【映画】マーティン・スコセッシ監督訴えられる!遠藤周作「沈黙」映画化企画を20年も延期!
スコセッシ監督訴えられる!遠藤周作「沈黙」映画化企画を20年も延期!
[シネマトゥデイ映画ニュース]
マーティン・スコセッシ監督が、制作会社チェッキ・ゴーリ・ピクチャーズから訴えられたとTMZ.comなど複数のメディアが報じている。
同制作会社は、スコセッシ監督が遠藤周作の小説「沈黙」に基づいた映画『サイレンス(原題) / Silence』の企画をなかなか実現せず、
さらに延期の契約を結んだときに取り決めた補償金も支払っていないと主張している。
現地時間22日に提出された訴状によると、同制作会社は、1990年にスコセッシ監督と遠藤周作の小説「沈黙」を映画化する企画で合意。
スコセッシ監督が手掛けた『クンドゥン』の製作終了後、本作に取り掛かる取り決めをして75万ドル(約6,000万円)を投資していた。(1ドル80円計算)
しかしその後、スコセッシ監督にはほかに製作したい作品ができたようで、
同制作会社と2004年と2011年に『サイレンス(原題) / Silence』の製作延期をする旨の契約を結んだとのこと。
その結果、彼は『ディパーテッド』『シャッター アイランド』『ヒューゴの不思議な発明』の監督を務めることができたという。
その際の契約では、スコセッシ監督が同制作会社に対し、
各作品につき150万ドル(約1億2,000万円)と彼の収益の20パーセントを補償金として支払うことになっていたが、
まだ『ヒューゴの不思議な発明』分の支払いが済んでいないとのこと。
さらにスコセッシ監督は次回作をレオナルド・ディカプリオ主演の『ザ・ウルフ・オブ・ウォール・ストリート(原題) / The Wolf of Wall Street』
にしようとしており、これを危惧した制作会社側が今回彼を訴えることにしたようだ。(編集部・市川遥)
制作会社から訴えられたマーティン・スコセッシ監督
http://s.cinematoday.jp/res/N0/04/53/v1345694032/N0045316_l.jpg シネマトゥデイ 2012年8月23日 13時02分
http://www.cinematoday.jp/page/N0045316
沈黙してるだけです
3 :
名無しさん@恐縮です:2012/08/23(木) 13:36:49.20 ID:XL2lggFwO
ほほほい
すこせっし遅れてるだけだろ
5 :
名無しさん@恐縮です:2012/08/23(木) 13:38:51.55 ID:UmBQHM7LO
映画化すれば秀作になるでしょう
これは日本が悪いな
この件に関してはノーコメント
流れていいよ
キリシタン弾圧の話でしょ
反日勢力大喜びのネタなんて
9 :
名無しさん@恐縮です:2012/08/23(木) 13:39:58.58 ID:oA1dsxwx0
>各作品につき150万ドル(約1億2,000万円)と彼の収益の20パーセントを補償金として支払うことになっていたが、
>まだ『ヒューゴの不思議な発明』分の支払いが済んでいないとのこと。
ぼろ儲けだなw
活かさず殺さずにしとけよ
10 :
名無しさん@恐縮です:2012/08/23(木) 13:40:23.78 ID:2X/qu08qO
とりあえず買う とか 版権揉めそうなら買う ってスタンスだよなハリウッド
作る作る詐欺か
12 :
名無しさん@恐縮です:2012/08/23(木) 13:41:23.64 ID:HWZCKiPr0
>>遠藤周作の小説「沈黙」
どう映画化しても、ツマらなそうだもんな。
13 :
名無しさん@恐縮です:2012/08/23(木) 13:41:44.58 ID:tBwWpysR0
デカプリオが拷問されまくる宣教師の役やるのか?
肥溜めに吊るされたりする拷問
14 :
名無しさん@恐縮です:2012/08/23(木) 13:41:50.49 ID:gm7SPEg10
こいつには作れねえ
15 :
名無しさん@恐縮です:2012/08/23(木) 13:42:07.22 ID:P6/7NfMB0
人々に事情を悟られないために、スクリーン、新聞で芸能、スポーツ、クイズを扱い
我々と政治闘争しなければならない人々の関心を完全に方向転換させる
時間は掛かるがやがて人々は自ら思考する能力を失い、全て我々の考えるとおりにしか考えられなくなる
人々を羊にするのは難しいことではない。数十年の時間さえあれば。
-100年以上前に編み出された、愚民を操る方法-
日本の映画監督が作って悲惨な結果になったりして
17 :
名無しさん@恐縮です:2012/08/23(木) 13:44:14.65 ID:uRIPU/Io0
>>8 おまえ読んだことねーだろ。アホ丸出しのコメントはやめとき。
反日とかおまえが言うのは迷惑なんだよ。ボケ
投資より儲かってるじゃん
19 :
名無しさん@恐縮です:2012/08/23(木) 13:44:22.19 ID:b5dm/rgU0
だばだーだばだーだー
20 :
名無しさん@恐縮です:2012/08/23(木) 13:44:56.72 ID:aFZidX6y0
>>12 確か、バチカンは遠藤周作をものすごく意識しているようで
禁書扱いにしているのだろう?
アーメンの国で、転びバテレンの話なんか映画化したら
爆弾を投げ込まれるのでないの?
>>16 李相日が撮って「在日が差別されてる状況と重ねて云々」ってしゃらくさいことを言い出す悪夢
22 :
名無しさん@恐縮です:2012/08/23(木) 13:45:54.77 ID:4kvLnOfq0
つーかまたディカプリオとやんのかよ
23 :
名無しさん@恐縮です:2012/08/23(木) 13:47:02.13 ID:mSL9CENw0
>>8 ネトウヨ(笑)
自国の著名な作家の小説も読まずして反日(笑)
24 :
名無しさん@恐縮です:2012/08/23(木) 13:47:49.40 ID:QA2PVOym0
>各作品につき150万ドル(約1億2,000万円)と彼の収益の20パーセントを補償金として支払うことになっていたが、
>まだ『ヒューゴの不思議な発明』分の支払いが済んでいないとのこと。
よくわざと塩漬けにしてるとかいうが、やっぱり延期すると莫大な補償金を払わないといけないんだ
>>22 飽き飽きだよな
ディカプリオ主演じゃなきゃ金出して貰えないんだろうが
26 :
名無しさん@恐縮です:2012/08/23(木) 13:49:54.00 ID:4kvLnOfq0
>>25 どっちも嫌いじゃないんだけど
眉間にシワ寄せるディカプリオはもうええわw
コメディとかやれよ
売れっ子すぎた悲劇か
契約社会で先払いでお金渡してるのに延期延期ってどんだけやる気なかったんだ
28 :
名無しさん@恐縮です:2012/08/23(木) 13:50:23.97 ID:QA2PVOym0
29 :
名無しさん@恐縮です:2012/08/23(木) 13:51:21.98 ID:ThBUqRhD0
ディパーテッドとシャッターアイランドの収益とか大もうけやん
あとギャングオブニューヨークは?
つか、外人が理解できる話なのか?
31 :
名無しさん@恐縮です:2012/08/23(木) 13:53:32.30 ID:aFZidX6y0
>>27 そりゃ転びバテレンの話だから、びびったというのが真相じゃないの?
32 :
名無しさん@恐縮です:2012/08/23(木) 13:53:59.09 ID:2dFXUaUjO
>>22 デ・ニーロ&ジョー・ペシのコンビとも何本も撮ってるからな、自分に合う合わないがハッキリしてるんだろ
33 :
名無しさん@恐縮です:2012/08/23(木) 13:54:54.77 ID:Sa+3KAfn0
>>28 南北戦争の残酷シーンてんこ盛りだな。
ヒットの予感・・・
キャンセルしないのは、キャンセル料が高いのか、自分か誰かの意向で誰にも作らせたくないのか
35 :
名無しさん@恐縮です:2012/08/23(木) 13:57:21.32 ID:aFZidX6y0
36 :
名無しさん@恐縮です:2012/08/23(木) 13:58:49.64 ID:TKCjy9CC0
これにはブラックスワンの監督が
パーフェクトブルーの権利買い取って放置してる間にブラックスワン作ったような話ないの?
>>32 あと一回デ・ニーロ&ジョー・ペシでなんか見たいなぁ
38 :
名無しさん@恐縮です:2012/08/23(木) 14:00:34.89 ID:vOIoYkl60
グッドフェローズ2とれ
チェッキ・ゴーリと言えば フィオレンティーナか懐かしいな
チェッキ・ゴーリとスコセッシだとマフィアの抗争みたいだな
40 :
名無しさん@恐縮です:2012/08/23(木) 14:03:44.36 ID:4ZDbHLc+0
なんだスティーヴン・セガールに訴えられたんじゃないのかよ?
黒澤映画のリメイク話もなかったっけ?
「野良犬」だっけ
wikiのあらすじがうまいことまとめてあったので、もう読んだ/見た気になっちゃったよ(笑)
お金がスコセッシ足りなかったのかな
45 :
名無しさん@恐縮です:2012/08/23(木) 14:05:57.19 ID:ymed3c7r0
日本がなぜキリシタン弾圧をしたのか。
大航海時代とは要するに大海賊時代。銃で脅して未開人たちを奴隷扱いする時代。
キリスト教会は布教をする一方、奴隷貿易にも手を染めていた。
奴隷で荒稼ぎするが、キリスト教を広める事が免罪符と成る一方的理論。
人身売買された日本人を目の当たりにした日本使節団が、秀吉に報告。
日本国内で寺院を焼き討ちしたりの強引な布教活動もあった。
そういう負の側面を全部、すっ飛ばして
「神を信じる者が弾圧されるのを、何故神は沈黙されるのか」って呆れてものが言えない。
46 :
名無しさん@恐縮です:2012/08/23(木) 14:06:46.88 ID:sJCi6I25O
原作は面白かったがキリスト教徒以外にはあまり関係ない話だよね。
映画化するとしたら、まあ日本人は野蛮で残酷な異教徒にしか描けないだろう。
47 :
名無しさん@恐縮です:2012/08/23(木) 14:07:29.12 ID:O+K/t+Vm0
たまに出てきては消える話だとは思ってたけど
そんなに長いこと塩漬けにしてるのか
AKIRAと寄生獣はどうなったんだろ
これ読んだ感じ、本当の宗教や救いとは何なのかっていうことを権威主義なカトリックが理解できていなくて、
転んだバテレンこそが本当の救いに到達したみたいな内容に自分は思えた。
だから映画化するとバチカンを敵に回すんじゃないかとか思ったり。
51 :
名無しさん@恐縮です:2012/08/23(木) 14:09:19.22 ID:bDqghvtF0
主人公は覚えてないけど、すぐに神を信じれなくなる人のことは覚えてる
>>45 お前みたいなのもキリスト教側も極端すぎるという意味では同類
54 :
名無しさん@恐縮です:2012/08/23(木) 14:10:24.86 ID:fvInGYP30
どうせとんでもない反日映画にされるんだろ
55 :
名無しさん@恐縮です:2012/08/23(木) 14:11:23.67 ID:4ZDbHLc+0
過去の日本人が弾圧してくれたお陰で、キリスト教が根付かなくてよかったよな
で終わる日本映画をだれか作ってくれ
56 :
名無しさん@恐縮です:2012/08/23(木) 14:11:48.93 ID:ThBUqRhD0
遠藤周作がキリスト教を理解できなくて日本的なものに変えちゃった話と言われてるね
57 :
名無しさん@恐縮です:2012/08/23(木) 14:12:56.94 ID:kSqQbfcG0
これ、映画化したら見てみたいな。
原作についても賛否両論あったが
58 :
名無しさん@恐縮です:2012/08/23(木) 14:15:06.33 ID:etfAuydJ0
昔の作家は神格化されやすいけどエッセイ読むと気さくなオッサンの事が
多いな。三島すらエッセイだと只の面白いオッサンだし。
59 :
名無しさん@恐縮です:2012/08/23(木) 14:15:51.25 ID:3tBX9Cby0
>>35 マジで?
俺はミッション系の大学に通ってたけど、必修のキリスト教の授業では必読リストに挙げられてたけど
>>58 「なんでその面白さを小説で活かせないのか」「小説になった途端小難しい表現を始めるのか」
ってたまに思うよねw
娘をください
ずっと、楽しみに待ってるんだが、
もう作んないのかね。
>>61 なるほど
そういえばプロテスタントだったわ
66 :
名無しさん@恐縮です:2012/08/23(木) 14:23:26.05 ID:kSqQbfcG0
>>62 遠藤周作には当てはまるまい? 文体難しくなかろ?
67 :
名無しさん@恐縮です:2012/08/23(木) 14:23:49.97 ID:sTAkk1470
キリスト教の、「キリストはこんなに傷つけられたんだ、可哀想だろう だから信仰しろ」ってコンセプトが嫌いだ
キリストのゴルゴダの丘のストーリーを聖書の記述通り映画にしてるが、キリストをサディスティックに痛め続けるだけ
なんとそれしかない
福沢諭吉たちが米に行ってキリスト像を見た時に侍たちは「アメリカ人は血みどろの神を拝んでいる」といったそうだ
宣教師たちは植民地支配の尖兵で、その土地の事情の詳細な報告を本国に送り
信者を増やして内乱を起こさせ、大量の日本人を外国に奴隷として売りさばいたために
儲かりゃ信仰ぐらいいいよと言っていた秀吉を激怒させた
今の日本人の感覚から見てもこれは許しがたい
この小説でも拷問されて棄教するかどうか?を究極のテーマとしているが
それ以前に何故日本が彼らに棄教させているかの事情を知れば
「お前なに悲劇のヒーローに浸ってるんだよ偽善者が」と思うだろう
68 :
名無しさん@恐縮です:2012/08/23(木) 14:23:50.88 ID:PyyRKb4D0
>>60 キリスト教の宗派にもよるかもしれないけど、
遠藤周作はバチカンに破門寸前のところまでいったから
おそらく、沈黙は禁書目録に入っているはず。
沈黙じゃないにしても、遠藤周作の本で禁書扱いの本が
あったはず。
で、カトリックは戦国時代から日本人に、「全能の神がいるなら、
どうして、この世にこんなの悪がはびこるのかと?」
質問され続けていたから、東日本大震災のあとのバチカンの放送で
日本人の女の子(子役の仕込とも言われているが)に教皇に対して、
「この世に神がいるなら、どうしてこんなに恐ろしいことばかりが起こるの?」
と質問させている。
それに対する教皇の返事は「それはわたしにもわからない」であったが
69 :
名無しさん@恐縮です:2012/08/23(木) 14:24:57.00 ID:jfvzx7w00
なんか、踏んでもいいよって話だっけ(´・ω・`)
これ年末から撮影スタート決まってなかったっけ??
なんか定期的に話題になるな
>>68 それは実は神と思ってるのが悪魔だから、神と悪魔の人殺し数比較が面白かったな
スコセッシのギャング・オブ・ニューヨークは
アメリカ人がいかに野蛮だったかを描いてるから
アメリカじゃ評判悪いんだろ
20年は延期しすぎだろww
75 :
名無しさん@恐縮です:2012/08/23(木) 14:33:03.06 ID:kSqQbfcG0
教会に通うようになったが、これは善、これは悪と切り分けるのがどうにも苦手だ。
凄い小説だけどエピローグの古文が良くわからなかったな
これは自問自答の映画なので、主演の人は目と声が命だな
77 :
名無しさん@恐縮です:2012/08/23(木) 14:34:09.05 ID:hD+1Vvg10
銃夢どうしたんだよ
三島由紀夫の「午後の曳航」はイギリス映画になったけど素晴らしく出来が良かった
79 :
名無しさん@恐縮です:2012/08/23(木) 14:36:11.43 ID:fcGGfvEUO
どうしたな、どうしたなパードレ
レオナルド・ディカプリオばっか使うのはなんで
神父になろうと神学校に通っていたスコセッシ
82 :
名無しさん@恐縮です:2012/08/23(木) 14:40:55.08 ID:9MbZkET70
良い作品だし、はよ映画化してくれ、見たい
84 :
名無しさん@恐縮です:2012/08/23(木) 14:41:30.14 ID:PyyRKb4D0
>>74 20年も待つほうが異様だわww
普通は3年程度で見切りをつけて、ほかの人を探すなりしそうな気がするがww
作りたくない時に作ったっていい作品なんかできないんだし
破棄でもすればいいじゃん
86 :
名無しさん@恐縮です:2012/08/23(木) 14:42:41.55 ID:9MbZkET70
>>55 映画というか、キリスト教徒以外の大多数の日本人の常識じゃね?
弾圧された信者はかわいそうだけど、禁教しなければ欧米の植民地になっていた可能性が高い
88 :
名無しさん@恐縮です:2012/08/23(木) 14:43:19.50 ID:kq4xjB+J0
日本ではスコセッシだけど英語でどう発音するんだろ?
>>67 > キリストのゴルゴダの丘のストーリーを聖書の記述通り映画にしてるが、キリストをサディスティックに痛め続けるだけ
> なんとそれしかない
時計仕掛けのオレンジ乙
こんなに違約金払ってでも放棄はしないんだから、
よほど作る気はあるんだろう
「ロスト・イン・ラマンチャ」を見るとわかるが
ウン億円をかきあつめて、1年以上企画と脚本にかけて
そこから半年〜1年で衣装やセットを用意しても
撮影の1〜2ヶ月の間の天候・役者の体調で全部狂って、完成しないこともある
プロデューサーは顔面蒼白で今にも自殺するんじゃないかって顔してるが
「あちゃー、やっちまったなー、じゃあ次なに撮ろうかね〜」って言えるのが映画監督
まともな神経の人は2本以上撮ってない
92 :
名無しさん@恐縮です:2012/08/23(木) 14:48:03.73 ID:ThBUqRhD0
正直映画なんて誰が監督しても同じだろ
脚本が全て
93 :
名無しさん@恐縮です:2012/08/23(木) 14:48:48.72 ID:kSqQbfcG0
これ映画化しなくていいよ。
世界中のキリスト教国で日本のイメージが著しく悪化する。
95 :
名無しさん@恐縮です:2012/08/23(木) 15:05:02.11 ID:3MP2OtK20
完全に沈黙
ヒューゴってコケなかったっけ
スコセッシにやる気がないってことだろ?
セガールに作ってもらえ
海外で人気なのこの本?
99 :
名無しさん@恐縮です:2012/08/23(木) 15:17:56.25 ID:AvxXUIp70
江藤淳の「成熟と喪失」で、宗教上の矛盾を厳しく批判されている。
100 :
名無しさん@恐縮です:2012/08/23(木) 15:20:21.17 ID:gpgF+I6o0
沈黙のスコセッシ
スケコマシに見えた
>>68 禁書目録なんて沈黙の発表以前に廃止されとるぞ、多分と適当な知識で言うなら最初から語るな
つうか、この後にバチカンから勲章貰ってんだが
「ローマで禁書」になったと奥さんが言ってたという話は聞いたことあるが、元ソースもよくわからんしなあ。71年に勲章貰った。72年に法王に謁見は確かな話だが
もう少し長生きしておけば、
大江の代わりにノーベル賞を貰えたんだよな
キリスト教原理主義者にテロられるので辞めた方がいい
>>96 wiki見たら大コケでプロデューサーが何十億の負債抱えたらしい
これが原因かなー
バチカンからおこられるとは
「このバカチンが!」
107 :
名無しさん@恐縮です:2012/08/23(木) 16:56:23.21 ID:Ocp4hR1g0
>>91 分業制ってそんなもんだよ
日本人が職業について意識が曖昧なだけ
日本が悪者にされるのが目に見えるわ 延期どころか中止になってほしいわ
109 :
名無しさん@恐縮です:2012/08/23(木) 17:03:01.38 ID:VhhOR1reO
昔はマーチン・スコシージだった気がする
110 :
名無しさん@恐縮です:2012/08/23(木) 17:05:05.39 ID:w/PNmMJY0
>>103 それは安部公房じゃねーの?遠藤が死んだのは1996年で大江が受賞したのは1994年だぞ
111 :
名無しさん@恐縮です:2012/08/23(木) 17:05:52.30 ID:Ocp4hR1g0
>>108 実際悪者だろ
宣教師を拷問して殺す話なんだから
スコセッシは黒澤の天国と地獄もやるとかいって結局やらなかったな
113 :
名無しさん@恐縮です:2012/08/23(木) 17:09:58.03 ID:0tchybUz0
>>108 日本のキリスト教弾圧は海外に知られるべきだと思うよ
114 :
名無しさん@恐縮です:2012/08/23(木) 17:15:44.71 ID:eM1YCEbxO
もっと困り顔の写真使ってるかと思ったのに
115 :
名無しさん@恐縮です:2012/08/23(木) 17:20:40.71 ID:hGpsgY9E0
「最後の誘惑」が大好きなんだけど、
スコセッシの「沈黙」見たかった・・。
どっげええええええ!
マーチーン!
>>66>>109 昔は、スコシーズとかスコセージとかいろんな読み方があったので、
本人が来日したときに実際の発音を尋ねて、
それからはスコセッシに統一されるようになった。
118 :
名無しさん@恐縮です:2012/08/23(木) 18:07:38.51 ID:VafQNew60
ヘップバーンだってヘボンさんだったし
やめろ
120 :
名無しさん@恐縮です:2012/08/23(木) 18:21:16.18 ID:uNeqbqLyO
ここまで竹中直人ネタ無し
竹中と言えば穴釣り考案したのは竹中半兵衛の子孫だっけか
ヒューゴって、評論家にはやたらウケて一般人にはクダンネってやつだったな。
>>58 お前は内田百ケン読んで同じこと言えんの(ライオンのAA略
124 :
名無しさん@恐縮です:2012/08/23(木) 18:42:40.80 ID:2ljwZ6Ar0
>>113 弾圧されるような事をしてるからな宣教師は日本人によ
125 :
名無しさん@恐縮です:2012/08/23(木) 18:55:24.77 ID:VZVWAaTv0
タクシードライバー2はまだ?
126 :
名無しさん@恐縮です:2012/08/23(木) 18:59:14.18 ID:IqJJ9ViAO
『沈黙』は昔映画化?されたよね
自分は、この作品好きじゃないよ
127 :
名無しさん@恐縮です:2012/08/23(木) 19:00:57.80 ID:ZLaYwyZb0
香港映画をトレースしただけのリメイクでアカデミー賞とった監督ですね。
ここまで丹波哲郎なし
130 :
名無しさん@恐縮です:2012/08/23(木) 19:11:27.74 ID:Mn2vcyJeO
この映画は見てみたいが、スコセッシが納得するレベルの演技ができる日本人俳優いるかな?
英語力も多少は必要だろうし、硫黄島からの手紙に出てたような人たち(ジャニーズは除く)になるのかな
>>130 いつまでもディカプリオなんかで満足してんだからいけるだろ
132 :
名無しさん@恐縮です:2012/08/23(木) 19:51:02.12 ID:gghDCXbK0
あんまりすると殺されるぞ
人の良さそうな外見からは想像できない暴力描写する人間だぞ
133 :
名無しさん@恐縮です:2012/08/23(木) 19:54:39.39 ID:HcfxjVwg0
はっきり言って映画化して欲しくない
この名作中の名作は映像化によって必ずや愚劣化するだろう
渾身で読破すべし
134 :
名無しさん@恐縮です:2012/08/23(木) 19:59:50.42 ID:kSqQbfcG0
>>133 そんな力説するほどの難解でも長編でもなかろ?
136 :
名無しさん@恐縮です:2012/08/23(木) 20:09:10.00 ID:i496HPE8O
深い河と沈黙は自分の泣きポイントをかなり正確についてくれる。
正直シコセッシよりイーストウットで見たい
139 :
名無しさん@恐縮です:2012/08/23(木) 20:30:50.77 ID:hO48pW47O
デイルイス好きなんで早く映画化して下さい
脳内では映画が出来上がってます
キチジロー役にはイチローがいいと思います
もう興味ねーし
昔、映画化されたんじゃなかった?
マコ岩松が出たやつ。
あら・・・名将もこだわりすぎてこうなってくると・・・ありゃりゃな
感じ〜〜
143 :
名無しさん@恐縮です:2012/08/23(木) 23:05:55.68 ID:4Hje4sIq0
メルギブソンでいいじゃん
『士』の方を映画化して欲しいな。
太平洋を航海したりメキシコを横断してスペインへ、そしてローマ教皇に密かに謁見とか
見所満載で、外人にも受けると思う。
145 :
名無しさん@恐縮です:2012/08/23(木) 23:47:44.54 ID:QA2PVOym0
>>144 日本人の考える「外人に受ける」ってたいてい的外れだろう
外人が「これなら日本人に受ける」って言われてはいそうですって思うか?
タクシードライバーの面白さが理解できない
海と毒薬をリメイクしろ。
149 :
名無しさん@恐縮です:2012/08/23(木) 23:52:21.12 ID:ThBUqRhD0
>>146 まったく同意
ディポーテッドとかグッドフェローズは面白いと思ったのになんであれが最高傑作と言われてんのかまったくわkらん
>>146 >>149 ベトナム帰還兵の気持ちとして見ろ。
まぁ、無理な話だが、結局はそういうことになるんだ。
>>8 遠藤周作ってどっちかというと右派文化人だったんだぜ
152 :
名無しさん@恐縮です:2012/08/23(木) 23:59:33.51 ID:QA2PVOym0
エロがない
154 :
名無しさん@恐縮です:2012/08/24(金) 00:12:04.78 ID:QZMF/B6a0
弧里庵と名乗っていたから
在日だとされた遠藤周作先生。
155 :
名無しさん@恐縮です:2012/08/24(金) 00:12:37.12 ID:QZMF/B6a0
>>149 タクシードライバーは普通に最高傑作。グッドフェローズは言うほどのものではないし、
特にディパーテッドは傑作香港映画のリメイクを失敗したゴミ映画 スコセッシ本人も撮った直後失敗作だと認めた。
タクシードライバー、ローリング・サンダー、ディアハンター
ベトナム帰還兵モノは、殺伐としてどれも区別がつかない。
>>157 タクシードライバーは帰還兵じゃないだろ
>>159 違ったか?
アーミージャケット着てたからそうだと思ってた。
>>160 本人は帰還兵とは言ってるけど、嘘のいかれたマニアみたいな
タクシードライバーはベトナム帰還兵の狂気の話し
最高傑作はレイジングブル
164 :
名無しさん@恐縮です:2012/08/24(金) 06:44:03.43 ID:g6I2Xzm90
タクシー・ドライバーは傑作でしょう。
アメリカ映画では自分の中で五指に入るくらいお気に入りだよ。
アメリカン・ニューシネマは面白かったよ。
>>157 ロシアンルーレットするのがディア・ハンター
あと「カヴァティーナ」
166 :
名無しさん@恐縮です:2012/08/24(金) 13:44:24.59 ID:eqmKUWluO
タクシードライバーよりディパーテッドが上という人は映画史の観点が無いんだろう
ただ単にクオリティの高い映画より、映画史に影響を与えた作品のほうが上にくる
というのが常識的な評価の仕方
そんなもんそいつの勝手だ馬鹿
映画史とかおまえに関係ないだろうが
ディパーテッドはクソなのは変わりない ただの劣化コピー
169 :
名無しさん@恐縮です:2012/08/24(金) 15:05:40.69 ID:eqmKUWluO
>>167 好き嫌いだけで語るなら別にいいよ
ただディパーテッドっと比較して「タクシードライバーの良さがわからん」って書き込みがあったからさ
世間的に高く評価されてるのはこういう理由ですよ ということを言いたかった
デニーロがキモすぎる
171 :
名無しさん@恐縮です:2012/08/24(金) 15:10:53.09 ID:G+5Kfin20
タクシードライバーの何が画期的なのかもわからんなあ
主人公がキチガイなのが当時としては斬新だったのか?
まあオスカーとったからいらなくなったんだろ。
>>169 まぁお前が言ってるのは「タクシードライバーの方が上だから上」ってだけのスッカスカな評価だけどな。
スコセッシもこんな評価はむしろ迷惑するだろう。
174 :
名無しさん@恐縮です:2012/08/24(金) 15:25:05.95 ID:eqmKUWluO
>>171 典型的なハリウッド映画のような美化をせずにリアリズムを追求したところ
イタリアやフランスなどでは前例があったが、ハリウッドでは革新的だった
まあそれだけならただ外国の後追いなんだが
それに加えて、おとぎ話のような勧善懲悪と政治性をミックスさせたから
世界の映画史の中でも重要とされる映画
タクシードライバー最初見たとき普通に面白い映画だと思ったけどなw
例のモヒカンシーンも素直にかっくいーって思ったし
176 :
名無しさん@恐縮です:2012/08/24(金) 15:29:59.23 ID:eqmKUWluO
>>173 >>174にも書いたが、映画史において重要だから上ってことだよ
これは別に難しい話ではなく常識の範囲内
タクシードライバーはトラヴィスを見てて、「あ、こいつ俺じゃん」ってどっかのタイミングで思えるか思えないかだよな
思えなかった人間は最後の最後までツマンネだっただろう
178 :
名無しさん@恐縮です:2012/08/24(金) 16:27:11.46 ID:qu5btLT00
179 :
名無しさん@恐縮です:2012/08/24(金) 16:33:29.43 ID:6nRIVy5A0
いずれにせよ、この原作はキリスト教に伍するレベルの宗教的・道徳的文化を
持ち、その両方を理解することができる日本人によってでしか作りえない。
>>179 ヨーロッパ滞在経験もある伊丹十三が生きてたら面白いの出来かもな
181 :
名無しさん@恐縮です:2012/08/24(金) 16:42:08.86 ID:/XpEEa010
遠藤周作記念館から見る夕陽はめちゃくちゃ綺麗
これ豆な
182 :
名無しさん@恐縮です:2012/08/24(金) 16:42:09.76 ID:fOAfmIDyO
あまり評判はよくないけどスコッセシの最高傑作はギャング・オブ・ニューヨークだと思ってる
当然みんな異論はあるだろうが、おれはそうなんだからしゃーない
183 :
名無しさん@恐縮です:2012/08/24(金) 16:55:54.62 ID:G+5Kfin20
ギャングオブニューヨークはいざギャング同士の決戦ってとこで軍隊と警察によってやられちゃうとこで萎えた
184 :
名無しさん@恐縮です:2012/08/24(金) 17:01:36.60 ID:jniLXC9a0
>>181 ここまで衝撃的な豆を見たのは初めてだwww
185 :
名無しさん@恐縮です:2012/08/24(金) 17:04:14.17 ID:Nr+tiLfw0
186 :
名無しさん@恐縮です:2012/08/24(金) 18:54:14.15 ID:6nRIVy5A0
この小説は一度日本で映画化されてたんだな、みたことない。
DVD化されてるだろうか?
おいイタ公さっさと映画撮れよ
188 :
名無しさん@恐縮です:2012/08/24(金) 21:37:20.84 ID:4YX+QCyBO
映画化されたけどカトリック関係者には不評でした。リメイクは止めてほしい
転びバテレンの神父が未来人や狼男と戦う話だな。