【映画】別世界に思い切って足を踏み入れていく過程を…フィリップ・ル・ゲイ監督作品「屋根裏部屋のマリアたち」 7/21から公開

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1恥痢塵φ ★
1962年、パリ。人生も半ばを過ぎたフランス人のジャン=ルイ・ジュベール(ファブリス・ルキーニ)は祖父の
代から続く証券会社の経営者。妻シュザンヌ(サンドリーヌ・キベルラン)は子育ても終わり、社交界で派手な
生活を楽しんでいた。ある日、屋根裏部屋に暮らすスペイン人メイド、マリア(ナタリア・ベルベケ)たちと出会い、
息苦しいサラリーマン生活に別れを告げ、その伸び伸びと人生を謳歌する生き方にひかれていく。

脚本も担当したフィリップ・ル・ゲイ監督(55)は「資産家が家政婦に恋する物語という単純な話にしたくなかった」
といい、むしろ、「冒険のない人生を送った人物が、身近にあるのにこれまで馴染みのなかった別世界の魅力に
気づき、思い切って足を踏み入れていく過程を描いてみたかった」と強調する。登場する家政婦を複数に
したのも、ストレートな恋愛映画に陥らないようにする工夫だった。

本作は自伝的な映画でもある。スペイン人家政婦のモデルは、監督が幼少時を過ごした家で働いていた人物。
スペイン語を覚えてしまうほど長い時間を一緒に過ごしたそうで、作品として楽しかった思い出を残して
おきたかったそうだ。

それにしても、物怖じせず、プライベートでも過酷な現実と戦うマリアを見ているとこちらも元気が出てくる。
ベルベケの配役については「美人だが、美人すぎない、内面の豊かさがこちらに伝わってくる人物が欲しかった。
彼女はフランス語も少し話せるし、適役だと思います」。7月21日から全国で順次公開。

http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/120720/ent12072014220015-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/120720/ent12072014220015-n2.htm

Philippe Le Guay フィリップ・ル・ゲイ
http://www.oeff.jp/Documents/jpg/_p34_Philippe_Le_Guay.jpg
【シネクラブ】「屋根裏部屋のマリアたち」(フィリップ・ル・ゲイ監督)
http://sankei.jp.msn.com/images/news/120720/ent12072014220015-p1.jpg
2名無しさん@恐縮です:2012/07/20(金) 18:52:40.07 ID:Ksf4xQsNO
はいはい
あーあー
3名無しさん@恐縮です:2012/07/20(金) 18:52:49.60 ID:9TzX17RV0
肛門
4名無しさん@恐縮です:2012/07/20(金) 18:53:24.29 ID:rMzweEps0
よしここにゲイはいないな
5名無しさん@恐縮です:2012/07/20(金) 18:55:22.30 ID:7uzZPgw20
別世界(意味深)
6名無しさん@恐縮です:2012/07/20(金) 19:02:14.99 ID:+UiyoBzF0
男は度胸!何でもためしてみるのさ
7名無しさん@恐縮です:2012/07/20(金) 19:09:10.78 ID:SjiPk+pu0
おまえらあのル・ゲイも知らないであーあー言ってるのか
ま、俺も知らんが
8名無しさん@恐縮です:2012/07/20(金) 19:09:37.59 ID:LJoOTaEj0
よくあるはなし
9名無しさん@恐縮です:2012/07/20(金) 19:38:48.80 ID:nHwvvAp00
てっきり近所の原っぱでコロボックル達と知り合う話かと
10名無しさん@恐縮です:2012/07/20(金) 20:39:24.50 ID:5KgiNYEKP
>>893
2人捕まえたよ。
11名無しさん@恐縮です:2012/07/21(土) 09:20:06.70 ID:OrXff/ux0
屋根裏部屋のアリエッティ
12名無しさん@恐縮です:2012/07/23(月) 02:36:52.70 ID:oZMBbZnh0
2010年の旧司法試験に24歳で最終合格した記念に司法試験予備校の伊藤塾の合格体験記でゲイをカミングアウトした河村豪俊さんは東京大学法学部を卒業し現在司法修習中。
高給の四大法律事務所や金儲けや出世には一切興味はなく、少数派を助ける弁護士になるべく奮闘中。
ぼくらゲイの人権のためにがんばってくれ!河村豪俊!!
13名無しさん@恐縮です
ゲイでニュース検索する姿を想像すると悲しくなる