4日に放送されたTOKYO MX系情報番組「5時に夢中!」で、マツコ・デラックスが
AKB48峯岸みなみの坊主謝罪騒動に言及、怒りをあらわにした。
マツコが発言したのは、夕刊紙の注目記事を紹介する「夕刊ベスト8」のコーナーでのこと。
司会のふかわりょうが、峯岸の坊主謝罪に関する記事について意見を求めると、
マツコはコーナーの進行を遮ってまで発言をした。
峯岸みなみの謝罪会見に関しては「あの女がむかつくのは、相手の男の事とか
まったく考えてないよね」「社会的制裁を含めて、実際やったことより
もっと罪になっちゃうじゃない、あの男の子がやったことが」と
「GENERATIONS」の白濱亜嵐を気づかいながらも、
峯岸の謝罪方法の稚拙さを激しく責め立てた。
マツコはこれまでもAKBに対して批判的な態度で、過去には「AKBの商法って、広く浅く、
数多くの人間に買ってもらうより、数少なくとも深いファンに買わせる商法、これは客同士を争わせて、
キャバクラ嬢に貢がせるのと、同じ発想」「ノンフィクションにしか興味がない人間なので、そういう点が、
決定的に受け付けないところ」などと発言しており、今回の騒動も不快に感じているようだ。
さらに峯岸のスキャンダルを報じた「週刊文春」に対しては、「あんなクソ記事を載せた稚拙さ」
「みんな騙されて買っちゃうから、喜んでずっとAKBの悪口を書いてるんだろうけど、文藝春秋という
大きな会社があんな記事でもうけるなんて」と発言。元雑誌編集という立場から、
AKBに依存するメディアのあり方にも疑問を呈していた。
ソース:livedoor ニュース/トピックニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/7389434/ ※ご依頼がありました。
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1359794068/569