7月上旬の午後7時過ぎ。都内の神社に一台の車が止まった。運転席から降り立ったのは高嶋政伸(45)だ。
すでに本堂の扉は閉じていたが、中へと入っていく。7月27日に美元(33)との次の離婚裁判が控えているため、“必勝祈願”に訪れたのだろうか。参拝をすませると車に乗り込み、そのまま都内の自宅マンションへと帰っていった――。
その数日後の午後6時ごろ。加圧スタジオに彼の姿はあった。2時間トレーニングで汗を流して出てくると、ゆっくりと歩きだす。
そのまま近くの書店に立ち寄ると、週刊誌の棚へ足を運ぶ。手に取ったのは、なんと『女性自身』!7月3日に発売された本誌の表紙には『本誌に激白!!美元“慰謝料”90万円』という大きな見出しが。本誌を凝視した高嶋は、結局ページをめくらずにそっと棚へ戻した。
>>2以降につづく
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20120710-00000305-jisin-ent