【野球】巨人・原監督が「元暴力団員に1億円を払った」と週刊文春が報じた問題、オーナー会議は問題視せず
総会屋とヤクルトの40年戦争−ヤクルトおばさんもびっくり!
◆ 園田潤也/ヤクルト本社、株主総会、堀澄也会長、松園直已
週刊新潮(2012/07/19), 頁:64
松園時代からヤクルト本社が懇意にしている児玉誉士夫系譜の西山という右翼と与党総会屋が居て、
今に至るまで関係が続いてるそうなんだけど、
94年にヤクルトスワローズの主力選手2人が遠征した広島で、
地元暴力団が関与する美人局事件に巻き込まれたのを、
その西山、総会屋、住吉会系暴力団幹部とで解決してもらったと書かれてある。
今の堀会長なんて、利益供与で逮捕寸前まで行ったのをヤメ検の則定に助けてもらったそうだ。
美人局の件は、そこまでの大物が出てきてるんだから、数百万や1千万やそこらで済むはずがない。
数千万から1億円は出してるはず。
要するに、こういう話はごまんとあって、表に出てないだけのことなんだろう。
ヤクザがプロ野球選手にたかってきていい小遣い稼ぎの対象にされてるように感じる。