日テレ元キャスター丸岡いずみ(41)と映画コメンテーター有村昆(36)の
結婚披露宴(19日)には、芸能界仲間ら192人が出席。
心温まる演出の数々だったというが、一方で丸岡の古巣・日テレに対する“恨み”が
漂っていたという。
「日テレ関係の出席者が、報道局時代の上司にあたる人と藤田大介アナの2人だけ
だったそうなんです。キャスターを務めていた夕方ニュース『news every.』の
出演者も列席していなかったことで、さすがに日テレへの恨みを感じましたね」
(ある芸能プロ関係者)
聞けばまた、徳光和夫アナ(71)のスピーチがスゴかったという。
「『いずみちゃんは滑舌は悪いけど、そこにかわいらしさがある。
それに比べて他の日テレキャスターは、かわいらしさがない。辞めるのは本当に
もったいなかった』とバッサリでしたね」
徳光さんが暴走した背景には、出席者の誰もが抱いていたある思いもあるようだ。
「丸岡さんはフランクな人柄で、誰からも好かれてました。それだけに徳さんも
『(日テレが)どうして救えなかったのか』と、じくじたる思いが爆発したんで
しょうね」(テレビ局関係者)
実際、会場の至る所では丸岡が苦しんだ“うつ”について語られ、出席者たちは
救えなかったことに対し悔しい思いを明かしていたという。
近年、女子アナの流出が止まらない日テレは、この披露宴をどんな思いで
見ていたのだろうか。
ソースは
http://www.tokyo-sports.co.jp/entame/88332/