6月15日にブラジルで開幕するコンフェデレーションズ杯の一般向け前売り券販売で、ブラジル―日本(15日、ブラジリア)が1番人気であることが分かった。
1次販売の受け付けは15日に終了したが、世界78カ国から39万9526枚の応募があった。
カード別の応募数では、1次リーグA組のブラジル―日本が6万8912枚で最多。同A組のイタリア―ブラジルが6万8114枚で続いている。
ブラジル―日本は、開催国の初戦ということで大きな人気を集めていると見られるが、急速な進歩を遂げているザックジャパンに対する注目度も高いようだ。
昨年10月16日にポーランドで行われた親善試合では、日本はサッカー王国相手に0―4と完敗した。そのリベンジマッチを大観衆の前で行うことになりそうだ。
http://m.sponichi.co.jp/soccer/news/2013/01/22/kiji/K20130122005031800.html