【サッカー】「日本一の芋煮会」にモンテディオ山形の選手たちも参加…直径6メートルの大鍋で煮込まれた芋煮も約3時間で完食

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1宵宮祭φ ★
 今年で24回目となる「日本一の芋煮会フェスティバル」が2日、山形市の馬見ケ崎河川敷で行われた。
芋煮は里芋、牛肉などをしょうゆ味で煮込んだ山形の名物料理。直径6メートルの大鍋で、
里芋3トン、山形牛1・2トン、コンニャク3500枚、長ネギ3500本を、地酒50升、
しょうゆ700リットル、蔵王のわき水6トン、砂糖200キロで煮込む壮大な料理だ。

 1杯300円で食べられ、山形市民が詰め掛けて、用意した3万食は約3時間で完食。
ある市民は、「仙台はみそ味で豚肉を使うけど俺らに言わせればただの豚汁」とプライドをのぞかせた。

 これぞ山形、というイベントにはモンテ戦士も参加。MF川島と比嘉は、JA全農ライフサポート山形の
関係者が「若い人にも食べてもらうための味つけ」と語る、カレー味の特製芋煮を堪能した。

(2012年9月3日09時22分 スポーツ報知)
http://hochi.yomiuri.co.jp/tohoku/soccer/news/20120903-OHT1T00063.htm
モンテディオ山形の比嘉(左から3人目)は川島(右端)に芋煮を食べさせられ感激の表情
http://hochi.yomiuri.co.jp/photo/20120903-101271-1-L.jpg