【訃報】SF作家レイ・ブラッドベリ死去 『火星年代記』『華氏451度』
2
知らねーよ
2の西山京平
6 :
从*´ -`)<バルデス ◆E24ShiMEN/In :2012/06/06(水) 23:17:46.20 ID:wamD6J9B0
楽しませていただきますた
7 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/06(水) 23:17:53.93 ID:ngSZxFWM0
冗談だろ
まだ生きてたのか
8 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/06(水) 23:17:56.73 ID:Sr4936uPO
誰とか知らねーとか言っちゃう奴恥ずかしいな
9 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/06(水) 23:18:01.90 ID:ACWpM7tL0
よっぽどのレイオニクスだったんだろうな
10 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/06(水) 23:18:10.30 ID:NvbIVaIy0
>>3 お前らの大好きなライトノベルの
ご先祖様みたいなもんだよ
11 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/06(水) 23:18:25.39 ID:yhdPAv2U0
あー これは残念です
12 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/06(水) 23:18:50.11 ID:Xvnos6cb0
レイ、まだ生きてたのか
13 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/06(水) 23:18:53.68 ID:jxgOhPgd0
イメージがキューブリックと被る
今まで存命だったことが驚き
歴史の中の存在と思っていた
若いころ夢中で読ませていただきました
15 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/06(水) 23:19:12.41 ID:0px0S4CF0
お悔やみ申し上げます
16 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/06(水) 23:19:38.57 ID:ngSZxFWM0
時々、頭に角を生やしたキチガイが凍りついた森のなかを喚きながら走り回る
夢をみる
サリンジャーはまだ生きてるんだっけ?
芸スポでブラッドベリのスレが立つたびに訃報かとびびったもんだが
ついに来たか…
このひとアシモフと同い年ではなかったっけ…
もうとっくに亡くなってるものと思っていた
あれ、もう死んでたよね?
何年か前に訃報があったような???
まったく記憶にないが見たような記憶が
図書館でこの手の本を借りてむさぼり読んだ少年時代
ひさしぶりに鶴田謙二を読みたくなった
23 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/06(水) 23:21:11.11 ID:lORoTWbA0
驚いた。
生きていたことに。
24 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/06(水) 23:21:18.38 ID:ngSZxFWM0
19950年代はすばらしい、その前後も
好きな作家がまた一人いなくなった
生きてたのかよ……。
二人がここにいる不思議だけ持ってる
ご冥福を
28 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/06(水) 23:22:21.13 ID:SstyNf/c0
25年ぐらい前に、TVで火星年代記を3,4回に分けてやらなかったっけ?
30 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/06(水) 23:22:27.22 ID:cd2G7IPw0
何度も読もうとして挫折したので今度こそ読まないとな
31 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/06(水) 23:22:53.33 ID:KoK3WA1I0
凄い長生きと思っていたが遂に亡くなられたか
合掌
ベタですが火星年代記と華氏が好きでした
32 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/06(水) 23:22:54.93 ID:3KWNGLA1O
だいぶ前に「ウは宇宙のウ」勝ったけど、まだ読んでないや
読もうかな
これはもっと大きく報道されてもいいニュースだろ
ご冥福をお祈りします
電気羊がここで一言
えーまだ生きてたんかい!
御冥福をお祈りします
36 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/06(水) 23:23:09.75 ID:pJuTy+UD0
30年くらい前にふぁんろーどでよく目にした名前だ。
一冊も読んだことないけど、栗本薫とかグインザーガとか
大原まりことかあら芋と子とか。
37 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/06(水) 23:23:17.39 ID:IJyaXsoY0
さよなら
38 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/06(水) 23:24:03.54 ID:ngSZxFWM0
余生の30年は本人以外には無意味だったんだな
最近無意味な年寄りと話するとうんざりする
昔の年寄りは偉かったな〜
この人独特のスノッブなリリシズムが好きだった。
でもあれってあの時代特有のものだったね。
RIP
40 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/06(水) 23:24:16.10 ID:wUnacO31O
ウは宇宙船のウ
41 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/06(水) 23:24:31.75 ID:i794Vdbw0
まだ生きてたの?
確か「火星年代記」読んで星新一が作家を目指したんだよね。星新一は15年前に死んだとおもうが
「何かが道をやってくる」だっけ?
映画化もされてたような。
子どもの頃、あかね書房の少年少女SF&推理シリーズとかにも短縮版があったと思って読んだ記憶がある。
(-人-)
萩尾望都のマンガで知って、活字も読みました
きのこの話が好きだった
45 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/06(水) 23:25:10.06 ID:xOYPxZhD0
かなり昔に読んでたから、まだ生きてたことに驚いた
46 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/06(水) 23:25:33.03 ID:dOi4T/jjI
たんぽぽのお酒でも飲むわ。
あら、まだ存命中だったのか。
ご冥福をお祈りします。
「夏への扉」は代表作じゃないのかと思ったら、あれはハインラインだった
年齢的にいつ死んでもおかしくないと思ってたから全く驚きは無いが、
ついにこの日が来たか…
ついこないだJPホーガンが亡くなったばかりなのに
51 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/06(水) 23:26:18.39 ID:qaXQCsqF0
フは府中人のフ
うわ、これはショック
53 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/06(水) 23:26:30.68 ID:QZDU+vpb0
よんだことはないが
来世でおまちしております
54 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/06(水) 23:26:47.17 ID:ngSZxFWM0
普通は、火星年代記ぐらい読んでるだろ
でも、オレは全て忘れた
SF作家としやクラークも長生きしたと思ったが、ブラッドベリも長生きしたんだなあ
R.I.P.
享年91歳
57 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/06(水) 23:27:08.06 ID:XPO0cLdA0
紙が燃え始めましたね…
58 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/06(水) 23:27:23.95 ID:Tib4/zGG0
えっもう死んでる人じゃなかったんだ
なんかほら20世紀初頭生まれとか
ものすごく昔の人と思い込んでたよ
すいませんでした
れすといんぴーす
まだ生きてたことに驚いた
ブックオフで生き続けてくれ
まだ生きていたことに驚いた。
62 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/06(水) 23:28:02.92 ID:XaBfmqB50
死ぬ時はひとりぼっち
古典が存命だったことにご冥福
64 :
忍法帖【Lv=38,xxxPT】 :2012/06/06(水) 23:28:37.42 ID:9SFGHfLMO
華氏はこの綺麗な一文を書きたかっただけちゃうんか、と思った箇所以降だらけちゃったなあ
ご冥福をお祈りいたします
65 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/06(水) 23:28:45.15 ID:NRijWiu80
かなり最近まで現役だったな。
新刊出てるの見て驚いた記憶がある。
『ブラッドベリ、自作を語る』の邦訳が出たばかりだな
ご冥福をお祈りします
これでもう黄金時代の巨匠はほとんど鬼籍に入ったことになるのかな
67 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/06(水) 23:29:03.61 ID:KoK3WA1I0
>>56 不思議なことにイメージ的には100歳超えてた
スはスペースのス
69 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/06(水) 23:29:14.88 ID:xshlIGSkO
南無阿弥陀仏
南無妙法蓮華経
アーメン
学生の頃楽しませていただきました。
ありがとうございました。
宇宙船の中しか知らない人間とか、宇宙機雷のしょぼい戦闘とか
面白かった。
もう50年くらい前に亡くなった人だと思ってた
エフィンジャーって生きてる?
ウルトラマンゼロの敵だっけ?
76 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/06(水) 23:30:14.52 ID:HBupuzrN0
電子書籍の関係者に「いいか、よく聞け。地獄へ堕ちろ!!」って言った人?
77 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/06(水) 23:30:17.11 ID:ngSZxFWM0
SF作家で横綱と同じで、若いときのイメージが後50年続くんだな
78 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/06(水) 23:30:24.10 ID:PBfOGYWG0
とうに夜半を過ぎて
昨日、友達と、まだ死んでないよねって確認してた所だったのに……
「みな実」の「み」は皆の「み」
81 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/06(水) 23:31:13.12 ID:d9e0eaW/0
あれ前にも死ななかったっけ
ハリセンボンの華氏何とか元ネタだね
83 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/06(水) 23:31:35.91 ID:1zkEU4S20
英語版のwikipediaは書き換わってるな
>>73 エフィンジャーは結構前に若くして亡くなっていたはず
と思ってぐぐったら、10年前に55歳で亡くなってるな
86 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/06(水) 23:32:01.12 ID:ylX+94Di0
夏への扉の人は生きてるの?
87 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/06(水) 23:32:09.07 ID:ud5OpTd60
生きてらっしゃったのか!
88 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/06(水) 23:32:19.07 ID:ngSZxFWM0
そ〜ら、こんなスレにいる君等こそ、火星人なんだよ
生きてたのかよ…
好きだったぜ霧笛。ありがとう
「ロケットの夏」ってことばが、なぜだか脳裏に残ってるわ
92 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/06(水) 23:32:32.74 ID:2PpW8eD6O
>>10 ライトノベル?
ふざけんな、あんなものと一緒にすんな
>>86 ハインラインは御三家の中では真っ先に亡くなってる
95 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/06(水) 23:33:27.95 ID:AySzc8V40
>>92 ライトノベルばかり読んでるから
>>10の意味も理解できないんだよお前は
うはうちゅうのう…
少年よ大キノコを育てよ
殆ど読んだな大好きだ
まだ生きてたのかよ?
ってのが正直な感想。
100歳近いんじゃねえの?
もう2,30年前からSF界の伝説みたいな存在だったもんな。
98 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/06(水) 23:33:58.29 ID:HtnY/RWa0
大学の英語教材だった。その頃からジジイだと思ってた
>>3 まだ……ゆとりじゃないか……
戦国……時代……
100 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/06(水) 23:34:17.42 ID:PkSo8FS00
すでに故人かと思っておりました。無知でした。
御冥福をお祈りいたします。
>>91 俺も。SFの中で最高のワンフレーズだと思ってる。
つい最近、華氏451度を30年ぶりに再読したばっかりだったのに。
黙祷。
昨日、ちょうどブラッドベリとハリーハウゼンが同じ年で、
高校から友達で、そしてまだどっちも死んでないってのを知ったばかりだったのに……
104 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/06(水) 23:35:04.69 ID:Xvnos6cb0
というか、今まで生きてたんなら
もっと、例えば、はやぶさについてコメント取るとか
色々やりようがあっただろうが
なにやってんだよ
105 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/06(水) 23:35:10.91 ID:ngSZxFWM0
>>92 時代が違うからな
あの時代はレベルが上だったから、
ライトといえばライトかな
三島由紀夫をライトノベルと呼んでもおかしくはないな
107 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/06(水) 23:35:25.07 ID:LjPYTach0
存命中の最後の大御所だと思ってたが、ついにお亡くなりになったか。
火星年代記は読んだなぁ。合掌。
109 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/06(水) 23:35:27.20 ID:2PpW8eD6O
110 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/06(水) 23:35:36.68 ID:x4j54lU00
十月はたそがれの国
たんぽぽのお酒
死ぬときはひとりぼっち
何もかもみな懐かしい
合掌
ついに死んじゃったか
移住者達や第二のアッシャー邸の人だよね???
うわーびっくり
海外SF御三家=アシモフ、ハインライン、ブラッドベリ
日本SF御三家=小松、星、筒井
なんて言われていたような記憶があるなあ。存命は筒井さんだけか・・・。
>>105 お前の中で小説は文学とラノベの二つって感じだな
115 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/06(水) 23:36:14.43 ID:GtdedI7kO
マジかよ……
こないだウは宇宙のウ読み直したばっかだよ
116 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/06(水) 23:36:31.49 ID:AySzc8V40
>>110 どれもいいタイトルだよね
SFはセンスあるタイトル多いけどこの人のは特に好きだった
118 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/06(水) 23:36:43.78 ID:jzSrn9mI0
クラーク、アシモフと並ぶ敬愛すべき巨匠
まだ生きていたんだなw
なんか大人になってから20回くらい、え、まだ生きてるの?って思ったっけ
ところで筒井さんは最近またCM出てたね
120 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/06(水) 23:36:56.10 ID:ngSZxFWM0
筒井はいらん
えええええええええええええええええええええええええ
うああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああああ
マジで!!?
あんなのライトノベル、とでも言えば
俺って知的!
とでも思ってる知的障害者がいっぱい湧くのが2ちゃんと言うところw
自分もこの人とアシモフと星好きだよー
>>113 御三家はアシモフ、クラーク、ハインラインじゃないか
ブラッドベリは御三家と並ぶ扱いだが、その中に数えられることはなかったはず
そもそもSFというよりファンタシー寄りだし
井筒は要らんが筒井は要る
「刺青の男」もこの人だっけ
127 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/06(水) 23:39:04.92 ID:QZDU+vpb0
つつい排卵でゎよろこばれてしまうなりわははあは
wiki見たら以外に寡作だな
華氏451度と万華鏡は知ってる
129 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/06(水) 23:39:16.04 ID:bUDVF1JQ0
まだ生きていたんだ。本当に驚いた。
>>1 あんたんとこの大事な作家だったろwひでえw
>>113 アシモフ、ハインライン、クラークじゃないの?
本当にSF好きな人にブラッドベリのこと話すと鼻で笑われたな
132 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/06(水) 23:40:01.18 ID:KoK3WA1I0
133 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/06(水) 23:40:18.04 ID:enS8oOvU0
『華氏451度』(かしよんひゃくごじゅういちど、Fahrenheit 451) wikipedia
レイ・ブラッドベリによって1953年に書かれたSF小説
あらすじ
舞台は、情報が全てテレビやラジオによる画像や音声などの感覚的なものばかりの社会。
そこでは本の所持が禁止されており、発見された場合は
ただちに「ファイアマン」(fireman ― 本来は『消防士』の意味)と呼ばれる機関が出動して焼却し、
所有者は逮捕されることになっていた。
(表向きの)理由は、本によって有害な情報が善良な市民にもたらされ、社会の秩序と安寧が
損なわれることを防ぐためだとされていた。密告が奨励され、市民が相互監視する社会が形成され、
表面上は穏やかな社会が築かれていた。だがその結果、人々は思考力と記憶力を失い、
わずか数年前のできごとさえ曖昧な形でしか覚えることができない愚民になっていた。
そのファイアマンの一人であるガイ・モンターグ(Guy Montag)は、当初は模範的な隊員だったが、
ある日クラリスという女性と知り合い、彼女との交友を通じて、それまでの自分の所業に疑問を
感じ始めた。ガイは仕事の現場で拾った数々の本を読み始め、社会への疑問が高まっていく。
そして、ガイは追われる身となっていく。
134 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/06(水) 23:40:19.85 ID:kGRNZDsa0
久しぶりに華氏451度、読んでみようっと
>>129 自分も
とっくにお亡くなりになっているものと思ってた
137 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/06(水) 23:40:41.06 ID:gL0mKPJN0
高校時代えらくSF読んだがwww(^o^)
今の時代、おっさんになると「妄想書いてるだけの読み物をよく読んだなw」と
読む気にならない、、、
アシモフとか好きだったけどな〜
138 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/06(水) 23:40:44.34 ID:1zOnl0gO0
このまえ初めてライトノベル読んだんだ。
なんかエロイ奴。
頭痛くなったああああああああああああああああああ
なんだありゃw
140 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/06(水) 23:40:45.26 ID:Xvnos6cb0
まあ、日本のSFは終わって久しい。
というか、もうSF自体が、終わっているんだな。
昔は良かった。
華氏451度より火星年代記のがずっとずっと好きだわ
142 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/06(水) 23:41:37.75 ID:zsTs5+Qb0
たんぽぽのお酒がいちばんすきだな。
18歳ではじめて読んでから10年間毎年読んでる。
10人くらいに薦めて9人くらいは気に入ってくれた。
とてもすばらしい本をありがとう。
安らかに・・・。
143 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/06(水) 23:41:47.18 ID:ngSZxFWM0
キチガイが凍った森の中を走り廻るイメージが強烈だったな
いや、個人的なイメージ
144 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/06(水) 23:41:59.73 ID:jxgOhPgd0
ハヤカワがミステリーじゃなくてミステリなのは何か拘りがあんのか?
145 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/06(水) 23:42:09.90 ID:hQ3KN+/T0
今まで生きていたとは知らなかった。。
146 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/06(水) 23:42:13.67 ID:KoK3WA1I0
けっこう怖い物は怖い
厨房のときの愛読書だった。宇宙船の望都版と小説版。他も読み漁ったなあ。
もう30年たつのか。いろいろあふれて来て書ききれねえよ・・・・
あなたの小説は青春の一部でした。そして人生の。心からありがとう安らかに。
れすといんぴーす
149 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/06(水) 23:42:24.66 ID:2PpW8eD6O
150 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/06(水) 23:42:31.76 ID:wE7Wvso+0
大往生だなあ
151 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/06(水) 23:42:36.26 ID:bUDVF1JQ0
1Q84は、筆力のあるライトノベル。異論は認めない。
152 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/06(水) 23:42:40.86 ID:hQ3KN+/T0
今まで生きていたとは知らなかった。。
SF好きだけど、SF小説は殆ど読んだことがない。
なんだろうなぁこの壁は。
ブラムとか水惑星とかは何度も読むし、小説も結構読む方だけど、
SFと小説という組み合わせがどうも肌に合わない。
154 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/06(水) 23:42:55.92 ID:0AF1FL0Z0
デモン・シードってこの人?
155 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/06(水) 23:43:12.58 ID:jxgOhPgd0
まあサイエンス感はなかったよな
ブラッドベリの名前を知ったのは星野架名のおかげ
うわ、お悔やみ申し上げます
タンポポのお酒とか好きだったな
素敵な物語を書く人だった
合掌
>>131 記憶違いだったらもうしわけない。
「鋼鉄都市」「夏への扉」「火星年代記」が、中学生の夏休み、SFとの最初の出会いだった個人的体験に基づく
記憶違いだと思う。
でも、出会った相手と順番は正しかったと思うw
160 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/06(水) 23:44:12.82 ID:wE7Wvso+0
火星年代記は本当に好きだった
とりあえずキノコの恐怖
通信販売で地下室で育てるキノコ育成キットは絶対買うなよ
162 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/06(水) 23:44:24.38 ID:QZDU+vpb0
華氏911んときもんくゆとったで
>>78 あれに載ってた「板チョコ一枚おみやげです!」って話がものすごく好きだったわ
チョコ中毒のピザデブなら絶対に読むべき感動の名作
ブラッドベリって非常に情緒的なのよね。
あんま「サイエンスフィクション」って感じじゃなかったわな。
それを言うなら筒井も星もSF作家か?といわれそうだが。
と言うか、小松左京は明らかにSF作家だったが、
星と筒井って何でSF作家扱いされてるんだ?
おかしいだろw
なんでもかんでもラノベ言い出す奴は何なの
きもいから消えてほしい
166 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/06(水) 23:45:02.83 ID:+Yq2XpvF0
レイ・ブラッドベリ(Ray Bradbury, 本名:Raymond Bradbury, 1920年8月22日 - 2012年6月6日)
167 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/06(水) 23:45:15.05 ID:395C9RPFO
生きてたのうういううーん
168 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/06(水) 23:45:19.40 ID:yFNN63rq0
なんかこの人は死なないような気がしていたよ。
……そんなわきゃないよな。
ブラッド・レイガンズがどうしたって?
170 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/06(水) 23:45:25.49 ID:QZDU+vpb0
デモンシードはべつのひと。
>>159 俺は中学の夏休みにアシモフ、ブラッドベリ、ディックに出会ったw
そしてティプトリージュニアに進む
後悔はしてない
たんぽぽのお酒はないけどなんか飲むかな
あぁ、また巨匠が一人…
ってか既に故人だとばっかり思ってた
174 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/06(水) 23:46:11.42 ID:QRlDriUE0
星の王子様の作者だよな
あれ、何度も読んだなあ
SFはアニメ向きだね
メカやロボットの動きや音が感じられる方がいいに決まってる
どれも、大江健三郎のSF「治療塔」には及ばない。
「ねえ、世界が急に終わってしまうならどうする?」
「何故そんなことを言うんだい?」
「終わってしまう気がするの」
世界の終わりを描いた短編が妙に印象に残ってる
でもタイトル忘れた
ちょっと前に昔の短編集がやたらと出てたな
オッサン向けで高いやつ
(-人-)
179 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/06(水) 23:47:18.98 ID:ud5OpTd60
星新一も今は手に入りにくくて、中学生の朝読書用に買ったら
はまったみたいだよ
最近、華氏451度読んだけど、SFという感じではなかったな。近未来の寓話という印象だった
181 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/06(水) 23:47:21.63 ID:4J8L1RRq0
まだ生きてたのか・・・
183 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/06(水) 23:47:34.36 ID:YtXGYuOu0
雷の音の映画はなんだこりゃだけど結構好きだ
合掌
「ウは宇宙船のウ」が懐かしい
>>174 その作者は第二次世界大戦で出撃して行方不明では?
186 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/06(水) 23:48:08.24 ID:ddOlFjXs0
まだご存命だったことに驚いた
ニーヴンとバクスターとホーガンが元気ならそれでいい
188 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/06(水) 23:48:23.05 ID:QZDU+vpb0
星の王子様は
あー
うー
サン・テドウゥ
189 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/06(水) 23:48:44.56 ID:ngSZxFWM0
SFなんか全て忘れた
横溝生死の方がいい
読んでないな
ジュールベルヌくらい昔の人って錯覚があるぜ
191 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/06(水) 23:48:59.06 ID:nh0m4z7d0
追悼カキコ
萩尾望都さんの作品で彼を知って
一時期かなり読んだなあ。
>>174 サン・テグ・ジュベリとかそんな感じの名前じゃなかったか?
194 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/06(水) 23:49:53.53 ID:wE7Wvso+0
この人の抒情的なところが好きだった
>>177 今日の午後世界が終わるって話が記憶に残ってる
ご近所の主婦が集まってテラスで黙々と刺繍してんだよ
さわやか風が吹く穏やかな午後
でもみんな黙々と指先だけに集中してる
日が傾いて何事もなくみんなほっとして夕食の用意しようとしたその時、刺繍のふちどりが燃えて
火星年代記ってあれファンタジーじゃないの?
>>189 河本騒動で横溝思い出した人多数だろうという気がする
198 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/06(水) 23:50:22.53 ID:ngSZxFWM0
たぶん、みんな、ゴルゴ13が好きではないかと思われる
ええええまだ生きてたんだ
昨日この人の本買ったばっかだわ
華氏451度は図書館戦争の元ネタって言われた時あっからライノベ層もブラッドベリ読んでる人いんじゃね
201 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/06(水) 23:50:45.09 ID:jzSrn9mI0
ブラッドベリフリークj多いんだなw
サリンジャーに続いて・・文学界の森繁久彌枠が消滅したか・・・
生きる伝説が死する伝説に・・
203 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/06(水) 23:50:58.96 ID:QZDU+vpb0
サンテグジュベリは
日本に亡命したらしい。
信じるなよ。
こいつってガチの白人至上主義者だから、正直大嫌い。
>>164 ミステリが「殺人事件が起こって名探偵が解決する話」だけではないように、
SFもいわゆるサイエンスのイメージとはかけ離れたものも多く含むジャンルだからな
ディックやバラードは全然サイエンスっぽくないが、SFというジャンルを代表する作家だ
>>195 それっぽいなあ
凄く静かに平和的なんだよね
>>200 それをいいだすと、ジョージ・オーウェルの1984も内容はよく
似てるんだけど、共産主義が台頭してた時代の一つの類型的作品で
あって誰のオリジナル素材ってわけでもないのかな???
209 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/06(水) 23:52:46.35 ID:sccYIyakO
210 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/06(水) 23:52:46.56 ID:ud5OpTd60
マイケルジャクソンが亡くなった時に
火星年代記のある話が思い浮かんだな
好かれたいために相手の望むままに容姿をかえる
火星人の孤児の話(ねたばれか?)
火星年代記のラストは案外SFっぽいと思う
三角形か四角刑かの形をした家族の話
なかったかしら
213 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/06(水) 23:53:08.24 ID:ngSZxFWM0
あっ、間違えてた
バラードと間違えてた
>>205 ミステリの定義が滅茶苦茶になってるのは日本以外も同じなの?
なんかもう、娯楽作品はなんでもミステリー枠だけど。
ハードボイルドもノワールもぜんぶミステリと呼ばれることあるし。
伊藤計劃の虐殺器官までミステリの賞とってて驚いたよ
215 :
浮舟 ◆kiBrmF9znA :2012/06/06(水) 23:53:39.23 ID:tnT0998l0
>>6 バルちゃんだ!
ブラッドベリ、ありがとう。安らかに。
216 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/06(水) 23:54:13.63 ID:pfqIVws3O
>>210 その話とか、短編の歓迎と別離とかが、
静かに怖くて好き
218 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/06(水) 23:54:30.56 ID:cUmp4DVJ0
初めて読んだ翻訳SFがウは宇宙とスはスペースだったけど
読み始めた時すでにクラシックで鬼籍の人だと思い込んでいた
現役だと知ってかなりびっくりした
先手をうってすでに火星年代記の新装版を発売してるハヤカワ
220 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/06(水) 23:54:34.28 ID:XQp8dxKL0
模様ですって何よ。
おかしい
前も訃報を見た気が
おれが異次元断層の谷間に落ち込んだのか
一時代が終わったね
223 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/06(水) 23:54:52.31 ID:nh0m4z7d0
>>177 世界の終わりとハードボイルドワンダーランド
226 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/06(水) 23:55:34.44 ID:wE7Wvso+0
ブラッドベリはSFに入れられるよ
野田昌宏は、万華鏡を読んでない奴は死ねとか言ってたくらいだし
クソの役にもたたないSFウンチク爺が
↓
228 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/06(水) 23:56:11.43 ID:4z8rbfSU0
(◎▲◎;)まさか生きていたとは。
死んでいたものが、発見されたことではないです?
初心者はどれから入ったらいいの?
230 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/06(水) 23:56:13.66 ID:yFNN63rq0
「10月はたそがれの国」のダークさもこの人の一面だったな。
>>214 むしろ日本は世界では例外的に「本格ミステリ」が復権している国だそうな
233 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/06(水) 23:57:02.19 ID:QZDU+vpb0
火星人ゴーホーム
234 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/06(水) 23:57:27.78 ID:1zkEU4S20
いや、華氏451度ってテーマ的には
オーウェルの1984年が明らかに下敷きだろ。
まああの時代はアメリカじゃマッカーシズムが
吹き荒れてた影響もあるのかな?
ミステリーでなく、ミステリと書く人は読書家。ちょっとうれしいな
なにかが道をやってくるや、たんぽぽのお酒とか素敵な邦題にも感謝
いちばん好きなのは火星年代記の優しく雨ぞ降りしきるだ。
さびしいけれど楽しい思い出をありがとう。
>>212 夫婦の赤ん坊が異次元に存在してこちらの人間からは円錐形だかなんだかに見える話だな
母親はノイローゼになって
ついに夫婦は自分たちも△だか□だかになる話
自分達がそっちの世界にいけば周りの人間からは△や□に見えるが
お互いと赤ちゃんは人間に見えるんだよな
ブラッドベリが生まれた年
アメリカでラジオ開始 アシモフ誕生 日立設立
長谷川町子誕生(サザエさん)
239 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/06(水) 23:58:38.31 ID:JKuSLr4Y0
ショートトラックで棚ボタ金メダルとったオーストラリアの
240 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/06(水) 23:58:53.07 ID:ngSZxFWM0
いままで一番後味が悪かった、一応SF
斉藤家の核弾頭
ブラッドベリは積読だけで癒される
まだ生きてたことに驚き
242 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/06(水) 23:59:09.64 ID:QZDU+vpb0
ミステリーはギリシャ
ミステリはローマ。レイプ。
ブラッドバリー?
244 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/07(木) 00:00:05.05 ID:LjPYTach0
245 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/07(木) 00:00:52.38 ID:gUaNuXZJO
SFか…。
岬兄吾がいいな。
246 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/07(木) 00:01:09.90 ID:2PpW8eD6O
>>229 火星年代記
読んで肌に合えば、太陽の黄金の林檎もオススメ
247 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/07(木) 00:01:19.94 ID:8AwoVlXg0
まだ生きていたのかって
サリンジャ-の時も同じ感想をもった記憶がある。
>>237 そうそう
哀しいような、ハッピーエンディングなような
たしか短編集にはいってたよね
火星年代記だけは読んだ
ラストの火星人のくだりは読んでてぞわっと来た
250 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/07(木) 00:01:38.83 ID:HyhARFEaO
>>3バーカ
まだ生きていたのかと驚きだ。
不可思議な空虚感が好きだったな
ご冥福をお祈りします。
>>1 この人の小説には楽しませてもらったなあ・・・
「火星年代記」、「刺青の男」、「華氏451度」、そして「原子怪獣現わる」・・・
ご冥福をお祈りいたします
253 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/07(木) 00:02:38.50 ID:z+udfljb0
名前は知ってるが読んだことない
>>245 > SFか…。
> 岬兄吾がいいな。
そういえば最近小説出してないね
奥さんの大原まり子もご無沙汰だし
255 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/07(木) 00:02:55.31 ID:kc8HGjwJ0
ご冥福をお祈りします
>>236 せんせー某作家先生の「ミステリィ」は不可ですかww
残念です
てっきりもう死んで(ry
ご冥福
学生時代の思い出の作家がまた一人……
260 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/07(木) 00:04:01.63 ID:CWG07BNk0
今の若者は【火星年代記】を読んでも俺の当時のようにワクワク、そして
なんだか恐怖と訳の分からぬ畏怖に感動して読むことは無いだろうな。
今の中高生と30年前の中高生。
別にブラッドベリのSFとも言えぬファンタジーとも言えぬあのワクワク感が
無くてもいいけど今の若者は他の物でワクワクしてんだろうか?
当時よりそんな感覚持つ人が減ってて醒めてたら国も弱っちまうかな。
俺たちは携帯持つのにもワクワクしたもんだよ。
会社にかけあって営業経費で賄えと談判したな。
ワープロオアシスの電話回線通信にもワクワクした。
PCにもワクワクした。
何しろほぼ最初の世代だし誰も会社で知る人は無かったからね。
261 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/07(木) 00:04:01.79 ID:qvKZUmln0
まだご存命だったことに驚き
ご冥福を
263 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/07(木) 00:04:08.52 ID:tbxzLGaS0
>>6
ばーかばーかー
華氏911は面白かったな
ご冥福お祈りします
>>252 177のお話は「刺青の男」に入ってたかなあ・・・
何しろ読んだのが25年も前、高校生の頃だからうろ覚えなんだよね
あと火の玉の話と手製ロケットで火星に行く話とか・・・
266 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/07(木) 00:05:07.80 ID:0L6UXNWp0
10月は黄昏の国の人だよね。
合掌。
>>235 あとがきには散歩してる時にラジオをイヤホンで聞いてて
周りを見てないオバサン見て思いついたとか書いてあった
そういや今の地下鉄の状況は描写されてる乗り物に似てるな
>>252 手持ちの本だと太陽の黄金の林檎って短編集の中の「ぬいとり」
一緒にはいってる「霧笛」は名作だよ
あと人外一族の短編話も入ってる
短編集に入ってた黒パンのはなしが良くわからんかった
アレ旦那の方が認知症になっちゃったってオチなの?
知ったかぶりのデブがこれみよがしにショックを受けた書き込みをw
ミステリと書くのは殿山泰司
273 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/07(木) 00:06:58.69 ID:4vMo6CPQ0
シュボッ
., ∧_∧ 追悼で何の本燃やせばええの?
[]() (・ω・` ) l二ヽ
□と ) ̄⊃ ) )
⊂ (_(_つ  ̄⊃ / ̄ ̄ ̄ヽ
⊂_ ._⊃ | (\/) |
⊂__⊃. | > < |
| (/\). |
ヽ___/
タイトルが素敵だった。
しかしいつも途中で挫折したな・・
霧笛は教科書?に載ってたのか、
中学生くらいのときに読んでまだ覚えてるな
華氏451度は読みごたえがあったが、
読んでいた当時に特殊な診療所で仕事をしていて、
そこで出会ったさまざまな患者を思い出してしまう……
25年前中学生だった
ダール、星、アシモフ、チャペック、ブラッドベリ大好きだったw
まあたまに某禿のゲドババァ!でお茶吹いたがSFは好きだな
277 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/07(木) 00:08:06.68 ID:QZDU+vpb0
よくわからんな
レイプはローマンチック。
>>269 > 一緒にはいってる「霧笛」は名作だよ
>
映画「原子怪獣現わる」の元ネタだね
279 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/07(木) 00:08:49.38 ID:dLXzqAdP0
280 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/07(木) 00:09:06.38 ID:nAFzA02u0
華氏451度に出てくる、
対面テレビ?が懐かしいわ
4つ買って囲うのがセレブの証っていう社会設定
282 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/07(木) 00:09:30.10 ID:wM2xn00T0
>>195 刺繍のふちどりが燃えて?それからどうなるんですか?
気になって眠れない・・・。
283 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/07(木) 00:09:49.79 ID:KEZhefJkO
ハードボイルド三部作は一作目だけが見れる作品だったな。
まだ生きているとはしらなかった
くくりはSFなんだけどこか不思議な雰囲気あるよね
SFっていうのは子供のうちに読むのがいい
で大人になってまた読むと違う発見があるんだな
久しぶりに火星年代記読むかな
>>282 明日は朝一で書店に駆け込め
それだけの価値はあると約束しよう
マイケル・ムーアが「華氏911」ってタイトルつけたんで本家「華氏451」の作者だったブラッドベリが怒ったんだよね。
それにしても「いつまで生きてるつもりだろう」って思ってた。
文庫になったのは殆ど持ってる。
火星年代記はビミョーだったなあ、華氏何とかっておもろいの?
1984年とどっちがおもろい誰か主観でもいいから教えてください
生きてたのか
290 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/07(木) 00:12:50.53 ID:tiz9n2vsO
>>276 その頃俺は、
菊池秀行の『エイリアン』シリーズの、
なにげに多いエロ描写に(;´Д`)ハァハァ してました。
同じ中学生でもえらい違いだorz
スターログ1985年2月号に寄稿した文章から抜粋
「(前略)2001年の元旦を、わが自由社会の市民は物質的にも美的にもよりよい状態で迎えるだろう。
私はアメリカのことをいっているのだ。世界の他の部分には鼻もひっかけるものじゃない。なぜそんな必要があろう?
彼らはわれわれを真似ることを学び、そのとおりにしただけなのだ。(後略)」
正直こいつ馬鹿だろ・・・・
>>265 >>269 おーありがとう
>>177は「ぬいとり」というタイトルなんだね
『太陽の黄金の林檎』読んでみる
『刺青の男』も世界の終わりを題材にした短編が入ってておもしろそう
さっそく本屋いってきます
>>282 想像している通りだと思うがなー
こういう終わり方しちゃう短編ってたくさんあるよね
星新一とかだと刺繍のふちどりが燃えたところで終わるな
萩尾望都がファンだった
296 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/07(木) 00:15:06.49 ID:03VgCpR50
厨房くらいで読んでも、それなりに楽しめるけれど輪郭がはっきりしない部分が多い。
大人になって、想像力と集中力をつけて読むともっと深みを感じるよ。
本当にありがとうございました。
どうか、安らかに。
…幽霊になってオリエント急行でロンドンに向かっていたりして。
ヒバリになろう!
>>212 「明日の子供」かな?
299 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/07(木) 00:15:56.30 ID:HyhARFEaO
10月は黄昏の国を明日買ってこよう。
ストーリーもいいが、独特の挿し絵が
ちょっと怖かった気がする。
今もあの挿し絵だったらいいなぁ。
以外と読めた。面白かった。
301 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/07(木) 00:16:40.91 ID:24k8h1j60
お厚いのがお好きは面白かったな
宇宙船から投げ出された宇宙飛行燃え尽きて星になる話、
ウは宇宙船のウだっけ?
虫は宇宙からの侵略者だと思い込む少年の話も好きだった。
この人の話は叙情的だけど、
映像的でもあったよね。
少し前に何かでご存命なことが出ててホッとしたから余計にショックだ。
ご冥福をお祈りします。
303 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/07(木) 00:17:40.64 ID:nAFzA02u0
>>177は「刺青の男」に入ってる「今夜限り世界が」だね
今手元の本で確かめたw
>>294 星新一ならスパンと終わるね
ブラッドベリが叙情的といわれるのはそこなんだろうな
あこがれとか描くのすげーうまいと思う
>>293 「ぬいとり」は177ではなくて、195ではないかな?
そちらの方は読んでないんだけど
306 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/07(木) 00:17:58.14 ID:L5H1X9aY0
秋の長い雨に老婆が流せれて行く
だけど不思議と穏やかな時間と空気が支配している
題名忘れたけど、みずうみ と並んで好きだった
307 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/07(木) 00:18:02.44 ID:tiz9n2vsO
そういや中学生の時に読んだSFといや、
アレクセイなんとかって作者の、成長の儀式ってのは、
何度読もうとしても途中で挫折したなぁ…。
従姉んちの本棚にあって、
ちょーだいって貰った奴。
いま読んだら面白いのかなぁ…
羽の生えた男が幸せそうに飛んでる話はなんとなく憶えてる
SFはSFでもSF(すこしふしぎ)作家なのかなと思ってた
記憶が曖昧で短編がごっちゃになってたのか
すまぬすまぬ
たんぽぽのお酒
312 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/07(木) 00:22:45.09 ID:sk9QSGk50
超高齢のSF作家といえば、まだジャック・ヴァンスが残っている! 御年95歳!
313 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/07(木) 00:23:12.23 ID:tGR7oZAO0
「バックトゥーザフィーチャー」で自動的に朝の支度を
する機械を見たとき、「ブラッドベリ的だわ」と
笑ったな
人類がある惑星から撤退したのに毎朝律儀に朝ご飯を作り続ける
装置の話しがあった
314 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/07(木) 00:24:01.19 ID:tbxzLGaS0
読んでも観てもないけど
焚書のたき火の横をジェダイ衣装で歩く夜の隊列は
みたっけどうだっけ
>>313 小さなねずみロボットがたくさん出てきて掃除したりする話か
「ぬいとり」読んだことないけど
萩尾望都の「金曜の夜の集会」を思い出すな
同じ1年を繰り返し暮らす町の話
318 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/07(木) 00:26:50.52 ID:nAFzA02u0
>>312 それ知ってびっくりしたわ
ヴァンスってまだ生きてたのか
319 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/07(木) 00:28:26.32 ID:xyVopWDk0
まだ生きてたとは知らなかった
ご冥福をお祈りします
ハリーハウンゼンがやばそうだな
321 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/07(木) 00:29:23.22 ID:fjQktmhI0
確か手塚治虫の「火の鳥」の中にも
「ブラッドベリ」に似せた名前が出てくる。
未来編だったっけ。
昔の少女マンガ家でSFっぽいの描いてた人は、
なんだかんだでブラッドベリの影響受けてる感じがある
323 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/07(木) 00:29:31.02 ID:sptRegTS0
小学生のころからSFばっか読んでてブラッドべりも好きだった
高校生のころには ”S is for Space” とか ”R is for Rocket” とか原書で読んだよ
正直生きてらっしゃったのがびっくり
ノラ・ジョーンズのことを調べてて父がラビ・シャンカールでびっくりで
ラビ・シャンカールがまだ生きててびっくりの次くらいにびっくり
えええええええええええええええええええええええええええええええええ
ついにブラッドベリまで・・・。
「日と影」が好きだった。
>>312 龍を駆る種族すきだったわ
ああいう中編またかいてくれんかな
326 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/07(木) 00:30:10.76 ID:sT1gBAPk0
華氏451度しか読んだこと無い。
数年前に、マイケル・ムーアの「華氏911度」になにかを許可しなかったみたいなスレが立って
ボロクソ書いてる奴が大半だった気したな。
327 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/07(木) 00:31:08.93 ID:tbxzLGaS0
ムーア沈黙。
華氏451 昔読んだな。本棚のどこにあるんだろ?
読み直してみるとするか
329 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/07(木) 00:31:28.59 ID:fjQktmhI0
ってお前らどんだけおっさんオバさんなんだよ
早く寝ろよ。明日に響くぞ、
もうお互い若くないんだからな
330 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/07(木) 00:31:31.64 ID:4hcZIkRs0
331 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/07(木) 00:31:48.09 ID:sT1gBAPk0
>>313 ロシアの昔のアニメでもあったな。人類滅亡しても飯作ったり掃除したりしてるロボットハウス。
でも、モダンタイムスを思い出すだろ
ごめんなさい
もうとっくに死んでると思ってました
335 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/07(木) 00:35:31.49 ID:FHzO5kp/O
こっちにも
(-人-) ナムナム
336 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/07(木) 00:35:32.09 ID:nAFzA02u0
>>322 たしかにそう感じる
萩尾望都のイメージがでかすぎるのだろうか
>>10 森博嗣の作品はライトノベルに入りますか?
レイ・ハリーハウゼンは、元気なんだろ。
高校のオタク同級生が、映画界で大活躍、ともに長生き。
ハリーハウゼンにはもう少しがんばってもらいたいな。
鋼の?
>>154 そういや、デモン・シードの作者ってマイケル・クライトンじゃなかったっけ?うろ覚え・・・・
願いごとをおっしゃい
>>336 「何かが道をやってくる」については竹宮っぽいと思う
竹宮というとヴォクトのスランの方の印象が強いけど
343 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/07(木) 00:40:31.13 ID:CgU0SOvIO
この人とハインライン、クラーク、星新一、ビジョルトは浪人中に読み耽ったわ……
R.I.P
SFとは言え、夢や冒険ではなく、
未来世界を舞台に、
寂寥感とか、果てしないものへの虚しさとかを描いてた。
いつも読後はせつないんだよね。
内田善美はジャック・フィニィだね
この人まだ行方不明のままだっけ
346 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/07(木) 00:41:38.43 ID:nAFzA02u0
>>342 あーなんとなく分かるような
萩尾もギムナジウム系(と言っていいのか)は、近い物があるかな?
やっぱり火星年代記かなあ。他のも好きだけどR.I.P.
>>346 そこまでいくとさらにヘッセとかじゃないかな
349 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/07(木) 00:45:56.99 ID:dYtaL8/10
火星年代記や華氏451度はまだ読んでないけど、
去年の秋から今年の春にかけて、たんぽぽのお酒、さよなら僕の夏、永遠の夢は読んで、どれも面白かった。
この人が想像力が豊か過ぎるのか、表現が面白いと同時に読み終えたらとても疲れたけど
どれも凄い印象に残ってる。
御冥福をお祈りします。
350 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/07(木) 00:45:59.90 ID:nAFzA02u0
>>345 行方不明のせいで復刊?できないとかなんとか聞いたな
フィニィの表紙を描いてたね
351 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/07(木) 00:46:10.26 ID:iA4JN0ZG0
マジかよ、まだ生きてたのかよ
まだ生きてたのかネタがついに出来なくなったのか…。
ご冥福をお祈りします。
しかし今日は大事な人が色々亡くなるね。
353 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/07(木) 00:47:22.76 ID:tGR7oZAO0
>>342 「スラン」という名のバンド物の漫画もあったな
>>336 萩尾望都といえば、光瀬龍の「百億の昼と千億の夜」のコミカライズを思い出すなあ
少年チャンピオンで「ブラックジャック」や「ドカベン」と同時期に連載されてた
華氏451度の映画また見てみるか
356 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/07(木) 00:49:55.74 ID:rTKLqBHI0
華氏451度はお厚いのがお好きていう番組で紹介されてたなあ。
読んだことがないので機会があったら読んでみたい。
ご冥福をお祈りします。
>>355 今DVD出てたんだっけ?
俺ももう一度見てみたい。
>>353 森脇真末味は、それこそヴォネガットJr.というキャラ出る短編を描いていたような
359 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/07(木) 00:55:14.26 ID:rTKLqBHI0
華氏451度はトリュフォーが映画化してるのか
360 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/07(木) 00:55:47.92 ID:tbxzLGaS0
彫刻家のムーアじゃないヨ。
361 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/07(木) 00:57:09.12 ID:XuKprdFN0
年取ったら、ゆっくりこの人の作品を読み返そうと思ってた。。。
寂しくてノスタルジックな世界が好きだった
ありがとう ブラッドベリ爺さん 晩年は幸せだったかな
>>340 デモンシードはクーンツだろ
90年代以降に書いてたミステリ読んでるやつは少ないんだな。そら翻訳されんわ
363 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/07(木) 00:58:05.20 ID:MHlUnpP70
華氏451はビデオを借りて見たんだけど
映像も内容もとても面白く見れた
焚書って文化を殺すものなんだなと恐怖心を覚えた作品だったな
偉大な作家にありがとう
安らかに眠ってください
364 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/07(木) 00:58:31.81 ID:+juAYc6/0
クラークはまだ生きているのか?
アシモフ・ハインラインはさすがにもう生きていないと思う
365 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/07(木) 00:59:47.65 ID:tbxzLGaS0
クーンツのODDseriesGAodd。
>>357 ゲオで余裕でレンタル出来るよ( ・`ω・´)b
368 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/07(木) 01:02:15.11 ID:nAFzA02u0
そこらへんのSF作家は、日本も生きてるのは筒井くらいか
369 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/07(木) 01:04:25.95 ID:tbxzLGaS0
ラッピングトレンドに反抗して書いてみるが
gantzsがODDシリーズと似てる部分があるようだ。
ロールシャッハの男?だっけ
すっごく印象に残ってる
371 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/07(木) 01:05:19.46 ID:woL5ei0N0
マジかよ?冗談だと言ってくれよ・・・・orz
著作を調べてみたけどわからないけど
名前は知ってる
合掌
373 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/07(木) 01:05:59.60 ID:/YJn52O30
『何かが道をやってくる』を読んでゾクゾクした覚えがある
もう一度読んでみたい
小松左京ってまだいきてなかったっけ
>>368 ちょい下だけど第一世代だったら山野浩一も
死を絶対に家に入れないように完全に閉じこもってるうちに年くった婆のとこに
イケメンの死神がきてお嬢さん扱いしてくれるちょっとロマンチックな話もあったなぁ
まあ俺は自分が死んだことをぜっっったいに認めなくて
心臓と手足無理やり動かして死神追い返す婆の話のが好きだが
378 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/07(木) 01:13:02.03 ID:lk26BtyDO
『黒いカーニバル』
『火星年代期』
『たんぽぽのお酒』
大好きだった
眉村卓がまだ生きてるんじゃないかな、確か。
380 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/07(木) 01:13:25.17 ID:tbxzLGaS0
逢沢りなは心優しい死神演じさせたかった。
>>1 ご冥福をお祈りいたします
R.I.P.
火星年代記と華氏451と短編集読みましたよ
>>368 筒井さんはまだご存命でなんかのCMをおととい観たような・・・
荒巻さんとかはもう余生かね、音沙汰聞かないし架空戦記書いて、SFぽくなくなったからなー
>>379 今では草gメンバーが主演した映画の原作者だよねえw
題名忘れたw
ウは宇宙のウとか大好きだった
ブラッドベリとブラウンと星新一は格好のSF入門書だった、自分にとって
未来は宇宙につながってると思っていた
安らかにお眠りください
早川の結構読んでるはずだけど
なんて言うか、最初から歴史上の作家っていうか、生きてるのを知らなかったわ
385 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/07(木) 01:18:56.91 ID:+5e9vHjS0
ご冥福を
あまり読んでませんが
>>384 まあ、若い人からしたらクラークとかハインラインとかと同じ括りになっちゃう人かもねw
なんか日本企業の創始者とかで言うと、HONDAの本田宗一郎とか、SONYの盛田さんとか、Panasonicの松下幸之助とか。
387 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/07(木) 01:23:12.24 ID:4lhlcZ3j0
霧笛、黒白対抗戦が好きだった
ブラッドベリと、読むきっかけになったHさんに感謝
去年辺りに電子化書籍は反対っていうスレを、芸スポ見たな>ブラッドベリ
389 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/07(木) 01:24:47.96 ID:lk26BtyDO
>>383 萩尾萌都が何作もブラッドベリの作品を漫画にしてたが
かなり良かった
390 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/07(木) 01:26:50.94 ID:lk26BtyDO
>>373 それ良かったわあ
黒いカーニバルもゾクゾクした
Fahrenheit 451 は題名だけじゃなくて舞台もドイツだったな。
でもドイツの消防士はファイヤーマンとは言わずにフォイヤー
ヴェーアマン (火を防ぐ男) と言うから、(本を)燃やす男という
意味にはならないんで矛盾する気がする。あと、モーンターク
(月曜日) という名前の人は実際のドイツにはいないらしい
(ディーンスターク=火曜日という名前の人はよくいるけど)。
392 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/07(木) 01:32:02.32 ID:P+yrb+atO
三歩がバカッターでサイン本自慢してやがった
あいつ本当KYなミーハーだよな
震災の時も「だからそれはその場にいない人の正論ですよ」とかほざいてたし
お前も東京だろうがと
>>288 華氏451は途中ダレるが、ラストの希望的な部分は好きかなw
1984年は割とサクサク読めるし冷戦時代の匂いを感じる
ラストもそうきたか!って感じ
394 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/07(木) 01:33:49.12 ID:lk26BtyDO
>>322 星野架名というSF寄りの漫画家は、ブラッドベリ好きを挙げていたな
サウンドオブサンダーはブラッドベリだっけか?
なんかしょうもない映画になってて、たまげたことがある
萩尾望都原作の「半神」を野田秀樹が舞台化したとき
冒頭に「霧笛」を引用しててかっこよかったなあ
>>386 いやもっと前、H.G.ウェルズとかオーウェルあたりの人かと思ってたわぁ
398 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/07(木) 01:39:50.62 ID:ouaG2o5V0
生きてたのか〜って同じ感想ばかしワロス
これで1950年代が全盛期のSF作家は全員鬼籍に入ったか
ところで筒井康隆って最近みかけないけどさすがに耄碌した?
399 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/07(木) 01:40:12.38 ID:XuKprdFN0
>>377 > 死を絶対に家に入れないように完全に閉じこもってるうちに年くった婆のとこに
> イケメンの死神がきてお嬢さん扱いしてくれるちょっとロマンチックな話もあったなぁ
あーーー!あれ超絶ロマンチックだったわ!!
題名なんだっけ…思い出せない!!
追悼として、朗読CDどっか出さないかな、眠りながら聞いていたい
>>391 原作もアメリカじゃなかったっけ?
映画とごっちゃになっているかも試練が
モンターグでもなくてかな
華氏451度は、映画だと良いのか。映画は自分じゃなくても
進んでいくからな。ハヤカワ文庫で買ったけど、途中で読むのを
中断してそのままだな。ちょっと、変な感じだからな。まぁ、いつか
読むだろうw
>>398 ここ数日のうちに新しい何かのCMで見た
403 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/07(木) 01:44:34.12 ID:nAFzA02u0
ちょっと色々見てたら
地球の長い午後の、オールディスはまだ生きててびっくりした
>>394 佐藤史生はむしろシルヴァーバーグとかっぽいような
Wikiみたらやはり、サウンド・オブ・サンダーはブラッドベリだな
『いかずちの音』 (A Sound of Thunder) 2004年(米) 監督:ピーター・ハイアムズ 出演:エドワード・バーンズ、キャサリン・マコーマック、ベン・キングスレー
映画は駄作です、この後に短編集を読みました
原作は言わずもがなw
生きてるような年代の人と思わなかった
フレッドペリーでドヤ顔するひと
>>401 途中つまんないというかダレるから、長らく放置してたよ
気持ちは分かる
結末は映画よりやはり良いと思う
著名人の死を嗅ぎつけては失礼極まりない追悼文を書き散らす元サブカルライターの唐沢俊一
(その悪意の中傷文は、心ある人々には「追討」と呼ばれている)
今回も何を書くやら心配されてますが、あろうことか今回はブラッドベリの死を悼むことを理由に自分を叩くことを控えろなどと書き込んでいます。
縁もゆかりもない死者を利用して恥無い性根に、怒りで目の前が暗くなる思いです。
410 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/07(木) 02:14:20.31 ID:tGR7oZAO0
>>403 映画「A.I」の原作をしているんだよね
いろんな方面に興味があると長生きのような気がする
華氏451見て、規制の恐ろしさを知ったわ
そしてそれを回避する手段は、自分で自分のおかずを生産するしかないと思って現在に至る
優しく雨ぞ降りしきるが好きだった
まだ生きてたんだ・・・
RIP
414 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/07(木) 02:43:50.13 ID:FGsVOAXR0
華氏451はトリュフォーの映画でしかしらんけど
この人が原作だったのか
また誰かと混同してるわと思ったらフィリップKディックだった
416 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/07(木) 02:48:30.50 ID:5JclR7ls0
レイ・ブラッドベリはSF界のルイ・アームストロングだ
その分野に全く興味ない人も名前くらいは知ってるくらい有名ってこと
417 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/07(木) 02:59:20.50 ID:NbnWDC4f0
ええええええええええええええええ
長生きしてると思ってたけど訃報は残念・・・メビウスといい
419 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/07(木) 03:05:26.47 ID:5qLUk5HiO
えっ、総選挙のスレみようと来たのにコレかよ。ショック。
420 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/07(木) 03:11:21.66 ID:UJENVOPl0
華氏911
>>398 こちら関西では、夜中の番組に毎週レギュラーで出てる。
書いてるかどうかはしらない。
20年くらい前、日本で出てた本はほとんど買ってたなぁ
旧き良きアメリカの風景が良かったな
少年少女期に読むべき
小笠原豊樹氏の翻訳がいい
>>398 おまえのようなクズが死ねば良かったのに
全盛期とは無縁な奴が喚いたのか・・・
426 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/07(木) 03:48:06.19 ID:3kyP01g80
華氏451度、途中まで読んだけど何いってるのか難しくて判らん
主人公の奥さんがはまってるのは、未来のテレビビデオみたいなもんか?
原作っつか焚書坑儒じゃないか
428 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/07(木) 03:54:54.83 ID:EzPD2Pv/0
新井素子とか
「おしまいの日」以降まったく印象になかったが
ずっと作品は出てたのね
まじかよ・・
また一人巨星乙・・
>>428 執筆自体はずっとしてるようだけど、本が出るのはぽつりぽつりって感じ
最近は1冊にかかる時間がすごく長い
早川、SFのキーワードに反応する人は、1970年代で燃え尽きた人って感じ。
432 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/07(木) 05:05:24.04 ID:B4OhConNO
>>431 たまにはサイバーパンクのこと、思い出してあげてください
433 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/07(木) 05:06:14.51 ID:inpE8L680
すべての夏をこの一日に
ファンタジー色が強かったけど大好きだった。
サーカスの話は「何かが道をやって来る」だっけ?
中学生の頃読んだと思うけど、ぞくぞくしたなぁ。
もっかい読んでみるか。
でも年取って感性変わったから、違う印象受けるんだろうな…。
435 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/07(木) 05:10:13.20 ID:Zm+p0wzO0
illustrated manを原書で読んだが、
こんな話ばっかりなの?
50年後にはだれも読んでないだろwwwwwwww
1984年は名作でした。合掌
437 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/07(木) 05:14:33.01 ID:PtSgtvze0
最初に読んだ時、まだ生きてたって驚いた人だったのに
黙祷
>>432 1970年代に小学生だったから、サイバーパンクはもっと年代上だな。
1970年代は早川の白の背、黄緑色の背を沢山読んでたなぁ。
レイ・ブラッドベリは、平沢進のテクノみたいに、SFを表現の手段として使ってた感じ。
439 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/07(木) 05:20:30.07 ID:EQtviIVk0
自分の親より若かったのか
441 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/07(木) 05:26:15.01 ID:sYildpZF0
ハインラインにいつまでも作品を発表してるって言われてたのは誰だっけ
442 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/07(木) 05:28:51.14 ID:sYildpZF0
サンデル先生がどうとかうぜえから早川のフォロー外したばっかだったのが残念
443 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/07(木) 05:54:35.62 ID:F93Ld91H0
まぁSF作家というよりは詩人だな。
昔BBCが作ったテレビシリーズの火星年代記も好きだった。
ムアコックが生きていればまだ戦える……
>>435 短篇集一つ読んでわかった気になれるお前さんに乾杯w
短篇集のひとつで栗本薫が解説を担当していたが、
その解説が本当に糞中の糞、まさにこれぞ糞という文章だったのをはっきり憶えてる
447 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/07(木) 07:02:41.55 ID:0Q53z3JH0
>>446 温帯はキングの解説もやらかしてたからなwww
とにかく何でも絡んで腐らす豚だったな
グインのアニメはNHK総合で
「で、おまえは誰だよ!」と総ツッコミが入ったもんよw
H. G. ウェルズは、さすがにもう死んでいるよね
449 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/07(木) 07:10:14.58 ID:jXGsSm4D0
まだ生きてたんか
大ファンのキングは何か言ってるのか?
450 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/07(木) 07:12:08.95 ID:jXGsSm4D0
デスノートに設定パクられた事を
ごめんなさいもされないまま市んでしまったとは
さぞかし無念
451 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/07(木) 07:19:29.94 ID:jXGsSm4D0
あ、間違えた
デスノートはバラードだったは
これちょっとショックよね
華氏451は今の日本で放映出来るのかな?
生まれ変わってまたおもろい作品書いてくれ
455 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/07(木) 07:58:22.33 ID:jXGsSm4D0
SF嫌いだけどこの人は好きだった
異色作家短編集の「メランコリィの妙薬」よかったなあ
「今の生活続けてたら必ず死ぬぞ!」
的中率100%
458 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/07(木) 08:03:11.60 ID:zsN77PIo0
>>455 その本、本棚にあるが
半分しか読んでない。
俺もSFそんなすきちゃうけどこいつの小説は文章が上手かった
460 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/07(木) 08:31:26.44 ID:67UGXyP00
まあ作家としては事実上死去していたみたいなものだが、やはり訃報を聞くと寂しいな。
火星年代記の映画版を見ずに幸せだったのかもしれないが。
あれがジョンカーターみたいにクソ映画になったら、死んでも死にきれんだろ。
レイ・ブラッドベリは二度死ぬ
1982年 ディック(1928)
1985年 カルヴィーノ(1923)
1986年 ハーバート(1920)
1987年 ムーア(1911)ティプトリー(1915)
1988年 ハインライン(1907)
1989年 手塚治虫(1928)
1992年 アシモフ(1920)
1993年 安部公房(1924)
1996年 藤子・F・不二雄(1933)セーガン(1934)
1997年 星新一(1926)
1998年 石ノ森章太郎(1938)
1999年 光瀬龍(1928)
2002年 ラファティ(1914)半村良(1933)
2006年 レム(1921)
2007年 ヴォネガット(1922)
2008年 クラーク(1917)
2009年 バラード(1930)
2010年 ホーガン(1941)
2011年 小松左京(1931)
2012年 ブラッドベリ(1920)
子供の時から読んでて、何年か前にまだ生きてたんかと思ってた
萩尾望都の漫画も読んだっけなー
お悔やみ申し上げます
>>460 火星年代記は映画にするとショボそうだからな。結末も暗いし
他の銀河からの侵攻軍がやってきて、地球人と火星人が連合を組んで闘って
侵略者を排除してハッピーエンドみたいに、大いに盛り上がる話にすればいい
466 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/07(木) 08:56:19.32 ID:67UGXyP00
>>465 そんなのにしたら、間違いなく脳の血管が切れちゃうよ・・・・
どっちにせよイメージ壊れるから、このまま話が頓挫して欲しい。
高校生の頃好きだったなあ
マイケルムーアと揉めたのはちょっと大人げなかったね
468 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/07(木) 09:18:39.90 ID:S4VW2z+v0
レイブラット星人・・・
>>467 元から大人げない人だよw
なんかの映画の脚本書くときも散々揉めて途中で帰っちゃったような
>>456 この人の作品は、SF作家としては全く評価されなかった
>>470 若かりし頃ならともかくさ
あの当時で80歳は超えてたわけだしね
良くも悪くも子供の頃の気持ちのままだったんだろうね
「夕食までに帰るよ」
474 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/07(木) 09:32:15.44 ID:nVVDGREC0
セミの声で温度量るやつ?
475 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/07(木) 09:36:34.08 ID:7MjptGpp0
訃報(とほー)です。 <チラパン由恵
>>468 筒井は未だにあら皮でステーキ食ってるから100近くまで生きそう。
子供の頃にチャンネルいろいろ変えながらTV見てたら、
なんか洋画で男の人とギリシャ神話みたいな服着たスキンへッドの男が
お互い見えてるのに触れないな場面とか、その後チャンネル変えて
また戻したら家族ずれのお父さんが水面に映った自分たちの姿を
子供に見せて「あれが火星人だよ」とか言ってる謎の映画を見た記憶があったんだが、
大人になって火星年代記読んであれは映画版だったのかとようやく理解したw
ご冥福をお祈りします
短編集を1冊読んだだけでしたが…
>>477 映画版ていうかテレビシリーズだね
5時間くらいあったと思う
正月に一挙放送とかやってたんだよ
またやってくれないかなぁ
まだ生きてたのか
高校生の頃火星年代記読んだけど、とっくに亡くなってるものと思ってた
481 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/07(木) 09:46:25.75 ID:lk26BtyDO
リイ・ブラケットって名前似てるね
482 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/07(木) 09:50:48.59 ID:1XwWmZlD0
萩尾望都が『ウは宇宙船のウ』を漫画化してるんだが
原作のベッタベタのセンチメンタリズムを見事に再現してておどれーた。
やっぱ天才は天才を知るだな。
483 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/07(木) 09:53:12.79 ID:L3Qk95Df0
恐竜もの好きだったな
萩尾望都のマンガ化は「びっくり箱」だっけ
母親が先生と二役してるやつ
あれが判りやすくて上手かったわ
>>482 そうかね?萩尾望都のレイ・ブラッドベリものは表現力不足。
全盛期の頃なのに、やっちゃったって感じ。
ソラリスの元ネタ?
>>455 むしろ読めば不老不死になる本なんてこの世に存在するのか?
489 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/07(木) 10:42:10.81 ID:UgqFx9nm0
ここですごく出てるけど、
☆新一って、SFかなあ。読みやすかったから、
小学生のときに☆先生で読書感想文を書いたのはいい思い出。
とりあえずR.I.P。
>>481 リイ・ブラケットはブラッドベリの師匠じゃん
とうとう逝ったか
492 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/07(木) 10:48:57.87 ID:10IWdlu00
とうとう逝ったか
挿絵を担当していた マグナイニの版画?が好きだったわ
夕レ?
>>489 「開拓者たち」とか「処刑」とか結構SFだと思う
495 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/07(木) 10:57:40.45 ID:aEuAAGTM0
R is for Rocketをロはロケットのロと素直に訳さなかったので
S is for Spaceをスは宇宙(スペース)のスと振り仮名をふる羽
目になっちゃったのね
まだ存命だったのにちょっとビックリ…って人がやっぱり結構いるのね
ご冥福をお祈りいたします
小学生の頃火星年代記を読んで衝撃だった・・・
霜と炎だったかな
8日で生まれて老いて死ぬ種族の話
あれもおもしろかった
華氏451しか読んだことないけどRIP
500 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/07(木) 12:05:49.05 ID:aPkezY9x0
>>489 「開拓者たち」と「処刑」・・・。
うーん、もう思い出せないなー。
「開拓者たち」は、
あの、どっかの星に行った人たちが、どんどん謎の死を遂げるので
食料&予防対策として死んだ人の肉を食べる話?かな?
星先生は、シモネタがほとんどないから子どもでも読めたんです。
トシとるのは本当やだなー。
マキシムにでてたよね
CNN.co.jp:SFの巨匠レイ・ブラッドベリ氏死去、代表作「火星年代記」
http://www.cnn.co.jp/showbiz/30006875.html http://www.cnn.co.jp/images/cnn/2012/06/07/10/08/30/ray-bradbury-1980.jpg 「華氏451度」「火星年代記」などの代表作で知られるSF作家の巨匠、
レイ・ブラッドベリ氏が5日に米ロサンゼルスで死去した。91歳だった。
出版社のハーパーコリンズが6日に明らかにした。
同社によると、ブラッドベリ氏は長い間闘病生活を送っていた。最期は安らかだったという。
ブラッドベリ氏はイリノイ州ウォーキガン出身。
世界大恐慌の時代に仕事を求めて家族とともにロサンゼルスに移り住み、執筆活動を始めた。
約50冊の著書や600編あまりの短編小説のほか、詩、エッセイ、オペラ、演劇など数々の作品を残し、
ジョン・ヒューストン監督の名作映画「白鯨」の脚本なども手掛けた。
その作品にはATMの普及やカーチェイスの実況放送など、現代社会を予言したような内容も多数あった。
2000年に全米図書協会賞、04年に全米芸術栄誉賞、07年にピュリツァー賞を受賞している。
オバマ米大統領は追悼の談話を発表し、
「レイ・ブラッドベリ氏の作品のイメージは多くの米国人の心に焼き付いている。
その物語の才能で我々の文化が再形成され、世界が広がった。
彼の作品はこれからも多くの世代の創造性をかき立て続けるだろう」と述べた。
映画監督スティーブン・スピルバーグ氏は
「彼はSFとファンタジーとイマジネーションの世界で生き続ける」と語っている。
ブラッドベリ氏自身は05年に発表したエッセイで、
「晩年の私が鏡を見ると、幸せそうな人物がそこにいる」
「その理由は、私が自分のために働き、執筆と創作からくる喜びのために働いてきたからだ。
鏡に写った私の姿は楽観ではなく、楽観的な行動の結果だ」とつづっていた。
>>502 > 「晩年の私が鏡を見ると、幸せそうな人物がそこにいる」
> 「その理由は、私が自分のために働き、執筆と創作からくる喜びのために働いてきたからだ。
> 鏡に写った私の姿は楽観ではなく、楽観的な行動の結果だ」とつづっていた。
いいね、すばらしいね
今知った
もうじきかな、と思ってはいたけどやっぱりショック
505 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/07(木) 13:52:36.05 ID:WTIhErLc0
さよならファンタジア
小学生向けのSFだとまず読んだ経験が上がる人
楽しい時間をありがとうございます ご冥福を
>>342 竹宮惠子は1ページくらいだけ「何かが道をやってくる」を描いてるよ。
「私を月に連れてって」てコメディSFの中でのパロでだけど。
508 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/07(木) 18:41:35.02 ID:Ip2c6Vo10
アアア氏とかだっけ 原文では何だろう
スタートレックの原作者か。合掌。
今回の訃報で失礼ながらまだご存命だったことを知った…
愉しい世界をみせてくれてありがとう
ご冥福をお祈りします
ファンタジー色が強そうで敬遠してたけど、
萩尾望都は好きなんだよね
読んでみるか
亡くなったと聞いて・・・
アン・マキャフリーもアシモフも亡くなったし
俺の楽しみがどんどん減っちゃう
まだだ
まだル・グィンがいる
ロカノンの世界のシリーズもっと!
本当になくなったのか‥合掌。
『LITTLE NEMO』で宮崎駿と組んでたかも知れなかったんだよなー
合掌
何十年も前に読んだのに、いろいろなシーンを覚えているよ。
永遠に降り続く雨、苺色の窓、踏みつぶされたチョウ。
ありがとうございました。合掌。
518 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/08(金) 11:23:10.55 ID:3pbMpUEN0
この人もマイケルクライトン見たいに執筆するときは20時間ぐらいやってたワーカホリックらしいね
でも90まで生きた
>>513 アン・マキャフリイ亡くなってたのか
今知った
ブラッドベリというと、『ロッキー』のラッシュ試写を観てプロデューサーに
いい音楽を付ければヒットするかもね とアドバイスした人だな
ブラッドベリというと『007』はSFだと、
言い張った人だな。
523 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/08(金) 16:46:25.51 ID:Awt9EnMm0
いろんな逸話があるのもベテランならではか
524 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/08(金) 16:54:38.61 ID:7yxFPus1O
レイブラッドベリ死んだんだ…
まだ生きてる人だったんだ!
スレタイに気づかないってアホ過ぎ…
527 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/08(金) 16:57:42.14 ID:UKlVaVJm0
528 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/08(金) 17:07:14.67 ID:N97cVR6j0
>>498 文明を一週間でいかに伝えるか、という知的生命の話だね。
あれは印象的。
これと、やはり「万華鏡」だな。あれはやられた。
529 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/08(金) 17:15:11.27 ID:8s/GIip10
ターミネイターみたいに未来からヒロインを殺しに来る話あったな
あれ誰だっけ、クーンツか?
ええええええええええええええ
ビックリ…SF苦手な自分にも読める
美しい作品群。
RIP
萩尾望都さんのブラッドベリ漫画短編集は、好きだったなあ。
特に「霧笛」の切なさは泣いた。
>>398 筒井センセは大阪ローカルでレギュラー持ってるぐらいですから、
まだまだ元気そうですよ。
533 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/08(金) 18:33:55.91 ID:qB0Pv4VJ0
534 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/08(金) 18:36:22.33 ID:Ehtp/3e60
それどころか宝くじのCMに出てるぞ筒井御大。
535 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/08(金) 18:56:43.84 ID:FHg2MAMZ0
黄金の林檎だっけ?
太陽を一掴み地球に持って帰る話。
536 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/08(金) 19:08:31.80 ID:Yk1dahzL0
霧笛はあらすじだけで切なくなった
537 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/08(金) 19:09:38.05 ID:2Ll1GRLk0
あれか、華氏911のパクリか
一台の消防車に人乗りすぎ
539 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/08(金) 19:20:10.47 ID:LUiJumJvO
ブラッドベリ氏と小松左京氏はスレが立つたびに
「まだ生きてたんだ!」と言われる常連だったが、
とうとうどちらも逝ってしまったか・・・。
540 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/08(金) 19:20:25.06 ID:8s/GIip10
この人の作品もいいが、バラードとかイアン・ワトスンのが好みだわ
541 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/08(金) 20:38:54.18 ID:rWCbBA5kO
数年前に萩尾望都の漫画で知って原作読んだらおもしろくてハマったな
とっくに亡くなってる人だと思ってたがw
ご冥福を祈ります
ついにか
今日王様のプランチに萩尾望都の名前があるのはブラッドベリ絡みなのか
544 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/09(土) 05:45:20.16 ID:4NAOcvw6O
>>449 「今日、巨人が去っていく足音を耳にした」
545 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/09(土) 06:58:51.92 ID:uohsPIzG0
王様のプランチ見れない地方住み、誰かうpよろ
出演は今年、少女漫画家初の紫綬褒章受賞したからだと思うが
萩尾望都のおかげでブラッドベリ知ったから感謝してる
546 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】 :2012/06/09(土) 20:41:51.30 ID:rMje2H+RO
読売新聞の編集手帳がこの話題にふれてたよ
547 :
名無しさん@恐縮です:
>>546 あのコラム書いてる人かなりエンタメ本読みだよね
泡坂妻夫が亡くなった時も追悼文だったし