【野球】‘怪物老人’村田兆治 日韓レジェンドマッチに登場[12/07/17]

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1やるっきゃ騎士φ ★
ソースは中央日報
http://japanese.joins.com/article/704/155704.html?servcode=600§code=620

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141キロの剛速球を投げる日本の‘怪物老人’がソウル蚕室(チャムシル)球場のマウンドに立つ。

20日に蚕室球場で開催される「日韓プロ野球レジェンドマッチ2012」の日本代表チームの
名簿には村田兆治(63)の名前がある。
張本勲(=張勲)日本代表チーム団長(72)の推薦を受けた村田は、両国代表チームの
最高齢選手として大会に出場する。

村田は先発予定の‘大魔神’佐々木主浩(44)よりも速いボールを投げる可能性もある。
村田は日本の引退選手のリーグ「マスターズリーグ」で、今でも140キロ近い剛速球を
投げている。59歳だった08年、マスターズリーグの試合に登板し、141キロの球を投げて
日本を驚かせた。当時投げた26球のうち7球が140キロを超え、各紙が特筆大書した。

韓国代表チームの先発・宣銅烈(ソン・ドンヨル)起亜(キア)監督も村田を知っている。
宣監督は「日本のメンバーは引退後にも自分たちのリーグを作って練習している。私たちよりも
体づくりができているはず」と警戒した。

還暦を迎えた高齢だが、村田の身体は‘実戦’に最も近いという。
現役時代の全身をひねりながら斧を振りかざすように投げる「マサカリ投法」を現在でも
駆使している。速球だけでなくフォークボールも投げ、張本勲団長の目を引いた。

-続きます-