【文芸】ミステリが読みたい！2012年のミステリ・ベスト・ランキング発表！！

ミステリが読みたい！２０１３年版ランキング発表！！　2012/11/24

ミステリマガジン２０１３年１月号特集●ミステリが読みたい！２０１３年版で、
２０１２年のミステリ・ベスト・ランキングが発表されました。
ランキングは以下の通りです。

海外篇　OVERSEAS
1位　『湿地』　アーナルデュル・インドリダソン／柳沢由実子訳／東京創元社
2位　『解錠師』　スティーヴ・ハミルトン／越前敏弥訳／ハヤカワ・ミステリ
3位　『占領都市　ＴＯＫＹＯ　ＹＥＡＲ　ＺＥＲＯ　II 』　デイヴィッド・ピース／酒井武志訳／文藝春秋
4位　『特捜部Ｑ―Ｐからのメッセージ―』　ユッシ・エーズラ・オールスン／吉田薫、福原美穂子訳／ハヤカワ・ミステリ
5位　『鷲たちの盟約』（上下）　アラン・グレン／佐々田雅子訳／新潮文庫
6位　『追撃の森』　ジェフリー・ディーヴァー／土屋晃訳／文春文庫
7位　『無罪 　INNOCENT』　スコット・トゥロー／二宮磬訳／文藝春秋
8位　『真鍮の評決　リンカーン弁護士』（上下）　マイクル・コナリー／古沢嘉通訳／講談社文庫
9位　『ローラ・フェイとの最後の会話』　トマス・Ｈ・クック／村松潔訳／ハヤカワ・ミステリ
10位　『罪悪』　フェルディナント・フォン・シーラッハ／酒寄進一訳／東京創元社

国内篇　JAPAN
1位　『幽女の如き怨むもの』　三津田信三／原書房
2位　『キングを探せ』　法月綸太郎／講談社
3位　『カラマーゾフの妹』　高野史緒／講談社
4位　『機龍警察　暗黒市場』　月村了衛／早川書房
5位　『謎（リドル）の謎（ミステリ）その他の謎（リドル）』　山口雅也／早川書房
5位　『楽園のカンヴァス』　原田マハ／新潮社
7位　『屍者の帝国』　伊藤計劃×円城塔／河出書房新社
8位　『奇面館の殺人』　綾辻行人／講談社ノベルス
9位　『夜の国のクーパー』　伊坂幸太郎／東京創元社
10位　『残穢』　小野不由美／新潮社

ハヤカワ・オンライン｜早川書房のミステリ・SF・ノンフィクション:新着ニュース
http://www.hayakawa-online.co.jp/news/detail_news.php?news_id=00000595
http://www.hayakawa-online.co.jp/images/item/711301.jpg

お？ハゲ館いつのまに新作でとったんや

本、買わなくなったなあ

最近、ミステリーはS.J.ローザンのシリーズしか読んでないな。

SFで言うハヤカワみたいな出版社って講談社なの？

読みたい本がありすぎて購入を迷う。

ゴミばっか

去年のファージングみたいな重厚なのが無い！

奇面館って今年だったっけ

ソロモンの偽証とかロクヨンは期間外か？

三津田信三っていつもこの手のランキング上位だけど
それほどでもないよな

もうこのミスの季節か、一年は早い

魍魎の匣って人気あるけど絡新婦の理のほうが数段面白いよね
何故魍魎の方が評価上なのかがわからん

三津田信三はミステリーでいいのか？
凶鳥の密室トリックに脱力したんだが

法月綸太郎いきてたのか

今年はなしでいいんじゃないか
良い作品なんてなかっただろ

ネタバレ厨がくるぞー

作家ってスランプ脱出すると連発し出すよなぁ
なんかの堰が切れるようなものなのかな

>>5
創元社じゃね

うおおっ　三津田先生の新作でたんか！！！
おのれらぜったいよめ！めちゃくちゃおもしろいぞ！
とくにネタバレはないと思うがシリーズ第一作、厭魅の如き憑くもの　から読むがいいぞ

ミステリ飽きた

　
シャブでパクられた女性タレントが
「 芸能界引退して介護の勉強しに大学いきます 」 って言って
それで執行猶予ついたのに、たちまち芸能界に復帰するというミステリ。

　

ミステリってなんでこんなん人気あるの？

本屋で迷ったらミステリー

しかし法月と山口雅也と館シリーズが同年に出るとは惑星直列か

>>23
「なんで？」を解決する物語だからだよ

お、綾辻の館シリーズが入ってるってことはそれなりに面白いのか？
暗黒のあまりのクソっぷりにもう読むのやめようかと思ったが

人気なんじゃなくて全然ミステリじゃないのもミステリとされるようになっただけ

ミステリは人気っつーか勢力がデカい。デカすぎる。

最近話題のビブリオみたいなの入ってないやん

>>23
カタルシスがあるから
その証拠にカタルシスの無い純文学は不人気だろ

ミステリーの定義　純文学、ノンフィクション以外

三津田信三が一位ね・・・
首無クラスをもう一度出して欲しい

純文はチンコ擦ってるのをただ眺めてるようなもんだからねぇ
SFにはドリルチンコ的な面白さがあって、ファンタジーには精子の代わりにマグマが飛び出るようなワクワク感がある
ミステリは精子の行方を探るイメージかのぅ

全く知らない本ばっかり。唯一、カラマーゾフの妹はタイトルだけ知ってる

ぜったいにおもしろいと思うから三津田読め
とくに横溝正史が好きならハマるはず

あら、館シリーズまだ続いてるのか

>>15
今年の本ミス一位の本命じゃねーかよ

ジェノサイドは酷過ぎた。
あれでランキング信用できなくなったよ。

最近、本読んでないわ。
以前まで通勤してるときは電車で読むのが日課だったんだけどな。
電車の中って実は一番集中するのに適した環境なのかもな。

ミステリーは新本格ブームの時にお腹いっぱいになったなあ

法月より麻耶の著作の方が好きだ

館はあと1冊で終わり

>>13
女装圧殺魔はいそうだけどｊｋの匣飼育ﾌｪﾁは大風呂敷の狂気っぽいから
ストリー等の作品の仕上がり具合では絡新婦のほうが断然に上手い
ｳﾌﾞﾒの頃からそうだけど、京極堂はﾐｽﾃﾘｰではないぶぶんをどう言いくるめるかの勝負
えてしてこういう作家は、デビュー時のほうが筆の勢いで押し切れる

ラストは2ちゃんねるの館で

カラマーゾフの従兄弟
カラマーゾフの隣人
カラマーゾフの友人
カラマーゾフの遠縁

ナンボでもシリーズいけるな

「密室蒐集家」が面白かったけど人に勧められる作品ではないなｗ

>>13
文章だけ取れば陰摩羅鬼が綺麗でわかりやすかった
けど仕掛けで言えば女郎蜘蛛か姑獲鳥かな

ジェフリー・ディーヴァーは凄いとは思うけど、娯楽的なギミックが
満載されすぎて、ほとんど少年漫画とかライトノベルじゃないかって
気がする。品質はもちろん高いんだが、ケレン味ありすぎんだろ

綾辻の新作が未だにランクインしてるのか
以前は好きな作家だったが、暗黒館のＳＦチックな展開で流石に見切りつけたわｗ

いつの間にか館の新作が出てたのか

>>49
アナザーで新境地を開いてるじゃん

このミスより先に発表するところがいやらしいｗ

まだ館シリーズってやってんのかよｗ

>>51
絢辻のホラーって新境地でもなんでもないんだが

誰も知らねーと思ってレス読んだら8位の人はアナザーか

なんつーかこの、海外と日本の差が激し過ぎて同列に扱ってるのが不思議な気がする
月村了衛ってアニメ脚本家だよね？
こういうのが山口と法口にはさまってるのも面白いけど

館シリーズってまだ続いてたんた

館シリーズって何年ぶりだよ

>>56
法口ってなんだ
法月だ

綾辻の十角館ってやつが有名らしいから読んだけどあんまり面白くなかった
アナザーは面白かった

ドルアーガの塔　第二巻
魔宮の勇者たち
　

ここんとこイヤミスしか読んでないわ。

>>60
館シリーズは三作目の『迷路館の殺人』から。

>>60
あれで新しいファンが増えたと作者もインタビューでよく言ってるな。
ファンレターとか多かったらしい。アニメっぽいのが良かったのかね。
ヒロインとか綾波風だし。

>>60
せめて20年前に読むべきだったね。

ここのところ東野ばかり読んでるわ

ミステリ好きでもなんでもないけどたまたま湿地は買って読んだ
１位でいいのか？

館ｼﾘｰｽﾞ売り払ってしまったよ
今さら新作出されてもなぁ…
立ち読みで読んでくるか

倉阪鬼一郎はなしか　まあそんなにオススメでもないけど

今は東野読んでるがあんま進まない。なんか作者にこだわらずめっちゃ面白いの読みたいんだが何かある？

>>13
箱娘のイメージが強烈だからではないか

すべてがFになるだっけ、あの辺りからミステリの定義が変わってきて、そう言った作品ばかり持て囃されるようになってから日本ミステリは読まなくなったな
今はどうなってるのかさっぱりわからん

>>55
ゆとりには館シリーズではなく、アナザーの綾辻行人で言われるようになるんだな

つい最近「イニシエーション・ラブ」を読んだ。
最後から二行、で違った印象に変わるという恋愛小説で、意外と面白かった。

>>72
森ごときで定義は変わってないと思うがねえ。

国内篇10位の人は
まだ続きでないのか？

丁度今水魑読んでる
三津田信三は確かに面白いけど、登場人物の名前覚えるのが一苦労

>>74
姉妹編の「セカンド・ラブ」は駄作なので読まなくていいよ

特捜部Qとディーヴァーの追撃の森は読んだ
オコンネルの吊るされた女が入ってないんだね

奇面館はもう図を見た時点でからくり仕掛けがわかってしまっちゃったからなあ。
まあそういう見方をするのが悪いという意見は甘んじて受けるが。
最後はいっそのこと忍者屋敷みたいにからくり仕掛けだらけにしてみたらどうだろう。

昔、読みやすくて赤川次郎だけ読んでた。
そのせいか他のミステリーが読みづらくて手が伸びなくなった。

謎解きはディナーのあとではステマだったな
くそつまらんかった

あれ、「ソロモンの偽証」と「６４」が入ってなくね？
と思ったら、早ミスでは対象期間外かよｗ

はい解散

>>81
赤川次郎は悪くないのよ。今（というかちょっと前）なら北村薫とか
おすすめ。

鬼面館

速攻で図書館に寄贈した

>>81
今赤川次郎の本をパラパラと読んでも
中高生に充分理解できる慣用句を厳選して文脈を構築してる。
理解されなきゃそもそも謎解きに挑めないからね。
赤川次郎は天才だと思う。

>>83
64も良かったな、後半テンション上がりまくり

綾辻の本格ミステリーは、すげーつまんなかったけど
アナザーが面白かった

1位　『幽女の如き怨むもの』　三津田信三
この人のは面白いけど、少し奇をてらいすぎかと思ってたのだが
とうとう一位になったのか。

>>80
>>図を見た時点でからくり仕掛けがわかってしまっちゃったからなあ。
>>まあそういう見方をするのが悪いという意見は甘んじて受けるが。

色々とキモいｗ

>84>86
レス、ありがとうー。
ミステリ好きの人たちの話題にあんまり名前が出てこないから
話題にしにくかったんだけど、やっぱり赤川次郎の作品好きだ。

おすすめの作家さんのも読んでみます。

火サスは大して面白くないけど
その原作を読めばそれなりに面白いんだろうな
と考えたらミステリー読むのがものすごい時間の無駄に思えてくる

>>91
東川篤哉読めば？作者、赤川次郎好きらしいし

>>75
いやあのあたりからミステリと呼べないような作品が増えたし、森の持ち上げられ方は異常だった

>>92
自分にはそれはないなあ
テレビは読書の代わりにはならない

海外ものって名前覚えらんないしなんかつまんねーとか思ってたら読んだらすげえ面白かった。
ただ、国内のおもしろいのもまだまだ読んでないのに海外のもってなるともう絶対時間足りないね。

>>94
森の小説を認めないわけではないし、あれはあれでミステリーとして
ちゃんとした作品だと思う。だが、森以降、ミステリーの定義がかわった
わけではないと思うよ。

芥川賞とった円城塔がこういうランキング入ってるのも面白いな。ある程度
評価されたなら弔い合戦も勝利だな。

デイビットハンドラー入っていないじゃん

半分くらい既読だけど
正直このランキング微妙…

最近は古本屋で都筑道夫を探して読んでるわ

どれが本格なの

首無しが評価高いけど、あのトリックどう考えても無理あるからなー

迷路館、時計館は面白かった

暗黒館は無理があるというか、面白くなかった
期待してなかったけど、びっくり館なんて論外だった。

>93
ありがとうです。

本屋に行くの楽しみになってきた。

残穢ってミステリーに入るの？
あれはホラーであって落ちもなんじゃこれって感じで
ミステリーとは言い難いんだけど
ホラーとしてもなんじゃこれだったけど

>>103　　・・・の如くたたるもの？　今回の一位はあれよりもイイのかな？
　

>>102
1位　『幽女の如き怨むもの』　三津田信三／原書房
2位　『キングを探せ』　法月綸太郎／講談社
5位　『謎（リドル）の謎（ミステリ）その他の謎（リドル）』　山口雅也／早川書房
8位　『奇面館の殺人』　綾辻行人／講談社ノベルス

読んでないけど作者的に

早川と講談社やっぱり強いな

楽園のカンヴァスは何もかも中途半端で面白くなかったけどな
そもそもミステリーなのか

「カラマーゾフの妹」は傑作だったな。ゾシマ長老殺しの動機が
　「カラマーゾフの兄弟」の新解釈といっていいくらにユニー
　クで、かなりおもしろいところをついた。しかし、それを、第二
　の殺人では生かせなかった。生かす方法はあった。たとえば、
　第二の犠牲者がゾシマの秘められた過去を知っていて、それを公
　表しようとしていたため、口封じのために殺したとすれば、
　ゾシマ殺しがますます異様なものになる。第三の殺人も、
　ゾシマの過去を記事にしようとしていたジャーナリストを殺した
　とすれば、三つの殺人の筋が通る。
　
　　　　　ゾシマ殺しの設定が非常にうまくできていたのを
　　　　思うと、第二、第三の殺人の設定の稚拙さが、かえ
　　　　すがえすも惜しい。

海外の古典ミステリを中高生時代に読み漁って、大人になってからミステリ系をまた読みたいなあと思ってあれこれ手を出してるんだが…。
綾辻も京極も東野も森もすぐ筋が透けてしまって楽しめない。
綾辻なんて、解説にいかに本作が斬新かということを書いてあるから楽しみにして読んだのに…。
日本の作家が向いてないのか現代作家が合わないのか。わくわくするミステリ読みたいな。

>13
ミステリーを殆ど読まない身だけど
絡新婦は最初の方読んですぐ犯人分かっちゃったから最後盛り上がりに欠けた
魍魎は自分の命に対する考え方の幼稚さみたいなところに思いっきり刺さったから
そういう意味で印象が強い　日本人てナイーブだからさ　だから魍魎の方が受ける

>>108
新本格の作家は知ってるけど、三津田って人は初めて聞いたな
探してみよかな

>>108
山口はまた本格に戻ってきてるの？
生ける屍とかキッズピストルズは好きだったな

読者票なのか

図書館で「特捜部Q檻の中の女」ず〜っと借りてる奴、早く返せ。
俺が読めねえんだよ！

綾辻の「殺人鬼」っていう本にちょっと興味あるけど評判あんまよくないよね

>>114
読む価値はあるでしょう

幽女は花魁物語だから、ミステリー部分があるとはいえ
抵抗ある人もいるかも知れないなあ
奇面館は設定が面白かった

背水の陣でがんばって三部作おもしろくまとめた月村さんに一票！
次作はがらっと変わったベクトルの作品書いてくれると良いなあ
褒めたからって本人じゃないから本人乙無用な

>>1
「震える牛」が面白かったのに、入ってないのかよ
国内・海外ともに出版社偏りすぎだろ

ヴァンダインです

>>123
そこいつも笑うｗ

こんな本読むのって時間の無駄と思うのは俺だけか？
読者ってＩＱ低い奴ってイメージしかない。

ねらーがそれ言ったらおしまいだろ

山口の今回の作品はリドルストーリー集だぞ

>>114
厭魅の如き憑くものは最初に読むなよ。
下手すりゃ読みたくなくなるからｗ

え、奇面館つまんないの？
まあどうせ読むんだけども

でもびっくり館よりはましだろ？あれはほんとにびっくりさせられたからな

俺が最近読んだ葉桜がなんたらは入ってないの？

去年の「ジェノサイド」はクソ過ぎた。

>>129
奇面館は地味だけど面白いよ　館シリーズでは水車館と時計館の次に好き

>>118
Anotherのノリでゆとりが読んじゃったらトラウマになっちゃうだろ

お
法月珍しく長編出してたんだ
みんなが忘れた頃読まなきゃ

>>1
ハードカバーかさばるしボッタクリだからくたばれ、ということで
文庫本をピックアップしてみた。

5位　『鷲たちの盟約』（上下）　アラン・グレン／佐々田雅子訳／新潮文庫
6位　『追撃の森』　ジェフリー・ディーヴァー／土屋晃訳／文春文庫
8位　『真鍮の評決　リンカーン弁護士』（上下）　マイクル・コナリー／古沢嘉通訳／講談社文庫

買うならこの３冊だな。ジャップ本は無しか、大して面白くもないのに高いだけ、
日本よ、これがジャップのクソボッタミステリだ。

>>130
古いけど歌野晶午の「葉桜の季節に君を想うということ」か？

ジャップとか差別用語を連発した上、たかだか本代も払えない奴って何なの？
ハードカバーはボッタクリとか、ほんとに貧乏くせぇな

来年は原りょうのランクインに期待。
毎年思っているけどｗ

>>137
貧乏なんだろｗ

いいかげんフロスト警部が読みたい

>>136
あれ古いんだー
病院で適当に買ったから最近のかと思った

>>137
バカ本屋店員乙ｗ

>>135　ディーヴァーって最近どうなってるの？読者を裏切るストーリーでケレン味やり過ぎて
もう後はないのでは、と７年前くらいに思ってたのだが・・・。相変わらず面白いのか。

山田悠介が入ってない時点で、こんなランキング論外。

>>135
読みたいやつは読む。
それだけだろ。
そこに、ハードカバーとか文庫とか
関係ないよ。

>>141
根◯さん？

ずいぶん前だが清涼飲料水みたいな名前の作家のを読んで、あまりのことにしばらく本を読まなくなったことがある
近ごろ読んで面白かったのはファージング１から３の連作

>>69
バカミスの方だろその人は

機龍警察。俺は大好きだけどミステリにカテゴリされるのは違和感あるな。

>>138
もう出ないんじゃないか？(笑)
好きな作家だけど、もう諦めてる(苦笑)

>>140
当分はチャンネル銀河のTVドラマ版フロスト警部で我慢だな

「消失!」の中西智明が新作書いてるって噂が有ったがデマだったのか

>>150　なんで食ってるんだ？直木賞作家とはいえ、原稿料・印税で稼いだ額は全て合計しても１千万円代（税抜き）
ではなかろうか？九州の田舎住まいしてるんだっけ。しかしそれで生活できてるのかと・・・。

一冊も読んでない

>>147
清涼院流水なｗ

このランキングはまともなの？
本屋店員大賞みたいなのは騙されたけど

>>156
昔のレコード売り上げは、レコード会社自身で発表していた。
「これじゃ本当の売り上げはわからない」と考え
実際にレコード店をまわって売り上げを集計し発表することを
始めたのがオリコンの小池。
信用できるランキングは、たちまち業界のひっぱりだこになった

今、ステマもどきの怪しいランキングしかないのなら
信頼できるところが現れれば、天下を取れる

最近は豚をターゲットにして、表紙とかイラストに豚のエサまぶした奴が多すぎ

>>140
翻訳に時間かかってんのかねー
原作はもっと出てるんでしょ？確か

キングを探せ
フットサルに行ったりJ２に行ったり

綾辻の十角舘は面白かった。
エアリィw

早速奇面館買ってきたわｗ
なんだか迷路館みたいワクワク

>>145
ハードカバーか文庫かは大きいだろ

月村了衛ってアニメの脚本家の人？
NOIRとかウテナの

奇面館って可も不可もないだけだったような

>>145
普段本を全然読まない人に>>1の20冊からどれか選べと言っても困ると思うんだ。
とりあえず１位のものというのが無難だろうが、本は好き嫌いはっきり分かれるから
あんまりお勧めできない。
読みたいものが見つからなければ文庫を選んでみてはというのは、消去法の一選択肢としては
悪くないと思う。
サイズが小さくて持ち運び楽だし、持ち運ばないとしてもハードカバーに比べて
1000円以上安いのは大きな差。

ディーヴァーのなら大抵面白い

>>153
兄弟がジャズ喫茶やっててそこでピアノ弾いてるとか聞いたことあるけど。もともとはジャズピアニストなんだっけ。まぁそれで食えてるのかどうかは知らんが。

>>165
悪くはないが半分の長さで充分だったな

>>128
まさにそのパターンで二冊目以降どうしよーかなー状態なんだけど、
いちおー読み進んだ方がいい？

このミスっていつ発売だっけ？今月？

原僚は沢崎のモデル代として印税の何パーセントかもらってんだろ

>>11
ホントにそう思う

>>72
森はまだミステリだったなぁ
ちゃんと小説だったなぁと今は思うわ

Anotherや悪の教典はこのミス一位とは言えミステリかと言われるとちょっとなぁ
面白かったけどミステリに求める要素はなかったな

>>156
海外ミステリのランクは評判があったけど今年からなんか微妙になった
もしミステリ読む参考にしたいなら、もうちょっと後に出るこのミスと本ミス参考にしたほうがいいかも
あと、今は東西100があるから、古典漁りたかったらこっちもお勧め

>>170
youいきなり首なし読んじゃえよ

>>176
え、このランキングってこのミスじゃなかったのかw

>>177
出版社が違うｗ

あと、俺ももしかしたら早川と文春をごっちゃにしてるかも知れんスマン

>>140
しょーがないので、オレは今までのを全部読み直したよ。

メフィスト系って最近はどうなんかね
辻村も直木賞取ったし、また少しアクの強いのが読みたいところだ

館シリーズ４、５冊読んでるはずなのに思い出せない。
同じ時期に殺人鬼とどんどん橋落ちたも読んでるけどそっちの印象が強いな。

>>78
そうなん…でも気になるんだよ。迷うな…。

綾辻っていうと霧越邸が印象強いな。続篇出そうなエンディングだったが出るんだろうか

文春のオールタイム100の内容が酷すぎて笑った

クローズドサークル物はあるのかな

コナリーとディーヴァー安定すな。
トマス・クックは暗くて私には無理だった。

例えばディーヴァーの作品やらフロスト警部やらを読んだ後に日本の作家の本なんて読める？
俺は無理だわ

国内作家のミステリ読むぐらいなら自分のケツの穴でも眺めている方がマシ

国産は昔読んでたけど翻訳に手を出してからは読まなくなった
単純につまらん

>>176
サンクス
このランキングは参考程度にしときます

特捜部Qはキジ殺しだけいらなかった。

>>187
>>188
洋楽好きの中学生みたいですねw

>>191
日本語で読んでるのでそれとは全く違うよ
どっちかというと邦画嫌いの洋画好きの人に近いかも
単に好みの問題

「湿地」みたいなのをがっつり読んだ後には、気分転換に「六枚のとんかつ」なんかも面白い。
国内「開かせていただき光栄です」が入ってないな。

>>193
それ去年３位

>>194
そうか、なんか今年読んだ気がしてたw
ありがとう。

ミステリと言うと、小さい頃に学校の図書館で読んだ、エルマーの冒険が忘れられない

>>48
ディーヴァーはミステリとして読んじゃだめ
「全米が震撼！ハリウッド超大作！」と自分でキャプションつけて読むと楽しめる

法月ってコンスタントにランキング入りするな
最初に読んだ誰彼がクソつまらんので見限ったんだが、ほかのは面白いのか

>>171
12月中旬

>>1
｢キングを探せ｣って鮎川哲也のオマージュ？(･ω･｀)

氷川透と依井貴裕の新作はまだ時間かかりそうですかね

>>198
他も大して変わらんよ

やっと三津田信三の「水魑の如き沈むもの」読み終わったけ、面白かったけ

ミステリｗｗｗ　プログラマーのことをプログラマって言う一昔前のコンピュータ関係者みたいだなｗｗ

>>140　早く読みたいよ・・・
残り２作品だっけ？生きてるうちに読みたいと母も言ってる

>>204
ミステリィとか書くキモい奴もいるんだぜｗ

>>204 　基本的に一時でも短い方がいいけどね。面倒だし。

早稲田のミステリ研からの伝統かと

奇面館は意外と良かったが、暗黒やびっくりでハードル下がりまくってたからという気もする
それでも毎度期待して手にとってしまうんだから中毒症状を起こす何かが隠されてる

さらにハードル下がっちゃったよｗ
ランクインしててびっくりだわ

十角館今読み直すとご都合すぎて笑ってしまうが
初読の時の衝撃は忘れがたい。
迷路館はこの犯人こいつじゃね？血ってあれじゃねえよな
ってなんとなく思ってたら本当にそうだったからちょっと笑った

あなたに不利な証拠が入ってなくて呵呵大笑

綾辻も迷走しとるな

東京創元社はゲームブック出せよ
まずは裏ドルアーガの塔三部作だ
もちろん鈴木直人な

>>214
鈴木直人のドルアーガ三部作面白かったなぁ
でもあんなの今出しても絶対売れない

伊藤計劃は伊藤計劃じゃないとダメだな。
円城塔じゃ伊藤さん独特のケレン味が足りない。
つくづく、惜しい人を亡くした。

>>211
あの血はそうボタボタ床に垂れない

奇面館は割と好きだがあのメイドより暗黒館の双子の方が断然かわいいと思う

綾辻と法月は出版ペース遅すぎる

綾辻と何やらは、関西ローカルの安楽椅子探偵の新作をプリーズ。

フェルディナント・フォン・シーラッハの長編を読んでみたいわ

＞10位　『残穢』　小野不由美／新潮社

wktkして買ったが
登場人物が多すぎて途中で挫折した

有栖川有栖だ

先月短編集出したし来月新作出すし安楽椅子まで手が回らなかったんだろう

今島田荘司って新作出してるの？

>>204
ミステリーはミステリよりも扱う範囲がもっと広くなる。
UFOやら世界七不思議なんてのも入る(･ω･｀)

amazonカスタマーレビュー
5つ星のうち 3.0
シリーズを最後まで読んだ上での総合評価, 2008/8/17
By ホレイシア
http://www.amazon.co.jp/review/R3OJ18GLLIND5T/

で、私も蛇足を一つ。
この一連の作品を読んで「ネイティブアメリカン」の正しい意味を知った（笑）。

我々日本人は英語を母国語とする人を指して使うが、
アメリカ本国で使うときは原住民、
即ち「インディアン」をあらわすのだ。ちょっと目から鱗だった。

「解錠師」も「罪悪」もミステリじゃないような。
解錠師なんかアメリカの青春映画みたいな内容だったよ。
ミステリ要素あったか？

>>226
どっちも犯罪を扱った小説ではあるが全然ミステリではないよね
シーラッハはオースターの「ナショナル・ストーリー・プロジェクト」みたいだし
「開錠師」は確かに青春小説だ

>>224
ミステリはハヤカワが昔からそう表記しているだけで深い意味はない

>>218
原りょうと較べたら大したことない(笑)

age

>>225
これマジ？ネタ？

>>225
ゆとりってこえーな
ネタだろうけどｗ

>>225
日本人は、英国人をネイティブアメリカンと認識してるってことか

って2008年の書き込みなのか
ネタじゃないなｗ
ぞっとした