刊ドットコムからも河出とは別で出るみたい
｜
『たんぽぽ娘（ロバート・F・ヤング 著 ／ 伊藤典夫 訳 ／ 牧野鈴子 装画）』 販売ページ
http://www.fukkan.com/fk/CartSearchDetail?i_no=68321295

どゆこと？

メジャー絡みで盛り上がってるのはなんかヤングらしくない、
用務員のおじさんらしくないと拗ねてみる。
タンポポ娘だけじゃな

い

>>74
河出書房新社の奇想コレクションはヤングの傑作選＝短編集だけど
復刊ドットコムの方は「たんぽぽ娘」だけ・・・？よく分からないねえ

たんぽぽ娘だけで1冊になるワケないだろ

>>77
たんぽぽ娘だけで1050円ってボッタクリになっちゃう
んなこたあねえ
たんぽぽ娘だけで1冊にするなら1ページ1行とかだぞ

そういや「たったひとつの冴えたやりかた」はそれだけで一冊出てたな
あんな感じか？

挿絵入れまくって分厚い紙で印刷すんのかな？
ピーターラビット方式というか

小さい絵本になるじゃないかな。
大人向けの絵本みたいなの。

復刊ドットコムのはコバルト文庫版を復刊させたやつだな

>>73
小Ｂ６判。
小学館ライブラリーとか徳間デュアル文庫みたいな感じか。
都合や思わくなんだろうけど、Ａ６（通常の文庫）のままじゃないんだな。

>>83
復刊希望はそうなんだけど、それだと複数の作家の作品を、
複数の翻訳家が訳して収録してるはずだけど、ここの復刊
情報にはたんぽぽ娘の作家と翻訳家しか書いてない。

犯人は幼馴染のロバート

たんぽぽ娘だけで1冊でも面白いけどな
同人誌みたいな薄さで