【芸能】竹中直人が異色の時代劇キャラに挑戦…佐伯泰英原作の「酔いどれ小籐次留書」シリーズドラマ化作品で

俳優竹中直人（５６）が、異色の時代劇キャラクターに挑戦する。
ＮＨＫ正月時代劇「御鑓拝借〜酔いどれ小籐次留書〜」（来年元日午後７時３０分放送）が制作され、
竹中が主人公を演じることが１７日、分かった。時代劇主人公にありがちな
さっそうとした印象とは程遠い風体のさえない中年の小男を演じる。
実は剣の達人という設定で本格的な殺陣に初挑戦する。作家佐伯泰英氏（７０）の
人気シリーズ小説のドラマ化。同局は竹中に来年正月の「顔」としても期待を寄せている。

竹中が演じる主人公、赤目小籐次は極貧の小藩の下級武士。
酒席の失態を理由に藩を追われるが、たった１人で３藩の大名行列を襲い始め、
行列の象徴ともいえる鑓（やり）の先を切り落としていく大胆不敵な行動に出る。
背は低く、はげ上がった額に大きな目玉。笑うと愛嬌（あいきょう）のある中年男で大の酒好きだ。
一般的な時代劇の主人公と一線を画す設定の異色キャラクターだ。
制作するＮＨＫ佐野元彦プロデューサーは「原作のイメージにぴったり。
主人公の持つ温かみや悲しみを表現できる」と起用理由を明かした。

（>>2以降に続きます。）

ソース：（2012年9月18日6時49分）
http://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp0-20120918-1018752.html

（続きです）

原作は佐伯氏の「酔いどれ小籐次」シリーズの第１作。
同シリーズは時代劇小説ファンに親しまれ、幻冬舎文庫から全１９巻が出版。
累計売り上げは３９０万部を超える。佐伯氏は発表作が次々とドラマ化されている注目の作家だ。
竹中の起用は「ぴったりだ」と大喜びしているという。

ドラマは、命を懸けたその行動の謎をミステリータッチで解き明かしながら、
豪快なアクションを大きな見どころとする。主人公は一子相伝の来島水軍流と呼ばれる
剣法の達人という設定。竹中は今月下旬の収録開始に備え、本格的な殺陣の特訓を積んでいる。
「今後、殺陣のある役柄なら竹中にやってもらいたいと言われるぐらいになりたい」と話しているという。

竹中はＮＨＫ正月の「顔」として期待も寄せられている。
放送は家族そろって楽しめる元日夜のゴールデンタイム。
佐野プロデューサーは「人の生き方が試されている時代。守るべきもののために、
自分の役割や責任を必死に果たそうとする主人公の姿を全国に届けたい」という。
竹中も「年齢を重ねた人間の味わいを出せれば」と意図を受け止めている。
竹中の新境地として話題を集めそうだ。

※後略

【終わり】

高利貸しモビットうぜぇ。消えろ。

この人、気持ちわるいし演技へた
そういう役なら合うんだけれど

いつもワンパターンの演技

BSでやってたしこふんじゃったおもしろかった

>酒席の失態を理由に藩を追われるが、たった１人で３藩の大名行列を襲い始め、
>行列の象徴ともいえる鑓（やり）の先を切り落としていく大胆不敵な行動に出る。

悪者を退治していくのかと思ったら左翼的なものを感じるな

クビを小刻みに左右に動かしながら
薄笑い顔でしゃべってる顔が頭をよぎったぜ

武士より岡っ引きだろ

コイツの演技、誰を演じても同一人物にしか見えない。
ミスキャスト。の一言だわ。
時代劇好きなのに・・・・・

こいつの演技は秀吉でしか観たことないわ

見参か

どの役やっても竹中直人そのまんま
そのくせいつも結構いい役を持っていくので台無し

テラ戦士もシコふんじゃったもシャルウィダンスもウォーターボーイズもみんなキャラ同じ

「さえない風貌だけど、実は剣の達人」
って全然異色のキャラじゃないんですけど…

マスコミのこいつに対する大物扱いが理解出来ん
漫画の銀魂に似てるかな
少しづつ他の何かを混ぜて作った小物感溢れる大物気取りの偽物

>>15
ありがちな昼行灯キャラだよねｗ

この人の、本当は真面目な人なんだけど恥ずかしがり屋なんで普段も突飛なキャラ演じてます。
みたいなの凄い滑ってると思う。

芸風は東京イエローページの頃と大して変わって無い

〜だけど、実は剣の達人
よくあるパターン

巷間人情モノ、捕り物、実在した武将や侍の脚色モノ、剣豪や忍者、戦国のバトル話……あきたよ、いい加減にしてくれ。
みんな、昭和の時代に先人の作家たちが書きつくしているだろ。
しかも、先人たちを越える人が出てこない。
粒が小さく、ひからびていて面白くない。

>>20
おまえ佐伯読んだことないだろ？
何で読んでないのに印象だけで言うの？バカの典型だから？

必殺だったかの緒方けんがやってたような役なんか良いと思うけどな

この原作者は　起承転まではすごく面白いけど
終わり方がどの作品も下手糞

>>20
うん、小籐次は面白いよ。脇役が誰なのか楽しみだ。

またおいなりさん出すのか？

金玉俳優

竹中のでてるドラマはすきだけど
時代劇は興味ないなぁ

マジかー！
最初原作読んだ時は凄い面白かったんだが
モテモテ設定が出始めたあたりで萎えたわ〜

単純に殺陣がかっこいい時代劇やって欲しい
子供が真似するような

国仲涼子：正月時代劇「御鑓拝借〜酔いどれ小籐次留書〜」出演決定！
http://www.visionfactory.jp/news/news_archives/1209181200_kuninaka.html

>>13
キムタコさんと同じで竹中直人役しかできないんだよなあ。
竹中直人出演してなきゃいい映画って結構ある。

原作中の表現そのままのイメージだと西田敏行かなーと思っていたけど。

「一見しょぼくれ、実は剣の達人」
こういう役をそろそろ温水がやってもいい頃だと思う。

>>32
なんとなく素はオモロイ事ができるおっさんみたいな感じで
西田敏行と竹中直人はジャンル分けされそうだけど
全然違うんだよね。

脇は藤木直人だろう。
顔からして。

>>7
旧藩に復讐する話じゃないよ?

http://ishimaru-kanji.com/news/media/media_2012/
正月時代劇『御鑓拝借〜酔いどれ小籐次留書〜』
放送予定：2013年1月1日（元旦）午後7時30分〜8時58分 総合テレビ
原作：佐伯 泰英　 『御鑓拝借〜酔いどれ小籐次留書〜』
脚本：櫻井武晴
音楽：濱田貴司
演出：清水一彦
出演：竹中直人、藤木直人、国仲涼子、辻本祐樹、石丸幹二、ほか

小藤次役には薄桜記で堀部安兵衛役の高橋和也があると思うんだけどなあ。
竹中だと1話には歳取りすぎてるし偉そう過ぎて嫌かも。

http://www.nhk.or.jp/dramatopics-blog/20000/131429.html
【出演者】
竹中直人、藤木直人、国仲涼子、辻本祐樹、石丸幹二、温水洋一、三宅弘城、藤本泉、
本田博太郎、若林豪、北見敏之、鶴田真由、津川雅彦、高橋英樹　ほかの皆さん

2年ぶりに放送されるNHK正月時代劇は人気時代劇作家・佐伯泰英氏の大ヒット小説のドラマ化です。
主役は、1996年の大河ドラマ「秀吉」でNHK時代劇を変えた、竹中直人さん。
そして、ライバルとなるのは、藤木直人さん。さらには、高橋英樹さんも、久しぶりにNHKで華麗な殺陣（たて）を披露します！

江戸時代、極貧藩のうらぶれた中年の最下級武士・赤目小籐次（あかめことうじ・竹中直人）が、「大切な思い」を守るため、
たった一人で３つの藩の大名行列を襲い、大名行列の象徴ともいうべき御鑓（おやり）を奪って、敵討ちを目指す！
迎え撃つは、ひとえに責任を負わされた中間管理職ともいうべき立場の武士・古田寿三郎（藤木直人）。
彼とて、「藩」と「家族」を守るため、負けることは許されない！
「守るべきもの」を持った、男と男が、御鑓（おやり）をめぐって死力を尽くす戦いを、豪快なアクションで描く痛快娯楽時代劇。
　
果たして、赤目は御鑓（おやり）を奪えるのか？そして、そもそも赤目を駆り立てる「大切な思い」とは何なのか？

山本耕史さん主演で4年に渡りNHKで放送された「居眠り磐音シリーズ」などでお馴染みの、
当代きっての人気時代劇作家の佐伯泰英氏の、もう１つの人気シリーズ「酔いどれ小籐次留書」（19巻既刊）。
そのエピソード１となる「御鑓拝借（おやりはいしゃく）」は、大名行列をいくつも、主人公が襲撃する、という
スケールの大きな物語ゆえ、映像化されずにきました。が、今回、「家族誰もが、ワクワク楽しめ、そして泣ける大型時代劇」として、
遂に2013年1月1日、元日夜７時30分に登場します！

　
正月時代劇『御鑓拝借〜酔いどれ小籐次留書〜』

>>38
NHK高橋和也よく使うよな。強力なパイプでもあるのだろうか？

>>39
薄桜記と同じ旧大河制作組だね
楽しみ

>>37
脚本櫻井さんか
「相棒」を始めとして、テレ朝刑事ドラマの印象が強いけど時代劇は初かな？

「竹中直人はどの役を演じても竹中直人でしかない」という批判は分かるけど、
実のところいわゆる「大物俳優」と呼ばれる人達ってみんなそうだよね
日本なら高倉健とか吉永小百合とか、アメリカならイーストウッドとか

これが「名優」になると、またちょっと違うけど

テレ東版壬生義士伝の斎藤一役はツンデレの孤高の剣士を
好演してたと思うけどね
役の幅が狭いとは思わないな
まあ斎藤一を美形化したい歴女には不評かもしれないけどｗ

佐伯泰英か
またうちのかーちゃんが歓喜してしまう

>>28
そうそう！＜モテモテ設定
確かにつまらなくなったね。
主人公の色恋は余計だと思った。

とにかくやたらとモテ設定なんだよな〜
佐伯作品に限ったことではないかもしれんが。

映画「シコふんじゃった」で、
ケツを手で押さえてピョ〜ンと土俵飛んで去っていくシーンはなかなか。

ワンパターン

佐伯原作なら居眠り磐音スペシャルまたやってくれたほうが良かったのに

>>1
ワカチコ!ワカチコ!