【文芸】コロンビアの作家ガルシア=マルケス氏が認知症か　82年にノーベル文学賞を受賞

ガルシア・マルケス氏が認知症か　中南米文学の代表作家

【リオデジャネイロ共同】

南米文学を代表するコロンビアのノーベル賞作家、ガルシア・マルケス氏（８５）が認知症を患っていると
同氏の親友の作家が明らかにした。同氏が住むメキシコなどのメディアが１１日までに伝えた。

親友のコロンビア人作家によると、同氏は友人らを認識できなくなっており、過去５年間、電話で話していないという。
同氏は１９９９年に患ったリンパ腫を克服した後、２００４年に１０年ぶりの新作を発表して以来、新作を出版していない。

マルケス氏は６７年発表の長編「百年の孤独」などで中南米文学の旗手と呼ばれるようになり、
８２年にノーベル文学賞を受賞した。

ガルシア・マルケス氏（ＡＰ＝共同）
http://img.47news.jp/PN/201206/PN2012061101002427.-.-.CI0003.jpg

47NEWS（よんななニュース）　2012/06/11 22:35 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/201206/CN2012061101002416.html

に

大佐に手紙は来ないのだな

永遠の孤独

今日のコロンボスレ

ご飯さっき食べたでしょ

まだ生きてたのかよ

85歳だろ？
不思議でも何でもなかろう。

犬がついてるバックのブランド
いつの間にか改名してたけど
クレームつけられたの？

中南米文学ブームってリアルタイムだとどんな感じだったんだ？

誰にでも起こり得るんだよ
鉄の女だってそうなんだから
どうしても認知症になりたくなかったら終身現役でぽっくり逝くのを
狙うしかない

一番好きな小説家だ
あんな完璧な小説他にない

サッチャーが認知症だって知った時も、
認知症になるかならないかは結局運だよなって思ったけど、
ガリシアマルケスまでやられたのか。認知症つえーな。

百年の孤独までの作家だよね。

さすがの俺でも『百年の孤独』は書けない。

女友達がブランドと焼酎の組み合わせだと思ってたｗ

文豪の秋

>>13
まじか…

「百年の孤独」はメチャクチャすごかったなあ
20世紀の文学作品の中でベストだと思う
ちなみに19世紀のベストは「カラマーゾフの兄弟」

21世紀にこのレベルに匹敵する作品は出てくるのだろうか

マジで！？
自伝の続編期待していたのにショックやわ
もう書けなくなるのかな

２０世紀後半に何か新しいことやったのこの人だけでしょ
２１世紀は何もないから最後の大作家になりそう

最初の者は樹に繋がれ、最後の者は蟻の貪るところとなる。

くそみたいなインチキ袋売ってるからボケんだよ。

>>1
そっか（作家）

結構若い時にノーベル賞もらったんだね。
マルケスさんの百年の孤独はまじで良かった！

「百年の孤独」面白かった。高校の頃仲の良い先生に進められて読んだ。
読んであとノーベル賞って知って、文学賞は純文学みたいなものをイメージしてたから
こんなハチャメチャな小説で取れるもんなんだな、と感心した記憶がある。

ちなみに「百年の孤独」ってどんな話？って聞かれたときの俺の答えは

　『ドラゴンボールみたいな話』

・・・割りと真実じゃないかと思っている。

認知症になると小説って書けなくなるの？

それにしてもラテンアメリカの作家はなぜあんなに体力があるのか
読んでてヘロヘロになる

>>27
書けると思うよ
退行して、いい作品がまたできるかもしれない
でも、すごい忘れっぽいようなものだから、筆が続かないな

このスレは焼酎のスレにならず、ギャル系ブランドのスレにもならない

>>27
認知症の種類にもよるけどね

>>1
百年の孤独と青い目の犬（短編集）は好きだった
族長の秋は半分まで読んで止まってるな(´･ω･｀)
85歳なら仕方なかろうな、認知症

百年の孤独

物語的には町娘レメディオスの昇天がヤマだったな
あの場面の描写は素晴らしすぎておしっこ漏らす

ラストの預言書が風で飛ばされると同時に街が地上から消え失せるあっさりした描写も好き

>>28
個人的には、プイグの作品を始めて読んだ時、目が回ったなあ。
次から次に表現の仕方が変わるから、ついてくだけで必死だった。

百年の耄碌

ヨダレたらしてうんこ小便垂れ流しかな

【文芸】ガルシア・マルケスが執筆続行　ノーベル文学賞受賞者
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1239002482/
http://logsoku.com/thread/anchorage.2ch.net/mnewsplus/1239002482/

コロンビア文学界の大御所ガブリエル・ガルシア・マルケス氏（８２）が執筆活動を 続けており、
新作を発表するかもしれないことが分かった。５日付の地元有力紙、 ティエンポが報じた。

それによると、マルケス氏は同紙からの電話取材に「後でかけてくれ。今は書くのに 忙しい」と答えた。
最近はメディアに対する不機嫌な態度で知られるマルケス氏だが、 最終的には取材に応じ
「私の仕事は書くことであって、出版することではない。 オーブンに入れた菓子が出来上がれば分かる」と話したという。

マルケス氏は１９８２年にノーベル文学賞を受賞。
最近の作品には、２００４年出版の「わが悲しき娼婦たちの思い出」などがある。

Reuters 2009年 04月 6日 14:58 JST
http://jp.reuters.com/article/entertainmentNews/idJPJAPAN-37343020090406

どう言う種類の認知症だろう？
認知症って10人に1人はなるんだっけ？

こええ　俺、認知症こええよ　どうすればいい？

>>38
電話使えてるじゃんw
>>1の友人は無視されてこんなネタ流したんじゃねーだろうな

>>34
近親相姦で、しっぽの生えた赤ん坊が生まれたんだっけ？？

老天使を庭で飼う短編もよかったな。

ヴィジョンが強烈でユーモラスだけど、すごく含蓄がある。
自意識過剰なところが一切無くドライで、中南米ぽいと納得してた。中南米よく知らないけど。

ラテンといえばルルフォだろ
ガルシア・マルケスは評価高杉

作品が有名すぎて気が重くて手が出せない
この人の作品に限らないんだけど

コレラの時代とかのひと？

>>44
「ラテン」まで広げてしまうとガルシア・ロルカがいる

マジックリアリズムは認知症から見える世界

今たぶん木に縛り付けられてて幽霊とラテン語で会話してるんだろう

>>44
ルルフォはマジですごい
ペドロパラモのラストシーンはかっこよすぎる

二十億光年の孤独

関係ない

迷宮の将軍読んだよ。つまらなかった。

百年待っていて下さい
百年たったら帰っておいで
百年の孤独読んだけどもう忘れてるから読み直すか


>>1
まぁ、（８５）にもなればそんなことになる場合もあるだろ(´･ω･`)

引越しとかなんか物理的に変化あったのかなあ
変化で一気に症状進行するんだよ認知症
家族にいるからわかる

横浜市立大は関係ないだろ

５０ぐらいで逝っとくのが一番良いのか。

百年の孤独　文庫でだせよケチ

>>58
ほんとになー
多少単価安くてもドーンと部数出して知名度拡げるべきだろ

生きてたんだね！

何かシーツを干してるうちに空に飛んで行ったのが印象的ていうか自由すぎるだろ！

読もう読もうと思って、読んでない。
なんか難しそうというか、熱気が強そうで。

全集買ったわ
意外と良いぜ

この人まだ生きていたのかランキング（改訂版）

1 オスカー・ニーマイヤー（1907〜
2 ヘンリー・キッシンジャー（1923〜
3 B.Bキング（1925〜
4　山口淑子(1920〜
5 ヴォー・グエン・ザップ（1912〜
6 トマス・ピンチョン（1937〜
7 三笠宮崇仁親王（1915〜
8 ポール・ホーガン（1939〜
9 ガルシア・マルケス（1928〜
10 ジェームズ・ワトソン(1928〜

木にくくりつけるしかないな

百年の孤独は面白かったな
最後のあの伏線回収は本当にうまいと思ったものだ
あれだけの傑作を書けた人が認知症か……
悲しいな

>>39
80代の4人にひとりが認知症

90歳の誕生日には記念に処女買ってよろしくやるんだろ
ボケ老人とか勘弁してくれ

ガルシアマルケスっていうバッグブランドあるよねｗ

>>41
認知症はまともなときとポーッとする時が交互にやってくる
最初はうつかボケか微妙なときもある
呆ける時間が段々長くなってくるけど、それは薬でなんとか引き伸ばせる

予告された認知症の記録

ネタじゃないとしたら
それだけ安楽な生活を送っているって事だよな
貧乏人はボケてる暇なんかないからなw

>>1
アイリス・マードックのアルツハイマー公表並にショックだ…

手法を越えて天然になっていくのか
小島信夫みたいな

恍惚の人になってしまったわけだな

>>10
バブルの時だったので、文芸評論家や故・安原顕とかが騒いで、
マリ・クレールみたいな高尚なファッション誌が特集組んだりした。
で、林真理子みたいなミーハーが全集を買いこんだり、知ったかな
書評やコラムを書いたりした。気合の入った本好き、読書家はじっくり
読んだ。ミーハーは読んだふりしてほめた。今と同じ。
ただ世の中の景気が良かったから騒がれ方も派手だった。

生きている作家の中では、この人が世界最高峰という事になるのかな？

映画化された作品も、いくつかあるね。
｢エレンディラ｣と｢予告された殺人の記録｣は見たな。
｢エレンディラ｣は、女優イレーネ・パパスの怪演ぶりが凄かった。

>>63
チャックベリーも入れて
最近生きてるの知った

>>77
オリヴィア・デ・ハヴィランド（風と共に去りぬのメラニー役）も入れて

スカーレットの妹役の訃報聞いて
調べたらまだ生きてたんでビビったｗ

武者小路実篤 89歳の一文。

　僕は人間に生れ、いろいろの生き方をしたが、皆いろいろの生き方をし、
皆てんでんにこの世を生きたものだ。自分がこの世に生きたことは、
人によって実にいろいろだが、人間には実にいい人、面白い人、面白くない人がいる。
人間にはいろいろの人がいる。その内には実にいい人がいる。
立派に生きた人、立派に生きられない人もいた。
しかし人間は立派に生きた人もいるが、中々生きられない人もいた。
人間は皆、立派に生きられるだけ生きたいものと思う。
この世には立派に生きた人、立派に生きられなかった人がいる。
皆立派に生きてもらいたい。皆立派に生きて、この世に立派に生きられる人は、
立派に生きられるだけ生きてもらいたく思う。
皆人間らしく立派に生きてもらいたい。