【テレビ】難病の篠沢教授　番組で結婚48年目の妻･礼子さんにあてた直筆の“ラブレター”をプレゼント

テレビ番組「クイズダービー」（ＴＢＳ系）などで活躍し、現在は筋萎縮性側索硬化症（ＡＬＳ）という
難病と闘う仏文学者の篠沢秀夫さん（79歳）の姿が８日、ＴＢＳ系「爆報ＴＨＥフライデー」の中で放送された。

篠沢さんは、09年にＡＬＳと診断され、喉に人工呼吸器をつけたため、声を失った。
筋肉が萎縮する難病は篠沢さんから手足の自由も奪った。今は口からではなく、
直接胃に栄養を投与するため、「胃瘻（胃ろう）」となり、歩くこともできなくなった。
かすかに動く指先でパソコンを使い、大好きな翻訳作業を続けている。

ＡＬＳと診断された時、医師から余命３〜５年と宣告されたという篠沢さんだが、
番組には妻の礼子さんとＶＴＲで登場。「ママが家にいてくれるとそれだけで。
元気な笑い声を聞かせ続けてね」と結婚48年目の礼子さんにあてた直筆の“ラブレター”をプレゼントした。

感激し、涙ぐむ礼子さんが「妻がいないと困りますか？」「パパが一番大変なのよね。パパ頑張ってね」と語りかけると、
うんうんとうなずき、礼子さんを励ますように、両腕を力の限りに動かしてガッツポーズを作ろうとする仕草を見せた。

スタジオで篠沢さんのＶＴＲを見ていた「クイズダービー」司会者で盟友の大橋巨泉は、
篠沢さんから「ガンバりましょう」と書かれた直筆の手紙を渡され、
「字を書ける力を神様が残してくれている」と感無量の様子だった。

ソース：デイリースポーツonline
http://www.daily.co.jp/newsflash/2012/06/08/0005120695.shtml
画像：http://www.daily.co.jp/newsflash/2012/06/08/Images/05120696.jpg

篠沢教授に何点とか禁止な

>>2
全部じゃなくても1000点くらいあげたい

巨泉の毒を薄めていたのは間違いなくこの人だった
ALSか…辛いな

死亡プラグが１００本以上立ちまくり

八問目、金がなければ、教授に全部

って川柳すらあったw

最近は、こういう出演者あんまし見かけなくなったよな。

↓はらたいらさんが一言

学習院の仏文だっけ？　惜しい人だったな・・

ゆとりは知らないんだろうな

更に倍！

はらたいらさんに全部

>筋萎縮性側索硬化症
ブラック・ジャックであったな
ロシアで冷凍冬眠に入る夫婦の話だったか

典型的な学者先生だったな
いろんな珍回答を楽しませてもらった

少しでも元気になってほしいね

つうか、フランスに憧れて、学習院を退職後フランスに永住しようとしたのはいいが、
現地での人種差別を思い知って、日本に逃げ帰ってきた人。

自称インテリなんて、こんなもんだよ。馬鹿そのもの。

>>5
死ねないから辛いんだよ。
ゆっくりじわじわと体の自由が無くなって行く。
気管カニューレを付けて自発呼吸をするがタンの吸引が麻痺した体じゃ出来ない。
人工呼吸器付けたら眼球を動かすだけの体に正常な脳になっちまう。
親父がALSだが意識はしっかりしてるのが更に辛い。

5%が遺伝性らしい。
俺は体が動くうちに自殺するって決めてる。

竹下景子さんに1000点。

元祖タレント教授だけど、ワイドショーで偉そうにコメントとかしなかったのがこの人のいいところだよな。

はらたいら・巨泉に続くか・・・

脳が無事だけに恐ろしい病気だよな。
頭から先に逝ってくれればよいものを。

１０、２０、２０、１０、３０!!

なにか原因があるはずだ

http://www.asahi.com/national/update/0515/TKY201205150628.html
篠沢教授、電子の「声」で講演　闘病の思い語る
2012年5月16日0時0分

仏文学者の篠沢秀夫さん（７８）が１５日、東京都内で開かれた日本文芸家協会の集まりで講演した。
難病で声を失った篠沢さんだが、かつての声を合成して文章を読み上げる
コンピューターソフトを用いて、闘病の思いなどを語った。

「これからも前進、前進、また前進」。事前に自らパソコンで用意した原稿が、
かつてクイズ番組でおなじみだった「篠沢教授の声」で読み上げられた。
篠沢さんは２００９年に筋萎縮性側索硬化症（ＡＬＳ）と診断され、のどに人工呼吸器を付けたため話せなくなった。
昨年、音声ソフトの技術者らと出会い、出演したテレビ番組のテープから声を集めた。この日は車いす姿で登場した。

講演を終え、篠沢さんは「僕の話を真剣に聞いてくださって感激でした」と謝意を来場者に伝えた。
このやりとりではソフトの操作者と筆談。その内容がソフトに入力され、「声」になった。
（宮本茂頼）

http://www.asahi.com/national/update/0515/images/TKY201205150677.jpg

http://peevee.tv/sub/moviecache/h.264sd/48464141/48464141peevee469595.m4v
動画

>>13
なんかそんなのあったな。
ALSの男性とSLEの女性の話ですね。

テレビ観ててびっくりしたわ。
俺なら…殺してくれって頼むな。嫁さんに。

>>16
てめえ懸命に生きてる親父さんを愚弄してんのか

いつ放送された番組の話？
関東では何ヶ月も前に放送されてたような…

瞬きし過ぎ

テレビはなんでこんなに下世話なんだろう

>>19
巨泉は長生きしそうだよ

>>26
おまえはALSの介護した事あんのか？

ALSが判明したとき、親に詳しい解説は出来なかったよ。
延命拒否、人工呼吸器拒否してる親父はこんな結末を知ってたのかな。
ipadやアイトラッカーも提案したけど、慣れ親しんだテレビを見てるのが一番らしい。

生きてれば年金の出る親父と違って俺らは死ぬのが家族への一番の道だよ。

>>15
はいはい

この人、教授のくせに
全然クイズわからなかったよね

頭悪いのに何で教授何だろうって
子供の頃ずっと思ってた

徳田虎雄もALS

>>31
バカは相手にするな。

この人は保守なんだよね
チャンネル桜にはもう出てないのか

>>22
歯磨きしたこと無いらしい

TV鑑賞の記事なのにテクニサイトじゃない事にビックリ。

クイズダービーで正解と間違いの役割分担の台本があると聞いてショックだった子供時代

>>33
宮崎美子が西武の渡辺監督並みに変貌してるもんな。

井森さんに全部

北野大はまだテレビ出てる？

閉経した女は存在価値ゼロ、というのが保守本流です

>>33
篠沢先生はゲスト回答者のときはフランスに関する問題が多く出題され正解していたよ。

メシ食ってるときに気持ち悪い病人の映像流すなよ

>筋萎縮性側索硬化症
ブラック・ジャックであったな
ロシアで冷凍冬眠に入る夫婦の話だったか

じつはフランス文学者としての業績はあまりない。
文学史の本一冊書いたのみ。
まめな。

計画停電やってみたらいいとか、この人の前で言ってみハシゲ

妻を思うなら早く死んでやれ

死神TBSに目をつけられたのか

16 20 4 8 18

しかし学習院大の教授なのにクイズはさっぱり当たらなかったね

>>33
はらたいらが答え教えてもらってたって知ったときの感想は？

>>48
バッテリーとか足踏みポンプとかあるよ。
どれもこれも高いんだ・・・

>>15
で？

やっぱり昭和50年代最高

筆談ができれば、パソコンはほとんどおｋだよな

エロ画像見放題で、ＡＬＳに劇的な効果が表れるだろうか
これは知的な教授にこそ、ぜひためして頂きたいテーマである

これでなにかの著大な結果が出れば、大発見になるから

>>47
谷沢永一その他が、篠沢の文学史の本をベタ褒めしていたけどな。

まんが日本昔ばなし〜クイズダービー〜
8時だヨ！全員集合！〜Gメン75が
当時の流れだったね。

２００６年夏頃に卒論の調べものしてた自分に図書館の二階で「がんばってるねー
哲学はデリダとか面白いよ」って言ってくれたのは忘れないよ

２０１０年やっと学習院を出所したけど職場で言葉の暴力で対人恐怖症＆鬱病に
なって今も寝たきりの自分だけど何とか自殺せずに生きようと思った

IPS細胞の成功でこういう難病の原因究明と治療方法が思ったより早く見つかる可能性がある。

＞「字を書ける力を神様が残してくれている」と感無量の様子だった。

まあその力ももう少ししたら神様が冷酷に奪っていくんだけどな。

>>15
あんなインテリでもそうなのか。岡本太郎は現地でジャンコクトーや
バタイユとか友人で交流を深めてたらしいが

>>16
見事な覚悟。

しかし決定的な治療法が発見される可能性も忘れないで。

沢尻エリカのドラマの1リットルの涙の病気とは
また違うのか

自分の同級生に篠沢って言う名前の奴がいたんだけど、あだ名が教授だったわｗ
ちなみに直方の感田小学校出身ｗ
教授元気してるかなｗ

息子は元気なのか・・・

家の前を通るといつも医療機器の音が鳴ってて気の毒

ジェイソン・ベッカーのことも思い出してあげてください

篠沢から巨泉への手紙は、すこしばかりボケが入ってる感じだった。
自分の意思で動けない以上、脳も鈍くなって来るだろうしなあ…

>>66
勃つわけがないだろｗ

はらたいらさんに

ホーキング博士と同じ病気だな

でもこの人、病気になってもブランショの翻訳までやってるよね
フランス語を読んで日本語に直して…
すごいと思うわ。

クイズダービーは今考えると暗い雰囲気のクイズ番組だったな。
まああの頃は今と違ってテレビ番組全体が暗い雰囲気だったが。

感動話になっているが、胃瘻（胃ろう）は、ものすごい問題になっている。
胃瘻+人口呼吸器で何年も意識のないまま生きているだけの人が病院にごろごろしている
医者がはずすと殺人になる。

永六輔→前立腺ガン 認知症 通訳を介さないと言語不明瞭 篠沢教授→ALS 同年代の小沢昭一や巨泉は長生きしそうだな

篠沢先生は大学教授の堅いイメージを覆したことは大いに貢献している。

>>70
はらたいらさんは教授より先に亡くなってるんだよね。
あのとき何て言ったのかなあ・・・

>>73
セットがシンプルで地味だったからね。昔の番組は
今の番組はセットがド派手で、タレントがバカ騒ぎしているから、
明るい雰囲気に感じる

>>77
明るいか？
俺は単に「うるさい」「けばけばしい」としか感じない
センスないセットやデザインが多い

従軍慰安婦問題にビシビシ物を言って欲しいが

篠沢教授といえばKAMIKAZE

教授と言われれば篠沢教授と坂本龍一しか浮かばない
貴重な「教授」

>>59
辛いなあ…
応援してるよ

まだご存命だったとは・・・
もう誰が亡くなってて誰が生きてるのかわからない時代！

>>77
クイズダービーは、当時その中でもとりわけ地味なセットだった印象。
末期（徳光の頃ね）は結構派手なセットになっていたけど。

>>59
お辛いとは思いますが焦らず養生することです

波の絶えず砕ける岩頭のごとくあれ。岩は立っている、その周囲に水のうねりはしずかにやすらう。
「なんて私は運が悪いんだろう、こんな目にあうとは！」否、その反対だ、むしろ
「なんて私は運がいいのがろう。なぜならばこんなことに出会っても、私は悲しみもせず、
現在におしつぶされもせず、未来を恐れもしていない」のである。
なぜなら同じようなことは万人に起こりうるが、それでもなお悲しまずに誰でもいられるわけではない。
それならなぜあのことが不運で、このことが幸運なのであろうか。
いずれにしても人間の本性の失敗でないものを人間の不幸と君は呼ぶのか。
そして君は人間の本性の意思に反することでないことを人間の本性の失敗であると思うのか。

マルクス・アウレリウス「自省録」第四章　四十八

この教授の大学にいってたけど
ある講義で、他の教授にdisられてたなあ…
「テレビとかに良く出る教授もいますしね。。」って。

当時はあんまり「センセイ」がタレント活動とかしてなかったから。

その後、田島センセイだとか、弁護士センセイの集団タレント化ブームがきたんだよなあ。

奥様は教授の介護大変だと思うけど
手紙をもらった巨泉は返事を差し上げろ

数年前まで元気で皇室関係の話題でコメントしていたのにショック

分野はちがうがホーキングと同じ病気だ。
がんばれ

(ﾟﾟ)

>>62
岡本太郎は差別意識を超えたところにいたからな

常識人とかインテリさんとか普通に物がわかる人が差別に敏感になる

意外と若かったんだな

ちなみに原節子もまだ生きてるんだよな
まぁこっちも意外と若いけど(９１歳だかだけど)

進藤監督ってながーいきだったんだな

巨泉について政治家としてはきっちりと批判してたな。
やっぱ学習院だから保守なんかな。

翻訳が大好きってなんか良いなあ

>>58
GメンのOPが流れ始めると「もう寝なさい」と言われた思い出。

こういうときの励ましの言葉はむずかしいな

>>96
ＡＬＳでも芸術活動を続けてる人を知ってるけど
「頑張って下さい」とか「作品、楽しみにしています」というのも
言っていいのか考えてしまう。本人の負担になったらかえってよくない。

専門の学問以外全く興味が無くて、物知らずだって話だよね
優秀な人って意外とそういう人が多い
奥さん天然そうだけど、それくらいおおらかだから介護も頑張れるのかな？

>>62
岡本太郎は母親の奔放さに振り回されて育ったから
並みの神経ではない。

へ〜

>>58
そのあと、ウィークエンダー見て寝た