【レスリング】ロンドン五輪金メダリストの米満がIOC批判「見せる為の五輪ならプロレスでいい。オリンピックは商業的なものになった」

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レスリングのロンドン五輪メダリストも13日、20年夏季五輪からの除外問題に強く反発した。
都内の会見には、フリースタイル66キロ級金の米満達弘(26)、55キロ級銅の湯元進一(28)=ともに
自衛隊体育学校=が同席。米満は国際オリンピック委員会(IOC)が観客数や放映権料の少なさを
指摘したことについて「見せるためのオリンピックならプロレスでいい。オリンピックは商業的なものになった」と
不快感を示した。

金メダリストが、近代オリンピックのあり方に疑問を投げかけた。会見に同席した米満は
「オリンピックはアマチュア選手が輝ける場所。何のためにやるのか。オリンピックは
変わってしまった気がする」と失望感をあらわにした。

会見の前には練習をこなしてきたが「全然モチベーションがなくて、集中できなかった」という。
湯元は「アマチュア選手にとって、オリンピックは最高峰の舞台。小さい頃からオリンピックを夢見て
練習してきた。いま一番ショックを受けているのは子供たちでしょう」とレスリングの将来も心配した。
>>2以降に続きます)

ソース:スポーツ報知
http://hochi.yomiuri.co.jp/sports/etc/news/20130213-OHT1T00179.htm
画像:会見する(左から)日本レスリング協会福田会長、ロンドン五輪金メダリストの米満、同銅メダリストの湯元
http://hochi.yomiuri.co.jp/photo/20130213-411568-1-L.jpg
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