【芸能】ユーミン　帝劇に初登場　純愛物語と音楽の融合「今回は見た人の数だけ脳内映像があることになる。時の流れに勝ったと思う」

デビュー４０周年を迎えたユーミンこと松任谷由実が、“演劇の殿堂”帝国劇場（東京・丸の内）に初登場する。
「８月３１日〜夏休み最後の日〜」と題した公演は、コンサートでも芝居でもミュージカルでもない、
新しいエンターテインメント。ユーミンは「純愛という名の催眠術をかけたい」と意気込む。　（山岸利行）

　「考えてもみなかったことにチャレンジする。そこで開けてきたのが私の人生」と話すユーミン。
一九七〇年代からポップミュージックの旗手として走り続け、大がかりな舞台演出や
サーカスとコラボレーションした「シャングリラ」公演など、「見せる」エンタメを追求してきた。
今回の挑戦は純愛物語と音楽の融合。舞台の柱となる純愛物語とは−。

ある年の八月三十一日。交通事故で大けがをして意識不明となった一彦（吉沢悠）のもとへ、
一年前に別れたはずの千佳（貫地谷しほり）が呼び寄せられる。千佳は一彦の夢の中に入ることを決意、
二人は一彦の脳内で再会する。

記憶の中を旅するうち、同じ思いだと信じていたのが、実はバラバラだったことがわかる。
また、一彦の前の彼女（陽月華）も現れて…。

この芝居の随所でユーミンが場面に応じた歌を舞台上で十五、六曲披露する。
病院の待合室で人に紛れて歌い出すなどの演出が考えられているが、詳細は明らかにされていない。
（>>2以降に続きます）

ソース：東京新聞:(TOKYO Web)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/entertainment/news/CK2012090502000137.html

（>>1からの続きです）
ユーミンは「この作品を上演することで、見た人の脳に訴えることができたらいい。
三次元を超えた、五次元とか七次元の世界の話です」。スタジアムに何万人集め、
何トンの機材をどれだけ使うかといった物量を競った時代の流れがあるが、
「今回は見た人の数だけ脳内映像があることになる。時の流れに勝ったと思う」。

誰もが感情移入しやすく、自らの体験と重ねやすいのがユーミンの歌の魅力。
「ラブソングを作ろうと思ったことはなくて、そこにしかないにおいや
皮膚感を伝えたいだけ。それが好きで活動してきた」と振り返る。

脚本・演出を担当するのは、ユーミンのよき伴侶でもある松任谷正隆さん。「彼のほうが曲をよく知っている。
脚本を読むと、『ああ、この場面でこの歌詞の心理はぴったり』と思う」と信頼を寄せるが、
「歌詞とストーリーがリンクしない部分もあって、『その手で来たか！』」というテクニカルな面も。

その正隆さんは「芝居の演出は初めてだが、見終わってストーリーが見えたものになればいい」と話し、
ユーミンの役割については「ヒチコック劇場で姿を見せないまま案内をする『女ヒチコック』をやらせたかった」と明かす。
披露される曲は「言ってしまうと、つまらなくなる」ので、これもまた、幕が開くまで秘密だという。

芝居に登場する俳優陣は「一彦と千佳の二人の過去をひもとき、最後には一歩か半歩進む。
面白い舞台です」（貫地谷）、「芝居と音楽が一体となった難しい舞台ですが、
多くの人の心に届く作品にできたら」（吉沢）、「見たこともない舞台にわくわく。
優しい気持ちになってもらえたら」（陽月）と、それぞれ熱く語る。（了）

金に困り始めたのか

帝劇といえばレコード大賞

やっぱり実績が伴わなくなってくると
こういう語りも寒いな

紅白で歌唱力ばれたのに

中島みゆきへの劣等感だけで生きてるユ−ミンは
フジフィルムのアスタリフトのＣＭにでるといいよ

これも中島みゆきの「夜会」への劣等勘からでしょ

去年の紅白辺りから、落ち目の演歌歌手って感じなんだが。
音楽業界の不況はかなり深刻なんだな。

貫地谷の無駄遣い

>>2に同意。

1990年代のテーマは「恋の任侠＝不倫」

いつからこうなっちゃったの

持ち歌を芝居にはめて見せるショーなんて
大昔から演歌歌手がさんざんやってるの知らないのかね

なんかいろいろ言ってるけど信者は黙って観に来いという事でしょ

>>6
レコーディングでいじってる歌手は生歌見せないで欲しいわマジで

吉沢や貫地谷のいい芝居のとこで突然ユーミンが歌いだすのか
なんかそんなコントあったなｗ

ユーミン　帝王切開

曲が流れるかもしれないけど、歌いはしないでしょ。
もう20年前から生ではろくに歌えてないじゃん

>>17
>この芝居の随所でユーミンが場面に応じた歌を舞台上で十五、六曲披露する。
>病院の待合室で人に紛れて歌い出すなどの演出が考えられているが、

歌わなきゃ詐欺
だが生で歌ったら地獄

この人の場合、ファンの新陳代謝に失敗した。
ライブの集客は明らかに落ちている。
最近になってテレビに出始めてるけど、10年遅かったな。

NHKで歌ってんの見て愕然とした

こうまで劣化するものなのか…

中島みゆきとか竹内まりあと比べると失速感が半端ないけど
荒井由美時代からバブル期までの仕事は2人以上の凄さだったのだろう。
当時の事は良く知らないけどな。でもジャンプがライバルっていうのも無茶じゃなかったみたいだ。

正隆の演出オナニーはもういいよ

正隆の演出で既存の演劇に革命を起こすと本気で信じてるみたいだから
なかなかいじらしい夫婦愛じゃないか

レコーディングでは、一音ごと継ぎ接ぎしているって正隆がバラしてたけど
そんなんではもうプロのミュージシャンとは言えないだろう。

作詞と作曲だけやればいいのに

>>24

言いたいことは理解できるが、実際問題としてそれを言い出すと「プロのミュージシャン」がいなくなる。
日本だけじゃなくてたぶん世界中。

みゆきは一応、全ての一発録りにこだわるよね

帝劇は今じゃ老人が行く劇場だな、完全に老人のための
歌手になった、ファンも新規開拓できず、一緒に年を取ってしまった

カーネーションのモデルの人の子供みたいな顔になったな

意味がわからん

時の流れに勝ったって整形って事ですか？

>>17
最近俺の大好きな曲がこれだが、
普通に歌えてるだろ。別にうまいとは言わんが。
先入観で生きてる奴って損するぞマジで。

http://www.youtube.com/watch?v=f_t3aysEkwU

>>31
亡くなった実家の住み込みのお手伝いさん？に捧げた歌ですね

>>32
へ〜そうなんだ。知らなかったわ。
いい歌だよね。

>>31

いや、これもスタジオで手を加えてるから。
ライブそのまんまじゃないよ、残念だけど。

言っとくけど、そういうの、オレは別に否定しないよ。
ライブでリップシンク上等。歌とか演奏とかセットとか、とにかくライブとは総合的なものだ。

>>34
ライブでハラハラするのも、ファンの嗜みですｗ

>>32
で、
コード進行を「真夏の夜の夢」と全く同じにして作った

正陸はさげチン

この人はいまだに自画自賛しかしないな。

>>34
実際その場で聴いていた観客が満足してんだから
別にそう変わらんだろ。

>>36
コード進行ってそんな気になるか？

>>39
いや、その捧げた相手が「真夏の夜の夢」が大好きだったかなんかで、
だからワザと合わせたって話

もういいよオワコンオワコン

>>1
おっしゃる言葉の意味が良く分からないのですが・・・

>>31ギターの音が大きすぎなのかユーミンの声が小さいのか。

9月7日（金）
午後11時00分〜11時30分


ユーミンのＳＵＰＥＲ　ＷＯＭＡＮ「軍地彩弓と歩く沖縄」

今回は、ユーミンと軍地彩弓が真夏の沖縄を訪ねる。軍地が、自ら手がけたビジュアルの
イメージにも影響を与えたという風景や、幼いころから大きな影響を受けた亡き父の
思い出について語る。また、古来から女性が中心となって神にささげるお祭りや儀式が
続けられてきた久高島を訪問。地元の人々が長い間守り続けてきた営みにふれ、大切な
人たちとの出会いや絆に思いをはせる旅。

http://www.nhk.or.jp/program/yuming/

>>40
そういうことね。ありがとう。

その人は山形出身のひでちゃんという、ユーミンの育ての母みたいな人
だったんだな。
いい話だわ。

同世代の女性ソロではまりやに次いで売れてるほうなのに叩かれすぎ
90年代後半にCDの売上が落ちるのと比例するように声がBBA化したせいなのか

>>31
それCDより半音下げて歌ってるぞ。キーひくすぎｗ
ttp://www.youtube.com/watch?v=Rw5ojk5XF-g
わりと新しい曲なのに原曲通りに歌えないんだな…

竹内まりあｗｗｗ

>>46
つーか、ユーミンの歌に何を期待しとんねん。
もうええやろ別に。
しつこいって。

ユーミンの歌はあの声とか、歌唱力だからこそ映える歌だったりする。
若い頃から、歌がうまいからってヒットしたわけじゃないんだし、
変にコブシを効かすとかえって想像力を阻害するんだよ。
それよりも、楽曲の良さに言及せんかい。

>>28
ジャニも老人向けなんだね

>>49
森光子みたいな？ｗ

ユーミンは天才。歌唱力含め天才。