【文芸】第147回芥川賞は鹿島田真希「冥土めぐり」に決定！

芥川賞に鹿島田さん

　第147回芥川賞・直木賞（日本文学振興会主催）の選考会が17日、
東京・築地の新喜楽で開かれ、芥川賞は鹿島田真希さんの「冥土めぐり」に決まった。

＜候補作品＞
「ひっ」　戌井昭人　（新潮6月号）
「冥土めぐり」　鹿島田真希　（文藝春号）
「河童日誌」　鈴木善徳　（文學界5月号）
「短篇五芒星」　舞城王太郎　（群像3月号）
「ギッちょん」　山下澄人　（文學界6月号）

＜選考委員＞
小川洋子・奥泉光・川上弘美・島田雅彦・高樹のぶ子・
堀江敏幸・宮本輝・村上龍・山田詠美の各氏。

文藝春秋｜各賞紹介｜芥川賞
http://www.bunshun.co.jp/award/akutagawa/

第147回 芥川賞・直木賞 受賞者記者会見を生放送！
http://live.nicovideo.jp/watch/lv98428660

(・ー・) ｵﾜｯﾀﾅ

あくたぐわ

白百合卒のお嬢様作家だっけ

ひっ

鹿島田真希
1976年東京都生まれ。白百合女子大学卒業。

〈作品〉
「二匹」1998年文藝冬号＝第35回文藝賞受賞、単行本は99年河出書房新社刊。
『レギオンの花嫁』2000年河出書房新社刊。『一人の哀しみは世界の終わりに匹敵する』03年河出書房新社刊。
「白バラ四姉妹殺人事件」04年新潮3月号＝第17回三島由紀夫賞候補、単行本は04年新潮社刊。
「六〇〇〇度の愛」05年新潮2月号＝第18回三島由紀夫賞受賞、単行本は05年新潮社刊。
「ナンバーワン・コンストラクション」06年新潮1月号＝第135回芥川賞候補、単行本は06年新潮社刊。
『ピカルディーの三度』07年講談社刊＝第29回野間文芸新人賞受賞。
「女の庭」08年文藝秋号＝第140回芥川賞候補、単行本は09年河出書房新社刊。
「二人の庭園」08年文學界11月号。「酔いどれ四季」08年すばる12月号。
『ゼロの王国』09年講談社刊。『黄金の猿』09年文藝春秋刊。「第三の愛」09年群像9月号。
「その暁のぬるさ」10年すばる4月号＝第143回芥川賞候補。『来たれ、野球部』11年講談社刊。

学歴出地が重要な時代だ

悲しみ深く　胸に沈めたら
この旅終えて　街に帰ろう

また舞城の顔が拝めなかったか

おない年だ。
おばさんが受賞ね。
結婚して子供でもいんのかな。

ひっ
ってなんだよw

シオニーか？

ババアじゃねえか

メイドカフェ巡りか

だから舞城王太郎も早く覆面を脱いで、
実は、福井の美少女だということを、明らかにしていれば。
美少女があの作品を書いていた事が解れば、一気に話題になって受賞確実なのに…。

最近の作品は読んでねえなあ。
六〇〇〇度の愛とかナンバーワンコンストラクションくらいまでは読んでたけど

メイドめぐり？

この人知ってるけど
いかにも喪女って顔だよねｗ

「メイドめくり」とは、昨今珍しい枯れたタイトルだな。
今の流行は「引き篭もりの俺に命令電波がメイドのスカートをめくらせる件」みたいな長い題名だろ。

ぎっチョンは紹介されにくいな

もえもえキュン

この賞は駄作率が高いので
消去法としては役立つなｗ

都知事はなんと言っていた。 有害図書指定にか？　　　　　　　　　　

やってたのか。今年は乗り遅れた

＞「ひっ」

これなにｗ

◯田真希

舞城また駄目か

冥土めぐりのバスは走る♪

> 「河童日誌」　

大津のカッパか

上村渉は、いつ芥川賞をとれるんだ？

>>7

日本語難しいと思うけど、頑張ってレスしてるみたいだから、添削しといてあげるね。


「出地」じゃなく「出自」ね。


今日は特に、某国関連のスレで、日本語のネイティブなら絶対にやらない誤植がものすごく頻出してて不自然。

今日の日本時間の未明（00:00am）から始まってるから、どういうことなのかわかる。


読売と時事の「総意だ。」の検索の後から、始まってる。　

芥川賞受賞作にも傑作ってあるの？

今回も変人？

しかし候補作の選び方が恣意的にすぎるな

>>30つづき

あるいは「出身地」とレスしたかったのかもしれないけれど、最後の読点もないし、

すぐ海外の人のレスだってわかるよ。

君たちがどういう組織の人間なのかまで知ってる。名称までね。

>>33
恣意的とか使ってる時点でもう…・・

最近の芥川賞は順当すぎだよね
やっぱり石原必要

誰やねん

>>36
最近の受賞作はつまらん！　と言ってますた。

　まがりなりにも新人賞なのに、受賞者で伸びる奴が少なすぎる。
　きっと選考委員がアホなんだろう。

円城さん、受賞ならずかー。

いいジャマイカｗ

地雷除けとしてはかなりの高品質だぜ〜ｗ

また女かｗ

選考委員がクズばかりな時点で、この小説のレベルも大方想像できる
まあ、世の中には「芥川賞作品だから」という理由だけで本を買う層が
一定数いるので、文春的にはまだまだ商売にはなるんだろうけど、
その層もさすがにだんだん気がついて買わなくなってるし、
こんなことばっかりやってると、優秀な書き手がいなくなって
いずれは自分達の首を絞める結果になると思いますよ？

>>43
選考委員の小説ちゃんと読んでるの？

いままで芥川賞とった人で伸びた人ってだれがいるんだよ
昔も今もそんなに変わらんだろ。
そもそも本を読むという行為自体が段違いに少なくなってる
わけで。

「速報」直木賞は辻村深月に決定！

【文芸】第147回直木賞は辻村深月『鍵のない夢を見る』に決定！
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1342520634/

菊池寛が見たら嘆くぞ

>>45
綿谷

奥泉光はなんで直木賞じゃなくこっちの選考委員に居るんだろ？

>>17
聖職者と結婚していたはず。

なんで美少女じゃないの

辻村深月の「鍵のない夢を見る」、先週図書館で借りて
読んだところだ。

基本的に、彼女の作品はほとんど読んでるんだけど。

んーーーーーーー、ビミョーーーー！！！！

２１世紀に入って話題になりそうな属性があまりない作家が受賞したの初じゃない？
ネタ切れか

年1回の選考にしたら？

直木賞 辻村美月 きますたNHK

NHKｗｗｗｗｗｗ

>>55
「売るため」の賞だから年イチは有り得んですｗ

南武線

なんか原爆関連の作品あったよね
読んだ事ないけど同じ原爆作家の青来有一みたいな作風なんだろうか？

舞城がとればメフィスト賞出身作家のダブル受賞だったのか

もう舞城を候補に入れるな

もらっといてやる

友田真希で抜けない奴は、男辞めた方がいい…

鹿島田「そろそろ出張ホスト呼ぼうとしてた」

昔々、芥川賞の発表が楽しみだった。
が、どうでも良くなってからほうとうに随分たった。

ここ最近の芥川賞作家は使い捨てだな
綿なんとかもどっか消えたし

そういや、えらそうなこと言ってた引き篭もりはその後ヒット作だしたのか？

>>22
クビ宣告になる前に退場しました。

該当者なしがあったほうが賞の権威の回復につながり
本もも少し売れるようになるのでは

貫井は落選？

どうしてもスイーツ本書く女に賞を取らせたいんだな。
角田光代のステマをネットがほったらかしにしすぎたかな・・・
あれ○価でしょ。

これで文芸三冠王は太目の女しかもらえないというジンクスが

メイドめぐり？秋葉原ウォーカー的なガイドブックか？

>>40
おいおい

長年やってるのに年々権威が落ちてくる賞も珍しいな
審査員のセンスがないんじゃないか

ID:AKQ5N6Uv0

何の病気だｗ

もう候補とか発表せずに
決めてからこの人にしましたーって言うだけにすればいいのに

>>74
本が売れないからキャラ重視にしたせいだろ

綿矢りさの「ひらいて」はここ一年の間で一番良かった
他に読んでないけど

活字媒体はもうオワコンだな
ニコ動のコンテスト作品の方がよっぽどクリエイティビティーを感じる
割とマジで

ここ二回の受賞会見が奇妙な注目浴びたからとりあえずこのオバハンのも見てみたい
作品は読まないだろうが

http://www.chukogamekaitori.com/images/jmg.jpg

実はメイド喫茶の話、とか＾＾；

> 舞城王太郎

こいつはいつまで芥川賞にエントリー続けるんだよ
いいかげんにしろ

もう誰でもいい

写真見てかわいいと思ってよく調べたら、2年前は林真須美だった。トリック？

フォトショじゃねｗ

ちゃ…芥川賞なんてまだやってたのか

2年に1回とかでいいよ　多すぎる

>>67
わたやはここ最近精力的じゃん
この間もなんか賞とってたし

なぜ

加害者の3人は拷問されないのだろう。

いくらでも拷問方法はあるだろう。

まずは、警察は、捜査上なしで、
加害者を拉致し、水責め、火責め　、石抱き
なんでも全部やらせるべき。

拷問をしない警察は警察じゃない。

ついでにあの母親も拉致し、拷問すればいい。

必ず、他殺を白状するだろう。

NHKで出た画像しか見てないけど、どじょう総理に似てる。
でも化粧落とすとつり目っぽい。

６０００度の愛は読んだことある

>>50
奥泉光

受賞歴
野間文芸新人賞 『ノヴァーリスの引用』（1993年）
瞠目反文学賞 『ノヴァーリスの引用』（1993年）
芥川賞 『石の来歴』（1994年）
野間文芸賞『神器』（2009年）

直木賞はスイーツ作家の辻村深月

選者が３人も女流作家は言ってるんだ・・・
もう紙とか電子とか以前の問題で小説は衰退だな。

芥川賞も直木賞も全然盛り上がらなくなったよね

ゼロの王国は面白かった

第147回「芥川賞」に鹿島田真希氏の『冥土めぐり』＊　
「直木賞」に辻村深月氏の『鍵のない夢を見る』☆
鹿島田真希…高校時代にドストエフスキーなどのロシア文学に傾倒。
作品世界への興味から教会に通うようになり、
１７歳のときに日本ハリストス正教会で受洗し正教会信徒となる…
モコが進んだコースと似ているナ！ ＊
鹿島田真希氏の作品に登場する聖なる愚者…☆
それは ドストエフスキー『罪と罰』に登場する金貸しの老婆の姉。
『白痴』に登場するムイシュキン伯爵＊
『カラマーゾフの兄弟』に登場するスメルジャコフの母＝
リザベータ スメルジャシチャヤに よく似ている☆
辻村深月は スーパーフライと川嶋あいとインリンとタイの女と
いきものがかりボーカルの吉岡聖恵とオカメに よく似ている＊
鹿島田真希と友田真希は よく似ている☆
☆友田真希… 2002年スタークラフト在籍。AVデビュー。
作品は熟女系に分類されることが多い。痴女・レズもの作品の出演も多い＊
2006年にはドグマ主催のD-1 CLIMAX作品『レズフィスト・ドラッグ〜少女の夢は
　　いつだってフィストファック〜』（TOHJIRO監督作）に出演し売り上げが1位になり
　　長谷川ちひろとともに第2回 D-1 CLIMAX エロシンデレラ受賞する☆
2010年3月に引退すると発表があった ＊
辻村深月と遠藤美月は よく似ている。
☆遠藤美月…　1992年 ＬＬＰＷ入団☆
2006年 8月6日、東京・後楽園ホール「L-FIGHT 2006SUMMER 4th・LEGEND」において、
　　大向美智子と対戦。シャイニング・ウィザードで敗れる＊
2007年 神取忍前社長の退任に伴い、社長に就任☆
2009年 選手活動に専念することを希望し、社長を辞任。
チンポプロレスラー もこせ けんいち＊
しびれてモコォ〜ﾝ！　ウンコロパッパ！ モコパッパ☆

内定出たから本を読み始めようと思う
これか本屋大賞のだったらどっちが楽しい？

>>89
大江健三郎が反原発の講演のためにフランス行くとき
綿矢りさを連れてったんだよな
そのあと綿矢りさが大江健三郎賞を受賞
なんか嘘くせーわ

メイド巡りｲｲﾈ

面白くないんだろうなあ

>>31
高橋三千綱の「九月の空」

最近のは本を売るための話題作り優先だから、読む価値無し
内容より、著者の学歴、経歴、ルックスが重要だからねｗ

というか、芥川賞について語る人間の知識がぜんぜんないから
わらえるよね。
毎回、ニコ生で栗原さんが芥川賞の経緯について語ってるのにもかかわらず、
そこのコメントのレベルの低さ。なんか、凄い賞だと思っているらしいｗ
いかにも文学スノビズムのある連中がえらそうに批評家気取ってるのがうかがえる。

奥泉光選考委員の講評　鹿島田の点数は？

　第１４７回芥川賞（日本文学振興会主催）は、鹿島田真希さんの『冥土めぐり』に決まった。
１７日夜、東京・築地の料亭「新喜楽」で、今回から選考委員に加わった奥泉光さんが会見し、
選考経緯について説明した。概要は次の通り。

　「候補作５作品について選考委員が順番に投票を行いました。
最初の投票で鈴木善徳さんの『河童日誌』と戌井昭人さんの『ひっ』はあまり票を集められず、
今回は候補にはならないということになりました」

　「舞城王太郎さんの『短編五芒星』については、強く推す声がありました。
作品の持つ一種のセンス、他の人にまねすることのできない言葉、物語作りのセンスを評価する声がありました。
しかし、他方で、５つの短編が並んだときに見えてくる作品の魅力がないという意見や、最初から問題外だという意見もありました」

　「山下澄人さんの『ギッちょん』は強く推す声がありました。
この小説の持つ非常に小説らしいたくらみに満ちた方法には非常に高い評価があった。
しかし、人物たちの生き生きとした躍動感が持てないのではないかという意見があり、
否定的な意見を覆すことができなかった。山下さんと鹿島田さんの作品が最後まで残りました」

芥川賞に決まった鹿島田真希さん（右）と直木賞に決まった辻村深月さん＝１７日夜、東京・丸の内の東京会館
http://sankei.jp.msn.com/images/news/120717/art12071721590005-p1.jpg

MSN産経ニュース　2012.7.17 21:55
http://sankei.jp.msn.com/life/news/120717/art12071721590005-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/life/news/120717/art12071721590005-n2.htm
http://sankei.jp.msn.com/life/news/120717/art12071721590005-n3.htm

（>>104の続き）

　「鹿島田さんの『冥土めぐり』は最初の投票から多くの票を集めました。
現在の日本の状況、かつてバブル時代なんでしょうか、栄華を極めた高級ホテルが、
現在はうらぶれて５千円で泊まれる安いホテル。そこに主人公たちが行くという、
ある意味で現在の日本の経済状況を縮図として捉えているという意見がありました。
個人史であるが、非常に社会全体映し出す広がりを持っているという意見がありました」

　「また、（作中の）夫は言葉に障害があって、なかなか言語化できないところに、
妻の主人公が雄弁に言語化している部分に大変感動があるのではないか。
これまで選考を務めてきた委員の中でも鹿島田作品の中でも傑作ではないかという意見がでました。
反対意見もあったが、多くの委員の票を集めました。
非常に宗教的なセンス、感覚に裏打ちされた作品世界の広がりがあるという評価も強くありました」

　「私自身も面白く読みましたが、（評価は）三角を付けました。
公募の新人賞と違うので、分かりやすくいえば好み、『こういうものが評価されてほしい』というものを込めました。
鹿島田さんの作品は３人称、単視点のリアリズムで、方法的にはあまり見るべきものがないかな、と。
しかし、迫力、パワー、物語のアイロニーの作り方は高く評価しました。鹿島田さんの受賞は非常に納得できます」

　「今回は意見が大きく対立しませんでした。波乱のない選考だったのではないでしょうか。
（選考委員が）激しく応酬、対立するシーンはなくて、すんなり受賞が決まりました。
マルが１点、三角が０・５点で、最終的には（鹿島田さんの）『冥土めぐり』が５・５点。山下さんが２・５点でした」

（了）

冥土カフェ

上顎の前歯の根元か２本ぐらい黒いんだが…テレビでるなら虫歯ぐらい治せよ。創作活動でいそがしいかもしれんが、だらしないとしか言い様がない。旦那も何も言わんのかいな。

鹿島田って珍しいな。
鹿島だって、そんなに多くないだろ。

>鹿島田真希

一回も読んだことないし、何の恨みも無いが、
なぜか、

「いい加減にしろ。」

とゆう気持ちがある。

俺は芥川賞の作品で初めて読んだのが
綿矢りさ の 蹴りたい背中
だった

何がいいのか サッパリ わからなかった

あれ以来、芥川賞の作品は買っていない

>>110
よりによって一番買ってはいけない作品を買うとは運がないな。

舞城王太郎って西尾維新が好きそうな名前だよね

安部公房がとってた時代もあったんだけどなあ・・・。

西村賢太と中村文則以外いらんわ

西村賢太と石原慎太郎の対談本面白かった

芥川賞・直木賞とった人は皆が皆、執筆業だけで食えているものなんだろうか

選考委員の顔ぶれが厨くさすぎる。
受賞作品も厨くさいんだろーなーと思ってしまう
大人になってまで読む気がしない

そもそも選考委員のお偉い？作家のみなさん自体が本が売れてないのでは？ｗ

小川洋子・奥泉光・川上弘美・島田雅彦・高樹のぶ子・
堀江敏幸・宮本輝・村上龍・山田詠美の各氏。



こいつらが選ぶ芥川賞っていかほどの価値があるんだ・・・

>>119
それは俺も思う。

>「冥土めぐり」
おかえりなさいませ！ご主人様！

>>119
もう出版社の意向とかが絡んでるんだろうね。
選考委員自体に重みがない存在だもんなｗ

ＴＶでメイドめぐりと聞き、また色もの作家か！と思ったら
普通の小説だったでござる

>>110
俺はハリガネムシってのを読んだ　くそつまらなかった
後で聞いたら芥川賞の中ではましなほうだそうだ
んなあほな
こないだの石原嫌いの人のは文芸春秋で途中まで読んだが
続きを読もうとするきがなくなったので止めた
あんな感じのをたくさん読まなきゃならん選考委員はご苦労様です

九月の空

いかった
自分も剣道やってた美女にずっと好きだと言い続け相手にされず
彼女がシングルマザーになってから一緒になった
連れ子も美少女

>>104
舞城問題外ってどうせ宮本輝爺だろｗ
理解できないんだったら辞めろよ

だれか芥川賞作品をまじめにフォローしているひといるの。

>>107
最近こういう見てくればっか気にするヤツ増えたね　上辺だけ飾るだけの薄っぺらい人間が増えたってことか
で、実際テレビに出る立場になると、糞みたいなメイクとチグハグな衣装来てご満悦面晒して爆笑されるのが落ちとｗ

>>119
町田はオファー来てないの？断ってるの？

これが載るときだけ文藝春秋買う

>>102
高橋三千綱って学歴、経歴、ルックスが評価されたんじゃないの

評価の高い森敦「月山」を読んだが、糞つまらなかった。

わりと真面目に、
著者は綿矢りさや村上龍を読んで、小説作法を学ぶべきだと思う。

>>116
直木賞は、食べて行けてる人の方が多いと思う。
て言うか、近年はそういう人に受賞させている。

芥川賞は、執筆だけで食べて行けるのは一部。
受賞後も、兼業作家という人が多い。
極端な例では、４０年前に受賞した東峰夫の場合、
４０年間で出した単行本は僅か５冊、
現在は生活保護を受け、６畳１間の木造アパート暮らし、
１００円ショップのパンと缶詰で空腹を満たす日々だという。

タイトーの地獄めぐり

文学賞なんて朝鮮人しか受賞してねーよ

夏休み直前の販促キャンペーンの一環か
文庫で夏の１００冊とか各社あるし

芥川賞に直木賞、年に２回もあるなんてね
ほかにも本屋大賞とか、野間だ、三島だ、山本だ、谷崎だ、読売だ、吉川だ、云々かんぬん
ミステリーやＳＦ、ファンタジーまで含めたら、それこそ幾つあるんだよって話
本売りたい売りたい、雑誌売りたい売りたいにも程が有る

>>119
どういうメンバーが選考委員だったら納得するの？

>>137
だよなｗ まぁ一生懸命ググって「古井由吉ｷﾘｯ」とか言って恥かくんだろうけど
あと「○○を読んだがクソ」みたいな低学歴のレスが目立つけど、
「誰」の書いた「何」が好きなのかを書かなきゃ、それが妥当かどうか分からないだろうがｗ
どうせくっさいくっさいラノベに比べて面白くなかったﾆﾀﾞとかなんだからさｗｗ

日本の小説なんて読むな
小説の体を借りた何ものか、だよ
そんなの

　

「蹴りたい背中」ではなく、「推したい背中」「押し倒したい背中」ってこともあったかもしれない
まぁ、昔の話だ
今回は全く関係ない
実にフェアだ
女流の予感

正直もう芥川賞はオワコンだと思うの

年に二回も選ばれる賞なんてどうでもいい
このミステリーがすごいとか本屋大賞だって年一回だろ
それ以下の賞ってこと

日本の小説なんて人生で読んでる暇ないわ
古典だけで十分
漫画の話のほうが良くできてるからドラマにもなる

石原もいってたけど芥川賞なんて新人賞みたいなもんで、いい年したオッサンオバサンが苦節〇年みたいにして貰うもんじゃないだろうと、
まるで苦節２０年で紅白出場して男泣きしてる冠二郎の横で訳の解らんJポッパーがいるようなもん。

昔と違って、今は媒体が多様化し、いきおい何かを表現したい才能も分散することになる
漫画描きたいやつもいれば、小説しか書けない人間もいる
ゲームデザイナーもいれば、アニメーターもいる
音楽、演劇、ダンスに、テレビ、映画、ネット‥何でもござれだ
何かがが優れて、何かが劣っているってことではない

芥川のブランドを失墜しますんで
そろそろ賞自体やめてくれませんか
と芥川の末裔からクレームが来そうではある

>>139
日本の文学を舐めるなよ、チョン

とんでもなくブランドが凋落したなあ

50年くらい前の芥川賞作家の本は今でも結構読まれてるのに、最近のはさっぱりだな。

確かに多過ぎだわな
地元に県立のいわゆる進学校が５校あるけど
３校から芥川賞作家でてるし。
九州の片田舎でｗ

毎回石原のコメントだけ読んでたんだけどなあ・・
寂しいな

オリンピックのように4年に一度、選出すればいい。毎年はもうきついね。
女子高生を選ぶか、受賞記者会見で暴れるかしないと、注目されない。
これからの時代、権威はどんどんと解体されていく。

次はノーベル文学賞だな
再来年くらいには獲れるだろ

筒井康隆、村上春樹をスル―した芥川賞、直木賞に価値なんかないよ。

馬鹿ばっかり

漫画はね、漫画脳からは生まれないんだよ。
書き手は脳みそをフルに活用するのに
読み手はすべてを与えられちゃって
字から絵を思い起こす
絵から字を思い起こす能力鍛えられないという。
それが漫画。

>>128視覚的情報も大事じゃないの？たとえば自分の嫁や母親が虫歯だらけでテレビでてはずかしくないって思わない？こういう場合うわべだけでもちゃんとしろって思わない？見た目も大事でしょ？

>>154
ハルキはラノベなので芥川賞の対象になりません。

楽しみ

舞城は芥川賞が欲しくて純文学系文芸雑誌に定期的に短編掲載してるとしか思えない
経歴からして純文学畑違いだし、普通は大衆娯楽系文芸雑誌
に掲載して直木賞取りにいくはず
この人は別にしても芥川賞の方が、例年必死になってる人が
多い感じ
新人賞の位置づけなのに業界の最高峰みたいに思ってないか？みたいなコメントも過去に見たし正直よくわからん

鹿島田は過去の本のアマゾンレビューも酷評が多いな
案の定小谷野も書いていた



ピカルディーの三度 [単行本]
鹿島田 真希
やおい＋スカトロ＋バタイユ 2008/8/21
By 小谷野敦
形式:単行本
野間文藝新人賞受賞。表題作について書く。音楽家を目指す少年が、ピアノとは別に、
和声を学びに男の作曲家に弟子入りするが、作曲家は少年に洗面器で便をするように言う。
少年は作曲家を好きになるが、既に女子とセックスは何度かしており、先天的ホモでもなさそうだ。
以後は作曲家とベッドに入ったり、聖と俗について、肉体と精神について、など駄弁が続く。
これで少年が少女だったらただのポルノ小説に毛が生えたようなものだし、バタイユ的な思考は、
キリスト教徒ではない読者にはどうでもいいことだ。

前々回の受賞者とか全然思い出せない・・・

>>160
舞上さんに上げる気がないならもう候補に上げるなよって思うな
勘違いしてまた純文書き続けちゃう
そうじゃなくて舞上のエンタメかミステリがよみたいんだぉおおおお

鹿島田しきには普通のエロマンガを描いてほしい。

>>144
例えが頓珍漢すぎる

「冥土めぐり」の感想 聞かせてよ！＊

芥川賞獲った本何冊も読むより芥川の短編集一冊読むほうがいい
当たり前だが

というか近代文学も過大評価されすぎだな
鴎外、漱石、芥川、川端とか読み漁るより、源氏物語を全巻じっくり読むほうがいい
あと万葉集、平家物語をチラ見すれば十分

旧約聖書は地上最強の読み物。異論は受け付けます。

レスしないけどな！

川崎に鹿島田って駅あるよね

>>170
あれは近くの鹿島神社の神田があったからだでよ

「冥土めぐり」…
誰も読んでないのかな＊

>>172
純文学系文芸誌なんて、存在していることすら不思議な存在だからね。

ていうか、本気で売る気があるんだったら、
かわいい女の子の挿絵をふんだんに使うべきだね。
それをしようとしないということは、そんな程度の作品だね。

新潮は最近キモチわりぃヌードページあるじゃん。
ポストモダンだか芸術を気取ってるんだろうけど。

>>174
多分アラーキーの写真のことだろうと思うけど
そうだとしたらお前はものを知らなさすぎる

最近の沢尻エリカ 貫禄が出てきたね＊
「冥土めぐり」を映画化して
沢尻エリカを主役に抜擢してみてはいかがだろうか？☆

しかしまあ芥川賞って　心の闇をえぐり出してみましたー　みたいなのとか
社会派　問題作的なものしか選ばれないのかね　芥川賞の選考基準て知らないけどさｗｗｗ

道化師の蝶が取ったがな

円城塔はいい作品だったが、貰ってやる発言のおかげで存在が空気