【サッカー】韓国人選手の所属するチームは現在、いずれも苦戦中！

　朴智星（パク・チソン）＝QPR＝がマンチェスター・ユナイテッド（マンU）に所属していたとき、韓国のファンたちにとって最大の関心は、イングランド・プレミアリーグの優勝争いだった。
マンUは朴智星が所属していた2005年からの7年間で、4回のリーグ優勝を飾った。

　だが、今シーズンを前に朴智星がQPRに移籍したことで、状況は変わった。奇誠庸（キ・ソンヨン）がスウォンジーに移籍してプレミアリーガーとなり、

朴主永（パク・チュヨン）はスペイン1部リーグのセルタ・デ・ビーゴのユニホームを着ることになった。問題はそれぞれのチームが1部リーグに昇格して間もないクラブということだ。

　セルタは今シーズンからスペイン1部リーグに昇格した。また、QPRとスウォンジーは2010−11年シーズンにイングランド2部リーグで1位、3位になって1部リーグに昇格し、昨シーズン残留に成功した。

韓国国内のファンにとっては、韓国人選手が優勝の主役になるシーンではなく、降格圏脱出の英雄になるシーンを見守るという状況に変わったわけだ。

　韓国人選手の所属するチームは現在、いずれも苦戦中だ。朴主永のセルタは先月30日に行われたリーグ第6節のグラナダ戦（アウェー）で、1−2で敗れた。

セルタは、この試合まで1勝もしていなかったグラナダに敗れ、今季4敗目（2勝）を喫して13位に転落。降格圏に当たる18位のオサスナ（勝ち点4）とは勝ち点差がわずか2しかない。

　この日初めて先発出場した朴主永は、後半に入ると鋭い攻撃力を見せたが、2試合連続のゴールはならなかった。攻撃力の弱いセルタが1部リーグに残留するためには、どうしても朴主永のゴールが必要だ。

　プレミアリーグ開幕から2連勝を収め、勢いに乗っていたスウォンジーは、先月29日のストークシティ戦に0−2で敗れ、3連敗を記録した。

一時はリーグ2位まで浮上していたが、現在は2勝3敗1分け（勝ち点7）で11位に転落。それでも奇誠庸は目立っている。

ストークシティ戦を含め3試合連続フル出場を果たした奇誠庸は、ずば抜けたパスプレーを展開し「スカイスポーツ」の評価ではチーム最高の「7」が付いた。

>>2以降につづく

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121002-00000487-chosun-kr

　朴智星のQPRは1日現在、3敗2分け（勝ち点2）でプレミアリーグ最下位の20位だ。5試合でわずか3ゴールにとどまる一方、失点は11点と多い。

キャプテンマークを巻いて5試合全てにフル出場した朴智星としては、肩の荷がますます重い状況だ。

　ドイツ・ブンデスリーガの韓国人選手も、降格を気にしながらプレーしなければならない。

孫興民（ソン・フンミン）の所属するハンブルガーSVは先月30日、ハノーファー96を1−0で破り、リーグ10位（2勝3敗1分け）に浮上したが、安心するのはまだ早い。

降格圏となる16位のボルフスブルクとの勝ち点差はわずか2しかないからだ。孫興民はハノーファー戦で、鋭くスペースに切り込んでシュートを放ったが、惜しくもオフサイドと判定された。

　一方、アウクスブルクの具滋哲（ク・ジャチョル）はけがで戦列を離れており、チームも現在4敗2分け（勝ち点2）でブンデスリーガ最下位に低迷している。

どうでもいいです。先輩。

>>4なら韓国滅亡

法則発動かｗ

ロッカールームがニラニンニク臭くて士気も上がらんだろマジで

法則と言うよりは落ち目の韓流れ

↓生粋の韓国人が一言

自国で記事書いてください
日本人にとってどうでもいいです

だって結果出して移籍したやついないじゃん