【サッカー/Jリーグ】ヴィッセル神戸降格、7年前と同じ光景…勘違いしたクラブ幹部
1 :
お歳暮はトマト1cφ ★:
ホームズスタジアム神戸には、7年前と同じ光景が広がっていた。1日の今季最終戦でJ2降格が決まった神戸。
三木谷浩史会長(当時は社長)が怒れるサポーターに謝罪する。「すべての責任は私にある」という言葉が同じなら、ハンカチを手に目頭を押さえる姿まで一緒だった。
◆地道一転大型補強
毎年のように残留争いを繰り広げてきたチームは昨季、たたき上げの和田昌裕元監督の下で地道に戦力を作り上げ、クラブ史上最高順位となる9位に入った。
そこで、クラブ幹部が勘違いした感は否めない。伊野波、野沢、田代ら日本代表クラスの選手を次々と補強。ことし2月の新体制発表の席で、叶屋宏一社長は「チームを根本から変えてくれる選手たちだと思っている」と胸を張っていた。
しかし、変える必要はなかったのではないか。バルセロナ(スペイン)元副社長の取締役就任など、意表をつくような施策も発表。
ホーム開幕戦前に行われたその就任会見で、三木谷会長は「アジアナンバーワンのクラブにしていきたい」と威勢よく言い放ったが、成長しきれていないクラブが一足とびに変化と成果を急ぎすぎて失敗した感が強い。
◆“激変”に選手困惑
それが、混迷した監督人事にも表れている。和田元監督が4連敗して負けが込むと、4月末に解任。ヘッドコーチだった安達亮現監督が臨時で指揮を執った公式戦5試合を挟み、昨季までG大阪を率いていた西野朗前監督を招聘(しょうへい)。
そこには、有名監督にチームを任せたいという三木谷会長の強い意向が働いていたとされる。
しかし、9試合白星なしというドロ沼状態に陥り、残り3試合というタイミングで更迭。安達監督に残留の望みを託したが、かなわなかった。ある主力選手は「監督が代わればやり方も変わる。選手としては難しかった」とこぼした。
>>2以降につづく
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121210-00000522-san-socc
2 :
お歳暮はトマト1cφ ★:2012/12/11(火) 05:57:22.07 ID:???0
前回降格時は1年でJ1復帰した神戸はその後、三木谷会長のポケットマネーで下部組織の寮を整備。今季、チーム最多の9得点をマークした小川や、U−19(19歳以下)日本代表の岩波ら若手も育ってきている。
クラブは46歳の叶屋社長が退任し、34歳の清水克洋常務が新社長に就任する。強化責任者の高橋悠太チーム統括本部長は31歳。他クラブに比べて圧倒的に若いフロントがどこまで腰を据えてチーム改革ができるかに、神戸の再建はかかっている。
変化を急ぐのは良いことだ。
神戸の間違いは、結果を急ぎすぎたこと。
選手の質は悪くなかった 大久保がレギュラーでやってるようではだめだよこのクラブ
楽天は経営決断のスピードがとても早い
監督がダメと判断されてクビにされるのもとても早い
地道って考えがないよなここ
駄目だよもっと泥臭くないと
あんたも楽天の初期そうやってたんちゃうの
ネットショップの拡大のために一店一店飛び込みで
営業してたってのは嘘やったんか?
まず、ユニを白黒の縦縞に戻すことだ
世の中のスピードは速くなっても人間のスピードはそれほど速くなってないってこった。
9 :
名無しさん@恐縮です:2012/12/11(火) 06:10:01.65 ID:GPoEq+qQ0
勘違いっつうかそもそも三木谷の道楽なんだから降格も当然っちゃあ当然
だけどまあこういうチームがあるのも悪くはない
10 :
名無しさん@恐縮です:2012/12/11(火) 06:10:16.15 ID:CsWJK1ti0
理屈では強化されてるはずだった