>>156 >>164 ずいぶんヒドかったみたいだね。
ブログソースだけど↓
http://blogs.yahoo.co.jp/saipan_is_number1/17563260.html 当時の明大は、学生ながら日本代表に選ばれていた身長194センチの大型LO赤塚隆を擁し、
時折暴力的なプレーを起こしていたが、この決勝では選手権史上過去に比類が無いほど
明治サイドは暴力行為を執拗に繰り返し続けた。
そのため早稲田サイドはけが人が続出し大敗となった。
試合後、早大の選手達はレフリーに異例の抗議をしたが、もちろん抗議は認められず。
そのうえ公正な報道をすべきマスコミも当時は早大ラグビー部と仲が悪かったため、
こうした負の部分はほとんど報道されなかった。
これで頭に乗った明大勢はなんと社会人との決勝でもその手法をエスカレートさせてきた
(当時のサントリーには早大OBが多かったが)。しかし今度の相手は大型外人もいる
屈強な社会人である。明治で最も長身の赤塚とて暴力では当初逆にやり返されてしまった。
だが赤塚の卑劣さはこれで終わらなかった。サントリー最強(この場合は腕力の意味で)で
最も背の高いのカナダ人選手さえやっつけてしまえば、後は互角に(喧嘩が)できると
考えたようだ。彼は一つの作戦を立てた。そしてそれは成功した。
このカナダ人選手が一人の明大選手による悪質なタックルにより双方が倒れた。
その後彼らは後つかみ合いとなった。するとそれを期待していたかのように、
前方のボールを追っていてはずの赤塚が(ラグビーとは絶えずボールの向かう方向に
全選手が進むスポーツである)、その二人に向かって引き返してきたのだ。
これはラグビーでは絶対にありえないプレーだ(プレーを故意に中断したのだから
もはやプレーではないが)。なんと倒れているカナダ人選手の膝を巨体の赤塚が
全身をこめて激しく踏みつけたのだ。いくら腕力の強い屈強な男であっても歩けない、
否、立てなくなってしまえば喧嘩などするどころではない。彼はそのまま担架に乗せられて退場した。