【訃報】挿絵画家の依光隆氏死去　SF小説「宇宙英雄ローダン・シリーズ」翻訳版の表紙など

ローダン・シリーズなどの挿絵手掛けた依光隆氏死去

　挿絵画家の依光隆氏（よりみつ・たかし）が１８日午前０時７分、急性肺炎のため東京都杉並区の病院で死去、８６歳。
高知県出身。葬儀は近親者で行った。喪主は長女平岡真菜（ひらおか・まな）さん。

　共同通信社勤務を経てフリーの画家に。
長大なＳＦ小説「宇宙英雄ローダン・シリーズ」の翻訳版の表紙、挿絵を長年にわたり手掛けた。
絵を担当した「白旗の少女」が児童福祉文化賞を受賞した。

スポニチ Sponichi Annex　[ 2012年12月24日 23:18 ]
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2012/12/24/kiji/K20121224004846260.html

宇宙英雄ローダン・シリーズ<1>　大宇宙を継ぐ者
http://ec2.images-amazon.com/images/I/41NiKQscARL._SL500_.jpg
宇宙英雄ローダン・シリーズ<367>　独裁者への道
http://ecx.images-amazon.com/images/I/51k%2BA1xk4lL._SS500_.jpg

知らん

86歳だったのか。
あー、なんというか、時代が終わる感があるなあ。

手を出さなくてよかった、終わりが来ないから

今何巻まで出た？

中学生のとき本屋でsf文庫さがすのはほんとわくわくしたな。
たくさんの夢をありがとうございます。
ご冥福をお祈りします。

タコ カクタに衝撃を受けた

http://blog-imgs-47.fc2.com/k/o/p/kopipeimg/0d73b2bf.jpg

依光隆さんってSF作家の光瀬龍さんとセットって感じで記憶してたな〜

5巻の途中まで読んだな　
ヴェガ星域とか何とか

このバタ臭い顔が

ローダンって、どこを切り取って読んでもOKなようにできてるんだろ？

これ全部読んでる人いるの

http://ec2.images-amazon.com/images/I/51wAAouCg4L._SL500_AA300_.jpg

http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/53/0000021253/63/imgd4172fafzik0zj.jpeg

必ず本屋に新刊がある所を見るといるのだろう

昔の冒険小説の表紙をよく描いてた人か。
古本屋でよく買ってた。

>>14
「教皇ヴァレンタイン」のカバーはもっと酷いｗ

脳みそ状態でもこき使われる宇宙英雄

>>13
ここに居るけど

まだ出てるのかよ

>>20
現在450巻近く。原作のドイツでは更にそれのプラス850巻以上が未だに出続けてる。

2500話くらいまで行ったようだな

秋元文庫のSFシリーズが結構、評判良かったのは表紙をこの人に統一したからだと言われていたな（　・ω・）ｙ─┛〜〜

この人の画集欲しかったな。
火星シリーズとか、めっちゃ綺麗だった。

>>24
アマゾンで中古がなんぼでも売ってるよ。
というか火星シリーズは武部本一郎だろ。こっちはこの数年、ずいぶん復刊されたけどね（　・ω・）ｙ─┛〜〜

>>14
これは依光氏じゃないだろ。

このシリーズはギネスに登録されていないのか？
日本でも１００巻余りのシリーズは漫画の世界ではあまり珍しくないが、
何百巻ものシリーズとなると雑誌以外はどのジャンルを探しても皆無だろう。

>>27
個人の作品じゃないから難しいのかと
この作品は、興味あるけど読んだことない作品の代表
第1巻を見かけないし

いかにもSFに合いそうな絵
安彦義和とかこの人の影響受けたんだろうか

>>28
個人でなくても一つのシリーズをここまで継続するという事はすごいことだよ。
なぜ日本ではこういうリレーによるシリーズ継続がなされないのか不思議だな。

>>27
＞かつてギネスブックには、「世界最長の小説シリーズ」として記録されていた（現在は未掲載）が、
＞実際は、同じドイツで7年早く、1954年より刊行開始されているミステリーシリーズ
＞「ジェリー・コットンシリーズ」（Bastei-Lu"bbe社）が最長で、本シリーズより200巻ほど長い。

上には上がいるｗ

うちにもこの人の挿絵本があったな

こんな何百巻も読めるわけない　

>>30
グインサーガが原作者が亡くなった後にやってる

>>28
電子版ならある。

ロワダントンが出て来た辺りで脱落したわ。
初代翻訳者の松谷健二氏もとうに亡くなり翻訳体制は複数になった中、挿絵は変わら無いまま。
長い間ご苦労様でした

>>14
あきらかに>>1と画風が違うから別人の絵だろ
パクリ元を見つけるのは得意でも画風はわからないのかな

>>34
誰かが続けてるの？できればもっと早く作者変わって欲しかった
70巻ごろから読んでないし、読みたいとも思わないけど
ストーリーだけは気になる

こういうカッコいい絵を描く人いなくなったな
どこでも萌え萌え煩いっての

>>9
俺も。
その光瀬氏もとうに亡くなってしまった

>>34

え、グインまだやってんのかww

>>13
呼ばれた気がした

>>35
あるのかよ。読まない理由があってよかったとおもってるのに
>>41
ウィキペディア見たら、外伝とか別地域での本編エピソードを書いてる人がいるみたい

>>23
表紙だけで買っちゃって(SF)読み進める途中、何かこれ、つまらないな…ってよくよく確認したら眉村卓じゃなくて福島正実、若桜木たけしだった！なんて事がありましたよ(´-`).｡oO

>>13
うちの親父が

小４くらいのとき、父親の書斎にあったのを見つけて以来（当時、ちょうど島の王が終わったあたり）、
マルペやってますが、最近は毎月二回のローダン読みがいささか苦痛に。特に主要登場人物が出ない回が。

依光さんの最盛期の頃の絵は壮大で素晴らしかった。最後のあたり、線がヨレヨレした絵を見るのがつらかった。
新しい人の絵も結構好き。前任者が死去したことで、いよいよ本文中の挿絵も始めるのかな？

>>13
ノ

完結したら読むの考える。

>>47
まず200巻まで読んだら？ちょっと区切りっぽくなってるから。

訃報（とほー）です。　 <パンチラ由恵

>>49
アッコにおまかせのボードに
概出と思いっきり書いてたことがあった

「きしゅつ」と入力しても概出とは変換されないから
単なる変換間違いじゃない。
がいしゅつと入れて、わざわざ一文字づつ変換したのだ

昔のSFの絵はカッコいいよね

ttp://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/B00003CK5R/ref=redir_mdp_mobile?redirect=true&tag=hetmk-22

>>43
スピンオフみたいな感じか
まあ、途中で脱落した組だがアレの続きを書くのは難しかろう
技術的な意味でなく

>>51
まあでもこれはなんか、たんなるSWのオマージュに見えるけどね。
つか、これ依光さん？？

小学校の図書館思い出すわ

ふと思ったが、最近、生頼範義の絵を見かけんなあ。
ちなみに宇野亜喜良や新井苑子も好きだ。

>>55
特徴的な挿絵の人は作家とセットでイメージされることが多いからな。
生頼範義といえば平井和正というイメージだし、御大はあっちの世界に行っちゃったからな････
イメージが強すぎて他の作家の本では使いにくいだろう。ただ、最近ポスターのイラストかなんかで見たような気がしたが。

あーそりゃ死ぬよな･･･超長期シリーズだからな･･･

もしかして松谷健二氏と、会ったことが一度もないまま他界したとか？

なつかしいなあ30年くらい前はずっと買ってたなあ
エルンストエラートが帰還したあたりだったかなあ

20冊くらい、読んだかな
ヒロシマのミュータントとかなんかのシャトルとか覚えてる

ローダンネオっていうリメイク小説では、
ミュータントは福島発という設定になってる。