【視聴率】テレビ朝日が開局以来初の3カ月視聴率4冠達成!最大の原動力はスポーツ中継

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1お歳暮はウンコ10000トンφ ★
テレビ朝日系で、7月1日に放送された「とんねるずのスポーツ王は俺だ!!真夏の猛特訓スペシャル」の平均視聴率が、18.5%(数字はビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが分かった。

同時間帯横並びトップを獲得し、4月クール(4月2日〜7月1日)の3カ月平均視聴率、テレビ朝日の開局以来初の4冠王(全日、ゴールデン、プライム、プライム2)を猛烈に後押しした。

4月に開局以来初となる月間4冠王を獲得したテレ朝の勢いは止まることはなかった。

レギュラーバラエティーでは毎週月曜に放送中の「もしものシミュレーションバラエティー お試しかっ!」が13.8%、同じく月曜の「Qさま!!」が13.3%、毎週火曜に放送中の「ロンドンハーツ」が平均14.1%と安定して高い数字を記録。

スペシャル番組では、4月7日の「痛快!ビッグダディ14」が16.1%、5月1日の「ロンドンハーツ&アメトーーク!姉妹番組が初のコラボ一夜限り3時間SP!!」が16.4%、

5月6日の「日曜洋画劇場特別企画 相棒−劇場版U−警視庁占拠!特命係の一番長い夜」が19.1%、6月21日の「いきなり!黄金伝説。3時間SP」が14.1%と、人気番組が軒並み結果を残した。

連続ドラマでは、金曜ナイトドラマ「都市伝説の女」が深夜帯(夜11時15分〜)としては大健闘と言える平均9.7%、木曜8時枠の「新・おみやさん」が10%超えを果たし面目を保ったが、

テレ朝が最も強い枠といっても過言ではない水曜夜9時枠ドラマ「Answer〜警視庁検証捜査官」が9.4%、武井咲主演で期待された木曜夜9時枠ドラマ「Wの悲劇」が9%とやや低調に終わった。

一方で、スペシャルドラマは5月19日の「灰色の虹」が15.6%、6月23日の「波の塔」が12.2%、地井武男さんの死去に伴い緊急放送された6月30日の「土曜ワイド劇場『大崎郁三の事件散歩』」が16.0%と絶好調。

毎週土曜夜9時枠の「土曜ワイド劇場」は、4月期平均13.8%という安定した数字を記録し、“2時間ドラマのテレ朝”健在を示した。

また、なんといってもテレビ朝日の4月クール4冠の最大の原動力はフィギュアスケートやワールドカップアジア最終予選などスポーツ中継だろう。

>>2以降につづく

http://news.thetv.jp/article/31412/