【テレビ】ロンブー淳めぐりフジテレビがテレビ朝日に難クセ、

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1お歳暮はトマト1cφ ★
 警官相手にブチ切れた模様をインターネットで生配信し、レギュラー番組「知りたがり!」への出演を一時自粛した「ロンドンブーツ1号2号」の田村淳(38)をめぐり、

フジテレビとテレビ朝日の間で“抗争”が勃発している。背景には好調なテレ朝と不調のフジという構図があるというが、一体どういうことなのか? その舞台裏を追跡した――。

 警察官に対してケンカ腰で迫る姿を自らネット配信するという前代未聞の不祥事のため、淳は10月31日から3日間、フジテレビ系の「知りたがり!」への出演を自粛。さらに10日放送のNHK「SHIBUYA DEEP A」の出演も自粛した。

 淳は「知りたがり!」には5日の放送分から復帰し、番組の冒頭で「世間を騒がしてしまって本当に申し訳ございませんでした」と謝罪し、その後も出演を続けている。

 だが一方のテレ朝はそんなことはお構いなしだ。「知りたがり!」に復帰する2日前の3日午後2時30分から、淳が以前出演したバラエティー番組「ロンドンハーツSP」を再放送したのだ。

 土曜の午後という時間帯にわざわざ不祥事を起こした淳出演の番組を再放送したのは、6日放送の「ロンドンハーツ2時間SP」のあおりのため。実際に効果はあったようで、6日の同番組は14・1%という高視聴率を記録した(ビデオリサーチ調べ=関東地区)。

 だが、これについてフジ関係者から怒りの声が噴出したという。

>>2以降につづく

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121115-00000309-tospoweb-ent
2お歳暮はトマト1cφ ★:2012/11/16(金) 00:44:31.46 ID:???0
 芸能プロ関係者は「不祥事で『知りたがり!』の出演を3日間も見合わせた淳を『レギュラーならともかく、わざわざ再放送で流す必要があるのか』とフジのスタッフが怒っていたんですよ」と明かす。

 フジ関係者が怒る背景には、今年の視聴率争いがあるとみられる。フジは一昨年まで視聴率3冠を独占したが、昨年、日テレに3冠を奪われると今年上半期はテレ朝にも抜かれた。

そのうえ10月以降も好調なテレ朝に対しフジは苦戦続き。「だからこそ『視聴率のためにはテレ朝はなりふり構わないのか』と怒ったようです」(前出の芸能プロ関係者)

 ただテレ朝にも言い分はある。淳が出演を自粛したのは生放送の情報番組だけ。テレ朝関係者は「警察官にブチ切れたのは情報番組のキャスターとしては許されない行為だが、

お笑い芸人としてはそれほど問題にはならない。バラエティー番組なら、過去の番組を再放送しても文句を言われる筋合いはない」とキッパリ言い切った。他局の関係者からはこんな声も。

「モラルが大切といっても、視聴率のためになりふり構わないのは昔のフジの手法だったんですけどね(苦笑)。まあ同じように淳を使っても、好調なテレ朝の『ロンドンハーツ』に対し、『知りたがり!』は2〜3%台に低迷。怒る気持ちも分からなくはないですけど…」

 淳の警官ブチギレ騒動によって、テレ朝とフジの勢いの差があらためて浮き彫りになってしまった。