【芸能】賞とりまくりの剛力彩芽、Wikipediaに悪戯「グッドデザイン賞」「モンド・セレクション金賞」…気になる女の子をからかう心理

なんか賞とりすぎ！？剛力彩芽の魅力とは
12月16日08時00分
提供：blogram通信

auスマートバリューや山崎製パンのランチパック、ヤクルトのジョアなど、数多くのCMに出演している女優、剛力彩芽。
ここ最近、テレビで彼女の顔を見ない日はないほど、大きな脚光を浴びている。

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12月8日には、今年最も美しく輝いていた人に贈られる賞「2012年ベストビューティストアワード」の女優部門を受賞。
「第41回ベストドレッサー賞」、「ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー2012」、「ベストレザーニスト授賞式2012」、
「第25回 日本 メガネ ベストドレッサー賞」といった賞に続き、今年8つ目の栄冠に輝いた。

彼女の目覚しい活躍ぶりにブログ上では、

・勢いがありすぎて、なんだか逆に心配になっちゃいますね
・いっそ、レコード大賞も剛力にあげちゃえばいいのに
・なぜベストジーニスト賞を取れなかったのか不思議なくらいの受賞っぷり

といったコメントが。純粋な祝福のメッセージよりも、若干シニカルな内容が目立つ。

さらに、彼女のWikipediaページが一時的に書き加えられ、受賞歴に「グッドデザイン賞」、「モンド・セレクション金賞」、
「カーオブザイヤー」、「餃子の王将」、「朝9時起床」など、事実無根の内容がアップされる騒動も。
そうした斜に構えた発言や冗談交じりのイタズラには、気になる女の子をからかってみたくなる心理が働いているのではないだろうか。

一目惚れをしてしまうような“高嶺の花”というより、健康的で愛嬌のある雰囲気が魅力の彼女。
小中学校でちょっかいをかけられるのは、得てしてそんなタイプだったりする。

・前はパッとしない印象だったけど、最近めっちゃ可愛く見えてきた
・CMを観ている内に家族中でハマっちゃって、いつも子供たちがマネをしています
・なんだか彼女のことが気になって仕方がない。全然タイプじゃないのに不思議
（つづく）
http://news.ameba.jp/20121216-46/

など、これまで関心のなかったブロガーたちも、次第に彼女の魅力に気づき始めている様子。
ただの美女にはない、人を惹きつける不思議な力を彼女は持っているのだ。

来年1月14日にスタートする月9ドラマ「ビブリア古書堂の事件手帖」では、主人公である篠川栞子役を演じる剛力彩芽。
ロングヘアーで内気な栞子と、ショートヘヤ―で活発的な彼女とでは、あまりにキャラクターが違いすぎると批判の声もあるが、
“不思議な魅力を持つ”という点では共通している。
原作とは違った作品になったとしても、それはそれとして楽しめるのではないだろうか。

（佐藤潮／effect）