【競馬】オルフェーヴル、有馬記念回避へ 「出走させたかったが時間が足りなかった」と池江師 来年は現役続行

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1丁稚ですがφ ★
5冠馬オルフェーヴル(牡4歳、栗東・池江)が「有馬記念」 (23日、中山)への出走を
見合わせることになった。6日、池江泰寿調教師が発表した。

仏G1の凱旋門賞で2着したあと、帰国初戦となった前走のジャパンCではジェンティルドンナとの激闘の末、
鼻差2着に敗れていた。

有馬記念のファン投票中間発表では断トツ1位だっただけに、池江師は「出走させたかったが、
時間が足りなかった」と苦渋の表情。「凱旋門が究極だったので、完全な状態にまだ戻らない」
と現状を明かした。

来年も現役続行が決まっており「早めにリフレッシュさせる」とし、今週末から週明けに
滋賀県のノーザンファームしがらきへ放牧に出される。来年については「まったく未定。
馬の様子第一で、いろいろと考えたい」と話すにとどまった。

yahoo競馬/デイリースポーツ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121206-00000023-dal-horse