【芸能】「軽演劇」で1年ぶりに舞台復帰の三宅裕司、「障害が残るかもしれない」と言われていた

■落語界をパロディーに

「実は、『障害が残るかもしれない』と言われていた。
でも、この舞台に出ることを目標に、リハビリを頑張れた」と
闘病生活をしみじみと語る。

還暦を迎えた２か月後の２０１１年７月、腰に突然、激痛が走り、突発性の椎間板ヘルニアと診断された。
すぐに手術し、３か月間の長期入院。元日にラジオで復帰するまで半年近く、芸能活動を休んでいた。
今回、主宰する劇団、熱海五郎一座の新作「落語日本花吹雪〜出囃子は殺しのブルース」
（６月１５日〜７月１日、東京・池袋のサンシャイン劇場）で、１年ぶりに舞台復帰を果たす。

テレビ、ラジオで広く活躍するが、最も長い活動は喜劇舞台の役者、演出家としてだ。
３０年以上続ける座長劇団、スーパー・エキセントリック・シアターに加え、
２００４年に「東京の軽演劇の灯を残そう」と、伊東四朗一座を伊東と共に旗揚げした。
同一座のメンバーは渡辺正行、小倉久寛、春風亭昇太、東貴博といった人気者ぞろいだが、
多忙な伊東が出演できない時は「熱海五郎一座」と名前を変えて年１回のペースで公演を続けている。

「喜劇の中でも、お客さんを笑わせる手段として役者が素の部分を少し見せてもいいのが軽演劇。
たとえば、今回出演するラサール石井に『若い奥さんいるんじゃない？』と言ってもＯＫなんです」
最新作のテーマは「落語」。レギュラーメンバーに加え、演歌歌手の林あさ美（中央）が客演する

最新作は「落語」がテーマ。桂飯丸（三宅）率いる落語芸能協会と、三遊亭円高（石井）率いる
落語古典協会が対立を深める中、円高がある事件に巻き込まれ、落語を全く知らない刑事（昇太）が捜査する、
というストーリーだ。構想は入院中、ベッドの上で少しずつ練りあげた。（>>2以降に続きます）

ソース：YOMIURI ONLINE（読売新聞）
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/tv/tnews/20120521-OYT8T00738.htm
画像：三宅裕司
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20120521-885095-1-L.jpg
最新作のテーマは「落語」。レギュラーメンバーに加え、演歌歌手の林あさ美（中央）が客演する
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20120521-885040-1-L.jpg

（>>1からの続きです）
「東北の人たちが一生懸命頑張っている姿を見て、日本人の強さってすごいなと思った。
じゃあその強さはどこから来たのかと考えたら、江戸時代の文化水準の高さが原点にあり、
中でも落語の存在は大きかったのではと」

舞台では、自身のほか、石井、渡辺、小倉らが落語を披露する場面を設け、
現実の落語界をパロディーにしたエピソードを随所にちりばめた。
「さらに、プロの落語家である昇太が全く落語を知らない役を
演じるのがポイントですね」と愉快そうに笑う。

毎回、真矢みきや水野真紀といった女性ゲストを招き、
意外な「コメディエンヌ」としての一面を引き出すのも、
この劇団の魅力の一つだ。今回は、演歌歌手の林あさ美が客演する。

「日本の良さがテーマだから、音楽的な要素を入れるなら演歌だと思った。
洋装の場面もあるので、洋服も似合う人を探していたら林さんがピッタリだった」

東京公演の後、７月１３日に仙台公演を行う。「東北の皆さんのおかげでこの芝居ができた。
だからお礼が言いたい。私たちの舞台で大いに笑って、頑張ってほしい」と力を込めた。（了）

なんかつまんなそうな劇だけど頑張ってくださいね

>>3は鬼だと思う

>>3
熱海五郎一座の公演は毎回すぐに完売で
チケットはいつもプレミア扱いなんだけどね

喉を悪くして気色悪い声になった時点で、テレビや舞台引退して裏方やって欲しい

岸谷五郎が一言↓

けいげき！

これは楽しみ

伊東四朗に対しての
熱海五郎かｗ

ドラマでしかみたことないけど棒

>>8
遅かったか…

>>5
元々は、>>1にもあるけど
本多劇場で「伊東四朗一座」の旗揚解散公演として1回切りのつもりだったんだよね
それが即完売で、当日券求める列が連日凄く翌年にあっさり再結成w
でも、毎年チケットはほぼ完売状態

大きなお世話だ

>>13
今公演もさぞチケット入手大変だったんだろうね

お大事に

気の毒に、顔に障害が残ってしまったな・・・

奥さんの新ネタないのかな？

そんな状態だったのに生保受給しないとはまともな芸能人だな

>>19
おいおい、三宅さん今までどんだけ稼いだか
過去のＴＶ出演だけでもわかるだろｗ

チンポでかそう

>>19
今までどんだけテレビに出てると思ってんだ？w

>>8
けいえん！のがよくね？

だが、しかし！
バック・トゥ・ザ・フューチャーの件は許さない
絶対にだ！