【文芸】キャパの出世作「崩れ落ちる兵士」は撃たれたのではなく滑ってころんだだけ　作家の沢木耕太郎が新説を発表

キャパ出世作の謎に新説　沢木耕太郎が調査

キャパの出世作に「崩れ落ちる兵士」と呼ばれる写真がある。
死の瞬間を鮮やかに捉え、戦場の現実を写しているとされるが、その鮮やかさゆえ「ヤラセ説」も出ていた。
この写真の撮影について、作家の沢木耕太郎が新説を発表した。

兵士は撃たれたのではなく、滑ってころんだだけ、というのだ。
さらにキャパが撮影したこと自体にも疑問を投げかける。
単行本「キャパの十字架」が２月、文芸春秋から出版される。

この写真は１９３６年、２２歳のキャパがスペイン内戦下のコルドバ近郊で撮影したとされる。
翌年、米誌「ライフ」に「スペイン兵士が頭を撃たれて倒れる瞬間」という説明付きで掲載された。
ところが、７０年代からジャーナリストや研究者らが疑義を唱えていた。

沢木は、コルドバで調査を進め、実際の撮影地が従来考えられていた場所でないこと、
そこではキャパがスペイン滞在中には戦闘がなかったことを突き止めた。
また、同じ時に撮られた「突撃する兵士」に、この兵士が体勢を崩した形で写っているのを発見。
「崩れ落ちる兵士」は、マスコミ向けの演習中に偶然、坂で滑った兵士だとした。

この２枚はいずれもキャパが撮ったとされているが、ほぼ同時に別角度から撮られたことになる。
沢木は写真の縦横比などから「突撃する兵士」がライカで、
「崩れ落ちる兵士」がローライフレックスというカメラで撮影されたと推論。
普段ライカを使っているキャパでなく、同行していたタローが撮ったのではと結論づけている。

写真家の田中長徳さんは「従来のキャパ像を揺るがす調査。
劇的な写真なのでジャーナリズムが盛り上がり、若かったキャパもそれを飛び板にしたのではないか。
ただ、これでキャパの輝きが失われることはない」と評価している。

ロバート・キャパ「共和国軍兵士、コルドバ戦線、スペイン」＝１９３６年、横浜美術館蔵、（Ｃ）ＩＣＰ／Ｍａｇｎｕｍ　Ｐｈｏｔｏｓ
http://book.asahi.com/S2800/upload/2013022100001_1.jpg

BOOK.asahi.com　[文]石飛徳樹　 [掲載]2013年02月18日
http://book.asahi.com/booknews/update/2013022100001.html

キャパが遺した戦場写真の謎を沢木耕太郎が解明

作家・沢木耕太郎氏が、最も有名な戦場写真の謎を解いた『キャパの十字架』が単行本として刊行される。

1936年、スペイン戦争中に兵士が撃たれた瞬間を撮ったとされる写真「崩れ落ちる兵士」。
キャパが戦場カメラマンとして名声を得ることになったこの作品は、やらせ説を含め、真贋が世界的な論争となってきた。
キャパの伝記の翻訳者でもある沢木氏も長年、取材を続けてきた。

「あの写真に対する疑問を解かなければ、キャパの人生を深く理解することはできないと考えたからです」

そして、長年の論争に終止符を打つ結論を『文藝春秋』1月号に発表した。

兵士は撃たれていない。死んでもいない。だが、やらせでもない。

沢木氏の取材結果は、今月「NHKスペシャル」でもCGによる再現なども加えて放送され、大きな反響を呼んだ。

日本、スペイン、フランス、アメリカ――。当時、使われていた銃、弾、カメラ、写真が掲載された雑誌など、
さまざまな“証拠”を追って、取材を続ける過程は、“犯人”を追い詰めるミステリー小説のようだ。

事態が大きく進展するきっかけになったのが、4年前、スペインの教授が発表した研究だった。
撮影場所は、これまで言われてきた場所ではなく、50キロ離れた別の土地だったのだ。

だが、それだけでは“事件”の全貌は見えてこない。

沢木氏は同じ日に撮られた他の写真を何度も見返すうち、謎を解く重要な事実を発見する。
「兵士」が他の写真にも写りこんでいたのだ。

沢木氏は何度も現地に足を運び、撮影ポイントを特定、一連の写真がどのように撮られたのか、全容の解明にほぼ成功した。

「あの写真が撃たれた瞬間ではないことだけでなく、キャパのやらせでもないことをも証明できたことは、私にとって喜びでした」

だが、沢木氏のキャパをたどる旅は、写真の解明だけでは終わらない。
写真は誰が撮ったのか。
その後、キャパはなぜ危険な戦場へと赴き続けたのか。
女優イングリッド・バーグマンと恋に落ちた彼が、なぜ結婚しなかったのか。

キャパの背負った“十字架”を描いた本作は、世界的なスクープである。

週刊文春WEB　2013.02.14 12:01
http://shukan.bunshun.jp/articles/-/2371

きゃりーぱみゅぱみゅ略してキャパ

ジョジョ立ち？

NHｋのやつけっこうおもｓろかったよね

テレビで見たよ
前から疑われてたけどやっぱりって感じだ
しかも撮ったのが他の人だなんて

NHKでやってたな

　　　　　　　　∧∧
　　　　 　　ヽ(･ω･)/　 　ｽﾞｺｰ
　　　　 　＼(.＼ ノ
　　　　､ﾊ,,､　￣
　　　　￣

文春掲載時に読んだけど、面白かったわ。

余計なことせんでもいい
美談のままにしとけよ

この説は、沢木耕太郎の説ではなく、スペインのマスコミ検証したもの。
沢木耕太郎氏は、追検証したにすぎん。

そういや数年前にチヤホヤされてた
戦場カメラマンはどこへ？

別にそれであってもいいじゃない。他人の名声を単なる想像で汚そうとする
根性は如何なものか？

>>12
戦場じゃね

とても滑って転んだ様には見えない
撃たれたとしか見えない絶妙な転び方だよなｗ



やらせｼﾞｬﾈ？

>>13
番組観る限りかなり細密に検証した結果の様だ
背景に映っている景色（この兵士がコケた写真と同じ日に撮影された他の写真から検証）から場所を特定
彼が撮影したと主張する時期までにそこで戦闘が一度も行われていない事を確認
さらに使用カメラのレンズ口径から撮影可能な範囲を特定するとキャパのカメラでは入らないとかやってた
放送ではCG駆使したりして詳しくやってたよ

「後ろでハゲタカが見つめている、地にうずくまる少女」の写真も
実は目の前に難民キャンプがあって、その少女もキャンプにたどり着いたというのに、
その事をちゃんと伝えなかった為に撮影したキャメラマンは世界中から袋叩きにされて
自殺に追い込まれましたとさ。

石投げてんのかと

なんだよ、推論て
どっかの国の人たちみたいなことやめてくれや

22歳で十字架を背負い込み、死に場所を求め続け
40歳で地雷を踏んで解放される
虚名に翻弄された人生だよなあ

太郎？

>>3
なるほど

>>015
番組ちゃんと見てれば納得する
適当書くな

人が撃ち殺されてる写真集を迷作とか…
ジャーナリズムってどっかズレてるよな

「僕ら新人カメラマンなんだ
撃たれたらどんなふうに倒れるかやってみてよ
練習で撮るからさ　　１ドルだすよ」
「おｋ」

まぁ、野暮な検証だよなｗw
ドアノーのこの１枚はやらせとかさｗ

http://www.zankyoshop.com/wp/wp-content/uploads/2013/01/doisneau_3-1.jpg

深夜特急ってどのくらいフィクションが混じってるの？半々くらい？

元ネタはスペインのテレビ番組で検証されたもの。
それを元にして、ＮＨＫが再検証したものだ。
沢木氏の新説ではない。

>>10
俺はむしろこの話で感動した。

これNHK見た感想だろｗ

(#ﾟДﾟ)＜ちょっと珍ボケ

＞沢木氏の取材結果は、今月「NHKスペシャル」でもCGによる再現なども加えて放送され、大きな反響を呼んだ。

テレビで見たと思ったらまさにこの番組だったか

別に滑って転んでても、崩れ落ちる兵士のタイトルに偽りはないだろ

キャパの遺族に訴えられないか？

キャパもヘミングウェイも個人としては小心者で嘘が内包されていてうさん臭いよね。
作品の美しさは別って気がするが、戦場写真としてはダメなんだろうな。
言葉のジャーナリストの記事や作家の従軍エッセイだって怪しいもんだ。

>>34
いない

撃たれていないばかりか、キャパが撮った写真ですらないらしい
これを撮ったのは当時の相棒兼恋人だそうで

>>16
見たよ、それ。でも、第三者が目撃し証言したわけじゃない。
ＮＨＫと言えども、この頃マスコミを100％信用できるか？ｗ

とりあえず…程度で録っていたんだが、無茶苦茶おもろかったわ

NHKのやつおもしろかったな

>>35
その後、最前線で撮ったりしてるんで嘘ばっかではないけどね
http://blog-imgs-54.fc2.com/l/e/i/leilan/369656938.jpg

これも撮ったっていうの嘘ぴょんとか無いよね？

いまの時代ならキャパもネットで炎上してただのニートになってたな

あるあるｗ

私は今、悲惨な戦場に来ています
あ！撃たれた兵士の方がいらっしゃいます
早速インタビューしてみましょう




こんにちは〜
痛いですかぁ？

この写真がライフに掲載されるまで、撮影地で戦闘がなかったという事実は重いな。

>>23
ちゃんと見たよｗ
でもあんな態勢でコケルかよｗｗｗ
撃たれたとしか思えないポーズ、番組での検証どおり練習場所→当然やらせを推論できるじゃないかｗ
番組でも沢木もそこまで言えないんだろうけどさ、当然の帰結じゃないか

>>41
Dデイのオマハだよね、これ

>>21
タローは姓。
ちなみに女性でキャパの元恋人。

滑って転んだ写真、と言われてあらためて画像を見ると
その通りだなw

日本には最前線君がいる

キャパの彼女はキダ・タローをリスペクトしてたらしい

>>1-2
あのＮＨＫの番組はステマだったのか……。最近のＮＨＫはステマ多過ぎだろ。

>>38
NHKは番組による
太平洋戦争起きたとき新聞が煽って国民が戦争しろしろ派になってたとかやってるし

あとマスコミの信頼性という点ではこの写真が撮られた当時の方が信用度低い
南京大虐殺とか報じたのは金もらってた奴だし、虐殺の証拠動画とかは
トリミングされて世界に配信されてて、元画像では殺してるのが日本兵じゃなくて
中国兵だったりする

宣伝じゃん・・・

しかし転んだにせよ、よくこのタイミングでシャッター押したなｗ
やっぱプロだな

彼女が撮ったんだろ？

>>55
「当たれー　死ねー」と念じながら、ずーっと狙ってたんだろ

最近のＮＨＫスペシャルはクソばっかりだが、
この回のはかなり出来がよかった


おそらく朝鮮人が絡んでなかったからだな

>>55
だろ
そこで撃たれたように転んでって話がついてたらどうよｗｗｗ
だって他の写真はほとんど静的っていっていい写真だったのにさ

それどころか彼女が撮った写真だってNHKでやってたぞ

>>27
9割ぐらいはノンフィクション。
澳門で大小に嵌ってるカジノのシーンは妄想。

だったら、戦場往けよ

NHKでみたぞ。
細かいことはすっかり忘れてたが見たときは納得した。
今あらためてスレ読んで思い出しつつある。
一番強烈だったのは、相方で恋人がタローだったこと。

>>60
>>1に書いてあることをどや顔で言わんでも

てかこれ、銃の上側の真ん中もってるなんてあたりで、明らかに戦闘中じゃないんだが
不意打ちを食らったって設定なのか？
それでも頭に当たったのなら、腕だけあんな後ろ行くのも不自然だし

>>51
お笑いネタとしておもしろい。
岡本タローだよね。

歴史的なフィクションだったってことで再評価だな

写真や動画のキャプションに騙される奴が多すぎる。
この動画のいウプ主の見解に、私は非常に懐疑的なんだが、貴兄らの意見はいかに？
http://www.youtube.com/watch?v=L6_A4IbJls4&feature=related

やらせではないかとの、嫌疑はよろしいが、物理原則や現場作業などの体験が少なすぎるからなんだろう。
正当な見解とは思わない。

>>55
連写してればどうってことないだろ？
奴等とてつもない連写の中から良いのを選ぶんだからさ。

もう本人に真実聞けよ

タローは味方の戦車に轢かれて死んじゃったんだよな

あのノルマンディーを生き残っただけでスゲーわ、この人

スペシャル見たけど面白かったね
真実を探りつつ、キャパを貶めるような感じが無いのが良かった

>>69
連射って。。。戦前のカメラのスペック考えろよ。

やっぱりユダヤ人はロクなもんじゃないな

映画化決定

ＮＨＫ見たけど、おもしろかった

>>63
>タロー

ゲルダ・タロー
http://ja.wikipedia.org/wiki/ゲルダ・タロー

ロバート・キャパの友人で同僚。タローは女性として初の本格的な戦場フォトグラファー、報道写真家とされる。本名はゲルタ・ポホイル

1936年、彼女は初めて報道写真家の資格を得た。彼女とフリードマンは計画を練った。
彼らはニュース写真を撮影したが、それは架空のアメリカ人写真家ロバート・キャパ(フランク・キャプラにちなんだ)の作品として売られた。

この画策の秘匿は長くは続かなかったが、フリードマンは自分の名前としてキャパを使い続けた。
Pohorylleは、仕事用の名前として岡本太郎とグレタ・ガルボにちなんで、ゲルダ・タローを名乗った[

沢木耕太郎　推理ドキュメント
運命の一枚
〜"戦場"写真　最大の謎に挑む〜
www.nhk.or.jp/special/detail/2013/0203/index.html

>>48
じゃあタロー家のお嬢さんの所へ横川太郎が婿入りしたら、太郎・タロー（Taro-Taro）になる訳・・・・・なかったじゃないかｗ

岡本太郎由来の芸名がタロー（Taro）だったじゃん？

何をいまさら
ｷｬﾊﾟは立派な写真家であることに変わりはない

沢木ってバス旅行とボクシングだけがネタの人か
仕事がないから、キャパの粗探しとかやってんの？
みみっちいねえ

>>51
いや、アソータローだから、それ

>>13
読めば分かるが、全然キャパをdisってないよ
どっちかというと淡々と見つめ、
キャパを理解しようとする感じ

>>69
連写出来るカメラではなかったのでシングルショットでタローはあの瞬間を撮った模様
カメラ齧ってる芸人さんはカモメ一羽撮るだけで3000枚も連写してる事から比べると
タローの撮影能力の高さが伺えます

キャパの出世作は実はこの写真なんだけどな
http://www.node.ne.jp/imgs/capa_004.jpg

キャバ嬢の自叙伝かなんかかと思ったのは僕だけみたいなので帰ります。

さすがNHK

ロバート・キャパのパートナーは、ゲルダ・タロー
ピカソの愛人は、フランソワーズ・ジロー

この写真はヤラセってことになってるんじゃないの？

器が小さい！

‖

キャパが少ない

>>90
元からそういうことになってた。有名な説。
今回沢木はこの写真の撮影者の特定をしたとこが新説ってことかな

>>31
あんたどこ行ってたの

いや、あれは

セイ　セイ　セイ

フォォォォォォォォォォォォォッ

だろ

>>47
これも発表当時「手が震えてこんなボケた写真になった」という話が
あったが、実際は現像ミスのせいだとキャパ本人は書いてたな。

世間では深夜特急の人になってるけど
数ある作品の中ではむしろ深夜特急の方が異色の作品だな

すごいな。

キャパが撮った「崩れ落ちる兵士」

　　　　　↓

助手のタローが撮った「滑ってころんだ兵士」

ヤラセでそこで転ぶってことになってたら
タローとほぼ同じにキャパの撮ったヘボいアングルでの写真の意味がすんなり理解できちゃうよｗｗｗ
兵士は予定してた地点を少し過ぎてから転んだんだね勢いついて十分あり得ること

カメラの性能から見るとキャパの恋人の女性がとったらしいってやつか。

テレビで観たが、確かに前後の写真を見ると沢木耕太郎の説は正しいような感じもするが。

>>71
ジローは？
ジローはどうしたの？
お腹空かしてないかな

>>100
前からヤラセ説は定説にはなってたが、沢木は今回新たに撮影者の特定をしたわけでございます、というお話

見たけど相変わらず結論ありきの検証だった

世界はヤラセで出来ておる

アホな俺はそもそもあの写真を第一次大戦だと思ってたし、スペイン内戦を
19世紀かと思ってた。
「誰がために鐘は鳴る」を「田固めに鐘が鳴る」、という田んぼの地盤をみんなで
踏んで固めて、夕景の中でお寺の鐘がゴ〜ン、という日本の伝統的風景だと思ってた。

>>100
俺はなんか結論ありきで理由をこじつけたような感じを受けたけ

【東京都渋谷区】 2.23 中国の侵略阻止！アジアに自由と平和の連帯を！
間接侵略の手先 NHK 糾弾！国民大集会＆デモ （2/23）
期日
平成25年2月23日（土）
日程
《国民集会》　13時00分〜15時00分 （12時00分開場）
於・代々木公園野外音楽堂
　【登壇予定】
　　田母神俊雄、ペマ・ギャルポ、黄文雄、イリハム・マハムティ、赤池誠章、小山和伸、坂東忠信
　　倉山満、三輪和雄、永山英樹、水島総　ほか
《デモ行進》　15時30分〜16時30分
NHK テーマパーク入口前 〜 ハチ公前 〜 明治通り 〜 宮下公園前 〜 NHK テーマパーク入口前
《抗議行動》　16時30分〜
於・NHK 前　　※ 状況に応じてハチ公前にて街宣
※ プラカード持参可（ただし、民族差別的なものは禁止）　
※ 国旗以外の旗類・拡声器の持ち込みは御遠慮下さい。
主催
頑張れ日本！全国行動委員会
http://www.ganbare-nippon.net/

キャパは最後、歩いてる兵隊を追い越して前から取ろうとして、
横の土手に登ったら地雷踏んじゃって死んだんだよな。

NHKの番組はなかなか見応えがあった。

キャパは何も言ってないのに、何も知らないアメリカの雑誌屋さんがスクープみたいな祭り上げ方したんでしょ

>>74>>85
だったね。

画像処理すると兵士の足元にバナナが落ちていた

この前ラジオでやってたが今は戦場に行くカメラマンが絶滅する勢いなんだってな。
ただでさえ金無いのに危ない思いして撮ってきても、雑誌等の衰退でその写真を買ってくれるとこが無いそうだ

キャパは過大評価。パー子の方が上。

ｷｬﾊｯ☆

兵士や現地人が撮った写真・映像が溢れてるのも大きいらしいな

極論すれば兵士の銃の銃身に細長いカメラつけといたら済むもんな

ちょっとズルいところまで含めてキャパの人物像だろ

何を今さら

この登場人物のなかで糞なのは沢木だけ

村岡さんの写真も検証したら滑って転んだだけらしいな
沢木が言ってた

>>102 >>106
ヤラセ説は知っていたけど前後の写真を見せられると頷ける。
もし本当の戦死なら、頭に銃弾が命中し頭の一部が飛び散っているのだなとも
思っていたが、前後の写真ではスペイン独特？の尖った帽子を被っていたんだ
なとういうのも確認できた。

チョートクwww

NHKの検証では確かにヤラセに説得力かなりあった
後年ガチに目覚めたキャパの戦場写真は、ブレまくりで全く印象に残らんってのも皮肉だったな

ＮＨＫで見たけど
裸のおじいちゃんしか覚えてないな

>>123
思い出したｗ。子供の頃にこの丘で、とかいいつつ拾った銃弾見せてたっけ？
なんで裸なんだ？と思ったがまあ上半身だけなんでセーフと。。

>>95
キャパの自伝によると、ノルマンディー上陸の時の写真は
助手がフィルム現像をミスってブレた写真しか残らなかったが
それを雑誌が「その時、キャパの手は震えていた」というキャプションを付けて載せた結果
大評判となったそうだな

ミスは人のせい、手柄は俺のものかよｗｗｗ

俺の新説
遠隔バイブでイッた

どの世界でも英雄的な活躍をしている人間は薄汚い裏の顔を持ってる事が珍しくない
そういう英雄に憧れて命を落とすような人間の方がある意味よっぽど英雄的だ

深夜特急だけの一発屋の人か

ドキュメンタリーでは二つの写真の位置関係を特定するために同一と思われる
の草だか木だかが使われていた。でも、ほんとに同じものか疑問だなと思ったのは俺だけ？

ＮＨＫで見た
まぁ予想はしてたけどその通り過ぎて拍子抜けた
マスコミにスターに祭り上げられたキャパが哀れというかなんというか
映画化を希望する

写真だと高尚なネタになるんだよな

昔、AVの小林ひとみ、星野ひかるや白石ひとみが
本番してるか否かで
大激論した時代もあったよな

最近、もう一人のキャパって展覧会があったけど、
キャパが最初は藤子不二雄みたいに二人の人間の連名の
ペンネームみたいなものだったって知って驚いたな

銃の構え方だけでアレが怪し過ぎるって番組観て思ったわ。
ただ、番組の結論自体はキャパに相当な敬意が払われてたよ。
あの推論が本当に正しければ、まさにキャパは戦場で死ぬ為に活動を続けてたって事になる。

◆横浜美術館
　　ロバート･キャパ/ゲルダ･タロー　
　　　二人の写真家
　　www.yaf.or.jp/yma/jiu/2012/capataro/

浪花のモーツァルト

じゃあ沢田教一の自由への逃避は家族で沐浴

>>1
そうだろうな、最初に見た時なんでこんな間抜けな写真が？
と思ったもんだけど、やっぱこけてただけか

ってかあの番組自体相当昔に海外で発表された説の
パクリでしかないってどっかのblogでみたな

文藝春秋で読んだけど
とても面白かった

テレビでもNHKがBSでやってたけど
これも面白かった

今の時代だったら
捏造フルボッコだろうけど

昔はいろいろ大らかでいいね
それゆえにいろいろな伝説が生まれた

ロードレースのアームストロングも
あと10年早かったら完全にばれずに
伝説だったのにね

３億円事件のモンタージュ：コラージュ

麻原の空中浮揚写真：エガちゃんのほうが高く飛んでた

戦争報道ってのは今も昔も嘘ばっかだな

キャリー
パミュ
パミュ？

この人の「人の砂漠」は傑作
この本を読んでる人とそうでない人とでは違う人生を送ることになる

これを評価してた専門家や写真家ってほんと見る目なかったんだよな
どう見ても変だろこの写真　違和感しかないわ

NHKの特集見たよ
酷い決めつけだった

被写体からの距離や角度も対象となる背景や被写体が誤差が介在する信用に値しないものだったし
1秒弱に2m移動して撮影することは不可能なんてのも根拠がない、てかバルチックライカの手巻きでも十分可能
ライカの画角では収まらないという件もわずか数パーセントの話で上記の誤差で生じる範囲だし
それ以前にキャパの使ったレンズの特定が出来ているという話もなかった

すってんころりん

>>144
視えない共和国は熱かったな

やらせだろうが、ゲルダ・タローの作だろうが、検証する意味があるのか不明
報道写真という芸術作品なんでしょ？

つまりキャパとやらは
日本の戦場カメラマンとiPS芸人を足して２で割ったようなインチキ野郎だったわけだな

まあ、沢木も自分のドキュメント小説のために
才能あるボクサーをおもちゃにして潰したんだけどなｗ

これNHKで放送してたよね
面白い内容だったよ

>>149
そもそも芸術的価値観なんていんちきという前提ならそうだろうな
ゴッホに100億出す奴と1万円でも買わない奴と

沢木はこの前のテレビ出演そして寄稿と出版、キャパのこの一件だけでどれだけ儲けるのかそっちに興味がある

>>13
ばーーーーーーーーーか

やらせに近いことやってたのはキャパに興味を持った人なら知ってるっしょ
戦争カメラマンとして有名だけど普通にカメラマンとして好きだな
来日した時にもいい写真撮ってるし

峯岸みなみの嘘は許さないのにな…

滑って転んで大分県

ＮＨＫのドキュメンタリー見たけど、面白かったわ。

テレビ見なくなったから見逃したｗ
でもNHKって捏造の可能性あるからなｗ

ウソをついて名声を得たってことだろ？

写真が思いもよらず有名になり過ぎちゃって彼女が撮ったとも言えなくなった

この説がホントだったらキャパは良心の呵責に相当苦しんだんかな

オーム真理教のアサハラ尊師の空中浮瑶も、その瞬間は正しいのだろう、写真的には。

テレビ見たけど面白かったな

写真に興味ない俺からしたら、
しょーもないことに尋常ならざるエネルギー注いでるな
って感じだったw

壮大な探偵ナイトスクープみたいな

>>31
何か久しぶりじゃないか？

戦争の記録映画を見ると撃たれた兵士は１００％足から崩れ落ち前に倒れてる
あんな両手を広げて仰け反るような姿勢にはならない。

撃たれたの滑ったのってことよりも
写真のサイズの違いから相棒の女のほうが撮った写真だろって結論出したほうがおもしろかった

浅沼稲次郎も転んだだけ

>>161
「キャパ」自体がそもそも嘘だからな。
内実や意図がどういう状況なのかは定かじゃないが、ある意味作戦は成功した。

何十年も前に検証され、確定していたことを
このおっさんがさも得意そうに話すことに違和感を覚えろよ、情弱共

蒸着！

>>171
情弱ってのは、目の前に情報が横たわっていながらそれを読むことすらできない
お前のような人間の事を指す言葉だ

演習中の写真というのは間違いなさそうだったが
違う人が撮ったという検証はちょっと証拠不足

>>146
フィルムの巻き上げが云々以前にキャパは常時カメラを２、３台ぶら下げてるという
検証が抜けてるのが　どうもね。

>>169
そういえばあれ、浅沼を庇った警備員の指が落ちなかったのは
山口二矢が意識して刀を引かなかったからだというのは
無理がないかと思った

写真も生プリントだと迫力が違うってのが不思議

こんなにデジカメ溢れてるのに
滅多に見かけぬ心霊写真

>>125
焼く時に固定してなきゃブレるのは分かるが、現像ミスでブレることなんてあるの?
仮にあったとしても手振れと見分けが付くんじゃ

>>12
テレ東でヨーロッパのラーメンを食べ歩いてるぞ

もともとはスペインの番組が検証したもの。
この人の新説ではない。
ＮＨＫはスペインの番組をパクッて作ったに過ぎない。

テレビに出るのが沢木耕太郎、出ないのが宮本輝

CGで再現してみましょう

沢木耕太郎らしいな、興味の持ち方が

推測だけど、沢木は報道写真への興味からあの写真に興味をもったんじゃなくて
キャパの生涯に、あの写真が何らかの影を落としてると確信したから調べたんだろ
ある意味、始めっから嘘と決めてかかって調査してると思う

あの写真が真実であるより、嘘であったほうが、キャパの生涯が陰影の深い物語になるんだろ
青臭い物語だろうけど面白そうだな

良かった、撃たれた兵士は居なかったんだ

これもやらせだったんだっけ？
http://stat.ameba.jp/user_images/20101206/21/for-someone/a8/8d/j/o0500033810902655961.jpg

ピューリッツアー賞の有名なベトナムの火傷を負って裸で逃げてくる少女の写真も
トリミングで演出してるのバラされたし。

>>179
フィルム現像でブレたんじゃないよ
フィルム現像をミスって、手ブレして撮った写真しか残らなかった
まともに撮れてたはずの写真はダメになってしまった

真実かどうかともかく
エンタテイメントとしてあの番組は秀逸だった。

当時はすごい評判な写真だったのか？
この記事読みながら見ると、まるで安い映画かバラエティ番組みたいな倒れ方って感じがするかも

こういう写真が価値あるのならロッテンなんかは人類遺産だな。

>>188
なるほど、そういう意味ね、どうも

バウンド・ドックのパイロットか

小籔「私がキャパに言いたいのは、イキらないでください、という事なんですよ」

ほんとNHKってダイオウイカといいキャパといい
最近神がかってるよな

「彼らの流儀」は良い

NHKのを見たけど、あの説だと被写体がコケるのに時間が掛りすぎじゃない？

お前ら沢木耕太郎訳のキャパの伝記を読んでから語れよな
それからキャパが有名になった時代についてもっと勉強しろ
そうしないとNHKの番組もこの本も理解できないぞ

NHK観てい内。主観だがサングラス？？

普通にコケただけで眼から外れるんかな？自分眼鏡だけれども雪ゴケｗでも外れたことがない
あれは頭に「直に」衝撃を受けたからああなったんだと思うけど・・・・

つかなんでこいつちょんまげしてんの？

写真ていろいろな見方ができるからおもしろい

>>197
ほとんど同じとこで違う人が撃たれたようなポーズして撮られてる写真があって、
この構図が良いってことで何人か頼んで撮ったんじゃないかという説がある。
このNHKスペシャルは面白かったけど、話としては出来すぎなんで。
タローが撮ったという新説に逆算してあてはめた感はある。

新説というか、初めて見たとき誰もが思ったんじゃね？

輪島が実は凄かったのをこの人の本で知った

恋人が撮ったんじゃないの？

すてーんの瞬間だよw

しかし芸名のタローが岡本太郎から取ったっていうのはほんとかね？
つうかあの人そんな昔から欧米では名を知られてたの？

>>179
現像したあとフィルムを乾かすための乾燥機の温度設定を間違えたために、
フィルムの乳材が融けた。それでほとんどの写真が失われ、粒子が荒れた
状態でかろうじて残ったのも、わずか数枚。

>>41
捏造写真でメジャーになった負い目から
ノルマンディーでの無茶な行動に突き動かされた、と思われる

別にええやん
ピカソのヴェロニカだってネタパクリだもん
イメージが実際のもの以上を伝えるならば
それこそ芸術
風俗のプロフィール写真みたいなもの
チンコたったらそれでいいんだよ

NHKの番組を見たけど、
「崩れ落ちる兵士」は戦場での銃撃シーンではないというだけでなく、
実は他人が撮った写真であったので（しかも本当の撮影者の元恋人は写真発表直前に戦地で死亡）
キャパに二重の十字架を背負わせ、その後のキャパの人生を変えたまさに運命の一枚
逆にキャパの写真や人生に一層興味が湧いてくるはず

>>210
>ピカソのヴェロニカ
馬鹿が来ていいところじゃない

他のも緊張感のない演習中の写真だし、
おふざけで撃たれたところをリクエストしてても不思議じゃないだろ

>>207
岡本太郎とフリードマンは一緒にバカンスに行くほどの仲だった。
当然ゲルダも一緒。

ピカソのヴェロニカ・・・興味はある

NHKみたけど、演習中だったのは間違えないみたいだね

>>207
個人的に知り合いだったんじゃないの？
パリの芸術家のサロンに出入りしてたんだろ

>ただ、これでキャパの輝きが失われることはない

単なる自然の地形を天皇陵に比定してしまって、
長年拝み続けているので既に魂が宿っているので問題ない、
とかほざくバカな奴らと一緒だなｗ

キャパってヤラセ写真のお蔭で大出世したわけだが、
結局この写真を超えるのは撮れなかったばかりか寿命まで縮めちゃったらしいね。

NHKのドキュメンタリーは面白かったがNHK実況は、つまんねーだの税金の無駄遣いだのが過半を占めててあきれた
知的好奇心が欠けすぎだろあの板

こりはnhkの手柄

>>218
写真家の田中長徳さんは、崩れ落ちる兵士は真実ではなかったが、
この一枚がなかったら、その後のキャパのノルマンディー上陸やパリ解放、ベトナムなどの写真はなかった
といってるのですよ
わかりますか？ｗ

他人の作品を自分の名前で売りこむなんてズッコイわ

http://blog.goo.ne.jp/zaurus13/e/5b8cdef408ac2df624c6f23d567527aa

沢木の検証自体が怪しさ満点のステマだってことをこのブログ読んで勉強しましょうね、みなさん。

>>15
> とても滑って転んだ様には見えない
> 撃たれたとしか見えない絶妙な転び方だよなｗ
>
>
>
> やらせｼﾞｬﾈ？

予備校で先生やってた爺さんが大陸で兵隊やってたらしい
そいつがTVや映画で鉄砲で撃たれるシーンはほとんど嘘だっていってたよ
撃たれたらショックで仰向けにぶっ倒れるのはありえないってさ
人間てのは撃たれたら必ず前に倒れるんんだそうだ
人間は後頭部を守らなきゃならないからガーンと衝撃受けたら前に倒れるようにできてるんだと
俺はそいつの話聞いてたからこのキャパの写真はうそ臭いと思ってたね

辛気くさいおっさんだよ

NHKスペシャルは衝撃だった
NHKでやるくらいだから　そうなんだろうね

>>225
番組見た？　　確かゆるい下り坂を下ってたよ

ノルマンディ上陸作戦の写真と文章はよかったのなあ
残念だわ

http://alscotts.blogspot.jp/2010/02/great-photographs-no-2-fallen.html

滑って転んだ瞬間ではなく、昔から言われてたとおり兵士にポーズをとってもらっただけだろ。
バナナの皮でも置いて兵士が次々と同じ場所で転ぶの狙っていたとでもいうのか

>>51
さすが浪速のモーツアルト

>>198
芸スポでは深夜特急だけ読んでればもう上級者

>>230
そこの２枚目の写真はＮＨＫではでなかったなあ
完璧ヤラセじゃん　しかもヤラセで撮り逃したキャパ・・・

説自体は出版直後からあった
検証の精度や説得力の問題でNHKのはイマイチだった
ストーリーありきの作り方にしか見えない
撮影日時の確定が甘かったし、せっかく現地ロケしてるのに資料探索がなかったのも残念

キャパ自身に興味ないが歴史資料としての写真には興味があり調べてる
が、やはり「たまたまそこにカメラがあった」ケースの方が資料として優秀なんだよな

ＮＨＫ録画だけして見てないけど見てみるか・・・

>>225
心筋梗塞などで急に倒れて死ぬ人で、仰向けに倒れるのを見るが？

NHKの番組の結論では
キャパの彼女のカメラで撮られたって話だっけか

転んだとしても、かなり豪快に転んでるものねｗ
演技と言われてもおかしくないわ〜
NHKでは周りが勝手に世紀の写真と騒ぎ立てて本人はダンマリだった。みたいな流れだったけど

>>187
回りの人物を消しただけで、火傷の少女は本物だろ

今んトコこのレスが１番>>210

日本に来た時のメーデーのほのぼのとした写真も良いな

沢木って、最後の一行で高倉健にチケット貰ったことを書きたいだけなのが見え見えの世界タイトルマッチのレポート寄稿して笑い者になった奴だろ？

【東京都渋谷区】 2.23 中国の侵略阻止！アジアに自由と平和の連帯を！
間接侵略の手先 NHK 糾弾！国民大集会＆デモ （2/23）
期日
平成25年2月23日（土）
日程
《国民集会》　13時00分〜15時00分 （12時00分開場）
於・代々木公園野外音楽堂
　【登壇予定】
　　田母神俊雄、ペマ・ギャルポ、黄文雄、イリハム・マハムティ、赤池誠章、小山和伸、坂東忠信
　　倉山満、三輪和雄、永山英樹、水島総　ほか
《デモ行進》　15時30分〜16時30分
NHK テーマパーク入口前 〜 ハチ公前 〜 明治通り 〜 宮下公園前 〜 NHK テーマパーク入口前
《抗議行動》　16時30分〜
於・NHK 前　　※ 状況に応じてハチ公前にて街宣
※ プラカード持参可（ただし、民族差別的なものは禁止）　
※ 国旗以外の旗類・拡声器の持ち込みは御遠慮下さい。
主催
頑張れ日本！全国行動委員会
http://www.ganbare-nippon.net/

NHK見たけど単に真相を暴いてやる！みたいな野暮なもんじゃなかったま
キャパがなぜあそこまで危険な戦場に突っ込んでいくのか
そのルーツが実はこの写真にあるんじゃないかっていう興味深い作りだった
ストーリー重視で映画のようだったな

し、新説？

撃たれたんじゃないってのは40年前からの定説で、証拠となる写真まで知られてるんだが…。

「いま沢木耕太郎が発見した！」
みたいなことこそがヤラセじゃん。

「深夜特急」は愛読していたが、残念だ。

何気なく撮った1枚のスナップで
一夜にして名声を得るも十字架を背負い
死に場所を求め彷徨い続ける

winnyで流出させた某氏を彷彿とさせるな

>>44
ん？スネークマンショウだったっけ？

キャバの出世作に見えた
『相棒』の井上和香とか最近だとNHK教育の篠田麻里子とかかな

>>245
そうなの？

>>13
番組の概要

・撮った写真の形式から、撮ったカメラはキャパではなく同行していた恋人のもの
・NYに送った写真が崩れ落ちる兵士として発表された
・発表された頃には恋人は戦場ですでに死亡
・キャパは黙して語らず、後に出した写真集にはその写真を載せず、亡き恋人にささげる序文のみ載せる

そしてその兵士は大分県だったという新説を俺がぶち上げよう



滑って転んでおおいたけんってかｗ

>>69
なんだ、番組見ても理解できないバカだったかw

あのカメラ見て連写できると思うところがすごい

ユダヤ人だからしょうがないな
いろんな意味で

確かに、ノルマンディー上陸作戦の写真の事は著書で能弁に語っているが
崩れ落ちる兵士の事には全然触れていないよな

>>246
緩
下

やらせでしょ。
タイミングが良すぎる。現代のカメラじゃないんだから。

しかし、対独協力者の女の写真がある限り、キャパは永遠に不滅。

この写真が捏造ってことは、板野友美も整形だってこと？

>>246

ケツ毛か

>>245
撮影したのは、同行していた恋人ということを「科学的に」示したのは沢木の新説だろ

「そんなこと俺は前から知っていたよ〜」という２ちゃんによくいるアホ乙ｗ

あの〜〜〜わ　　た　　し〜〜〜

戦場に全然行かへんカメラマンです。

>>259
しかし、写真自体は露出を含めいいから、シロートじゃないだろう。本人じゃないの？

>>261
「同行した恋人」もシロートじゃないぞ

そういやあの戦場カメラマン見なくなったな。
消えたか

沢木耕太郎は日本人に見えないてマカオか香港で言われたって言ってた

>>1
>米誌「ライフ」に「スペイン兵士が頭を撃たれて倒れる瞬間」という説明付きで掲載された。
編集サイドが勝手にタイトルつけたかもな

これってＮＨＫＢＳで検証番組やってたよね
沢木が発見したって話になってんの？

撃たれてても撃たれてなくてもどうでもええやん
何をそんなに気にしとんねん一瞬の夏雄はw

キャパが日本の子どもを撮った写真がすごく好き

あの写真はやらせって有名じゃん

>>13
クソ低脳

>>35
チョウニチ新聞のベトナム報道とか慰安婦報道の胡散臭さに通じる。
サイゴンで駐在記者がほとんどホテルにこもっていたのになぜか
特ダネ連発とか。

>>15
数十gの重さとあの程度の発射速度の銃弾に人を吹き飛ばすような力はないから。

ワロタ

>>265
大げさな演出をまとっていた報道がまかり通ってたんだろうな。
それが100回繰り返されるうちに真実にされてしまう中韓の主張。
まして教育でそれを叩き込まれては。
逆に日本の教師は国を疑うことしか教えないのではどうにも。

この写真はドイツの作家かジャーナリストが検証してたような記憶がある。
歴史の秘話みたいなのでドイツのＴＶ番組も持ってる人だったかな。他の歴史上のトピックも含めて著書になってて、
読んだような記憶があり、そこでも余り劇的な瞬間を捉えたものではないという風にされてたようだったけど。
しかし記憶曖昧なので、詳しい人いたら教えて。

>>274
おまえは、２ちゃんばっかりやって、国士ｗ気取りで国のことを憂いてないで
自分の人生のことを考えろよｗ

>>6
おもしろかったね
こんな早くに淡々とネタバラしして良いのかと思ったけどまさか他人が撮ってたとはね
構成がさすが作家だわと思ったわ

>>81
実際沢木も番組の作りもそういう結論だったよ
その後は自分の力ですごい戦場写真撮りまくってついに崩れ落ちる兵士を越えるフランスの例の晒し者にされる
女性の写真が生まれたって感じで

年末に沢木耕太郎がラジオでこのこと話してた。
なのである程度オチが見えていたつもりでNHKを見ていたが、
想像以上に面白い番組だった

助手という人がキャパと交際していた女性でさらにキャパというペンネームがその女性との共同名義で
しかもその女性が別れた直後にスペイン内戦で戦車に轢かれて死亡したという
そこまで説明しないと間抜けな話に聞こえるだろ

転々とブログのステマが転がってる件

http://gazo.shitao.info/r/i/20130223013206_000.jpg

キダ・タローが撮ったのか

キャパ嬢のタローか

転んだと思ってから画像みると、ただの間抜けな写真に見えるな

どうしてもパンストを被っている様に見えてしまう

こういう企画をゴールデンに持ってくるNHKは凄い

まぁ実際撃たれたんではないだろなw
てかここで戦いがなかったことまで証明されちゃってんなら、ほぼ確実だろ

実際にはどうでもいい写真だし
この写真にこだわる理由もない

実際に見たら素人でもわかる
キャパの写真は圧倒的

>>287
民放なら、アフォ芸人とスイーツ女とかで…何ですか〜？と入り口でｇｄｇｄ三昧。

池上位しか、きちんと説明できんな。

うん民放駄目だ！
という訳で、ＮＨＫはスペイン内戦について、ディープに語る番組作ってくれ！

民放は飯食い番組と韓流スタアだけで、そのまま乾いてくれ！

一般的に前に崩れるんじゃないっけ

ネッシーの写真も捏造らしいな

バナナが写ってれば完ぺきだったな

こんな事になるから戦場では母親と子供の写真を撮るのです。

NHKの面白かったけど、海外の番組が元ネタなの?

なんでこれが賞賛されてるのがむしろ分からない。当時のカメラではああいうタイミングで撮るのは難しかったってことかね。
晒し者のフランス女性の写真は、構図といい内容といい、素晴らしいとしか言いようがないが。

>>295
NHKの番組、特にドキュメンタリーはパクリが多い。
ヒストリーチャンネルとかディスカバリーチャンネルとかナショナルジオグラフィックとか。

沢木の手法って結露から逆算してるから都合の悪い部分は切るし物語の収まりは良いんだよな。

>>262
タローですね。

なんで沢木氏やNHKの独自の新説って話になってるの？
まさか彼らは視聴者にちゃんと説明してないのかな。
写真の検証をする前に、自分たちの姿勢の検証もした方がいい。

キャパに嫉妬しすぎてみっともない

以前から広く知られてる話を、情弱Ｂ層向けにダイジェストしただけ。
知ってる人はただただ今更感しか受けない。最近こんなのが多過ぎる。

>>302
お前の「知ってる」って浅いなぁ。

ちょっと前のレスも読めない奴ばっかで


259 名無しさん＠恐縮です sage 2013/02/22(金) 22:32:28.17 ID:7yasW0as0
>>245
撮影したのは、同行していた恋人ということを「科学的に」示したのは沢木の新説だろ

「そんなこと俺は前から知っていたよ〜」という２ちゃんによくいるアホ乙ｗ

262 名無しさん＠恐縮です 2013/02/22(金) 22:39:50.97 ID:wX3IApnw0
>>261
「同行した恋人」もシロートじゃないぞ

299 名無しさん＠恐縮です sage 2013/02/23(土) 08:59:19.64 ID:3z52WG8h0
>>262
タローですね。

恋人が撮った説はアリとして、滑って転んだのを偶然上手く撮れた説ってのはちょっと無理めだよなぁ
普通に頼んでポーズとってもらっただけ、な結論ではいけないの？

局も作家も証拠がないからそこまで言えない
ここまで証拠だした、あとは当然察しろと

あの写真に感じる違和感を解消してくれたということで大変面白い番組だった。
アイルトンセナの事故原因を検証する番組に通じるものがあった。
説の骨格は沢木氏オリジナルではないようだが、締めの部分が詩的で学者の検証ではなく作家としての矜持も垣間見えた。

前からの認識だった件だけど、まぁＮＨＫはおもしろかった

沢木さんがもう６５歳になったことが一番の衝撃

こんなイチャモンつけてると韓国人って思われるぞ

ゲルダ・タローの子供がキダ・タローなんだよな