【サッカー/日本代表】鈴木良平氏「もちろん本田も良い選手だが、総合的に考えて香川がトップ下に最もふさわしい」★2

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1お歳暮はウンコ10000トンφ ★
(一部抜粋)
日本は最終予選序盤3連戦を2勝1分け(得点10・失点1、勝ち点7)で切り抜け、W杯出場に向けて「負けなしの勝ち点7は申し分のない結果。上々の滑り出し」(ドイツサッカー協会公認S級コーチの鈴木良平氏)。

 しかし、今最終予選で初のアウェーを経験し、しかも中東2カ国と違って骨のある相手と戦ったことで、いくつか問題点も浮上した。

 まずは「左の長友、右の内田に不動のサイドバックを任せていいのか」と鈴木氏が指摘する。

「インテル長友にシャルケ内田。イタリアとドイツの名門所属という金看板を背負っている2人の攻守にわたるパフォーマンスが、日本代表のストロングポイントといわれてきた。

しかし、少なくともオーストラリア戦でのプレーぶりから《大きな武器とはいえない》と評価するしかない。右は途中出場した酒井宏樹、左はドイツでプレーしている酒井高徳への切り替えを視野に入れるべき」

 さらに、「対戦相手が強くなっていくにつれてザッケローニ監督の本田偏重主義に不安が募る」と鈴木氏が続ける。

「もちろん本田も良い選手だが、香川のスピーディーなドリブル突破、ペナルティーエリア内での変幻自在のプレー、
単独でも味方とのコンビプレーでもシュートに持ち込んでいけるスキルなど、総合的に考えて香川がトップ下に最もふさわしい。
ザッケローニ監督の選手起用に大きな疑問が残る」

>>2以降につづく

ゲンダイ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120616-00000001-nkgendai-spo

1 :2012/06/16(土) 11:43:51.60
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1339814631/
2お歳暮はウンコ10000トンφ ★:2012/06/16(土) 15:39:11.20 ID:???0
これを「アウェーの洗礼」と言えばそれまでだが、敵地でのオーストラリア戦で「日本選手の未成熟な部分がモロに出た」とサッカーライターの平野史氏が言う。

「オーストラリア選手のイエローカード2枚による退場は、ハッキリ言ってミスジャッジだったと思う。そのことに主審自身も気付いており、どうしても《アウェーに乗り込んできた日本側に不利な判定を下すことでバランスを取りたくなる》意識が働くもの。

ミリガンが厳し過ぎる判定で退場となった後、日本の選手はより一層、細心の注意を払わなければならなかった。

しかし、内田も栗原も青くさいプレーで自滅した。オマーン、ヨルダンとのアウェー戦が残っており、実力差は歴然とはいえ、今回のPK献上と退場劇を今後の修正点にしないといけません」