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>>1からの続きです)
さらに彼女は「でも死なずに生き延びたのよ! 」と命に関わる危険をもたらした要因について、
いくつかのキーワードを挙げている。その一部は次のものだ。『ウォルト ディズニー ワールド、
オーランド、フロリダ州、エーリア51、アリゾナ、ワシントン州、ふくろう、UCLAおよびハーバード、
偽物の霊能者、悪の儀式による被害、 罪なき濡れ衣…』
これらのキーワードから彼女が巻き込まれた陰謀の真相が見えてくるというのである。
だが、それは「マイケル・ジャクソンくらいにしか同じレベルでは解らないかも知れないです」というように
一般的な思考ではたどりつけないものらしい。
彼女はマイケル・ジャクソンもまた大きな陰謀によって苦しめられていたというのだ。
「共通点も沢山あるし、何たって二度の濡れ衣は決めてでしょう」と彼の生前から親近感を覚えており、
「解り合える大親友としていろいろと話したかったです。もうこの世にいらっしゃらないのが
とても寂しいですね」と急逝を惜しんでいた。
「私はその分、生きなくちゃね」とした石原真理は「歌を作って行きますよ。
もう少々お待ち下さい」と予告している。彼女は歌で何を語りかけてくれるのだろうか。
この発言の流れから考えるとやはり甘いラブソングではなくメッセージ色の強いものとなりそうだ。(了)
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)