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【映画】山本太郎、映画『EDEN』でゲイ役に挑戦!元シネカノン代表からのオファーに「よく使いますね、今の僕を」
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禿の月φ ★
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2012/08/25(土) 06:26:12.60 ID:???P
24日、大分県の由布市湯布院公民館で開催中の第37回湯布院映画祭で、特別試写作品『EDEN』が上映され、
武正晴監督、山本太郎、そしてプロデューサーの李鳳宇らが出席した。『フラガール』『パッチギ!』など
数々の話題作を手掛けてきた元シネカノン代表の李鳳宇が、久々に映画製作に復帰した本作。
「久々に戻ってまいりました」と客席にあいさつする李を観客は大きな拍手で迎え、映画界復帰を歓迎した。
本作でゲイの役に挑戦した山本は「僕も1年半くらい役者の仕事があまり出来ていなくて。
国の政策……まぁ、原発なんですけど。文句を言っていたら事務所に居づらくなってやめたわけです。
だから仕事もないやろなと思っていたんです」と当時を述懐。そんな状況だったため、
李からの主役オファーは驚きだったといい、「よく使いますね、今の僕を」と付け加えて、観客を笑わせた。
メインキャスト7人がゲイの役となる本作。新宿2丁目のショーパブ「EDEN」のマダム兼
振付師ミロを演じる山本は「僕はよくマッチョ系のゲイっぽく見られるんです。
以前、演じた役がつまらなくて勝手にゲイっぽいキャラクターに変えたことはあったんですけど、
最初からゲイの役でオファーを受けたのは今回が初めて。自分にとっては初めての挑戦でしたね」と振り返るが、
本作ではシーナ・イーストンの「モダンガール」をBGMに軽快なダンスを披露するなど、
映画『プリシラ』などに通じる華やかさと艶やかさを感じさせる好演となっている。
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以降に続きます)
ソース:シネマトゥデイ
http://www.cinematoday.jp/page/N0045392
画像:
http://s.cinematoday.jp/res/GA/2012/0824_04/v1345822744/edenyufuin5-560x600.JPG
http://s.cinematoday.jp/res/GA/2012/0824_04/v1345822768/edenyufuin6-560x600.JPG
http://s.cinematoday.jp/res/GA/2012/0824_04/v1345822908/edenyufuin9-560x600.JPG