【歌舞伎】新歌舞伎座こけら落とし公演で中村勘三郎さんを追悼する演目

来年４月に再開場する歌舞伎座（東京・銀座）のこけら落とし公演で、
今月５日に他界した中村勘三郎さん（享年５７）を追悼する演目が
設けられることが１９日、松竹から発表された。長男の勘九郎（３１）、
次男の七之助（２９）、盟友の坂東三津五郎（５６）らが出演する。

我孫子正専務（６４）は「再開場を楽しみにしていた中村屋（勘三郎）さんが、
この舞台で復帰したいという強い思いがあった。その思いに応えたかった」と明かした。

急性呼吸窮迫症候群で亡くなった勘三郎さんにささげる演目は、ほろ酔い気味の鳶頭と
芸者が繰り広げる粋でいなせな舞踊「お祭り」。鳶頭の登場に客席から「待ってました！」と
大向こうが掛かり、「待ってました、とはありがてぇ」と鳶頭が応じる名作だ。

１９５６年７月に勘三郎さんの父で１７代目中村勘三郎さんも難病からの
再起舞台で踊った、中村屋にとって格別な作品でもある。

勘三郎さんは昨年、同作で２度、鳶頭を務めている。２０１０年末に突発性両側性感音難聴を克服し、
初の歌舞伎興行となった昨年９月の大阪・新歌舞伎座と同１１月の平成中村座（東京・浅草）での公演。
病から復活した勘三郎さんにとって、客席の「待ってました！」と万雷の拍手は、舞台に立つ大きな支えになっていた。
（>>2以降に続きます）

ソース：SANSPO.COM（サンスポ・コム）
http://www.sanspo.com/geino/news/20121220/oth12122005060008-n1.html
http://www.sanspo.com/geino/news/20121220/oth12122005060008-n2.html
画像：４月に再開場が迫った新しい歌舞伎座。歌舞伎界の総力を結集した演目、配役が発表された
http://www.sanspo.com/geino/images/20121220/oth12122005060008-p1.jpg
坂東三津五郎さん
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中村勘三郎さん
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（>>1からの続きです）
息を引き取るそのときまで、新しい歌舞伎座の舞台に立つことを信じてやまなかった勘三郎さんの
鳶頭を受け継ぐのが、盟友の三津五郎をはじめ、長男の勘九郎、義弟の中村橋之助（４７）や中村獅童（４０）ら。

三津五郎は勘三郎さんの訃報を受けた際、「しのぎを削り合った仲でした。同世代の中で、トップを走ってきた
勘三郎さんを追い掛けて、ここまでこられました」と語っていただけに、全身全霊を込めた舞踊になりそうだ。
また、義弟の中村福助（５２）や次男の七之助らが芸者として、舞台に彩りを添える。

ただ、今回の「お祭り」は鳶頭が複数のため、「待っていました！」の大向こうを含めた演出を
今後考えていくという。勘三郎さんの志が三津五郎と２人の息子、義弟らによってよみがえる。

★４〜６月は３部制
新しい歌舞伎座で６月までの３カ月間に上演する演目と配役が発表された。多くの人に見てもらえるようにと
各月ともに３部制に。４月公演（２〜２８日）は坂田藤十郎（８０）、市川團十郎（６６）らの
舞踊「壽祝歌舞伎華彩」、尾上菊五郎（７０）らの「弁天娘女男白浪」、松本幸四郎（７０）らの「勧進帳」などが上演。
５月公演（３〜２９日）は片岡仁左衛門（６８）らの「三人吉三」、中村吉右衛門（６８）らの「伽羅先代萩　床下」など。
６月公演（３〜２９日）には市川海老蔵（３５）、片岡愛之助（４０）らが出演する「壽曽我対面」などが組み込まれた。（了）

獅童も出るのか

父の肉体が大好きでした

中村勘三郎＝不倫を肯定するクズ
こんな奴を祭ってる歌舞伎界は異常だ、ボケカス

じつに下品な大根でした。

>>5
歌舞伎観たことの無い人の、典型的な戯言やな。

「待ってました、とはありがてぇ」じゃなくて
「待っていたとは、ありがてぇ」なんだがな

楽屋ネタ

これ以上、生き恥晒すより死ねてよかったじゃん

日本三大いらない伝統


歌舞伎
大相撲
西田ひかるの誕生会

ただの世襲野郎だろ？

氏ねよ、チンカス。

新歌舞伎座っていうと大阪の劇場になっちゃうぞ。

>>12
同じことを天皇にも言うのか、君は