【芸能】栗原小巻、うっすらと涙を浮かべる　故･竹脇無我さんに思いをはせ…木下恵介テレビドラマシリーズDVD-BOX発売記念トークイベント

1日、DAIKANYAMA T-SITE 代官山 蔦谷書店で、木下恵介テレビドラマシリーズDVD-BOX発売記念
「3人家族」「二人の世界」トークイベントが行われ、この2作品に関わった女優の栗原小巻が出席、
脚本家の山田太一、俳優のあおい輝彦と共にトークショーを行った。

映画黄金期を代表する映画『二十四の瞳』『カルメン故郷に帰る』などで知られる名匠・木下恵介監督の生誕100年を記念して、
日本のテレビドラマの礎を築いた木下恵介テレビドラマシリーズを初DVD化する本プロジェクト。
山田にとって「3人家族」は、連続ドラマ1シーズンすべての脚本を山田自身が手掛けた初の作品となる。

木下監督について栗原は、「50年代、60年代と素晴らしい名作をお撮りになりましたけど、
わたしたちはそれには間に合わなかった世代。しかし監督がテレビに進出されるということで、
その演出を受けられるのが幸せなことでした」と振り返る。松竹の屋台骨を支えた木下監督だけあって、
テレビドラマといえども、「当時は大船撮影所という映画の撮影所を使って、フィルムで撮影しました。
また、電車の車両を全部借り切って撮影するなど、まるで映画のように素晴らしい現場でした」と懐かしそうな顔に。
（>>2以降に続きます）

ソース：シネマトゥデイ
http://www.cinematoday.jp/page/N0044550
画像：http://s.cinematoday.jp/res/GA/2012/0801_06/v1343806701/kinoshitakeisukeTVDVD1-560x600.jpg
http://s.cinematoday.jp/res/GA/2012/0801_06/v1343806741/kinoshitakeisukeTVDVD7-560x600.jpg
http://s.cinematoday.jp/res/GA/2012/0801_06/v1343806753/kinoshitakeisukeTVDVD8-560x600.jpg

（>>1からの続きです）
「3人家族」「二人の世界」には、栗原、あおいのほかに、昨年8月21日に逝去した竹脇無我さんも出演。
そのことに触れた栗原はうっすらと涙を浮かべ、「とても残念な気持ちでいっぱいです。
撮影のときは本当の家族のように温かく、明るくて和やかで。それは無我さんの人間的な素晴らしさが
反映されていたのかなと思います。のちにお会いすることがあってもすぐにその世界に戻ることができました。
わたしたちにとっては青春でしたし、まるで幼なじみのようでした」と述懐。
会場に集まった観客たちも彼らの話に、興味深そうに耳を傾けていた。（取材・文：壬生智裕）（了）

「木下惠介アワー　二人の世界　DVD-BOX<5枚組>」は発売中、「木下恵介アワー 3人家族 DVD-BOX<5枚組>」は
10月26日に発売予定（税込み：各1万9,950円）

画像：http://s.cinematoday.jp/res/GA/2012/0801_06/v1343806709/kinoshitakeisukeTVDVD2-560x600.jpg
http://s.cinematoday.jp/res/GA/2012/0801_06/v1343806720/kinoshitakeisukeTVDVD3-560x600.jpg

http://s.cinematoday.jp/res/GA/2012/0801_06/v1343806728/kinoshitakeisukeTVDVD5-560x600.jpg
http://s.cinematoday.jp/res/GA/2012/0801_06/v1343806760/kinoshitakeisukeTVDVD9-560x600.jpg
http://s.cinematoday.jp/res/GA/2012/0801_06/v1343806734/kinoshitakeisukeTVDVD6-560x600.jpg

小石川療養所の先生のイメージしかない

ババアやらせろ

大船撮影所が大学になっちまったもんな。
時は流れたわ

>>5
そこのお方おいくつ？w

今朝ゆうゆうワイド出てたよ

吉永小百合と人気を二分した人なんだよな。

え？竹脇無我って死んだのかよ

吉永小百合と栗原小巻って生まれた日が２日くらいしか違わないんだよな。

伊織先生がいなくなって、越前はグルコサミンだもんな

劣化一直線

>>9
去年死んだ

>>6
80年代に大船でサラリーマンしてましたよｗ
まさか京浜女子大があそこ買っちまうとは驚天動地

日産自動車一社提供
あおい輝彦の「二人の世界」はいいよね

　　　　↓　この「　ガラッ！　」と扉を開けるネタこそ、

　　　　　　木下恵介アワーが「　元ネタ　」であることを、

　　　　　　昭和のオレは知っている。

　　　　　　「　オヤジは大学１年生　」　←　確かコレだったような・・・
　　


　　|┃三　　　　 , -.―――--.､
　　　　|┃三　　　 ,ｲ,,i､ﾘ,,リ,,ﾉﾉ,,;;;;;;;;ヽ
　　　　|┃　　　　.i;}'　　　　　　　"ﾐ;;;;:}
　　　　|┃　　　　|} ,,..､_､　 , _,,,..､ 　|;;;:|
　　　　|┃　≡ 　|} ,_tｭ,〈 　ﾋ''tｭ_　 i;;;;|
　　　　|┃　　　　|　 ｰ'　|　｀ - 　 　 ﾄ'{
　　　　|┃　　　.｢|　　 ｲ_i _ >､ 　 　 }〉}　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　|┃三　　｀{|　_;;iill|||;|||llii;;,>､　.!-'　　　／
　　　　|┃　　　　 |　　 　＝'" 　 　 | 　　　＜　　　
　　　　|┃　　　 　 iﾞ ､_　　ﾞ,,,　 ,,　' {　　　　　＼
　　　　|┃　　　　丿＼　￣￣　 _,,-"ヽ　　　　　＼
　　　　|┃　≡'"~ヽ　　＼､_;;,..-" ＿　,i`ー-　　 　￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　|┃　　　　 ヽ､oヽ/ ＼　 /o/　 | 　　 ガラッ

かなりソ連（ロシア）が大好きな、左翼人権派のイメージがある女優さん

黄金の日日しか知らない

吉永小百合が鉄人２８号なら
この人はブラックオックスというイメージかな

無我=ランカシャースタイル

美男美女の老後の姿は見たくないね

中国で人気あるよな。

眉毛どうなってんだよ

>>1
栗原さん、すごい久しぶりだな
それなりにおばあちゃんになっててむしろ安心したわ
しかも綺麗なおばあちゃん

ＣＳで見たい

二十四の瞳
http://www.youtube.com/watch?v=LU_Y52wNNK8

1928年から1946年までの瀬戸内海の海村（原作では舞台が小豆島だとは、特定されていない）
を舞台に、赴任したばかりの若い女性教師（高峰秀子）と、その年に小学校に入学した12人の児童のふれあいを軸に、
日本の昭和戦前期の歴史の動向とを含めた作品である。

カルメン故郷に帰る
http://www.youtube.com/watch?v=jw2lD0DUm2A

ほぼ全編を浅間山麓でロケ撮影し、国産初の「総天然色映画」として公開されて話題を呼んだ。
都会でストリッパーをしているヒロインを演じる高峰秀子の爽やかな演技が光る。
戦後の自由でどことなく軽薄な風潮と、それに対する賛否両論の世論を風刺した軽快な喜劇で、
新しい時代の映画の創作意欲が随所に見て取れる作品である。


木下惠介生誕100年記念映像
http://www.youtube.com/watch?v=OwcFZ1J-Ipw

>>4

　　　　　　　　　 　　　　 ホ
　　　　　　　　　　　　ホ ン
　　　　　　　　　　　　ン マ
　　　　　　　　　　　　マ 者
　　　　　　　　　　　　者 だ
　　　　　　　　　　　　が ぁ
　　　　　　　　　　　　出 ｜
　　　　　　　　　　　　た
　　　　　　　　　 　　 ぞ
　　　　　　　　　　　　ぉ
　　　　　　　　　ヽ＼ ｜　/／
　　　　　　　　　　 　 ,、_,、　。
　　　　　　　　　　゜ 　(゜jゴ)っ ゜
　　　　　　　　　　　　(っノ
　　　　　　　 　 　 　　`Ｊ

美婆だな

小巻さんと言えば鼻の穴。

>>17
そういう奴は（本人は言わないが）そっちの血が入ってるのが基本
（この人も何分の一か露西亜が入ってるかも）
左翼の旗先頭で振ってた奴は概ねチョソ（成り済まし日本人）だし
文春や新潮が結構暴いてる

木下恵介監督『カルメン故郷に帰る』がベネチア新部門の初上映作品に！カンヌに続く快挙
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120726-00000031-flix-movi

故・木下恵介監督の代表作となる映画『カルメン故郷に帰る』が、
今年の第69回ベネチア国際映画祭から創設されるクラシック部門の初上映作品として選出された。

今年生誕100年を迎える木下監督は、5月に行われた第65回カンヌ国際映画祭でも映画『楢山節考』が上映されており、
ますます世界での再評価が進んでいることをうかがわせている。

1951年に発表された映画『カルメン故郷に帰る』は日本初のカラー長編劇映画。
田舎に帰ってきた脳天気なストリッパー・カルメンが巻き起こす騒動を描いたコメディー作品で、
後に『二十四の瞳』『喜びも悲しみも幾歳月』『永遠の人』といった作品を送り出すことになる
木下監督と高峰秀子さんの初タッグ作として知られている。

クラシック部門で上映される同作は、松竹がIMAGICAと協力して昨年から行っているデジタル修復作業を反映したデジタル・リマスター版。
同映画祭がワールド・プレミア上映となっており、日本凱旋（がいせん）上映は今秋を予定しているという。

ベネチア国際映画祭と木下監督は、1958年の映画『楢山節考』がコンペティション部門に出品されたという縁もある。
アメリカでは『二十四の瞳』がゴールデン・グローブ賞を受賞し、『永遠の人』がアカデミー賞候補にもなるなど、
すでに高い評価を確立しているその作品群。生誕100年を迎える今年、
こうした国外での再評価をきっかけに、若い世代にも親しまれるようになることを願いたい。（編集部・福田麗）

木下恵介アワー

記念樹の渥美清
http://www.youtube.com/watch?v=IcpsAOUh9YI

若い頃は
トニー・レオンの奥さんのカリーナ・ラウに似てた。
逆か？
カリーナ・ラウが若き日の栗原さんに似てる

この人の若い時の映像めっちゃ可愛かった。

黄金の日々を見るべし。

あおい輝彦と尾藤イサオと石坂浩二は年取らない

二人の世界は名作だったね
結婚と共に脱サラして洋食屋をはじめるという何気ない話だが。

劣化したけど造作的には相当整ってるのが分かるから
若い時は絶世の美女だったのだろうな

俳優座も加藤剛くらいが有名どころでは最後かね

スタイルがいいね
ぜんぜん太ってないし姿勢もいいし

歳取ったなあ！
大河ドラマの「黄金の日々」時代の栗原小巻を見ていたからな。

ガム

酒井和歌子と紛らわしい美人

加藤剛と共演した白黒映画で綺麗なオッパイ見せてたよね

いわゆるコマキストな

2人の世界があるから　だから明日にかけるんだ♪

栗原さんは今も俳優座に籍を置いてる？

竹脇無我って俳優だったんだ。
今の今まで四字熟語だと思ってたわ。

４０代にとって「みお」という名前の女性と言えばこの人

当時、栗原は竹脇無我、吉永は加藤剛のことが好きだった

木下惠介って巨匠なのに、
亡くなった年の紅白で
バカな司会の女子アナに
「キノスケ」呼ばわりされてて
可哀想だった

>>2
綺麗なおばあちゃんでよかった

なんでおばあちゃん役で女優続けないのかな？

>>19
？
小百合がアトムなら小巻が２８号
ならわからんでもないが

>>43
和歌子ちゃんは今も遠目には全然変わらないなあ

なんでこの人も作品に出ないんだろ
悠々自適かな？

これは名作

>黄金の日々
市川染五郎(現 松本幸四郎)
栗原小巻
林隆三
根津甚八
川谷拓三
夏目雅子
竹下景子
鹿賀丈史
小野寺昭
高橋幸治
島田陽子
唐十郎
李礼仙
津川雅彦
近藤正臣
児玉清
神山繁
緒形拳
十朱幸代
丹波哲郎
鶴田浩二

キャスト陣がすごかったよね

>>48
あんた面白いな(呆)

>>48 家の脇に立つ一本の竹の様に我を無くししなやかに生きろって意味だろ。

67歳なの！？凄い美しいね

木下恵介プロのドラマなら、おおヒバリとかやぁカモメをDVD化して欲しい

竹脇無我はイケメンだった。

伊織先生

つべに二人の世界が上がってるけどファッションは違和感ないな。
80年代90年代は酷いわｗ

>>56
高橋幸治だけ誰？

「ソ連には人種差別はありませんから」って何かの
インタビューで話してて(ソ連消滅の少し前)、見てて
びっくりしたのを覚えてる。＞栗原

よく知らないなら政治的な発言なんてしなければいい
のに、俳優座だとそういうわけにもいかない事情が
いろいろあるんだろうな。

眉毛を今風に手入れしたらまだ女優でぜんぜんおｋ

>>64
三昔前に信長を演じて高評価された大物若手俳優。
信長をメジャーにしたとまで言われるわりに、その後がパッとしない不思議な人。

>52
今は舞台を主にやってるからテレビではなかなかお目にかかれないね

まだソ連があったころ、
近所の電柱に暴走族風の落書きで「栗原小巻死ね」ってのがあったな

竹脇無我は桃太郎侍や財前教授や団長と肩を並べても何ら違和感のない大物だぞ
晩年の格落ち感は気の毒だったが

無我大好きだったな
生き返っておくれ