【文芸】川端康成の埋もれた最初期の作品を確認…「伊豆の踊子」刊行直後の作品で、初の新聞小説

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1ケンシロウとユリア百式φ ★
ノーベル文学賞作家、川端康成が手がけた「新聞小説」で、
研究者の間でもほとんど知られていなかった最初期の作品が確認された。

1927年(昭和2年)4〜5月に福岡日日新聞(現・西日本新聞)に連載された「美しい!」は、
川端作品を管理する財団法人「川端康成記念会」が初の新聞小説と認定した作品より
4か月早く発表されていたが、全集には未収録だった。
今回の発掘で川端作品の年譜が塗り替えられることになる。
代表作「伊豆の踊子」刊行直後の27歳当時の作品で、文豪の成長過程を知る貴重な資料と言える。

川端の新聞小説では、これまで同年8月から中外商業新報(現・日本経済新聞)で連載された
「海の火祭(ひまつり)」が初作品とされていた。

「美しい!」は福岡日日の文芸コーナー「月曜附録」に、同年4月11、18、25日、5月2日に
計4回掲載された。400字詰めの原稿用紙に換算して計約20枚の短編だった。

ソース:読売新聞(2013年2月17日03時03分)
http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20130216-OYT1T01159.htm
画像:川端康成の連載「美しい!」を収録した福岡日日新聞の当時の紙面のコピー。
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20130216-477424-1-L.jpg
2名無しさん@恐縮です:2013/02/17(日) 09:12:51.28 ID:v+V2YfBqO
あひゃ
3名無しさん@恐縮です:2013/02/17(日) 09:13:24.17 ID:x+uwH7Dwi
美香禁止
4名無しさん@恐縮です:2013/02/17(日) 09:15:58.84 ID:GKHs9CCx0
この當時の小説等は舊字體歴史的假名遣ひで讀みたい
5名無しさん@恐縮です:2013/02/17(日) 09:16:26.20 ID:0RcfKnpT0
こいつは文豪という括りに入れていいんか?
文豪と言えば三島谷崎漱石あたりだと思ってた
6名無しさん@恐縮です:2013/02/17(日) 09:17:05.51 ID:3f/BllVn0
公開されてる作品を見落としてたとか、研究者と言えねえだろ
7名無しさん@恐縮です:2013/02/17(日) 09:17:23.40 ID:2B8RyNXR0
なんで三島や谷崎でなく川端がノーベル賞もらえたの(´・ω・`)?
8名無しさん@恐縮です:2013/02/17(日) 09:17:29.12 ID:G9mDSVq2O
伊豆の踊り子って裏ビデオがあったな
9名無しさん@恐縮です:2013/02/17(日) 09:20:27.44 ID:OsY6ttyf0
103:美香(東京都) :2008/09/15(月) 10:23:38.24 ID:4M2IYIFz0 [じょうだんだもっ♪sage]
∋*ノノノ ヽ*∈
 川´・ω・`川 多分ここの低能どもは、川端康成の書いたものでも
          同じように的外れな煽りするんだろうね(w

294:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(長屋) :2008/09/15(月) 11:28:56.01 ID:P7tCms620 [sage]
嘘のように多い星は、見上げていると虚しい速さで落ちつつあると思われるほど、あざやかに浮き出ていた。星の群が目へ近づいて来るにつれて、空はいよいよ遠く夜の色を深めた。

どうでしょ

302:美香(東京都) :2008/09/15(月) 11:32:02.40 ID:4M2IYIFz0 [じょうだんだもっ♪sage]
>>294
∋*ノノノ ヽ*∈
 川´・ω・`川 嘘のように、というのが陳腐。
          虚しい速度って何。
           星の群が目へ近づいてくる〜も意味不明。

304:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(長屋) :2008/09/15(月) 11:33:31.77 ID:P7tCms620 [sage]
>>302
川端康成 (雪国より抜粋)

川端先生を酷評ですか・・・さすがですねwwwwwww

335:美香(東京都) :2008/09/15(月) 11:46:00.04 ID:4M2IYIFz0 [じょうだんだもっ♪sage]
∋*ノノノ ヽ*∈ 
 川´・ω・`川 それが川端康成(笑)の文章だってうちは知ってたんだけどね
10名無しさん@恐縮です:2013/02/17(日) 09:23:12.95 ID:YrOeWiHZ0
初期の川端はロリ文学として至高
11名無しさん@恐縮です:2013/02/17(日) 09:23:50.76 ID:pfXvOf+e0
三島だって
プッ
12名無しさん@恐縮です:2013/02/17(日) 09:29:36.94 ID:5I1laKIW0
川のある下町の話の有馬稲子はかわいかったな
13名無しさん@恐縮です:2013/02/17(日) 09:30:23.95 ID:H4UDJngo0
       カワバタはセカイブンガク

   伊豆の踊子・・・日本版「ロリータ」
    雪国・・・・・島村の指が駒子の×××を覚えていた。 
   眠れる美女・・・究極の老人性エロブンガク  
14名無しさん@恐縮です:2013/02/17(日) 09:33:19.33 ID:D0vr+H0/0
ヤースンアリ・クーワバッタの「スノーカントリー」は名作。
15名無しさん@恐縮です:2013/02/17(日) 09:48:40.23 ID:BXwgxHCA0
川端康成
「私は前々から十六七より年上の女にはなんの魅力も感じないという
病的な好みに捕えられていた。」
16名無しさん@恐縮です:2013/02/17(日) 09:49:58.17 ID:oruQpb6C0
みづうみ、いいよね
17名無しさん@恐縮です:2013/02/17(日) 09:54:34.96 ID:9irUChAK0
図書館いって新聞調べるだけで済むことをいままで100年間も放置してたお偉い研究者様方はなんなの?
18名無しさん@恐縮です:2013/02/17(日) 09:59:31.80 ID:cBU1MPb3O
>>11
笑うな



>>15
彼は同性愛的だった
19名無しさん@恐縮です:2013/02/17(日) 10:00:09.84 ID:YrgIOdz30
>>10
タイトル忘れたけど「掌の小説」て短篇集にいいのがあった気がする
20名無しさん@恐縮です:2013/02/17(日) 10:09:07.54 ID:K7XnKpPs0
>>16
みずうみ読んでカーバタさんにハマったわ〜
21名無しさん@恐縮です:2013/02/17(日) 10:09:43.47 ID:NNB/nwYJ0
川端、三島は所詮低俗なんだよな
川端がノーベル賞取ったのは翻訳者のおかげ
22名無しさん@恐縮です:2013/02/17(日) 10:17:23.30 ID:3f/BllVn0
>>21
矛盾してるよ
文体命と言うのなら日本語文としての三島は褒めなきゃ
23名無しさん@恐縮です:2013/02/17(日) 10:29:19.40 ID:YrOeWiHZ0
>>19
正統派なら雨傘、
少年少女が乱交する話もあった。
24名無しさん@恐縮です:2013/02/17(日) 11:03:56.09 ID:bwq9SAFO0
未発表原稿ならともかく、地方とはいえ昭和の時代の新聞連載小説が今まで知られていなかったってw

川端康成研究家は無能揃いかw
仮にもノーベル賞作家だぞ
25名無しさん@恐縮です:2013/02/17(日) 11:06:22.49 ID:v0ioJ1G80
小鳥を飼い舞踏を見る生活がそんなに立派なのか
26名無しさん@恐縮です:2013/02/17(日) 11:07:23.09 ID:yIF3/MtB0
川端も三島も谷崎も変態だからな
27名無しさん@恐縮です:2013/02/17(日) 11:46:19.06 ID:vsFkhmBg0
>>26
芥川も太宰も安部も大江も中上も 隠されているが漱石も

表面的に変態で異常で悪ふざけだと取れるものを多く書いたことのない日本の超一級作家はいない
28名無しさん@恐縮です:2013/02/17(日) 13:53:04.48 ID:tJIgWaNFT
日本の純文学のつまらなさは以上
29名無しさん@恐縮です:2013/02/17(日) 13:56:14.96 ID:I9O3HxV+0
若い頃の写真ダルビッシュにそっくりだったな
30名無しさん@恐縮です:2013/02/17(日) 14:04:26.47 ID:ZkJry8jC0
川端の作品の大半は三島の代筆だって言ったらおまえらの夢壊しちゃうから黙っておくよ
31名無しさん@恐縮です:2013/02/17(日) 14:10:37.69 ID:JwzY1k7rO
吉行淳之介以外は文壇にいるやつ非モテばっかだもんなー
だから恋愛に関する文章だと野暮ったくて
恥ずかしくてみてらんない。

まだ、恋愛なんて低俗!て虚勢張って
恋愛書かない方が読める
32名無しさん@恐縮です:2013/02/17(日) 14:13:38.35 ID:S/MVjz0b0
>>31
どちらかというとモテまくりを黙っている方が多いのでは?
33名無しさん@恐縮です:2013/02/17(日) 14:14:33.10 ID:ZDcE6wEl0
未発表には未発表の理由があるんだよ!
死んだあとに出してやんなよ。
34名無しさん@恐縮です:2013/02/17(日) 14:28:43.00 ID:SGRHyyZ40
この手の文学作品は今の時世で読むのと
発表された当時に読むのとでは、また違った印象を受けるんだろうなぁ。
35名無しさん@恐縮です:2013/02/17(日) 14:43:10.90 ID:qNtltHnX0
伊豆のロドリコ
36名無しさん@恐縮です:2013/02/17(日) 16:42:59.41 ID:XMzWpFgn0
>>33
未発表じゃなくて発表したのにその後全集とか年表に川端自身も入れなかった作品
新聞連載してた作品だから未発表ではないから
よくある未発表作品とケースが全然違ってかなりレアな未「発見」作品、だそうだ


なんでもその後にこれを焼き直したとおもわれる作品があるから
そっちを残してこっちをお蔵入りしたんだろう
37名無しさん@恐縮です:2013/02/17(日) 21:26:46.79 ID:GAMKlN+f0
日本が誇る天才にして変態
38名無しさん@恐縮です:2013/02/18(月) 16:56:24.01 ID:KuBF9Zdi0
ふつくしい
39名無しさん@恐縮です:2013/02/18(月) 17:02:28.18 ID:18KEcFko0
米婦女のハッピ姿って何や
40名無しさん@恐縮です:2013/02/19(火) 00:33:22.06 ID:PxMSLk4E0
×未発表

○未刊行
41名無しさん@恐縮です:2013/02/19(火) 14:09:49.69 ID:/4x0bEmA0
伊豆の踊子と言うと
小説そのものより
やはり表紙を思い出してしまう^^;

http://www.amazon.co.jp/gp/product/images/4087500012/ref=dp_image_0/375-8029177-3100022?ie=UTF8&n=465392&s=books
42名無しさん@恐縮です:2013/02/19(火) 21:32:53.42 ID:pjiNZlNZ0
伊豆の踊子とかつまらんよね、今読むと
川端なら短編のほうがいい、けっこう奇妙な話を書いてる
43名無しさん@恐縮です
何かのTVやってたが若い頃の加賀まり子に相当入れ込んでたらしいな。相手にして貰えなかったみたいだけどw