「リーダー」という立場は、なってみると非常に辛い立場であることが分かります。
小さいことから大きなことまで、決断が難しいことでも自ら決定しなくてはならず、
その決定に対する反発も覚悟しなくてはならない。さらに、ときにミスや和を乱すような行動をしたメンバーには
きつく叱らなくてはならない場合もある。多くの人にとって、叱ることは億劫なもの。
しかし、リーダーはそれをやらなくてはなりません。
次の9人のうち、「リーダー」という言葉がふさわしいのはどの人だと思いますか?
ということを、人生でリーダー的なポジションになったことがない記者が書いているわけですが、
日本には政治やスポーツ、芸能において、「リーダー」として有名な人がいます。世間の人々は、
その人たちのことを「リーダー」としてふさわしいと考えているのか、以下のアンケートで調べてみました。
結果と併せてご覧ください。
「次の9人のうち、『リーダー』という言葉がふさわしいのはどの人だと思いますか?(複数回答可)」
・安倍晋三(自民党・総理大臣):17.4%
・石原慎太郎(日本維新の会代表):11.0%
・海江田万里(民主党代表):0.7%
・橋下徹(大阪市長):13.8%
・阿部慎之助(読売ジャイアンツ):7.2%
・高橋みなみ(AKB48):6.7%
・中居正広(SMAP):9.0%
・長谷部誠(サッカー日本代表):12.8%
・肥後克広(ダチョウ倶楽部):8.4%
・どの人もふさわしくない:33.1%
(リサーチパネル調べ、13万5477人が対象)
(つづく)
http://netallica.yahoo.co.jp/news/20130127-00000302-shunkanrn