【芸能】「花束を出して欲しい」。指原莉乃、HKT48劇場公演デビューにAKB運営サイドも全力投球

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HKT48へ移籍した指原莉乃が、7月5日にHKT48劇場公演デビューする。
地元福岡のテレビ番組でスポーツニッポンの関係者が明かしたところでは、
関係筋から花束の依頼もあったという。

AKB選抜総選挙で4位となる人気の指原莉乃がHKT48へ移籍したことで、福岡でもその話で持ちきりだ。
「指原莉乃の移籍で大企業誘致並の経済効果があるのでは」とも言われるほど期待感が高まっており、
地元テレビ番組でも指原への出演オファーが相次いでいる。

一方で東京のテレビ番組には引き続き出演している指原だが、まだ福岡ではその姿を見せていないのだ。
指原がHKT48劇場公演デビューとなる7月5日には、東京からも報道陣が押し寄せると予想されている。

7月4日に放送された福岡の情報番組『今日感テレビ』(RKB毎日放送)の芸能情報コーナーで、
スポーツニッポンの文化社会部長・宮嶋極氏が指原に関する情報を紹介した。

宮嶋氏によると「AKB運営サイドから(劇場)デビューにあたって『お祝いの花束を贈ってもらえないか』と
メールで依頼された」という。「指原の気持ちを盛り上げるためにも(花束を)出して欲しい」との主旨だったようだ。
「こんなことは珍しい」と宮嶋氏も意外に感じたほどで、それだけ運営サイドも指原のHKT48での成功に
力を尽くしていることがわかる。宮嶋氏は「まだ花束の件は答えていないので、この場で贈ることをお伝えします」と結んでいた。

明日の劇場公演チケットはすでに完売しているが、来場者には指原のAKB時代からのファンも多いはずだ。
これまでのHKT公演とは様相が変わることも予想される。指原を迎え入れたHKT48が勢いに乗れるかどうかを占う
大事な公演となることは間違いない。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

ソース:Techinsight Japan
http://japan.techinsight.jp/2012/07/sasihara-hktdebut-hanataba20120704.html