【サッカー】スポーツ少年団員数、サッカーが初の1位!テレビでも地上波によるプロ野球中継が減り、サッカー日本代表の試合は増加★2

このエントリーをはてなブックマークに追加
1お歳暮はトマト1cφ ★
 県内のスポーツ少年団の2012年度団員数が発表され、サッカーが軟式野球を抜いてトップに立った。

記録が残る12年前から軟式野球が常に1位だったが、初めて首位を交代。日本代表やなでしこジャパンの活躍で、県内の小学生の間でもサッカー人気が高まっているようだ。

 軟式野球とサッカーの団員数は十二年前、八百人以上の開きがあった。徐々にサッカーが増え、逆に軟式野球はここ二年間減少。

本年度はサッカー二千三百二十九人、軟式野球二千三百十一人となり、十八人差でサッカーが首位を奪った。

 県内のスポーツ少年団の本年度総団員数は一万千三百四十七人(昨年比四百八人減)で、〇七年度から六年連続で減少。

少子化の影響とみられ、サッカーを除く上位四競技の軟式野球、バドミントン、バレーボール、ミニバスケットボールはここ数年、団員数は減少傾向にある。


 その中での団員数増は、県内でのサッカー人気の浸透を物語る。テレビでも地上波によるプロ野球中継が減り、サッカー日本代表の試合は増加。


一一年にはなでしこジャパンの活躍で女子サッカーも存在感を増し、小学生の関心も高まった。

 一方、団の数は軟式野球が百二十一団。十二年前から連続トップを守り、団数の増加も六年連続となっている。
サッカーの五十六団の倍以上で、各競技で唯一、全十七市町にチームがあることからも野球人気は依然として高い。
団員数トップは明け渡したものの、野球がサッカーと並ぶ「二大人気競技」であることは変わらない。

http://www.chunichi.co.jp/article/fukui/20130119/CK2013011902000011.html

図 上位5種目の団員数
http://www.chunichi.co.jp/article/fukui/20130119/images/PK2013011802100154_size0.jpg

1 :2013/01/19(土) 12:27:28.62
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1358566048/