>>1 アメリカは着実に「サッカーの国」になって来てるぞ?
↓
成長著しいアメリカのMLSと、アメリカのジュニアサッカー事情
http://sakaiku.jp/column/knowledge/2012/002783.html (省略)
昨今のアメリカサッカーは大きく変化しつつあります。
2012年のMLS(メジャーリーグサッカー)の平均観客動員数は、
1万9千人(Jリーグは1万7千人)。MLSはすでにJリーグの観客数を抜き去りました。
また、シアトルでは野球とサッカーの逆転現象も起こっています。
イチローが所属するシアトル・マリナーズが長期低迷に悩み、スタジアムの空席が目立つ中、
MLSのシアトル・サウンダーズは毎試合4万強のチケットが完売する人気チームへと成長しました。
現在は19チームで行われているMLSですが、来季には20チーム目が加わる予定であり、
その新規フランチャイズ加入料はなんと50億円。2005年には7億円であったことを考えると、
ここ数年におけるMLSの発展には目覚しいものがあります。
(中略)
「試合の勝敗に依存するのは博打と同じです。クラブ経営はビジネスとして回るようにする必要があります。
MLSも最初は『不毛の地』と世界中からバカにされながらも我慢して地道な経営を続け、
それが近年になって成果を生むようになりました。フォーブス誌は、
現在のロサンゼルス・ギャラクシーを100億の価値があるクラブと査定しています」(中村氏)
(以下略)