【地方競馬】“全身タイツ馬”大井・森下厩舎で発見 疲労軽減効果はいかほど?(画像あり)

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東京ダービー馬プレティオラス(牡3=大井・森下)が21日にJRA東京競馬場で行われるブラジルCへ向け
17日、大井競馬場で最終追い切りを行った。3頭併せの外側で、5F66秒1、上がり3F37秒4を計時。
休み明けを感じさせない動きで2馬身先着した。矢野騎手(レースは本橋騎手)は「春より雰囲気や走りがいい」
と好感触。「距離は合うので末脚がどこまで通用するか」と、森下師も挑戦を楽しみにしている。

東京ダービー1、2着など今春の3冠戦を盛り上げた森下厩舎。その厩舎で先日、“全身タイツ馬”を発見した。
ボヘミアン(牡5)が着用しているのは馬用ボディースーツ。筋肉を保護し、より早い回復を促進するとのこと。
「疲れが出やすい馬に使ってみて疲労が軽減できれば」と考えた師が1カ月ほど前から導入。性格などを
見極めつつ試用している。人間のアスリート用並みに進化していく競走馬の用具。今後も注視していきたい。

http://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2012/10/19/kiji/K20121019004358890.html

http://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2012/10/19/jpeg/G20121019004360440_view.jpg