【文芸】ローカス発表！SF小説・ファンタジー小説オールタイムベスト

20th and 21st All-Centuries Polls Results

20th Century SF Novel:
01　『デューン／砂の惑星』　フランク・ハーバート　
02　『エンダーのゲーム』　オースン・スコット・カード　
03　『ファウンデーション／銀河帝国興亡史』　アイザック・アシモフ　
04　『ハイペリオン』　ダン・シモンズ　
05　『闇の左手』　アーシュラ・K・ル＝グウィン　
06　『銀河ヒッチハイク・ガイド』　ダグラス・アダムズ　
07　『1984年』（1949）　ジョージ・オーウェル　
08　『ニューロマンサー』　ウィリアム・ギブスン　
09　『虎よ、虎よ！』　アルフレッド・ベスター　
10　『華氏451度』　レイ・ ブラッドベリ　
11　『異星の客』　ロバート・A・ハインライン　
12　『月は無慈悲な夜の女王』　ロバート・A・ハインライン　
13　『終りなき戦い』　ジョー・ホールドマン　
14　『幼年期の終り』　アーサー・C・クラーク　
15　『リングワールド』　ラリイ・ニーヴン　

21st Century SF Novel:
01　『老人と宇宙』　ジョン・スコルジー
02　『Anathem『　ニール・スティーヴンスン
03　『ねじまき少女』　パオロ・バチガルピ
04　『時間封鎖』　ロバート・チャールズ・ウィルスン
05　『atts, Peter : Blindsight (2006)
06　『オルタード・カーボン』　リチャード・モーガン
07　『ハンガー・ゲーム』　スーザン・コリンズ
08　『パターン・レコグニション』　ウィリアム・ギブスン
09　『都市と都市』　チャイナ・ミエヴィル
10　『アッチェレランド』　チャールズ・ストロス
11　『クラウド・アトラス』　デイヴィッド・ミッチェル
12　『River of Gods』　イアン・マクドナルド
13　『ザ・ロード』　コーマック・マッカーシー
14　『ライト』　M・ジョン・ハリスン
15　『ブラックアウト／オール・クリア』　コニー・ウィリス
15　『ユダヤ警官同盟』　マイケル・シェイボン

http://www.locusmag.com/2012/AllCenturyPollsResults.html

20th Century Fantasy Novel:
01　『指輪物語』　J・R・R・トールキン
02　『七王国の玉座　氷と炎の歌1』　ジョージ・R・R・マーティン
03　『ホビットの冒険』　J・R・R・トールキン
04　『影との戦い　ゲド戦記1』　アーシュラ・K・ル＝グウィン　
05　『アンバーの九王子』　ロジャー・ゼラズニイ
06　『ライオンと魔女　ナルニア国物語1』　Ｃ・Ｓ・ルイス
07　『ペルディード・ストリート・ステーション』　チャイナ・ミエヴィル
08　『ハリー・ポッターと賢者の石』　J・K・ローリング
09　『リトル、ビッグ』　ジョン・クロウリー
10　『ウォーターシップ・ダウンのうさぎたち』　リチャード・アダムス
11　『プリンセス・ブライド』　ウィリアム・ゴールドマン
12　『剣嵐の大地　氷と炎の歌2』　ジョージ・R・R・マーティン
13　『最後のユニコーン』　ピーター・S・ビーグル
14　『永遠の王』　テレンス・ハンベリー・ホワイト
15　『グッド・オーメンズ』　ニール・ゲイマン＆テリー・プラチェット

21st Century Fantasy Novel:
01　『アメリカン・ゴッズ』　ニール・ゲイマン
02　『ジョナサン・ストレンジとミスター・ノレル』　スザンナ・クラーク
03　『風の名前　キングキラー・クロニクル 第1部』　パトリック・ロスファス
04　『The Scar』　チャイナ・ミエヴィル
05　『乱鴉の饗宴　氷と炎の歌4』　ジョージ・R・R・マーティン
06　『ハリー・ポッターと死の秘宝』　J・K・ローリング
07　『チャリオンの影』　L・M・ビジョルド
08　『都市と都市』　チャイナ・ミエヴィル
09　『ジェイン・エアを探せ』　ジャスパー・フォード
10　『影の棲む城』　L・M・ビジョルド
10　『Night Watch』　テリー・プラチェット
12　『コララインとボタンの魔女』　ニール・ゲイマン
13　『The Wizard Knight』　ジーン・ウルフ
14　『Going Postal』　テリー・プラチェット
15　『墓場の少年 ノーボディ・オーエンズの奇妙な生活』　ニール・ゲイマン
15　『ロック・ラモーラの優雅なたくらみ』　スコット・リンチ

http://www.locusmag.com/2012/AllCenturyPollsResults.html

20th Century SF Novel:は冗長な奴が多い気がする

モモとかネバーエンディングストーリーが入ってない

ハルヒが入ってないとか、、、、ほんとカスだな、これ

>>1
21st Century SF Novel:
05　『Blindsight』　ピーター・ワッツ

直し忘れてた。

「デューン／砂の惑星」　映画化大失敗　ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━!!!!!

夏への扉は？

>>1
結構俺の好みに沿ったランキングだわ

幼年期も夏への扉も悪い作品じゃないけど、
あれが1位2位なのは変だなと常々思ってた

ジャック・ヴァンスやハリィ・ハリスンのいないSFなんて

でも夏への扉が圏外ってのもヘンじゃね

この手のランキングにしてはわりとよく出来てると思う

老人と宇宙は過大評価と言いたい所だけど、これがここに来ちゃうほどSFが衰退してるとも言えるのかもなあ・・・

マリア様がみてるはある意味ファンタジー

彼我で最も人気差が激しいのは『銀河ヒッチハイクガイド』だな
向こうでは必ずこういうオールタイムベストに入るが日本では全然人気ない
逆に日本でやたら人気高いのが謎なのは『夏への扉』か

>>11
甘ったるすぎて海外ではさほど人気ないらしい

ローでカスなのか
道理で、読んだことのない作品ばかりだと思ったよ

エンダーのゲームって兄弟の部分はいるのかという昔からの疑問が

エンダーのゲームはまともな邦訳版出ないんかい

イーガン一作も入ってないのか

読んだことないのが多い。逆に言うとこれから読むのが楽しみ。
21世紀のほうにイーガン入ってるかと思ったけど入ってないんだな。

シリーズは各巻別集計なのか。
でも指輪物語は別になってないのね。

そういやディックも入ってないな

月世界探検入ってないのかよ。

>>15
笑いは一番お国柄が出るから、
スラップスティックなものは温度差出やすんじゃないかな
映画版は結構出来良かったけどねー

氷と炎の歌きたしかも二つも、指輪物語よりもおもろいけど、格がな

本読んでる人って多いんだな

＞04　『影との戦い　ゲド戦記1』　アーシュラ・K・ル＝グウィン

原作って超つええのな
ごろうには荷が勝ちすぎていたのか

デューンのゲーム
http://www.youtube.com/watch?v=30FRephmCto
なかなかよくできてた

>>1-2
21世紀リストがしょぼすぎる

わりと納得いくわ。

>>1-2
剣嵐の大地は３だぞ。

『デューン』はさ、訳文がさ…
これに限らず矢野徹の訳文が苦手で

はてしない物語入れるべき
それとハリポタ入れるくらいならタニス・リーの闇の公子か死の王入れとけ

フィリップＫディックは？

ロバート・E・ハワードは入らないのか。

>>32
ごめん。『王狼たちの戦旗』読んでるのになぜ間違えたんだ俺。

SF・ファンタジーごっちゃの全順位はこちらで
http://www.locusmag.com/2012/CompleteResultsNovels.html

ホーガンの作品は入らんのか

19世紀のはハブられてるの？

「ウォーターシップ・ダウンのうさぎたち」が入ってて嬉しい。
ファンタジーであると同時に第一級の冒険小説だと思う。
ジャック・ヒギンズの「鷲は舞い降りた」や
ディック・フランシスの「興奮」に匹敵する血湧き肉躍る物語。
でも、アーシュラ・Ｋ・ル＝グウィンはあの作品を貶してたなあ。
男尊女卑だと言って。

イーガン
テッド・チャン
ディック
エンデ
あたりは入れて欲しいのだが

伊藤計劃が入ってないのは解せん

星を継ぐものないのか
日本でアンケ取ったらどんな感じになるんだろう

エンダーのゲームってあれ面白いかぁ？？
あの設定はダメだなぁ俺は、戦士志願はなんとか耐えられたけどエンダーは笑っちゃったよ。

>>33
矢野徹って自分でも小説書いてるけど文章ヘタクソだよな？ｗ
デューンは3回くらい挑戦したけど文章が頭に入って来ないんで数十ページで読むの止めた
その点銀河帝国はアシモフの文章が論理的なお陰もあるんだろうが訳文でも読みやすかったな

タニスリーもムアコックも選外なのか

>>29
デューンはボードゲームも面白かったな。

ブラッドミュージック
アルジャーノンに花束を
復活の日

＞01　『デューン／砂の惑星』　フランク・ハーバート　
映画化は素晴らしかったのか、残念だったのか？原作レイプ的とは思ったが、映画「デューン」はかなり好きだな。

ハイペリオン高いな

>>47
同盟組んで最後の最後にベネのおばちゃんに裏切られるのはお約束
あとフレーメン辛すぎ

『走る取的』が入ってない。

銀河英雄伝説は？

ベルガリアードが入ってない

P・K・ディックが一冊も入ってないってどういうことだ
暴れるぞ
(ノ｀Д´)ノ彡┻━┻

>>45
ハゲドウ

20th Century SF Novel:
16　『所有せざる人々』　アーシュラ・K・ル＝グウィン
17　『火星年代記』　レイ・ブラッドベリ
18　『スノウ・クラッシュ』　ニール・スティーヴンスン
19　『黙示録3174年』　ウォルター・ミラー・ジュニア
20　『ゲイトウエイ』　フレデリック・ポール
21　『宇宙の戦士』　ロバート・A・ ハインライン
22　『高い城の男』　フィリップ・K・ディック
23　『光の王』　ロジャー・ゼラズニイ
24　『新しい太陽の書』　ジーン・ウルフ
25　『ソラリスの陽のもとに』　スタニスワフ・レム
26　『アンドロイドは電気羊の夢を見るか？』　フィリップ・K・ディック
27　『遠き神々の炎』　ヴァーナー・ヴィンジ
28　『宇宙のランデヴー』　アーサー・C・クラーク
29　『すばらしい新世界』　オルダス・ハクスリー
30　『2001年宇宙の旅』　アーサー・C・クラーク
31　『スローターハウス5』　カート・ヴォネガット
32　『ストーカー』　ストルガツキー兄弟
33　『死者の代弁者』　オースン・スコット・カード
34　『Stand on Zanzibar』　ジョン・ブラナー
35　『レッド・マーズ』　キム・スタンリー・ロビンソン
36　『神の目の小さな塵』　 ラリー・ニーヴン／ジェリー・パーネル
37　『ドゥームズデイ・ブック』　コニー・ウィリス
38　『侍女の物語』　マーガレット・アトウッド
39　『人間以上』　シオドア・スタージョン
40　『都市』　クリフォード・D・シマック
41　『スタータイド・ライジング』　デイヴィッド・ブリン
42　『ファウンデーション』（1950）　アイザック・アシモフ
43　『果しなき河よ我を誘え』　フィリップ・ホセ・ ファーマー
44　『ユービック』　フィリップ・K・ディック
45　『猫のゆりかご』　カート・ヴォネガット
46　『最果ての銀河船団』　ヴァーナー・ヴィンジ
47　『中継ステーション』　クリフォード・D・シマック
48　『トリフィド時代』　ジョン・ウィンダム
49　『アルジャーノンに花束を』　ダニエル・キイス
49　『ダールグレン』　サミュエル・R・ディレイニー

>>53
それはラノベだから。

銀河ヒッチハイクガイドを入れているのがイキですな

今じゃＱＲコードできちゃったからスノークラッシュがSFじゃなくなっちゃったわ

定番だらけでつまんないランキングだなー。

四畳半神話大系は？

ニューロマンサーぐらいしか読んだことないわ

ハインラインの夏への扉ははいってないのかよ

特に方向性を絞ったアンケートでもない限り、定番だらけは当たり前。
まぁ誰しも一家言あるとは思うけどな。

>>57
結局、ブラナーの『ザンジバルに立つ』は翻訳出なかったなあ。

>>57
いいね
その調子で残りのも頼むよ

>>43
たったひとつの冴えたやりかたは絶対入ってくる気がする

20th Century Fantasy Novel:
16　『Tigana』　ガイ・ゲイブリエル・ケイ
17　『ネバーウェア』　ニール・ゲイマン
18　『新しい太陽の書』　ジーン・ウルフ
19　『終末期の赤い地球』　ジャック・ヴァンス
20　『巨匠とマルガリータ』　ミハイル・ブルガーコフ
21　『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』　J・K・ローリング
22　『シルマリルの物語』　J・R・R・ トールキン
23　『ランクマーの二剣士』　フリッツ・ライバー
24　『竜王伝説』　ロバート・ジョーダン
25　『破滅の種子』　ステファン・ドナルドソン
26　『何かが道をやってくる』　レイ・ブラッドベリ
27　『ゴーメンガースト』　マーヴィン・ピーク
28　『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』　J・K・ローリング
29　『アヌビスの門』　ティム・パワーズ
30　『王狼たちの戦旗　氷と炎の歌』　ジョージ・R・R・マーティン
31　『アヴァロンの霧』　マリオン・ジマー・ブラッドリー
32　『騎士（シヴァルリ）の息子　ファーシーアの一族』　ロビン・ホブ
33　『ディスクワールド騒動記』　テリー・プラチェット
34　『ミサゴの森』　ロバート・ホールドストック
35　『ザ・スタンド』　スティーヴン・キング
36　『五次元世界のぼうけん』　マデレイン・レングル
36　『異端審問』　テリー・プラチェット
38　『はてしない物語』　ミヒャエル・エンデ
39　『タイタス・グローン』　マーヴィン・ピーク
40　『英雄コナン』　ロバート・E・ハワード
41　『竜の戦士』　アン・マキャフリイ
42　『動物農場』　ジョージ・オーウェル
43　『魔術師の帝国』　レイモンド・E・フィースト
44　『ヴァレンタイン卿の城』　ロバート・シルヴァーバーグ
45　『狂気の山脈にて』　ハワード・フィリップス・ラヴクラフト
46　『The Iron Dragon's Daughter』　マイクル・スワンウィック
47　『シャイニング』　スティーヴン・キング
48　『百年の孤独』　G・ガルシア=マルケス
49　『星の王子さま』　サン=テグジュペリ
50　『鳥姫伝』　バリー・ヒューガート

この間ようやく伊藤計劃のハーモニー読んだわ
久しぶりにいい読書だったよ

ハリポタみたいなクズ入れるな

プラチェットのディスクワールドシリーズってあっちでの評価高いよなあ
日本だとあっちで出てこっちで出てで落ち着かないまま止まっちゃたからなあ

新しい太陽の書が無い

20th Century Fantasy Novel:

18　『新しい太陽の書』　ジーン・ウルフ

ミステリーのランキングもやってよ

歌う船とかパーンシリーズはないのか

ヴォークトもディックもバラードもゼラズニイも入っていないクソランク

イーガンはアメリカで人気がないと聞いたことがある

一位は、イルカのジョナサンだろう

ファンタジーは
火吹き山の魔法使い
で決まりだろう

ハイペリオンシリーズは面白いよなー
あの物量が全く苦にならんですよ。

「月は無慈悲な夜の女王」って終わり方がすげー中途半端というか、
前半で大風呂敷広げて収集つかなくなったパターンだよな

>>79

ソーサリーには及ばないだろ
俺は盗賊都市だが

>>80　特に宇宙を舞台にするＳＦでなくても、偽史ファンタジー的に書かれたもので代用できそうに思え、
あんましＳＦ魂を感じなかったなぁ。読ませる筆力はあるというのは認めるけど。

こういうのにはディック入んないね

なぜ、「星を継ぐもの」がはいってないのだぁぁぁぁぁぁあ

今週の銀魂というアニメを見ていたら追憶売りますが面白いらしい

銀河帝国の興亡シリーズでアシモフのロボット三原則の裏法則第０条でてくるな

バローズの火星シリーズがない

>>87
ロボットシリーズと繋がったからね

銀河帝国の光芒といえば、光芒も筆の誤り。

異性の客では石を投げつけられて死んだ教祖をスープにして信者が食べるというオウム真っ青の結末

エンダーって映画化決定！して何年も音沙汰ないね

この中で翻訳がまともなの教えてください

ムアコック入ってねえ･･･

ハインラインの短編だと輪廻の蛇とか面白いですよ
短編だからすぐに読破できる

エンダーのゲームって一向におもしろくならないままに
読み終えた記憶がある。

>>85A.C.クラークとか先達がおるものな

エンダ〜〜〜〜♪ならもうとっくに映画化されてて、主演の黒人女性シンガーは既に他界してるよ。

デューンってＳＦよりファンタジー寄りじゃね？

こりゃあデューン／砂の惑星を再販しなくちゃな

2006年にSFマガジンで行われた翻訳SFオールタイムベスト

01　『ソラリスの陽のもとに』　スタニスワフ・レム
02　『幼年期の終り』　アーサー・Ｃ・クラーク
03　『夏への扉』　ロバート・Ａ・ハインライン
04　『火星年代記』　レイ・ブラッドベリ
05　『虎よ、虎よ！』　アルフレッド・ベスター
06　『地球の長い午後』　ブライアン・Ｗ・オールディス
07　『万物理論』　グレッグ・イーガン
08　《ハイペリオン》４部作　ダン・シモンズ
09　『ハイペリオン』　ダン・シモンズ
10　《ハイペリオン》２部作　ダン・シモンズ
11　『ノーストリリア』　コードウェイナー・スミス
12　《新しい太陽の書》シリーズ　ジーン・ウルフ
13　『ユービック』　フィリップ・Ｋ・ディック
14　『アンドロイドは電気羊の夢を見るか？』　フィリップ・Ｋ・ディック
15　『星を継ぐもの』　ジェイムズ・Ｐ・ホーガン
16　『ニューロマンサー』　ウィリアム・ギブスン
17　『宇宙船ビーグル号』　Ａ・Ｅ・ヴァン・ヴォクト
18　『順列都市』　グレッグ・イーガン
19　『ブラッド・ミュージック』　グレッグ・ベア
20　『エンパイア・スター』　サミュエル・Ｒ・ディレイニー
21　『アルジャーノンに花束を』　ダニエル・キイス
22　『エンダーのゲーム』　オースン・スコット・カード
23　『竜の卵』　ロバート・Ｌ・フォワード
24　『闇の左手』　アーシュラ・Ｋ・ル・グィン
25　『宇宙消失』　グレッグ・イーガン
26　『月は無慈悲な夜の女王』　ロバート・Ａ・ハインライン
27　『逆転世界』クリストファー・プリースト
28　『パーマー・エルドリッチの三つの聖痕』　フィリップ・Ｋ・ディック
29　『火星夜想曲』　イアン・マクドナルド
30　《銀河帝国興亡史》３部作　アイザック・アシモフ

以下
http://www.fan.gr.jp/~hosoi/alltimeenq/enq-alltime3.cgi

アメリカ人はデューン／砂の惑星やエンダーのゲームのようなＳＦを好むんだな

エンダーのゲームは大した内容じゃないけどエンタメとしては面白い
娯楽小説として読めばなかなか楽しめる

最近放置してたエンディミオンとエンディミオンの覚醒読んだけど
あんな終わり方だと連邦崩壊以上に社会が混乱するだろｗ

これ、かなりお国柄とか出てるような気がするわ

デューンが一位か
ファウンデーションは嬉しいな

>>83
多少通俗的ではあるけど、ハイペリオン、エンディミオンは最高傑作だと
思うけどなあ。

もうずいぶん前に読んだのにニューロ・マンサーだってつい最近知った

>>94
女々しいからな

>>107
モグリすぎるだろ。
多少調べれば、ニューロマン・サーだってことはすぐわかる。

星を継ぐもの入ってないのか。自分の好き嫌いというより
いかにもこの手のランキングには入っているべき作品と感じるんだが。

21st Century SF Novels
112*　Itoh : Harmony
http://www.locusmag.com/2012/CompleteResultsNovels.html

伊藤計劃のハーモニーが112位タイに入ってた。

伊藤計劃
過大評価

ハインラインは、宇宙の戦士と月は無慈悲を読んで
ぜんぜんピンと来なかった。そもそもこれってSFなのかくらいの印象だったんだけど
これは俺にはハインラインは合わないと判定していいかな

>>113
ハインラインは作風が広いから判断するのはまだ早い

エンダーのゲームがつまらん？
俺のベスト本にケチつけてる奴らは死ねよｗ

つか、そういう人は死者の代弁者は面白く読めたんだろうか？

ザンスシリーズがない

>>116
おそ松くんはSFじゃないぞ。

>>57
げげげ
ドゥームズデイブックって10年くらい前に読んでいたく感動したんだが、
結構評価されてる作品だったのか

ねじまき少女ってやたら評価されてるけどそんなにやろ

バチガルピならまだ第六ポンプのが良いわ

>>68
「百年の孤独」が入っているのなら
「冬の夜にひとりの旅人が」が入っていてもいいのに

ハリポタなんてラノベみたいなもんじゃんｗ

ロバートJソウヤーの新作なんで日本語訳されない？
最高のSF作家だと思うんだけど

氷と炎の歌がファンタジーで入るなら、
銀英伝をSFで入れても良いような‥

>>120
レ・コスミコミケの方がSFじゃね？

>>121
でも何年か前のヒューゴー賞を取ったよな

20th Century SF Novels

51　『分解された男』　アルフレッド・ベスター
52　『クリプトノミコン』　ニール・スティーヴンスン
53　『ダイヤモンド・エイジ』　ニール・スティーヴンスン
54　『The Sparrow』　メアリ・ドリア・ラッセル
55　『暗闇のスキャナー／スキャナー・ダークリー』　フィリップ・K・ディック
56*　『鋼鉄都市』　アイザック・アシモフ
56*　『Use of Weapons』　イアン・M・バンクス
58　『世界終末十億年前』　ストルガツキー兄弟
59　『ノヴァ』　サミュエル・R・ディレイニー
60　『ジュラシック・パーク』　マイケル・クライトン
61　『夏への扉』　ロバート・A・ハインライン
62　『五次元世界のぼうけん』　マデレイン・レングル
63*　『ゲーム・プレイヤー』　イアン・M・バンクス
63*　『都市と星』　アーサー・C・クラーク
65　『永遠の終り』　アイザック・アシモフ
66　『大地は永遠に』　ジョージ・R・スチュワート
67*　『時計じかけのオレンジ』　アンソニー・バージェス
67*　『太陽系帝国の危機／ダブル・スター』　ロバート・A・ハインライン
69　『バラヤー内乱』　L・M・ビジョルド
70　『メモリー』　L・M・ビジョルド
71*　『China Mountain Zhang』　モーリーン・F・マクヒュー
71*　『最後にして最初の人類』　オラフ・ステープルドン
73　『サイティーン』　C・J・チェリイ
74　『竜の戦士　パーンの竜騎士』　アン・マキャフリイ
75　『銀河市民』　ロバート・A・ハインライン

76　『フィメール・マン』　ジョアンナ・ラス
77　『犬は勘定に入れません』　コニー・ウィリス
78　『内死』　ロバート・シルヴァーバーグ
79　『パヴァーヌ』　キース・ロバーツ
80　『火星のプリンセス』　エドガー・ライス・ バローズ
81　『ヴォル・ゲーム』　L・M・ビジョルド
82　『コンタクト』　カール・セーガン
83　『スターメイカー』　オラフ・ステープルドン
84*　『宇宙商人』　フレデリック・ポール＆シリル・コーンブルース
84*　『Consider Phlebas』　イアン・M・バンクス
86　『重力の虹』　トマス・ピンチョン
87*　『ブラッド・ミュージック』　グレッグ・ベア
87*　『Riddley Walker』　ラッセル・ホーバン
89　『スキズマトリックス』　ブルース・スターリング
90　『地球最後の男／アイ・アム・レジェンド』　リチャード・マシスン
91　『タイタンの妖女』　カート・ヴォネガット
92　『キンドレッド　きずなの招喚』　オクティヴィア・E・バトラー
93　『タイムスケープ』　グレゴリイ・ベンフォード
94*　『タウ・ゼロ』　ポール・アンダースン
94*　『天のろくろ』　アーシュラ・K・ル＝グウィン
96*　『バベル-17』　サミュエル・R・ディレイニー
96*　『Stars In My Pocket Like Grains of Sand』　サミュエル・R・ディレイニー
98*　『知性化戦争』　デイヴィッド・ブリン
98*　『逆転世界』　クリストファー・プリースト
100　『ゼノサイド』　オースン・スコット・カード
次点　『Parable of the Sower』　オクティヴィア・E・バトラー

http://www.locusmag.com/2012/CompleteResultsNovels.html#20thsf

20th Century Fantasy Novels

51*　『夜明けのヴァンパイア』　アン・ライス
51*　『IT』　スティーヴン・キング
53　『The Crystal Cave』　メアリー・ステュアート
54　『霧の都』　ホープ・マーリーズ
55　『カメレオンの呪文　魔法の国ザンス』　ピアズ・アンソニイ
56　『琥珀の望遠鏡　ライラの冒険』　フィリップ・プルマン
57　『星を帯びし者　イルスの竪琴』　パトリシア・A・マキリップ
58　『山荘綺談／たたり』　シャーリイ・ジャクスン
59　『シャナラの剣』　テリー・ブルックス
60　『栄光の道』　ロバート・A・ハインライン
61　『ウロボロス』　E・R・エディスン
62　『帰還　ゲド戦記最後の書』　アーシュラ・K・ル＝グウィン
63　『予言の守護者　ベルガリアード物語』　デイヴィッド・エディングス
64　『グッド・オーメンズ』　ニール・ゲイマン＆テリー・プラチェット
65　『リプレイ』　ケン・グリムウッド
66　『光の王』　ロジャー・ゼラズニイ
67　『たのしい川べ』　ケネス・グレアム
68　『折れた魔剣』　ポール・アンダースン
69　『The Lions of Al-Rassan』　ガイ・ゲイブリエル・ケイ
70　『イマジカ』　クライヴ・バーカー
71　『ハウルの動く城』　ダイアナ・ウィン・ジョーンズ
72*　『火星のプリンセス』　エドガー・ライス・ バローズ
72*　『信ぜざる者コブナント』　ステファン・ドナルドソン
74*　『ゲド戦記／The Earthsea Trilogy』　アーシュラ・K・ル＝グウィン
74*　『闇の聖母』　フリッツ・ライバー

76　『奇術師』　クリストファー・プリースト
77　『魔法の世界エストカープ』　アンドレ・ノートン
78　『ナルニア国物語』　C・S・ルイス
79　『ウィーヴワールド』　クライヴ・バーカー
80　『竜の玉座　いばらの秘剣』　タッド・ ウィリアムズ
81　『カヴァリエ＆クレイの驚くべき冒険』　マイケル・シェイボン
82*　『魔界の紋章』　ポール・アンダースン
82*　『ダーク・タワー　ガンスリンガー』　スティーヴン・キング
84*　『呪われた町』　スティーヴン・キング
84*　『Sailing to Sarantium』　ガイ・ゲイブリエル・ケイ
86*　『奇跡の少年』　オースン・スコット・カード
86*　『グローリアーナ』　マイケル・ムアコック
88　『地球最後の男／アイ・アム・レジェンド』　リチャード・マシスン
89　『真世界アンバー』　ロジャー・ゼラズニイ
90*　『Lord of Emperors』　ガイ・ゲイブリエル・ケイ
90*　『青い剣　ダマール王国物語』　ロビン・マッキンリイ
92　『エルフランドの王女』　ロード・ダンセイニ
93　『Last Call』　ティム・パワーズ
94*　『フィーヴァードリーム』　ジョージ・R・R・マーティン
94*　『旅の仲間　指輪物語』　J・R・R・トールキン
96　『たんぽぽのお酒』　レイ・ブラッドベリ
97　『カーリーの歌』　ダン・シモンズ
98　『ドラゴンになった青年』　ゴードン・R・ディクスン
99　『Soldier of the Mist』　ジーン・ウルフ
100　『時の車輪』シリーズ　ロバート・ジョーダン
次点　『黄金の羅針盤　ライラの冒険』　フィリップ・プルマン

http://www.locusmag.com/2012/CompleteResultsNovels.html#20thf

20th Century SF Novels
01-15 >>1
16-50 >>57
51-100 >>126-127

20th Century Fantasy Novels
01-15 >>2
16-50 >>68
51-100 >>128-129

SFマガジン
>>101

>>130
乙です。20世紀の方は知ってる作品が多かった

やっぱ目ぼしい作品はだいたい訳されてんだな。
>>95
短編読んで"読破"って言うの?

ニューロマンサーだけ読んだな
挫折したけど

海外SFは翻訳文章にクセがありすぎるとおもう

>>2
ドラゴン・ウォーズは？

ここでレンズマンとかジェイムスン教授とか出すと石を投げられるんだろうなw

>>129
98　『ドラゴンになった青年』　ゴードン・R・ディクスン

こんなとこにあったｗ
ってライバーの2剣士って3までじゃなかったのか。

> 68　『折れた魔剣』　ポール・アンダースン

これ良かったなー
読みやすい神話みたいな感じで

>>112
設定だけは大傑作

イーガンもホーガンも評価低いんだな

Ｓキングの作品群もファンタジーに入るんだな
ドラゴンランスは入ってこんな

魔王子シリーズが入ってない

エンダーのゲームはそこまででもないけど死者の代弁者はよかったな

ベルガリアードは63位か
ゲドがたくさんランクインしてランキング荒らしとるな

>>122
ゴールデン・フリースは過小評価されすぎ

無慈悲は傑作だったけどニューロマンサーは訳があれなのかイマイチわからなかった
レナルズの量子真空が入ってこないのはイマイチどうだろう

無慈悲はハインラインのなかでも傑作だし、意思を持ったコンピューターが良い奴。
タンスターフルってこれで覚えたなあ。


20世紀の俺的お勧めは、「サンディエゴ・ライトフット・スー」泣ける。

ロバート・J・ソウヤーはおもしろい。
翻訳も読みやすくて、宮部みゆきを読んでいるようだ。

>>79
同じことを言いに来た

>>146
俺の中で、リーダービリティの高い三大SF作家がハインライン、カード、ソウヤーだわ。
ただ、ソウヤーは主人公の妻が不倫、みたいなアメリカドラマによくある
どうでもいいキャラづけを物語の筋と関係なく入れてくるのはいらない。

日本のＳＦにもいいものは多いと思うんだが
外国人評論家は不勉強だから読んでないんだろうなぁ

た、たったひとつの冴えたやりかた。。

ファンタジーのほうエルリックサーガが入ってないとか

>>149
英米の連中は基本的に英米SFだけがSFだと思ってるから
例外はレムとストーカー兄弟くらい。レムは英米ＳＦ界を批判しまくったからハブられてるけど

>>1
韓国人ランク外かよwww

チョーーーーーーーーンwwwwwwwww

文学においてロシア人はいつの時代もキチガイだ（いい意味で）
http://www.amazon.co.jp/dp/4309206018/

カフカの作品って、ＳＦ分類にしてもいいの？

ひょっとしたら欧米のＳＦとはラノベ的存在で、それを日本人が真剣に研磨したのが日本のＳＦか

イーガンはほとんど絶版とか聞いたことがあるがなぜだ？

これSFだけのランキングなんだな、ファンタジー何処にあるのって思った
エンダーのゲーム、リングワールドは読みやすくて面白かった

>>155安部公房が日本ｓｆのベスト入りするみたいな

氷と炎を第四部からクソ翻訳にした酒井は万死に値する

あげ

>>28
ごろうにやらせるのがどうかしとるわ
駿の決断かあのバカプロデューサーの決断かしらんが

ゲドはなぁ

昔駿があんだけアニメ化させてくれと頼んだのにル・グィンが断ってきた
世界の駿になったのでル・グィンが駿評価→アニメしていいよと言ってきた
やったね！ゲドやれおと鈴木が駿に言ったところ
ゲドアニメ化断られたから別オリジナル作品でゲドエッセンスやってきたし今更ヤラネと駿が言った
じゃあ吾郎にやらせるけどええんやなと鈴木が言った
吾郎にやれるもんならやってみろ俺は手伝わんぞと駿が言った
まさかの吾郎やりますと返事
手伝わんと言った手前手伝えない駿
→心オナニー完成

ル・グインのところにパヤヲと敏夫が説明に行った時の話が好きだな

敏夫「駿の息子の吾郎が監督やりますんでヨロシク」
ル・グイン「( ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ」
パヤヲ「私がどれだけあなたの作品をアニメ化したかったか(滔々と語る)」
ル・グイン「ナゼアナタハ断ッタンデスカ？」
パヤヲ「ハウルもナウシカもあなたの影響でできた。私の中は空っぽである」
パヤヲ「したがって若い奴に任せたい。まあ吾郎という経験のない奴だけど」
ル・グイン「企画書ニヨレバ、ゲドノ第三部ヲアニメニスルノデショウ」
ル・グイン「第三部ノ中年ゲドヲ描クノハ中年ノアナタガ良イノデハ？」
パヤヲ「あうあうあー」
敏夫「吾郎くんは駿の息子で優秀でスタッフから信頼されてて駿の息子で」
ル・グイン「デモナゼソノ人ガ監督？」
敏夫「あうあうあー」

気を取り直した敏夫
敏夫「これが吾郎くんの描いたポスターで」(例のドラゴンのポスターを見せる)
パヤヲ「なんだこれは、こいつはゲド戦記を全くわかってない」
パヤヲ「それに比べて私の描いてきた絵は」(ずっと描きためてきた設定画を見せる)
パヤヲ「ほらほらほら、私の方が正しい」
ル・グイン「( ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ」
敏夫「(あーこいつ殴りてー)」
ル・グイン「デハ、アナタハ何ヲスルノデスカ？」
我に返ったパヤヲ「(あ、やべえ、監督を押し付けられる)」
パヤヲ「吾郎は私が監視します。ヘタはうたせません」
ル・グイン「アナタノ役職ハ？決定権ヲ持ツノナラプロデューサーデスカ？」
パヤヲ「(敏夫に向かって)俺はプロデューサーなんかやらん！」

このあと、ル・グインの息子が間に入って場を丸く収める
敏夫「天才の息子は天才じゃないけどいい奴だ(しみじみ)」
結局、この息子の説得で吾郎監督にもOKが出たし
日本に来た時には吾郎とも意気投合したそうだがw

岡田斗司夫のやつね

>>133
やっぱ元が外国語だから難しいんだろうねー。

もともと読みにくい文章なのかも知れないし、
作者の文体の個性を残しつつ、意味はもちろんキチンと写しとって、なおかつ日本語として自然な文章なんて、
こんな離れ業ができる翻訳家はやっぱり多くないと思う。

あ、でもニューロマンサーは面白かったよ。

ギブスンはストーリー的に今いちではないのか？面白いと思えたものは殆ど無いが。
当時は物語構造を脱構築してるのだから、それで当然などと擁護されてたのかもしれないが
どう考えてもそういったストーリーテリングの才能が乏しいんでないの？

ニューロマンサーは小説ヘッタクソだなあと思ったけど
カウントゼロとモナリザはオレは好きやね。3部作オチも感動したし

アンドロイドは電気羊なんたらは入らんの？

コララインとボタンの魔女

ギブスン難しいな
純文学だもん、あれ

ぬるぽじかけのオレンジ

エンダーが2位なのは、一連のシリーズものの第一作であるから、という評価も踏まえてのことだろう。
俺は「エンダーのゲーム」よりも「死者の代弁者」の方がSFの歴史に残る傑作であると思う。

都市と都市とユダヤ警官同盟おもしろかった

>>172 　なんか軽薄ガジェット並べた時代の生んだ軽薄小説って見る向きもなくはないけどね。
映画ブレードランナーとの関係についても、後だしであるというのは作者当人が暴露してたようだし。

ダン・シモンズのハイペリオンは、科学的じゃない超自然のラスボスシュライクがいる時点で、スペオペ世界設定だけどファンタジー
アン・マキャフリイのパーンの竜騎士は、一見ファンタジックな世界だけど、ちゃんと地球から殖民した後、テクノロジーが後退した別の惑星で、
竜は遺伝子を弄ったトカゲって設定がある時点でSF

最後から二番目の真実、はぁ…かっこいい・・・

>>162
ルグインが最初まだ無名の駿の申し出断ったんだよな・・・
承諾してれば名作アニメがもう1本この世に生まれてただろうに。


エンダーのゲームがあってエンダーズシャドウが無いとは。
あれはセットで読んで欲しいわ。
ねじまき少女は最初の方で挫折したけど、読み直す価値あり？

結構本読んでるつもりだったけど、闇の左手と1984年しか読んだことがなかった。
全然本読んでなかったことに気がついた
積んであるだけの本もカウントすれば20冊ぐらいはあるけれども・・・

>>28
言ってもゲド戦記は影との戦いが一番面白い

3とか4は無いから

エンダー続編はちょっと作者の宗教ダダ漏れで微妙
もうちょい押し隠せや

>>115
エンダーのゲーム、
死者の代弁者、
どっちも凄い好きだ

あとマキャフリーのクリスタルシンガー入れてくれ

>>118
正直ラノベ感覚でさらっと読んでしまった記憶が。
そんな名作だったっけ

新しい太陽の書が低すぎるだろ

>>118
ラノベっていうか向こうじゃジュブナイルじゃないの？そもそも
コニーウイリスはあとは「アリアドニのフーガ」くらいしか読んでないけど
あれも少女漫画みたいな小説だったし

ディックの小説にはまだ映像化できる原石がごろごろある
はよ暗闇のスキャナーを映画化しろ。

ラヴクラフトが狂気の山脈45位しか入ってないことに慄然たる思いで
奇怪なるこのスレを二度見したわ

ハインラインは夏への扉なんかよりルナ・ゲートの彼方こそおまえら向きだと思う

ギブスンのはズルして3D空戦ゲーム勝っちゃう話が好き

ハイペリオンおもしろい？
上巻のラストがマックスってあとは下がる一方じゃん
何でこんなに評価高いんだ？

あとタイタンの妖女がこんなに低いとは

ここ何年かでは老人と宇宙が一番面白かったな

なんかダーコーヴァ年代記読みたくなってきた
どこにしまったかな
ハヤカワちゃんたち
すぐ絶版になりやがるから結構なペースで本屋で買って読んでたんだけど
気づいたら2000年以降の本ほとんど読んでないｗｗｗ

>>189
夏への扉は健気な少女と生意気な猫が出てくるからな

ファウンデーションが入ってて何でロボット物が入ってないんだよ
ＳＦミステリーなんて難しい事をやってのけたのに

>>101
夏への扉と星を継ぐものは日本人好きだよな

エンダーのゲームは最初短編で読んだんで長編読む気はしなかったし
オーソンスコットカードは消えた少年たちの方が好きだ。SFじゃないが。

日本語は世界でもトップクラスの言語表現力があるのに、
なんでこの手の作品の翻訳がマトモにできないんだぜ？

たぶんロボットものもファウンデーションシリーズの一部ってことで・・・
ロボット三原則は大事よな

ムアコック入ってねええええええええええええええええええええ
アンバーの九王子が上位なのはいいが

ヴァレンタイン卿の城
シリーズもので、3部作だった気がする。
読んで面白かった記憶もあるけど、どんな話だったっけかな〜

ローカス賞しかタイトルとってない作品って
ぶっちゃけあんまおもしろいのない

なんか締りの悪いだらだらした感じの作品多いし

これほとんど読んだ人いるのかな？　いたら小説家になれる？

>>187
ん？

「もう一度選び直せ」って、エンディミオンの覚醒だったかな。
日本に居座ってる変な人たちにお勧めしたい言葉だわ。

ジョン・ヴァーリィが無い(´･ω･`)……

>>204
>>37のリストによれば、Steel Beachが156位、Titanが191位、
The Ophiuchi Hotlineが349位

指輪物語が結局最高すぎる
小6の娘に読ましても感動して人生が変わったと言っている

>>197
特にサンリオ文庫は酷かったなあw

翻訳小説にはなんでか知らんが「ほとんど」を多用するのが結構あって気になる
「ほとんど衝突しそうになった」みたいな妙な日本語だらけの

ゴセシゲがない

俺のバイブルの２００１年宇宙の旅が入ってない

20世紀の残り200位まで

20th Century SF Novels
101　Parable of the Sower（未訳）　オクティヴィア・E・バトラー
102　ステンレス・スチール・ラット　ハリイ・ハリスン
102　わが名はコンラッド　ロジャー・ゼラズニイ
104　新艦長着任！紅の勇者オナー・ハリントン　デイヴィッド・ウェーバー
105　われはロボット　アイザック・アシモフ
106　ダウンビロウ・ステーション　C・J・チェリイ
106　われら　エヴゲーニイ・ザミャーチン
108　重力の使命　ハル・クレメント
109　さなぎ　ジョン・ウィンダム
109　タイムマシン（1895）　H・G・ウェルズ
111　Wild Seed（未訳）　《Patternist》シリーズ　オクティヴィア・E・バトラー
111　デューン／砂漠の救世主　フランク・ハーバート
113　マラカンドラ　沈黙の惑星を離れて　《別世界物語》　C・S・ルイス
114　ミラー・ダンス　L・M・ビジョルド　ヴォルコシガン・サガ
115　成長の儀式　アレクセイ・パンシン
115　楽園の泉　アーサー・Ｃ・クラーク
117　ザ・スタンド　スティーヴン・キング
118　ノーストリリア　人類補完機構　コードウェイナー・スミス
119　神々自身　アイザック・アシモフ
120　ディアスポラ　グレッグ・イーガン
121　ハイペリオンの歌／Hyperion Cantos　ダン・シモンズ
121　女の国の門　シェリ・S・テッパー
123　パーマー・エルドリッチの三つの聖痕　フィリップ・K・ディック
124　The Pride of Chanur（未訳）　C・J・チェリイ
125　雪の女王　ジョーン・D・ヴィンジ
125　アンドロメダ病原体　マイクル・クライトン
127　ベガーズ・イン・スペイン　ナンシー・クレス
128　Grass（未訳）　シェリ・S・テッパー
129　啓示空間　アレステア・レナルズ
129　オブザーバーの鏡　エドガー・パングボーン

131　そろそろ登れカタツムリ　ストルガツキー兄弟
132　万物理論　グレッグ・イーガン
132　夢みる宝石　シオドア・スタージョン
134　ディファレンス・エンジン　ウィリアム・ギブスン＆ブルース・スターリング
135　スターファイター／大宇宙の少年　ロバート・A・ハインライン
136　悠久の銀河帝国　アーサー・C・クラーク＆グレゴリー・ベンフォード
136　ペレランドラ　金星への旅　《別世界物語》　C・S・ルイス
138　ペルディード・ストリート・ステーション　チャイナ・ミエヴィル
139　流れよわが涙、と警官は言った　フィリップ・K・ディック
140　巨匠とマルガリータ　ミハイル・ブルガーコフ
140　惑星カレスの魔女　ジェイムズ・H・シュミッツ
142　リトル・ファジー　H・ビーム・パイパー
143　The Dancers at the End of Time（未訳）　マイクル・ムアコック
144　宇宙創世記ロボットの旅　《ロボット》シリーズ　スタニスワフ・レム
145　愛に時間を　ロバート・A・ハインライン
146　ビッグ・タイム　フリッツ・ライバー
147　戦士志願　《ヴォルコシガン・サガ》　L・M・ビジョルド
147　闇よ落ちるなかれ　L・スプレイグ・ディ・キャンプ
149　鳥の歌いまは絶え　ケイト・ウィルヘイム
150　Lilith's Brood（未訳）　オクティヴィア・E・バトラー
151　悪魔の星　ジェイムズ・ブリッシュ
151　A Civil Campaign（未訳）　《ヴォルコシガン・サガ》　L・M・ビジョルド
151　A Door Into Ocean（未訳）　ジョーン・スロンチェフスキ
154　ありえざる都市　デイヴィッド・ジンデル
154　ダーウィンの使者　グレッグ・ベア
156　ハイペリオンの没落　ダン・シモンズ
156　スチール・ビーチ　ジョン・ヴァーリイ
158　宇宙都市　ジェイムズ・ブリッシュ
158　キャンプ・コンセントレーション　トマス・M・ディッシュ
158　多彩の地　《エグザイル・サーガ》　ジュリアン・メイ
161　死の世界　ハリイ・ハリスン
161　悪魔のハンマー　ラリイ・ニーヴン＆ジェリイ・パーネル
163　沈んだ世界　J・G・バラード
163　ケルベロス第五の首　ジーン・ウルフ
165　Sarah Canary（未訳）　カレン・ジョイ・ファウラー

166　Dawn（未訳）　オクティヴィア・E・バトラー
167　無頼の月　アルジス・バドリス
167　降伏の儀式　ラリー・ニーヴン＆ジェリー・パーネル
167　Armor（未訳）　ジョン・スティークレー
170　宇宙船ビーグル号　A・E・ヴァン・ヴォクト
170　エンジン・サマー　ジョン・クロウリー
170　The Reality Dysfunction（未訳）　《ナイツ・ドーン》三部作　ピーター・Ｆ・ハミルトン
170　The Affirmation（未訳）　クリストファー・プリースト
170　スラン　A・E・ヴァン・ヴォクト
170　Catspaw（未訳）　《キャット》　ジョーン・D・ヴィンジ
176　Agent of Change（未訳）　《Liaden Universe》シリーズ　シャロン・リー＆スティーブ・ミラー
176　銀河パトロール隊　《レンズマン》シリーズ　E・E・スミス
178　サンダイバー　《知性化》シリーズ　デイヴィッド・ブリン
178　The Child Garden（未訳）　ジェフ・ライマン
180　334　トマス・M・ディッシュ
180　動物農場　ジョージ・オーウェル
182　宇宙戦争（1898）　H・G・ウェルズ
182　帝国の後継者　《スター・ウォーズ》　ティモシイ・ザーン
184　Foreigner（未訳）　C・J・チェリイ
184　老人と宇宙　ジョン・スコルジー
186　夜明けのロボット　アイザック・アシモフ
186　ヴァート　ジェフ・ヌーン
188　衝撃波を乗り切れ　ジョン・ブラナー
189　エンダーズ・シャドウ　オースン・スコット・カード
190　イシャーの武器店　Ａ・Ｅ・ヴァン・ヴォークト
191　ティーターン　《Gaea》三部作　ジョン・ヴァーリイ
191　Triton（未訳）　サミュエル・R・ディレイニー
191　ドルセイ！　《チャイルド・サイクル》　ゴードン・R・ディクスン
191　フライデイ　ロバート・A・ハインライン
195　ヴァリス　フィリップ・K・ディック
195　The Void Captain's Tale（未訳）　ノーマン・スピンラッド
197　ノン・ストップ（未訳）　ブライアン・Ｗ・オールディス
197　デューン／砂丘の子供たち　フランク・ハーバート
199　ウォーターシップ・ダウンのうさぎたち　リチャード・アダムス
199　オールウェイズ・カミングホーム　アーシュラ・K・ル＝グィン

20th Century Fantasy Novels
101　黄金の羅針盤／Northern Lights　ライラの冒険　フィリップ・プルマン
102　黄金の羅針盤／The Golden Compass　ライラの冒険　フィリップ・プルマン
102　ドラキュラ紀元　キム・ニューマン
102　殺戮のチェスゲーム　ダン・シモンズ
105　War for the Oaks（未訳）　エマ・ブル
106　光の六つのしるし　《闇の戦い》　スーザン・クーパー
106　妖女サイベルの呼び声　パトリシア・A・マキリップ
108　死者の書　ジョナサン・キャロル
109　Peace（未訳）　ジーン・ウルフ　来年出るとか
110　イシュタルの船　エイブラハム・メリット
110　《ハロルド・シェイ》シリーズ　L・スプレイグ・ディ・キャンプ＆フレッチャー・プラット
112　征服王コナン　ロバート・E・ハワード
113　剣の輪舞　エレン・カシュナー
113　ストームブリンガー　エルリック・サーガ　マイクル・ムアコック
115　Ash: A Secret History（未訳）　メアリ・ジェントル
116　マラキア・タペストリ　ブライアン・W・オールディス
116　ライラの冒険　フィリップ・プルマン
118　キンドレッド　きずなの招喚　オクティヴィア・E・バトラー
119　影のジャック　ロジャー・ゼラズニイ
120　ウィンターズ・テイル　マーク・ヘルプリン
120　スターダスト　ニール・ゲイマン
120　夢の終わりに…　ジェフ・ライマン
123　アメリカン・ゴッズ　ニール・ゲイマン
124　魔道士の掟　《真実の剣》シリーズ　テリー・グッドカインド
124　The Black Company （未訳）　グレン・クック
124　愛はあまりにも若く　C・S・ルイス
127　The Course of the Heart（未訳）　M・ジョン・ハリスン
128　勇猛なるジャレグ　暗殺者ヴラド・タルトシュ　スティーヴン・ブルースト
128　Tales of Neveryon（未訳）　サミュエル・R・ディレイニー
128　白い竜　パーンの竜騎士　アン・マキャフリイ

131　Legend（未訳）　デヴィッド・ ゲメル
132　王の帰還　指輪物語　J・R・R・トールキン
133　紙葉の家　マーク・Z・ダニエレブスキー
133　碧空の城砦　マラザン斃れし者の書　スティーヴン・エリクスン
133　天界の眼／The Eyes of the Overworld　ジャック・ヴァンス　国書刊行会から刊行予定
136　Lyonesse（未訳）　ジャック・ヴァンス
137　The Fionavar Tapestry（未訳）　ガイ・ゲイブリエル・ケイ
138　火星年代記　レイ・ブラッドベリ
139　Ghost Story（未訳）　ジム・ブッチャー
140　夢の狩人　The sandman　ニール・ゲイマン
140　風の竪琴弾き　イルスの竪琴　パトリシア・A・マキリップ
142　ダーク・タワーIII　荒地　スティーヴン・キング
143　Only Begotten Daughter（未訳）　ジェイムズ・モロウ
143　The Innkeeper's Song（未訳）　ピーター・S・ビーグル
145　The Wounded Land（未訳）　ステファン・ドナルドソン
145　ラーオ博士のサーカス　チャールズ・G・フィニー
145　こわれた腕環　ゲド戦記　アーシュラ・K・ル＝グウィン
145　不滅の愛　クライヴ・バーカー
149　ターザン　エドガー・ライス・バローズ
149　二つの塔　指輪物語　J・R・R・トールキン
151　木曜の男／木曜日だった男　G・K・チェスタトン
151　Memory and Dream（未訳）　チャールズ・デ・リント
151　ハリー・ポッターシリーズ　J・K・ローリング
154　ペット・セマタリー　スティーヴン・キング
154　Briar Rose（未訳）　ジェイン・ヨーレン
154　軍犬と世界の痛み／堕ちた天使　永遠の戦士フォン・ベック　マイクル・ムアコック
157　ジャーゲン　ジェームズ・ブランチ・キャベル
157　ナイト・ウォッチ　セルゲイ・ルキヤネンコ
159　さいはての島へ　ゲド戦記　アーシュラ・K・ル＝グウィン
159　オーランドー　ヴァージニア・ウルフ
161　The Dragon Waiting（未訳）　ジョン・M・フォード
161　《ゴーメンガースト》シリーズ　マーヴィン・ピーク
161　Guards! Guards!（未訳）　《ディスクワールド》シリーズ　テリー・プラチェット
161　Men at Arms（未訳）　《ディスクワールド》シリーズ　テリー・プラチェット
161　エデンの黒い牙　ジャック・ウィリアムスン

166　Someplace to be Flying（未訳）　チャールズ・デ・リント
166　Wizard of the Pigeons（未訳）　メガン・リンドーム（ロビン・ホブ）
166　A Night in the Lonesome October（未訳）　ロジャー・ゼラズニイ
169　ブリジンガメンの魔法の宝石　アラン・ガーナー
169　魔術師のおい　ナルニア国物語　C・S・ルイス
169　ハリー・ポッターと秘密の部屋　J・K・ローリング
172　冬の薔薇　パトリシア・A・マキリップ
172　異次元を覗く家　ウィリアム・ホープ・ホジスン
174　***********
174　タラン・新しき王者　プリデイン物語　ロイド・アリグザンダー
174　Sheepfarmers Daughter（未訳）　エリザベス・ムーン
177　リトル・カントリー　チャールズ・デ・リント
177　失われた世界　アーサー・コナン・ドイル
177　蠅の王　ウィリアム・ゴールディング
177　グリーンマイル　スティーヴン・キング
177　Hogfather（未訳）　《ディスクワールド》　テリー・プラチェット
177　ピラミッド　《ディスクワールド》　テリー・プラチェット
177　悪魔の水晶　アイスウィンド・サーガ　《フォーゴトン・レムル》　R・A・サルバトーレ
184　Dirk Gently's Holistic Detective Agency（未訳）　ダグラス・アダムズ
184　タリスマン　スティーヴン・キング＆ピーター・ストラウブ
184　少年時代　ロバート・R・マキャモン
184　香水　ある人殺しの物語　パトリック・ジュースキント
184　Beauty（未訳）　シェリ・S・テッパー
184　The Truth（未訳）　《ディスクワールド》　テリー・プラチェット
184　Lyonesse Trilogy（未訳）　ジャック・ヴァンス
191　黒衣の旅人／The Traveler in Black（未訳）　ジョン・ブラナー
191　復活の儀式　Ｔ・Ｅ・Ｄ・クライン
191　妻という名の魔女たち　フリッツ・ライバー
191　魔女の刻　メイフェア家の魔女たち　アン・ライス
195　勇者の剣　レッドウォール伝説　ブライアン・ジェイクス
195　The Hollow Hills（未訳）　メアリー・ステュアート
195　The Deed of Paksenarrion（未訳）　エリザベス・ムーン
198　ファイアスターター　スティーヴン・キング
198　Incomplete Enchanter　L・スプレイグ・ディ・キャンプ ＆フレッチャー・プラット
198　魔術師　ジョン・ファウルズ

21世紀は残り50位まで。未訳間違ってたら御免。

21st Century SF Novels
17　タイムトラベラーズ・ワイフ／きみがぼくを見つけた日　オードリー・ニッフェネガー
17　イリアム　ダン・シモンズ
19　リトル・ブラザー　コリイ・ドクトロウ
19　わたしを離さないで　カズオ・イシグロ
21　The Dervish House（未訳）　イアン・マクドナルド
22　レインボーズ・エンド　ヴァーナー・ヴィンジ
23　The System of the World（未訳）　The Baroque Cycle　ニール・スティーヴンスン
24　The Years of Rice and Salt（未訳）　キム・スタンリー・ロビンスン
25　エンバシータウン　チャイナ・ミエヴィル
26　くらやみの速さはどれくらい　エリザベス・ムーン
26　The Quantum Thief（未訳）　ハヌ・ラジャニエミ
28　Diplomatic Immunity（未訳）　ロイス・マクマスター・ビジョルド
29　WORLD WAR Z　マックス・ブルックス
30　The Algebraist（未訳）　イアン・M・バンクス
30　エア　ジェフ・ライマン
32　キルン・ピープル　デイヴィッド・ブリン
33　シンギュラリティ・スカイ　チャールズ・ストロス
34　アメリカン・ゴッズ　ニール・ゲイマン
35　オリクスとクレイク　マーガレット・アトウッド
35　最後の星戦　老人と宇宙3　ジョン・スコルジー
37　Pandora's Star（未訳）　ピーター・Ｆ・ハミルトン
38　Ready Player One（未訳）　アーネスト・クライン
39　双生児　クリストファー・プリースト
40　文学刑事サーズデイ・ネクスト１　ジェイン・エアを探せ！　ジャスパー・フォード
41　マジック・キングダムで落ちぶれて　コリイ・ドクトロウ
42　カズムシティ　《啓示空間》シリーズ　アレステア・レナルズ
42　ゾーイの物語　老人と宇宙4　ジョン・スコルジー
44　Forty Signs of Rain（未訳）　Science in the Capital シリーズ　キム・スタンリー・ロビンスン
44　妖精の身代金　アルテミス・ファウルシリーズ　オーエン・コルファー
46　Schild's Ladder（未訳）　グレッグ・イーガン
47　The Scar（未訳）　チャイナ・ミエヴィル
47　英雄たちの朝　ファージング　ジョー・ウォルトン
49　ホミニッド−原人−　ロバート・J・ソウヤー
49　航路　コニー・ウィリス

21th Century Fantasy Novels
17　The Blade Itself（未訳）　ジョー・アバクロンビー
18　空の都の神々は　N・K・ジェミシン
19　ラウィーニア　アーシュラ・Ｋ・ル=グウィン
20　ミストボーン　霧の落とし子　ブランドン・サンダースン
21　ハリー・ポッターと謎のプリンス　J・K・ローリング
22　アースシーの風　ゲド戦記Ｖ　アーシュラ・K・ル＝グウィン
23　アナンシの血脈　ニール・ゲイマン
24　気高き王家の翼　テメレア戦記　ナオミ・ノヴィク
24　Under Heaven（未訳）　ガイ・ゲイブリエル・ケイ
26　ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団　J・K・ローリング
27　A Dance with Dragons（未訳）　氷と炎の歌５　ジョージ・R・R・マーティン
28　The Way of Kings（未訳）　ブランドン・サンダースン
28　ザ・テラー　極北の恐怖　ダン・シモンズ
30　ペルディード・ストリート・ステーション　チャイナ・ミエヴィル
31　Kraken（未訳）　チャイナ・ミエヴィル
32　魔女になりたいティファニーと奇妙な仲間たち　テリー・プラチェット
32　タイムトラベラーズ・ワイフ／きみがぼくを見つけた日　オードリー・ニッフェネガー
34　Changes（未訳）　ドレスデン・ファイル　ジム・ブッチャー
35　The Darkness that Comes Before（未訳）　R・スコット・バッカー
36　クシエルの矢　八天使の王国　ジャクリーン・ケアリー
36　Ysabel（未訳）　ガイ・ゲイブリエル・ケイ
38　魔法の声　コルネーリア・フンケ
39　The Shadow of the Wind（未訳）　カルロス・ルイス・サフォン
40　City of Saints and Madmen（未訳）　ジェフ・ヴァンダーミア

41　The Price of Spring（未訳）　ダニエル・エイブラハム
42　エラゴン　クリストファー・パオリーニ
42　Among Others（未訳）　ジョー・ウォルトン
42　サンシャイン&ヴァンパイア　ロビン・マッキンリイ
45　アバラット　クライヴ・バーカー
46　The Magicians（未訳）　レヴ・グロスマン
47　ダーク・タワーVII　暗黒の塔　スティーヴン・キング
47　The System of the World（未訳）　The Baroque Cycle　ニール・スティーヴンスン
49　A Shadow in Summer（未訳）　ダニエル・エイブラハム
50　妖精の身代金　アルテミス・ファウルシリーズ　オーエン・コルファー
50　Memories of Ice（未訳）　スティーヴン・エリクスン
50　The Wise Man's Fear（未訳）　キングキラー・クロニクル 第2部　パトリック・ロスファス

おしまい

ジョン・ヴァーリイなら「残像」が最高なのに・・・

>>187

大々的にアニメ化されたから、しばらく無理だろ。

>>217
WORLD WAR Zがランクインしてる！
さすがゾンビ作品の最高傑作！

エヴァつながりでアンノが好きだったり評価高いので
夏への扉読んだが、裏切った親友の娘の幼稚園児と結婚って・・・
ロリコン過ぎて引いたわ。あれのどこがさわやか？俺もロリ好きだけど
違和感ありありでやっぱアニメオタクみたいなのって本当話合わないと思った

>>223
一部には人気あるけど
一部にはキモイとさんざん叩かれてる小説ですので・・・
それにロリコン娘のキャラもあんまり好きじゃない

女キャラなら歌う船が入ってないのは納得できないな
ヒロインの性格は旅立つ船のほうが好きだけど

>>211-219
乙です。ファンタジーにはモダンホラーから
キング作品は多くランクインしてるけど
クーンツとマキャモンはほとんど入ってないね
スワンソングとか入ってもいいのになあ

アシモフは、一般小説として読んでもよくできてるから、あれは天才だよな。
あのレベルの作家がSFジャンルにもっといれば、ジャンル的にも、もっと評価されるんだろうが。
文章力や構成力が足りない作家が多すぎる。

＞07　『ハンガー・ゲーム』　スーザン・コリンズ

・・・

>>213
乙なんだけどヴォクトとヴォークトは統一しろよw

シェクリーとか再評価されないかな

デューンか…
石森章太郎のイラストの力で何とか最後まで読めたな…続編は諦めたけどw
ツインピークスが主役の映画版も観たけど…まぁ、原作読まずにアレだけ見た友人が「意味分からん！」って怒ってたなぁw

歌う船がないとか…

ザ・ロードって・・ケルアックのほうじゃないのね。それじゃおかしいものね。

ニューロマンサーは訳文が悪いのか、作者の説明が足りないのか
意味がわからんシロモノだった。
これが時代を代表するＳＦとして紹介されて、読み始めた人は
ラブクラフト以上に投げ飛ばすと思う。

>>233
作者の説明が足りないんじゃない。描写が間接的なんだ。

最近は長編を読む能力がなくなってしまった
読んでると途中でいやになる

ニューロマンサーの超訳版が読みたい。
誰か、やってよ。

俺の中ではファウンデーションを超える小説は存在しない

まあ3巻までだが

>>226
自伝ですら面白いんだから

ニューロマンサーなあ。
20年近く前に二回トライしたけど、最後まで読めなかった。
今ならどうだろう？

>>211
ヴィンジは短編の方が良かったなぁ。
高所からの眺めとか。

＞＞232
どこがSFなんだよ

>>211
マラカンドラが入ってる！
この三部作、高校のときに読んだけど
超好きだったな〜
トリップしたみたいになっちゃって
読み終わって1週間くらいぼーっとしてたっけ。

>55　『カメレオンの呪文　魔法の国ザンス』　ピアズ・アンソニイ
>63　『予言の守護者　ベルガリアード物語』　デイヴィッド・エディングス

ハヤカワのプチドル箱が以外と健闘してるな

ベルガリアードってつまらない
なんか人物に魅力なさすぎ
いいから悪役にとっとと負けてしまえ、もうおまいらにはうんざりだ、って感じ

　『七王国の玉座　氷と炎の歌1』　ジョージ・R・R・マーティン

原作の年齢でドラマ化されていれば良かったのにｗ

鈴木光司の楽園だな

>>239
クローム襲撃から入れば
短編集だからとっつきやすい

>>247
クローム襲撃は訳者が違うんだよ。
だから、ニューロマンサー読むと、余計に読みにくく感じて訳文に腹が立つよ。

ニューロマンサーは、コロンブスの卵的な新しいことや、中二心をくすぐる設定がうけたのはわかるが、
誰もが楽しめるエンタメ作品としては完全に失敗作だと思う。

状況説明をほぼせず、何が起こっているかを描写していないから、
各人の想像で補完するしかないが、ミステリーだと叙述トリックを疑うべき場面
であったりして、説明するべき場面でも省くから非常にわかりにくい。

アイデア一発で、好きな人は好きで、バランスに難ありの、
セガのゲームみたいというか。
そりゃクリア（読破）出来ない奴も出てくるわ、みたいな。

>>244
　割と同感。
　悪役もあんま魅力無い人が多かったから、「お前ら負けてしまえ」とは思わなかったけどｗ
　印象に残るキャラって鍛冶屋のおっさんくらいかなぁ。

何百巻も続いてるローダンとかいうのは入ってないのか

日本人男性タナカ・セイコが出てくるアレかw

知性化シリーズが好きなんだが、いつになったら完結するんだろうか。

>>245
続編でるかどうかが不安材料だぬ

>>248
ニューロマンサーは元の英文からしてわけわからんぞｗ

>>255
>ニューロマンサーは元の英文からしてわけわからんぞｗ
よ〜し、英文読んでみるか。

>>255
でも、浅倉訳のクローム襲撃とかニューローズホテルとか読むと、やっぱ、翻訳者に癖のある人を充てた
弊害を感じる。
わかりにくいものがさらに、読みにくくなってる。
同じ作者の同じ世界観の話なのにこんなに違うのかと。
浅倉訳はほんとに読みやすいよ。

こうしてみると、自分がいかにSF小説読んでないかがわかった
オースン・スコット・カードなんてソングマスターだけだしなあ

ギブスンや訳者の黒丸さんが誰もが楽しめるエンタメ作品を目指していたとは思えん。
しかし多くの人間があの世界を楽しめたので人気が出て売れて社会現象になった。

訳がヒドイのは、エンダーシリーズだろう
絶対おもしろいこと書いてあるんだろうが
読む気が失せた

エンダーは確かに面白いけど
こんな高い位置にあるのはなんか予想外

ラッカーの「ソフトウェア」とクラークの「渇きの海」が無い
あんなに面白いのに

20thの方は、13作品読んでた
おれってSFファンだったのか
でも「エンダー」と「終わりなき戦い」はちょっと意外かなあ
クラークは「宇宙のランデブー」が一番面白いのにね
選び方のセンスが、ちょっと古い感じ

マクドナルド、ラスキン、キャロルあたりは１９世紀かｗ

マーリーズ「霧の都」が５４位にランクインしてるのにちょっと感動

>>251
> 何百巻も続いてるローダンとかいうのは入ってないのか

あれはドイツのだからね。アメリカでもいちおう100巻とかそのくらいまで
出たことあるけど、まあ、好事家以外にはあまり知られていないだろう。

>>251
あれはパルプ小説だからな
良い意味でも悪い意味でも安っぽい

>>42
20cは筒井先生?

というか>>1の21cは見事に未読しかない(というか知らないのばかり…orz)

浅倉さんはほんと日本語マスターという感じだ。ある種、普通の作家以上に。

20世紀はまあそうだろうって思うのばっかだけど
21世紀の
01　『老人と宇宙』　ジョン・スコルジー

はねーよ。

>>174
それは星をつぐものより内なる宇宙のほうが傑作と言ってるようなもの
やはりエンダーシリーズは1作目に尽きる

砂の惑星って、翻訳が酷すぎて読む気がしない。

「星を継ぐもの」はランキングに入ってなかった。
J・P・ホーガンだと順位の表示されてない下の方に
「未来の二つの顔」と「ガニメデの優しい巨人」の2作。

クラークは都市と星がベストだと思うんだけどなぁ
ヴァーチャルって概念や人格を持ったコンピューターや
仮想現実に入り込んで愉しめるドラマとか　色々なアイディアの最も初期の例だろ
ま　ショタについては割愛できなかったようだが。。。

日本でギブスンの評価が低いのは翻訳者のせいなんだよなあ

カート・ヴォネガットＪｒがないのが意外
向こうじゃ人気あると思ってたのに

そういや今日の新聞のお悔やみの欄にローダンシリーズの表紙絵描いてた人が亡くなったってのがあったな。

親父が読んでたけど、絶対完結する前に自分が死ぬというのがわかっているというのも結構寂しいものがあるなあ……。

>>225
キングのスタンドと被ってるから

エルリックサーガとか向こうじゃ評価されてないのか

>>275
ヴォネガットでスレ内検索くらいしろ
100位までに3本入ってる

>>278
ムアコックでスレ内検(ry

>>279
上の人らじゃないけど、上位に入っていないのが???ってことじゃないのかな。
ま、マニア向けって感じするわな。でも、指輪とかも面白いけど、読むのはそこそこハードだよね。
シルマリル読んで、再読したら世界設定とか得心できるところとかあるけど、単品ではよく分からんとこも多々。

>>275
SF雑誌に載せてSFレーベルからだけ出すようなジャンルＳＦの作家ではないから
日本でハヤカワから出てるからSF扱いだけど本国ではメインストリーム寄りの作家だから
こういうのでは順位が低くなる

ゴーメンガースト入ってないのか

こないだ文春の東西ミステリの発表は２スレまでいってたのに
SFにファンタジーまで入ってるのに全然伸びないな。
みんなSF読まないのだろうか
アニメやゲームの設定、２ちゃんであんなに語ってるのに。

カエアンの聖衣がないとな