■この3つの記事を読めば吉本興業がわかる!■
河本謝罪会見 未放映部分(6分過ぎから)
吉本興業
「(生活保護を)貰うなら貰うで胸を張って貰える様な形にしなさい(とこれからは指導する)」
「(吉本興業は芸人を)雇っているワケではない」(ニヤニヤ)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm17918357 今回の一連の騒動は、単なる芸能ニュースの枠を超えて生活保護問題に光を当てることになったが、
さらに吉本興業の構造上の問題を指摘する声もある。
「芸人という不安定な職業の梶原は、長期で銀行ローンを組むのが難しいため、ノンバンクから短期で
借りている可能性が高い。そのノンバンクというのが、吉本の子会社『吉本ファイナンス』ではないかと
言われている。同社は、通常はローンが組みにくい芸人を査定して金を貸し付けるシステム。
売れない芸人や養成所の生徒の生活費、東京進出の引っ越し代などを会社が貸す場合、吉本ファイナンス経由で
貸し付けるパターンが常態化している」(芸能関係者)
これだけならば、芸能事務所が金融業に手を出しているというだけでしかなく、全く問題はない。
だが、ここに生活保護というファクターが加われば、本来は支払えるはずの家族の生活費を生活保護で
まかない、その分を吉本ファイナンスのローンに回してしまった、とも見えてしまう。
http://woman.infoseek.co.jp/news/entertainment/story.html?q=menscyzo_29May2012_10402 移籍の際は強烈な落とし穴が待ち受けていた。社員から大山に「ルミネでやってほしい。とにかく東京に
住んで」と依頼が来た。残留を希望する大山は引っ越し代がかかると難色を示したが、社員は「なんぼいるねん。
100万円?用意したるわ」と即決。吉本入りして初の厚遇に東京行きを決意した。
100万円が振り込まれると大山は吉本本社に呼ばれた。社員が書類を差し出し「ここにサインして、
後はここにハンコ。それと月に5万円ずつ引くから」。書類には吉本関連の金融会社「吉本ファイナンス」と
書いてあった。大山は「コレなんや、詐欺や」と思ったが時すでに遅し。お願いされた東京行きなのに金利まで払い続けた。
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/column/yoshimoto/KFullNormal20090514160.html