2020年のオリンピックで、レスリングが実施競技から外れる候補になったことについて、
レスリングの強豪国、ロシアのオリンピック委員会も反対する考えを示しました。
ロシアオリンピック委員会のジューコフ会長は、13日、モスクワで記者会見し
「IOC=国際オリンピック委員会は驚くべき決定をした。
レスリングなしのオリンピックを想像することなどできない」と述べました。
そのうえで、「レスリングを実施競技として残すようIOCに対して、あらゆる働きかけを
行っていく」と述べて、ロシアオリンピック委員会として、今回の決定に反対していく考えを示しました。
ロシアは、ソビエト時代からレスリングの強豪国として知られ、
去年のロンドンオリンピックでも、男女で合わせて11個のメダルを獲得して、参加した国の中で最も多く、
今後、レスリングを競技種目として残すよう日本や旧ソビエト諸国などとの連携を図っていくものとみられます
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130213/t10015502671000.html 関連スレ
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