【韓国】日本では「バカ」が最もひどい悪口である、韓国で使われるひどい侮蔑語は日本にはない ★3 [02/05]
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1233841300/ 日本でも「悪態」や「悪口」という単語がある。単語がある限り、それに相当する表現もあることは明らかなのだが
日本人に尋ねてみても、「バカ」「野郎」程度の言葉しか聞けなかった。
韓国語が分かる日本の知人の中には、「韓国で使われているようなひどい侮蔑語は日本にはない」と断言した人もいる。
だが、これらの悪口を文化的な空間はもとより、日常の生活空間でもなかなか聞く機会がないというのが
韓国と違うところだ。悪口を避ける文化が日常を変えてしまったのか
悪口を口にしない日常が文化を変えてしまったのかは分からないが
日本語の悪口はもはや百科事典に載っているだけの死語と化してしまった。
【韓国】「これはひどい」と絶句…なぜ有名女優、崔真実(チェ・ジンシル)さんは自殺したのか?罵詈雑言が豊富な韓国語の悲劇[12/31]
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1230697577/ 韓国語はもともと罵詈(ばり)雑言の類が豊富な言語だ。たとえば、貞操観念のない女性の場合、
「コルレ=雑巾(ぞうきん)」と呼ばれる。よく恋人を替える女優は、この「雑巾」のレッテルをはられ、
儒教的な文化がまだ残る韓国ではイメージダウンは避けられない。
ののしる言葉も、日本語は「バカ野郎」「アホっ!」ぐらいだが、韓国語の場合、バリエーションが多い。
よく男性が口にするのが「シッパル」。日本語に訳すのが難しいが、英語で言うと、
「FUCK YOU!(くたばれ、バカ野郎)」。卑猥(ひわい)なニュアンスを含んだ言葉で、この「シッパル」に
「ニョ(女)」をつければ、「淫売(いんばい)婦」という意味になる。
【レコードチャイナ】中国人が見た日本:日本人は「潔癖」、日本語には罵り言葉がほとんどない[11/05]
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1288931861/
なぜ日本語には悪口の表現が少ないのか?「人間関係がドライに感じる」
ttp://koko-hen.jp/archives/1646604.html 韓国のネットユーザーelyさんは、ポータルサイトの掲示板に「なんで日本語には悪口が少ないのか?」と質問。
様々な意見が集まりました。
質問:日本語には悪口が少ないと聞きました。でも人間が使う言語ですから、悪口が無いというのは現実的に不可能
だと思います。韓国では「パボ(日本語のバカ/アホに相当)」程度なら愛嬌に近いものと認識しますが、
日本で同様の言葉を言ったら相手はどう受け止めるのでしょうか。
回答:現在、日本で使われている悪口は「バカ」「アホ」「チクショウ」といった程度しかないようです。韓国では
こういった言葉を冗談で使ったりしますが、日本では相手を傷つける言葉となってしまうようです。日本人は相手に
悪口を言う場合、単語よりもフレーズで表現することが多く、韓国とは悪口の表現仕方が違うようです。
回答:日本は韓国と言語文化が違うので、言葉だけで相手を傷つけるような悪口はあまりありません。
韓国は直接的、日本は間接的と考えればいいと思います。
回答:韓国では親しい友達に「インマ」と言ったりしますが、これは日本語だと「こら」や「おっさん」などに該当します。
でも、日本ではいくら親しくても、悪口の範囲は限られています。韓国ではケンカをして悪口を言っても、
すぐに仲直りをして冗談を言い合えるのですが、日本はそうではありません。私は韓国よりも日本の方が、
人間関係がドライに感じます。日本人の友人に聞いても日本語の「一番酷い悪口」というのは思いつかないそうです。
日本語では、直接的な表現よりも、プライドを傷つけるような言い回しの方が、はるかに相手にダメージを与える悪口
となります。
韓国の日本語学習者の中には、日本のドラマや映画に影響され、日本語の悪口に興味を持つ人が多くいます。
しかし、韓国語に比べ種類が圧倒的に少ないことを知ると、「なぜ無いの?」驚く人も少なくありません。
日本と韓国では、悪口に対する認識が大きく違うようです