【高校ラグビー】常翔学園、小柄な重選手が勝利に貢献

第９２回全国高校ラグビーフットボール大会決勝で７日、優勝した常翔学園（大阪第１）の
重一生（しげ・いっせい）選手（３年）は、小柄な体にコンプレックスを抱き、中学時代、
ラグビーをやめることを考えた。しかし、野上友一（ともかず）監督（５４）と出会い、
「前向きにやろう」と励まされ、自信をつかんだ。今大会は５試合中４試合でトライを
挙げる大活躍。優勝というかたちで恩返しを果たした。

身長１６９センチ。ハーフとバックス。複数のポジションを器用にこなす。２人の兄の影響で、
２歳で楕円（だえん）球に触れた。しかし、内心は「ラグビーを楽しめない」と感じていた。

中学に入っても地元のスクールでラグビーを続けたが、学校の部活では陸上部などにも
一時所属した。入学当時の身長は１５０センチ強。「周りは自分より大きい選手ばかりで、
自信が持てなかった」。ラグビーから離れることが頭をよぎった。

転機は中学３年の時だった。俊敏さが評価され、大阪府のラグビースクールの選抜チームに
選出された。そのチームの監督が、野上監督だった。体格に悩みを抱く自分に、「その機敏さが
チームに必要なんだ」と諭してくれた。ルールも一から教えてくれた。プレーに迷いがなくなった。

０９年の大みそか。ラグビースクールの大阪府選抜チームで、１５歳以下の全国大会決勝に臨んだ。
しかし、チームは逆転負け。野上監督を胴上げできなかった。その悔しさから、恩師がいる
常翔学園に進み、「必ず恩返しを」との思いで、厳しい練習に食らいついてきた。

今大会、屈強な選手のタックルを緩急つけた動きで巧みにかわし、何度もトライを決めた。
この日は決勝トライのきっかけとなるパスを出した。

試合終了後、野上監督を胴上げするフィフティーンの輪に加わり、笑顔で何度もジャンプした。
「監督との出会いがなければ今の自分はなかった」と、晴れやかな表情を浮かべた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130107-00000099-mai-spo

2げと
大工おめ！

ひょっとして、２げっとできる？

小柄でスゴい選手といえば天理大の唄だな

重戦車にみえた

>身長１６９センチ。ハーフとバックス。

身長１６９センチ。フォワードでバロンドール。

大柄な軽選手

は

こいつすさまじい選手だと思った
小さいのに速いだけじゃなくてめちゃくちゃ強い

うちの近所だわこの学校
大阪エ大の隣
チャリ通学のマナーが酷い

小出監督

小柄なのに重ってことは密度が高いんだな

餓狼伝の堤みたいな体格なのか？

伏見工戦は基地外じみた動きしてたな。決勝はさすがにマークされまくって何もできなかった。

帝京大学へ進学、さらに良い選手になること確実だな。

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