【海外】スティーヴン・スピルバーグ、学習障害の一つディスレクシア(難読症、読字障害)を告白…子ども時代は理解がなく、イジメも
1 :
禿の月φ ★:
映画『E.T.』『シンドラーのリスト』の監督として知られるスティーヴン・スピルバーグが、
学習障害の一つであるディスレクシア(難読症、読字障害)と診断されていることを告白した。
過去にスピルバーグはアスペルガー症候群との診断を受けたことを明かしていたが、
自身の学習障害について語るのは初めてのことだ。
スピルバーグは、学習障害を持つ青少年のためのウェブサイトFriends of Quinnのインタビューで
ディスレクシアであることを告白。だが、その診断結果をスピルバーグが受けたのは
わずか5年前のことであり、自身が子どもだった1950年代は現在ほど学習障害についての理解が
広まっておらず、そのためにさまざまな苦労をしたと振り返っている。
実際、スピルバーグは読字障害のため、学校を同級生に比べて2年遅れで卒業。
そのことでイジメを受けた過去や、学校が嫌いだったことも告白。そんな生活で救いとなったのが、
映画制作だ。「映画を作ることで、わたしは恥ずかしさや罪悪感から解放されました。
映画制作は、わたしにとっての『大脱走』だったのです」とスピルバーグは明かしている。
現在でも本や脚本を読む際は普通の人に比べ、2倍の時間がかかるというスピルバーグ。
それでも、映画監督として成功できたのは周囲のサポートがあったからこそ。
スピルバーグは同インタビュー中で、学習障害を抱える子どもたちに対して、
「学習障害は、思っているよりもずっと一般的なものです。自分一人だけが悩んでいるものではありません。
それでも、学習障害があることで、今後やりたいことをやるためには、さまざまな困難が降りかかるでしょう。
でも、それはあなたの可能性を狭めるものではないのです」とメッセージを送っている。(編集部・福田麗)
ソース:シネマトゥデイ
http://www.cinematoday.jp/page/N0046319 画像:ディスレクシアと診断されたことを明かしたスティーヴン・スピルバーグ監督
http://s.cinematoday.jp/res/N0/04/63/v1348634269/N0046319_l.jpg
2 :
名無しさん@恐縮です:2012/09/26(水) 15:09:38.66 ID:GVexNl6B0
2
3 :
名無しさん@恐縮です:2012/09/26(水) 15:10:03.78 ID:cgDJcT2q0
池沼っぽい顔してるもんな
トムクルーズ?
5 :
名無しさん@恐縮です:2012/09/26(水) 15:11:40.18 ID:oEvyM3jQ0
それじゃあ筋道たてた話なんて作れないじゃんw
6 :
名無しさん@恐縮です:2012/09/26(水) 15:14:18.36 ID:FOgPhEjC0
ゴーストが優秀なんだろ?
8 :
名無しさん@恐縮です:2012/09/26(水) 15:15:28.15 ID:FOgPhEjC0
そういやETが河原で白くなって弱ってたのは意味不明だったなあ
9 :
名無しさん@恐縮です:2012/09/26(水) 15:17:18.66 ID:FVgBRhNr0
>>5 言語能力とと文字言語能力は別の尺度で測れる
11 :
名無しさん@恐縮です:2012/09/26(水) 15:17:47.76 ID:cLhGJckQ0
難読症の人って、
その分読んだことへの理解が深い
さらに、難読症の人は書くのが凄まじく速かったりする
作家の森博嗣とか
英語まったく喋れなかったポール・ヴァーホーヴェンが
監督やったりしてたわけだから
言葉はそんな問題でもないんだろ
13 :
名無しさん@恐縮です:2012/09/26(水) 15:18:45.32 ID:cLhGJckQ0
>>12 そういうことじゃない
難読症ってのは「読む」のが遅いだけで、言葉への感覚は普通人より上
14 :
名無しさん@恐縮です:2012/09/26(水) 15:18:52.10 ID:Jp0rl8TR0
ETなのに難読とはなあ
15 :
名無しさん@恐縮です:2012/09/26(水) 15:20:03.67 ID:6bko4zss0
映画人に多いよな
視覚的な思考をしてるから向いてるのかもしれん
タランティーノとかもそうでしょ?
16 :
名無しさん@恐縮です:2012/09/26(水) 15:20:23.31 ID:P3pnwaiT0
アスペルガー症候群でもあるんでしょ
いったいいくつ障害があるのか
トムクルーズもだったよな
ジョージルーカスもいじめられてたって言ってたな
>>13 こっちもそんなことを問題にしてるつもりもない
脚本を読むとかそういう段階から、音読(翻訳)するスタッフでもつけときゃ
マストでもないってこと
スピルバーグ
って映画の天才少年ってことで
刑事コロンボにも
なんか登場したんじゃなかったっけ?
21 :
名無しさん@恐縮です:2012/09/26(水) 15:26:38.76 ID:pajbpDlI0
絵コンテ書けてるやん
22 :
名無しさん@恐縮です:2012/09/26(水) 15:28:53.70 ID:nkUCWk110
>>20 「愛情の計算」でシンクタンクで働くコンピューター技師の天才少年で
ス「ペ」ルバーグ少年という名で出てくる。
2ちゃんねるスレもたまに書き込みが飛ぶ
俺は逆で文章はアナウンサー並みにスラスラ音読できるけど
意味が全く頭に入って来ない
意味を租借するのに物凄く時間がかかる
でもそういう自分が嫌いじゃないし
理解力が遅いのを病気だと思った事は一度もない
最近はなんでも病気にしすぎ
病気はある症状を認定することによって「生み出される」もの
PTSDという言葉が存在しなかった時代には
PTSDは存在しなかった
学習障害という言葉は
かえって幼少期の差別を助長させるだけ
「色んなヤツがいる」
これだけでよろしい
こんなんでよく映画作れるな
表意文字(漢字とか)と表音文字(アルファベットとか)で
かなり脳の処理が違うらしい
あとイタリア語みたいに、実際の発音とアルファベットの表記がそのままなのと
英語みたいに違うのとでは、前者の方が難読症が起こりにくいようだ
日本語と英語のバイリンガルで
英語は酷い難読症なのに
日本語を読むのは全く問題ないという人もいるらしい
ジャレド・ダイアモンドが「銃・病原菌・鉄」で
日本人は効率のよい仮名文字より、書くのが大変な漢字を優先して使うのは
漢字に社会的ステータスがあるからだと書いていたが
(まあ、必要以上に難字を使う人はそうだろうが)
漢字が適当に入った方が確実に読みやすいからだよな
27 :
名無しさん@恐縮です:2012/09/26(水) 15:37:10.72 ID:8p5ibVLe0
>>24 > PTSDという言葉が存在しなかった時代には
> PTSDは存在しなかった
それはそうだが、大昔にランボーのラストシーン見たときは子供心にこれはむごいと思ったよ。
あれを説明できる言葉が生まれたのは良かった、でいいんじゃない。
28 :
名無しさん@恐縮です:2012/09/26(水) 15:37:34.73 ID:1Dnf3STZO
天才って やっぱりどっか壊れてるんだな
読んで理解する能力が低い代わりにすんごい映像の想像力高いだけだろ。
30 :
名無しさん@恐縮です:2012/09/26(水) 15:39:51.85 ID:8dk9qOMm0
ディスレクシアで検索したらスウェーデン国王もこれなんだな
ダニエル・ラドクリフもだっけ?
32 :
名無しさん@恐縮です:2012/09/26(水) 15:42:53.66 ID:P3pnwaiT0
スピルバーグといえば車のメーター
33 :
名無しさん@恐縮です:2012/09/26(水) 15:43:35.20 ID:x0UpJxqj0
34 :
名無しさん@恐縮です:2012/09/26(水) 15:44:02.00 ID:R7KO0uxD0
テレビの対談番組で「読書は一切しない」と言っていたな
35 :
名無しさん@恐縮です:2012/09/26(水) 15:45:03.86 ID:P3pnwaiT0
学習障害で学校卒業できるのか
36 :
名無しさん@恐縮です:2012/09/26(水) 15:45:05.12 ID:QhlLTthg0
アスペで難読ってキツそうやね。
映像化の才能が尖鋭化したから良かったじゃん
38 :
名無しさん@恐縮です:2012/09/26(水) 15:45:56.15 ID:x8xbuEzLO
それでも大作映画を作れるのは凄いね。天才だよ。
確かトム・クルーズも同じような障害あるよね
トム・クルーズもじゃなかったっけ?
40 :
名無しさん@恐縮です:2012/09/26(水) 15:46:04.09 ID:nPzByDHH0
>>5 「つぐない」のジョーライトも難読症なので
そこらへんはあんまり影響しないのだろう
41 :
名無しさん@恐縮です:2012/09/26(水) 15:46:43.76 ID:P3pnwaiT0
アスペルガーか統合失調症で
漢字が書けない学習障害があって
その上ロリコンっていう人直に知ってる
すごくまじめに見える青年
トム・クルーズはサイエントロジーで克服したって言うけど、どういう手法なんだよって思う。
43 :
名無しさん@恐縮です:2012/09/26(水) 15:48:01.79 ID:8LHe6x0tO
じゃあネットで自分の評価を読んだりもしないのだな
44 :
名無しさん@恐縮です:2012/09/26(水) 15:48:46.14 ID:P3pnwaiT0
サイエントロジーは勉強法を教えるもの
学校はそういうの教えないから
45 :
名無しさん@恐縮です:2012/09/26(水) 15:50:15.99 ID:oEvyM3jQ0
文系脳に致命的な欠陥があるのだけど
だからといって理系って訳でもないのだろうw
狭いところでの積み重ねをすることが
あまり苦にならないタイプだったことが良かったというかw
だからオチがあれなのか
47 :
名無しさん@恐縮です:2012/09/26(水) 15:51:31.72 ID:nPzByDHH0
アメリカでサイエントロジーをモデルにした映画ザ・マスターが公開されてるが
具体的な活動についてなんか描いてるのだろうか。
48 :
名無しさん@恐縮です:2012/09/26(水) 15:51:33.14 ID:O7LJn++70
海外スター多いね。
パイレーツ・オブ・カリビアンのオーランドとキーラもそうなんだね。
49 :
名無しさん@恐縮です:2012/09/26(水) 15:52:06.21 ID:oEvyM3jQ0
バットマンが多いねw
才能のない障害者はどうすればいいんですかね?
51 :
名無しさん@恐縮です:2012/09/26(水) 15:52:59.08 ID:oEvyM3jQ0
ドw
52 :
名無しさん@恐縮です:2012/09/26(水) 15:53:27.99 ID:9xi9kr1k0
現れやすい言語と総じゃない言語があるらしいね
漢字が読めるけど書けないって症状もこれに近いらしい
と何かで読んだ
>>24 これもキレイ事のひとつだな
適当に誤魔化せるレベルなら障害とは言わんわ
55 :
名無しさん@恐縮です:2012/09/26(水) 15:58:04.26 ID:yinFZsBw0
麻生さんもこれかもな
考えてみれば人間が文字を読めるのってすごい事だよな
人間が文字を扱うようになってから何年たったんだろう?
文字を読める人間が子孫を残すのに有利で、どんどん増えたのかな
なんか病名付けて被害者ぶってるけど、
ようするにバカなんでしょ?
「ビバリーヒルズ青春白書」のドナが学習障害で、テストを読み上げてもらう方式で受けた話で初めてこういうのを知った。
読めないけど読み上げてもらえば理解出来るとか、縦書きは良いけど横書きはダメとか(逆もある)個人差があるそうだ。
59 :
名無しさん@恐縮です:2012/09/26(水) 16:05:00.32 ID:oEvyM3jQ0
一卵性隔世遺伝児もw
上の兄が勤勉努力家で平均よりも上の成績って家庭にあるのに
勉強があまり出来ないそうだしw
確かにウマレツキってあるものなんだろう
というか
言語能力が明らかに平均以下って資質傾向が強く出てる子だと
学校だの何だのの他人から何かを習っても
あまり効率良く習得できないのはもう必然的なことだろうw
俺も英語読むのは日本語の5倍以上掛かるな
英語はローマ字の羅列がダラダラと続いて見難い、文字と読みが違って読み難い
映像作家には結構ありがちな病気みたいね
むしろ言語障害をおこしているからこそ映像の魔力に取り憑かれて、その力で他人にモノを伝えざるを得ないと
人前でロクに喋れない人間が、ネットではやたら饒舌なのとも似ているか
64 :
名無しさん@恐縮です:2012/09/26(水) 16:21:43.11 ID:x8xbuEzLO
黒柳徹子も何かあるね。ADHDだったかな?
65 :
名無しさん@恐縮です:2012/09/26(水) 16:23:51.84 ID:oEvyM3jQ0
何かとノイジーなギ術にあふれかえっている世の中なので
自分にとってデメリットしかない他人の言葉なんて
まったく理解しない言語障害のほうが今の時代は生存適者だろうむしろ
66 :
名無しさん@恐縮です:2012/09/26(水) 16:26:56.46 ID:2AckLCaZ0
なんでこういう人たちって障害自慢したがるのかねw
67 :
名無しさん@恐縮です:2012/09/26(水) 16:32:09.26 ID:oEvyM3jQ0
発する言語に障害がある親の子は基本的に勉強できなくなるw
親が天才でも金持ちでも有職者でもw
俺、人の話をノートに書き写すのが凄く苦手、聞いた話をそのまま理解するなら出来るけど
字にする時には、一度頭の中でノートの映像が浮かんでからそれを書き写すって感じになるから
段々処理が追いつかなくなっちゃうw
診断してもらえば病気の範疇には入らないんだろうけど、端っこの方をかすめてるんだろうなw
障害があるぶん他に特別な才能が・・・とかいうのは極々一部の人間だけ
俺も鏡文字を書くけどただの無能だし
>>56 シュメールで発明されて5000年くらいじゃないかな
中米で発明されたのが2600年前くらい
独自にゼロから文字を作り上げたとはっきりしてるのが上の二つだけで
あとはそれを模倣したか、アイディアを見て文字を新しく作ったもの(漢字から仮名みたいに)
それくらい文字の発明は難しかった
エジプトでも5000年前
中国でも3300年前に文字が発生して
他のと似ていいないことから
オリジナルに発生した可能性が高い、しかしはっきり断言はできない
しかし大体この4つが世界で独自に文字を作り上げた
とされる
芸能の世界にはアスペやADHDが多いだろうな…国内海外問わず
72 :
名無しさん@恐縮です:2012/09/26(水) 16:45:18.32 ID:oEvyM3jQ0
しんすけの子はそれなりに学業優秀、
天才たけしの子はそうじゃないのは…わかるようなわからないようなw
>>1 >映画『E.T.』『シンドラーのリスト』の監督として知られるスティーヴン・スピルバーグ
結局、最後までそれで終わった映画監督だったな
74 :
名無しさん@恐縮です:2012/09/26(水) 16:57:29.02 ID:BnxyeX2i0
アメリカの芸能界って、難読症が多い気がするけど、
実際は病気じゃなくて、文盲というか、教育の遅れなんじゃないの?
発音と文字が別という英語の特性が原因だな
76 :
名無しさん@恐縮です:2012/09/26(水) 17:10:32.97 ID:nSIT7dY50
>>73 スピルバーグは多くの監督作品を手掛けているが、実際には製作総指揮作品の方が圧倒的に多い。
右脳が異常に発達してる人なんだろうな
読むのが遅くても理解が深ければ問題ないし
むしろ読むのが早くても理解していなければ意味はない
スピルバーグってマジ発達なのかよ
発達団体が勝手に認定してるだけかと思ってたは
79 :
名無しさん@恐縮です:2012/09/26(水) 17:15:02.69 ID:FVgBRhNr0
>>74 散々心理学で実験されてある程度(脳)科学でも可視化されてるから、存在するのでは。
80 :
名無しさん@恐縮です:2012/09/26(水) 17:16:37.39 ID:FVgBRhNr0
一部に勘違いしてる人いるけど
言語能力≠文字言語能力だから
多くの人は理解できたと思うが。
機能してない部分を補おうと
ほかの部分がガンバしたら天才もどきみたいなもんが出てくるんだよな。
アインシュタインもなんかあれだったよな。
83 :
名無しさん@恐縮です:2012/09/26(水) 17:20:23.17 ID:mqAji8Md0
戦争になるとイスラエルに献金するユダヤ人
84 :
名無しさん@恐縮です:2012/09/26(水) 17:21:15.52 ID:MhH3jdSK0
スピルバーグのグロ表現は好き
今もけっこう病んでると思うw
未だにLDの子なんかは教室で完全放置されてる
読み書きできないバカな子、努力の足りない子、みたいな
スティーヴン・ソダーバーグって人もいるよね
スピルバーグ監督でファンタジウムを映画化すべき
これって、英語以外だったら、読めたりしちゃうんだろうな
まぁ漢字とかさ
だからこいつの映画ばかっぽいのか
>>26 にほんじんはこうりつのよいかなもじより、かくのがたいへんなかんじをゆうせんしてつかうのは
かんじにしゃかいてきステータスがあるからだ
>>24 インフルエンザという名前が存在しなかった時代にはインフルエンザは無かったのか?
>>92 まあ、そりゃそうだ
でも漢字だけでもパッと見て何となく意味わ分かりそうじゃない
95 :
名無しさん@恐縮です:2012/09/26(水) 17:40:59.96 ID:QG4iXW1w0
ジョージ・ルーカスは軽いコミュ障で助監督が俳優に演技指導をしてるらしいからな。
ルーカスが助監督の耳元で指示を出しそれを伝言ゲームみたいに俳優に伝えるスタイルで
撮影してるって話。
ガンダムの富野も意味不明な話するしな
ディレクションにはあんま言語処理は関係ないんだろうな
97 :
名無しさん@恐縮です:2012/09/26(水) 17:46:25.16 ID:R7KO0uxD0
>>95 宮崎駿もそのスタイルだよ
監督が録音監督に指示を出して
録音監督が役者に演技指導をしてる
細田監督は直接声優に演技指導する
98 :
名無しさん@恐縮です:2012/09/26(水) 17:51:02.62 ID:sgNNzHbV0
意外と多いんだよね、この障害
障害と気付かれずに頭自体は悪くないのに低学歴の道を辿ったり
俺も英語は苦手だったけど難読症だったのかな
今でも英語が言語として認識が出来ない。
ただの記号にしか見えない。
表意文字の日本語は普通に大丈夫なんだけどね。
日本じゃ英語できないと、大学入試で不利
どうにかしてくれ
難しい問題だけ難読症の症状が出るので数学が解けないことがしばしば
103 :
名無しさん@恐縮です:2012/09/26(水) 18:03:09.28 ID:lktncz5J0
本を読むのに普通の人の二倍って…
俺は小説一ページ読むのに40分掛かるんだが
たかが二倍で難読症ってなんやねん
>>24 うらやましい。
おれは文章を斜め読みしすぎて、音をとらえるの苦手やねん
105 :
名無しさん@恐縮です:2012/09/26(水) 18:12:51.35 ID:tnE8hIqQ0
昔からこの人アメリカでも日本でも発達障害説があったがやっぱそうだったか
アメリカではadhdとうたがわれて日本ではアスペアスペ言われてたが、ディスクレシアという事は、完全にadhdだよな
そもそもアスペだったら想像力もないからあんな映画まずつくれるはずないしな
>>103 その代わり、読んだら忘れにくいとかあるの?
時間かかっても、読んで忘れにくい脳なら
大学受験は有利だな
俺は忘れっぽいからまいる
107 :
名無しさん@恐縮です:2012/09/26(水) 18:19:39.13 ID:fKL39kE00
今さら告白かよw
108 :
名無しさん@恐縮です:2012/09/26(水) 18:22:22.29 ID:q/FzM+ol0
おまえらの中に眠る未知なる才能を引き出せよ
アメリカはいろんな病気があるな
>>106 二,三日で忘れる
本を読んだという自分の事象の記憶は残るが
本の中身は自分とは関係ないから記憶できない
でも本を読みたいねん
111 :
名無しさん@恐縮です:2012/09/26(水) 18:34:22.57 ID:non3suMH0
2008年にNHKでディスレクシアの特集やってた
字とか逆に書いたり 漢字をうまくかけないんだよね
112 :
名無しさん@恐縮です:2012/09/26(水) 18:37:17.81 ID:OAmxxG2q0
あれ?俺もスピルバーグと同じかな?
本1冊読むのに1か月ぐらいかかる。
帯に、2時間で理解する○○、とかいう本も1か月かかるし。
113 :
名無しさん@恐縮です:2012/09/26(水) 18:38:14.36 ID:gsU07lJE0
もし障害への理解があったら、映画作品は生まれなかったわけだ
障害を才能に変えたんだな
116 :
名無しさん@恐縮です:2012/09/26(水) 18:43:48.71 ID:non3suMH0
ね め ぬ さ ち き こんなのをうまく書けないという事もあったりする
ジャッキーも字が読めない
118 :
名無しさん@恐縮です:2012/09/26(水) 18:46:16.34 ID:eEpKAuRS0
ユダヤ人
>>20 > スピルバーグ
> って映画の天才少年ってことで
> 刑事コロンボにも
> なんか登場したんじゃなかったっけ?
まあ刑事コロンボの第一作はスピルバーグ監督だからな。
120 :
名無しさん@恐縮です:2012/09/26(水) 18:48:50.19 ID:et2zeW3k0
まじで?
121 :
名無しさん@恐縮です:2012/09/26(水) 18:51:21.26 ID:OuApYjqaO
スウェーデンに多い病気だよな
>>110 そうか…
それは難儀だな
>>112 本を読んで理解できない人は数学も苦手というイメージがある
数学ができないなら単なるバカじゃないか?
数学ができて、本の理解に時間がかかるなら病気かもしれんが
123 :
名無しさん@恐縮です:2012/09/26(水) 18:55:11.68 ID:et2zeW3k0
検索したらまじだった
スピルバーグやるじゃねーか
124 :
名無しさん@恐縮です:2012/09/26(水) 18:59:03.65 ID:6H5BgUz50
障害持っててこの栄誉ある監督かよ。
普通な俺なんか。いやコミュ障だ俺は…
125 :
名無しさん@恐縮です:2012/09/26(水) 18:59:14.23 ID:non3suMH0
電話番号を聞いても中々記憶できないから何回もきたない字でメモっていたね
国語力がないと数学は出来ないと聞いたことはある マア基本ですかね国語は
126 :
名無しさん@恐縮です:2012/09/26(水) 18:59:34.67 ID:TgPWc3gRO
>>105 × ディスクレシア
○ ディスレクシア
あとディスレクシアはADHDじゃなくてLDのカテゴリー
まあ成功者はやたらと、若い頃の自分をダメな奴だったと
自慢したがるからね。
よくある大企業社長インタビューの類で、大抵は自分の学生時代
出来が悪かったと強調したがる。
落ちこぼれだったとか成績悪かった授業にろくに出てないとか。
学歴見ると東大卒なんだよこれが(笑)
>>11 俺それだわ
読んでると、1つの単語で他のこと連想しちゃって全然先に進まない
だが、ライターの仕事してたけど、書くのは早かった
1つの記事に3パターンほど書いてみたり
多分難読症なんだろうなぁ…
>ディスレクシア(難読症、読字障害)
トムクルーズも似たようなもんだっけ? つーか英語圏はすげー多いんだよね
英語は字と発音全然違うやんってのが多いしそれが原因なんだろか。ある意味欠陥言語
イン・ハー・シューズの終わり方は良かったな
すごい才能があるわけではない難読症の人にも、勇気を出して踏み出せばちゃんと生きる場所があることを教えてくれる
>>129 文字一つ一つは読めても、それが組み合わさると発音できない人が多いらしい。
そういう意味で、仮名みたいな音節文字は難読症が起こりにくいそうだ。
>>1 こういう記事見ていつも思うのは、結局
才能 >>>>> 越えられない壁 >>>>>> 学力
ってことだろ?
はいはい、天才天才
子供の頃関わった人が自分の過去を語らないようにお金を渡して、誓約書も
書かせてるって本当?
才能→才ム月ヒヒ
英語→サ央言五口
こういう風に読んじゃう人を知ってるけど難読症か?本人は学習障害だって言ってたけど知能はごく普通
135 :
名無しさん@恐縮です:2012/09/26(水) 20:11:01.20 ID:FAsjkyZR0
黒澤監督は絵コンテ自分で描いていたけど
この人も絵コンテ自分で描くのかな?
136 :
名無しさん@恐縮です:2012/09/26(水) 20:12:56.18 ID:B9GBJizd0
昨日グーニーズ見たよ
なんかホッとしたわ
早く読めないだけで理解力は普通の人より高いんじゃない
創造力が豊かな人ってそういう傾向にあるよ
俺もそうだし、逆に記憶力がいいメモリーみたいな脳の作りしてる人は
読み書き早いよね
138 :
名無しさん@恐縮です:2012/09/26(水) 20:16:07.31 ID:TgPWc3gRO
>>134 学習障害は知的障害「でない」ことが診断の前提になる
難読症は学習障害の態様のひとつなので可能性としてはアリ
つか本人が自ら学習障害と言ってるなら正式に診断されてるのかもね
139 :
名無しさん@恐縮です:2012/09/26(水) 20:18:28.20 ID:U0sJ24op0
ディスレクシアつってもこの人はちゃんと大学卒業してるからな
単に読むのに時間掛かるというだけで映画見ても分かるが頭は普通に良い
つまりお前らが勝てる要素は何一つないんだよ
140 :
名無しさん@恐縮です:2012/09/26(水) 20:26:27.59 ID:4AQCuPkO0
>>26 どうでもいいけど君賢そうだな
もっとなんか聞かせてくれ
アメリカ人には多いらしいけど日本でディスレクシアって聞かないね、会った事もないし
>>141 それなりにいるよ
当事者団体もあるくらい
>>138 ありがとう
読むのに時間かかるのと人に伝える事も時間がかかるみたいだけどがんばってる子だから大丈夫だね よかった
「カラーパープル」でアカデミー賞がとれず
「歴史はポプコーンより重い」とか分けわからんコメントしてたが、軽い障害だったのか。
>>24 それは元の文章が意味不明なんじゃね?
日本の文章ってどういう理由から何を言いたいのか意味不明なのがすごく多い。
147 :
名無しさん@恐縮です:2012/09/26(水) 21:20:45.96 ID:/UW+Manu0
それだけの障害をもっててもこれだけ成功できたんか
すげえもんだな
勇気付けられる人も多かろう
他人の長話、特に教師や上司や嫁のそれを聞いていると
途中で眠くなって、何を聞いていたのか意味がわからなくなることが多いけど
これも同じような重病なのかね?
言語を聞くのと読むのでは処理するところが違うらしいね。
アスペルガーの人は聞く方が苦手なんだとか。
病名さえつけばこっちのもんである!
理解に時間がかかるのって病気なのか?
自分も文章が一回で理解できなくて何回か戻るってのを繰り返すけど
スピルバーグって殆ど脚本は書かないよ。
スピルバーグが脚本書いた映画は数本しかない。
153 :
名無しさん@恐縮です:2012/09/26(水) 22:30:17.84 ID:DuAtEwrz0
>>26 > ジャレド・ダイアモンドが「銃・病原菌・鉄」で
> 日本人は効率のよい仮名文字より、書くのが大変な漢字を優先して使うのは
> 漢字に社会的ステータスがあるからだと書いていたが
> (まあ、必要以上に難字を使う人はそうだろうが)
> 漢字が適当に入った方が確実に読みやすいからだよな
世界的に著名な言語学者が言っていたけど、漢字仮名交じりの日本語はきわめて理想的な書き言葉らしい。
一見日本語の方が大変そうだけど
まともな英語って無駄に単語数多いしな
>>70 漢字の元になった甲骨文字とエジプト文字は似てるぞ
>>149 > 言語を聞くのと読むのでは処理するところが違うらしいね。
> アスペルガーの人は聞く方が苦手なんだとか。
俺は、講義とか聞いてると途中から話がごちゃごちゃになって理解できなくなるんだけど・・・
どちらかというと、文字とかで書いてくれた方がわかりやすい。
アスペなのかな?
単に馬鹿なのに、・・・なのかなって奴が多いのが笑える
アメリカ人はディスレクシア多そう。
実際カムアウトしてる俳優多いよね
160 :
名無しさん@恐縮です:2012/09/27(木) 00:02:26.76 ID:RJR7FA1W0
キャメロン・ディアスの出演してた映画 In Her Shoes で、
ディスレクシアについて、少し出て来る。
>>31 ハリー・ポッターの俳優は運動障害?じゃなかったっけ?
靴ひもが結べないとか
162 :
名無しさん@恐縮です:2012/09/27(木) 00:08:35.50 ID:Q2kP4esN0
>>156 俺もそれだ
でも読んでも理解できないやつよりマシだよな
163 :
名無しさん@恐縮です:2012/09/27(木) 00:37:40.58 ID:6rUUROPY0
学校の学力基準で頭が良ければ面白い物を作れるなら
学校の学力基準で頭の良い奴を映画監督にすりゃいいが
当然そんな訳ねえからなwww
優れている事の物差しはそんなに単純じゃない。けど一部の馬鹿が単純化したがるw
これ日本だと聞いたことないけど、そう診断せずにタダのバカとして扱うせいだろうか。
アルファベットの羅列だから、字面みただけで何についての話か掴みにくいせいだろうか
自分は英語でテレビ観てるからよくわかるよ。
音と綴りが結びつかないんだよ。人類学者とか考古学者とか
音ではわかるけど綴りはかけないねえ。
ただし、日本人の英語の習得方法として活字から入ってるから
観たらわかるけど。
今の知識の体系からだと
難読症と言うしかないのもしれんけど
もっといろいろが分ってくれば
もっと違った言い方になるんだろうな
167 :
名無しさん@恐縮です:2012/09/27(木) 00:52:11.40 ID:mRMrR7KTO
>>164 日本人は脳で漢字やひらがなを絵として認識してるから
ディスレクシアの人が非常に少ないんじゃなかったっけ
168 :
名無しさん@恐縮です:2012/09/27(木) 01:14:22.23 ID:/Xfi+rTu0
英語って簡単だよな、たった数十文字のアルファベットだけなんだから。
漢字なんて、どんだけ文字の種類があると思ってんだよ。
日本語はまだ、ひらがなが有るからいいけど、中国語は漢字オンリーだからな、
奴らは凄いよ、あいつら、読めない漢字はどうやって理解してるんだろ?
だって、ひらがなが無いから、漢字にルビが振れないだろ?
169 :
名無しさん@恐縮です:2012/09/27(木) 01:19:12.26 ID:gYWWp3yx0
トム・クルーズが泣きながら↓
映画を作ることで、わたしは恥ずかしさや罪悪感から解放されました。
映画制作は、わたしにとっての『エロ将軍と二十一人の愛妾(めかけ)』だったのです。
171 :
名無しさん@恐縮です:2012/09/27(木) 01:22:54.55 ID:f5aZX2bj0
>>168 ピンインみたいにアルファベット使ってる
中国語はアルファベット使わないとPCやらに入力できないから
人並みが適わぬ欲求から作品が生まれるということか
日本の脳精神偏重の薬売りは罰を受けないとな。子供の発達障害は増えてるし過去にも大量にいた。
そのまま大人になったら自動的に直ると思うか?
親が発達障害(肉体的精神的な虐待をする親)なら、遺伝要素+環境によりボロボロのはず。
運悪くすがるおもいで精神科に行っても、そこがたまたま薬売りならもう二度と精神科にかかろうとしなくなるぐらいの扱い受けるよ。
精神科に事前に聴くのが一番だが、録音機持参で裁判までもってくことおすすめする。
医療訴訟でもアメリカ並にせんとこの国の薬売りはよくならんよ。
174 :
名無しさん@恐縮です:2012/09/27(木) 01:39:43.50 ID:pw+QGOVYO
ビバヒルのドナがそういう設定じゃなかった?
やっぱ宇宙人と交信するだけの人だわな(笑)なんか
あるんだよ。特異な症状が
176 :
名無しさん@恐縮です:2012/09/27(木) 01:49:49.97 ID:MK6QUGxH0
トムクルーズもそうだったな。耳から入ると普通なんだよね、不思議だ
177 :
名無しさん@恐縮です:2012/09/27(木) 02:04:15.54 ID:cwKYqUPpO
ディスクレシやしてごめんやしておくれやし
179 :
名無しさん@恐縮です:2012/09/27(木) 02:11:51.03 ID:d95LnhWY0
こういう障害の代わりに多くの人々とは異なる才能をもって生まれて今は幸せってことか
こういう障害の人たちが全てスピルバーグのような才能を持っていて
その才能を発揮できるといいんだけど
てか西洋社会にこの障害やたら多いよね
いっぽう、日本は記名式投票が問題にならないくらい識字率はほぼ100
なんでだろうと思ったら、日本語や漢字ハングルって
脳内では、「絵」を理解してるに近いんだって
てことは難読というより・・・ていうか・・・そりゃアルファベット系言語に弱いわけだわ
戦火の馬みてぇな
>>95 フランスの映画監督レオス・カラックスも同じだね。
撮影監督としか話さないらしい。
よくそんなんで映画撮れるなと思う。
結構前から知られてるよな
>>167 ところがアメリカやイギリスなど英語圏の国に留学して、
初めてディスレクシアだと分かるケースも多い。
表意文字を使う日本だから問題なく過ごせていただけで。
はいはい
天才アピールね
うぜえ能無しの監督のくせに
難読症用アイテムの定規みたいなのが普通に売ってたりするもんな
根本的な解決にはならんみたいだが
タッキーもじゃなかったっけ
この人は本当に運のいいほう
幼少期は親の仕事の都合で転校の繰り返しで毎回ユダ公呼ばわりでいじめられ、
両親はその後離婚、成績も運動もダメダメで映画に関わることなかったら本当に
犯罪者にでもなってたタイプだよ
(´;ω;)イイハナシダナァ
英語は発音と綴りが違う事が多いから問題多いんだろ
ドイツ語は発音と綴りが大体一緒だから難読症は少ないんじゃないの
欝になったら文字を意味のある絵として認識しにくくなった。
頭の中で音声を発して理解している感じで理解も浅くて遅い。
本の世界に耽溺するようなこともなくなった。
英語と日本語の違いはあんまし感じないな。英語もやっぱり読むのは遅い。
欝はとっくに回復したけど、これだけは元に戻らない。
自分の症状が何度苦笑なのかはわからないけど、この
障害が脳機能の問題だなということは体感としてわかる。
>>185 何故この記事で天才自慢だと思うんだかサッパリ
難読症って洋画の字幕や本(古典の名作など)や漫画や脚本や看板をどうやって読んでるんだろう?
イジメられっ子だったわりにETで主人公の少年やETが子供にイジメられるシーンがなかったな
イジメられっ子だったわりに子供時代を楽しく描くな
>>194 むしろイジメられっ子だったからこそ、楽しく書きたがると思うんだけど
普通イジメられたら子供時代なんて嫌になるんじゃないか?
>>196 あくまで自分の妄想を具現化したってことじゃないのかな
こうだったら良かったみたいな
>>191 鬱病ってのは、単に変調ということだけじゃなくて、部分的な脳梗塞とか関係あるみたいだよね
脳梗塞の後に鬱症状が来るということも多いらしいし