【芸能】読書芸人・オードリー若林、純文学への愛語る
読書芸人・オードリー若林、純文学への愛語る
お笑い芸人たちがテーマに沿ったフリートークを繰り広げる、人気バラエティ番組『アメトーーク!』(テレビ朝日系)。
今年2月に放送された「読書芸人」の回で、オードリーの若林正恭は、純文学好きを告白した。
改めて純文学への思いを聞いてみた。
「たまにミステリーとかも読むんですけど、“面白いな”とか“巧いな”とか思っても、純文学ほどガッツリこないんですよね。
純文学って荒れ球っていうか、たまたま“バチッ!”と当たった時の気持ちよさがものすごいから。
あらゆる娯楽の中で、“あっ!”“あるある!”って思う時の共感のインパクトが、純文学って段違いなんですよ。
藤沢周さんの『オレンジ・アンド・タール』なんてあまりに共感し過ぎて、“あれ? これ俺が書いたんだっけ?”って思ったくらいで(笑)」
本人も、うすうす感づいていることがある。純文学は、「ダメな人の話」が多い。
「最近、川上未映子さんのブームがまた来ていて読み直してるんですけど、
『すべて真夜中の恋人たち』を読んでたら恥ずかしくなって爆笑しちゃって。
しゃべるのが苦手っていう超地味な女の子が、気になる男の人に何をしゃべっていいか分からないっていう場面で、
“胸ポケットのボールペンって、転んだときに、危なくないんですか?”って言うんですよね。“その質問ねーだろ!”と思って(笑)」
純文学は、「案外笑える」。それもまた、真理なのだ。そして、もうひとつ。
「本を読む前と後で、人とか世界がちょっと変わった立ち上がりで見えてくる。それって、
世の中のことを書いてるからだと思うんですよ。みんなの目には見えてるんだけど、
言葉にはなってないものを拾い上げて書いているのが、小説であり純文学だと思うんですよね」
取材・文=吉田大助
(ダ・ヴィンチ6月号 「男と、本。」より)
ダ・ヴィンチ電子ナビ 2012年05月28日(月) 10:55
http://ddnavi.com/news/58844/
2 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/28(月) 14:21:34.01 ID:HFNtuwTf0
3 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/28(月) 14:22:47.41 ID:umun/g1N0
藤沢周って、純文学作家だったんだ。
わけがわからないよ・・・
4 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/28(月) 14:22:47.60 ID:1sJLN39EO
はい
5 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/28(月) 14:23:00.98 ID:NbYVPXfq0
純文学では飯はくえねえずら!
人見知り芸人といい読書芸人といい
いったいこいつはいくつ肩書きを持ってるんだ?
7 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/28(月) 14:23:08.90 ID:bfQfQOys0
若林「私の愛読書はKAGEROUと恋空とリアル鬼ごっこです」
>>2は駄目人間
8 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/28(月) 14:23:37.66 ID:g7g1YVioO
最近見なくなったな
はいさよならー!ブロックー!
10 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/28(月) 14:24:41.29 ID:gUx1fyQZ0
ANNで芸人を語るのはやめてくれ
春日のトークのほうがおもしろいよ
品川化してきた
◆2000冊本を読んだという自称「読書家」若林の知識レベル
・「公の場」を「こうのば」、「我が家」を「わがけ」、
「黙々」を「だまだま」、「造詣」を「ぞうし」、時期尚早を「じきなおはや」、千鳥が淵を「ちどりがふじ」 、気心を「きしん」と読む(ANN等)
・「あせばむ」も漢字で書かれると読めない。(Qさま)
・直筆アンケートで「披露」を「被露」と書く。正確には「被」ですらなく、しめす偏だった。 (お笑い男子校)
・「所」「以」「作」の漢字が書けない(内さま)、「TPP」を「TTP」(ANN)
・「二つ返事で断った」(ANN)、狩野英孝を「かのうえいこう」(シャンプーおじさん・TORE)
・古文書を「ふるぶんしょう」、唯一を「ゆういつ」(ANN)、年俸を「ねんぼう」(Going! Sports&News)
・得意な教科を聞かれて「現国」。(お笑いポポロ)
・読んだ本の帯を集めている。紙袋にまとめて入れて収集。
・ピラメキーノ「芸能人の通知表公開」では通知表を失くしたということで非公開
13 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/28(月) 14:25:30.88 ID:PVWH45pP0
純喫茶の親戚?
>>12 別に擁護するわけじゃないが、辞書を引かずに読めない漢字を我流で読む奴はいるよ。
頭悪いやつに多いけど。
15 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/28(月) 14:26:53.47 ID:t03m0KvLO
若林「愛読書は戦国の長嶋巨人軍です」
こいつは干される前のヒロミみたいに勘違いした態度取り出してるから消える
鹿島田とか円上とか挙げたらおおと思うけど
藤沢周は俺も好きだけど取っつきやすくて純文って気はしない
★若林という人間を語る上での主なキーワード★
・笑いに繋がらない虚言癖
・的外れな責任転嫁
・稚拙な自己演出、厨二病
・自分を客観視できない
・他者への過剰な自己投影、理想化、同一視
・暴言、失言が多く、キレやすい
・矛盾が多く、不自由な日本語
・空気が読めない
・自分本位で視野が狭い
・卑屈で狭量、陰湿
・病的にしつこい
・社会不適合
●若林が芸人としてダメな点
(1)「てにをは」や単純な言葉のチョイスを間違える、漢字が読めない、書けない、言葉を知らない→相方のボケに対応できない
(2)常にすべった時の保険を用意している
・スタッフとのやりとり等の内輪話 →素人にはわからない楽しさという言い訳
・笑い自体にかすらない(アリケンのビールつぎ等)
→最初から笑いを取りに行ってないところがシュールなんですという言い訳
・滑るだろうとわかっていてもどうしても言いたいフレーズをネタに盛り込む
→あえて滑ってるんですという言い訳
(3)テンションが安定しない上に、それを隠そうともしない(視聴者そっちのけのプロ意識のなさ)。自分のネタをグフグフと笑いながら話す。
(4)単調で一辺倒の返し(名字の呼ばれ間違いに対する返し等、一年以上ほぼ変化なし)
(5)芸人としては意味のない背伸び
・学識があるように見せかける(村上龍と話したい、政治の話がしたい、資本主義批判ができる等)
・相方を良く見せるための裏方という自己規定、芸人である自分の否定
(裏方にしておくにはもったいないという評価待ちの態度)
・自分には逆らわない身内を酷い目に合わせる、自分をサイコ野郎と呼ぶなどして
「俺を怒らせたらこわい」ということを回りに見せ付ける、という小学生しかやらない芸当を平気でやってのける
(6)(5)のような下手なキャラづけとその性格のため、スベった後にフォローをするのが難しく、相方以上の大事故になる
(7)ツッコミとダメだしをとりちがえている。おまけに他芸人の春日へのツッコミフレーズをパクる。(ユニーク仕上げ、浅香光代、足閉じろ)
(8)自分のことは棚に上げる(ぐるナイ、黄金伝説等)
19 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/28(月) 14:27:53.94 ID:umun/g1N0
>>12 これが本当だとすると、漢字力が相当ヤバいものと思われ。
やはり、大田光くらいじゃないと読書芸人だとは言えないよw
笙野頼子読め若林
●若林が人間としてダメな点
(1)相方の上からキャラが霞むほどの天狗ぶりで、実力もないくせに仕事を選んで手を抜き、文句を言う(gdgdな司会進行、真顔の写真等)
(2)光年単位で離れたものに対する責任転嫁 (堂本兄弟、いいとも等での客へのブチギレ、村上龍との対談等)
(3)決して自らを省みない(「俺は悪くない・折れるつもりはない・謝りたくない」が口癖)
(4)自分の気持ちには敏感、他人の気持ちには鈍感
(5)ネガキャンとしか言いようのない笑えない他人sage(相方や後輩、一般人が格好の標的)
→主に自分の欠点を相手になすりつけて非難する
(6)番組をストップさせてでも守るほどのプライドの高さ。誰かが若林に都合の悪い話をしようとすると必死に制止する。
(7)周りの迷惑を顧みない、中身の無い愚痴(ANN等)
(8)人の話をまったく聞けない。どうでもいい横槍を入れて妨害するか、
狭い視野での相手に対する思い込みを頭ごなしに決めつけて話す。
→賛同を得られないといじける、ディスる
(9)義理人情の無さ(世話になった先輩をネタにするというより馬鹿にする、感謝のひとつもない)
(10)もうとっくに卒業してるはずの中学生段階に未だにとどまっている
(ドSな自分・気難しい自分演出、ブチ切れる、友人の会社での悪戯等、いい大人は決してしないことをする)
(11)現場で挨拶ができない(アグネスブログ)。目上の人との飲み会でもお酌ができない。(ダヴィンチ)
(12)収録に遅刻しても謝らない(コレアリ)。
→収録が始まるまで共演する女優さんと顔を合わせないようスタッフと話し込む
→さんま御殿で暴露されて逆ギレ
オードリー消えたな
ワルイドのここ、空いてますよ?
藤沢周は、普通純文学作家と考えられてるだろ。芥川賞作家だし。
>>3 は藤沢周平と間違ってるか、純文学を異常に狭く考えてるかだね。
>>3 にとって、純文学とは何か、訊いてみたい。
まだテレビ結構出てるの?
テレビ見てた頃に覚えた最後の芸人
>>12 「かのうえいこう」じゃなかったのかよ。ずっと間違ってたw
ただの小説好きじゃないの?
読書家ってEncyclopaedia Judaicaとか古事類苑を全巻読んで憶えてるくらいの人のことだろ
昔有った若林を性的に見るスレってエロくて自由で良かった
俺の「読書家」のイメージは書斎で本棚が周りにずらーっ、だな。
ただ「家」ってのは「没頭する人」の意だから、一冊の本を繰り返して
読み続ける人でも「読書家」と言える。
純文学は読まねーけど
>>1に紹介されてる文や魅力程度ならラノベでも大衆でも読めますよ
全く純文学への愛とやらが伝わってこないばかりか純文学と限定する必要があるのかどうかも不明な他愛の無い文章っすね
34 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/28(月) 14:49:05.89 ID:NQf2/BaT0
又吉の小説書評みたいな本を立ち読みしたけど、めっちゃつまらんかったw。
本を読む量と頭の良さは相関しないなと確信した。
35 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/28(月) 14:52:20.30 ID:NQf2/BaT0
読書って言っても、小説に偏ってるのが問題。哲学書とか経済学書とか歴史書とか科学書を読んでこそ読書人だろ。
これじゃデザートだけ食べてるグルメ好きみたいなもんだ。
36 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/28(月) 14:52:39.55 ID:H3ri6sEw0
また嘘臭いな
かなり馬鹿な若林のイメージ戦略(笑)(笑)
村上春樹とか高橋源一郎とか川西蘭とかが好きだったけど、
これらは純文じゃねえよなあ。なんて言えばいいんだろう。
源ちゃんはポストモダン(死語)?
38 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/28(月) 14:53:59.47 ID:aSEpnSoU0
>>12 造詣は同じ間違い方をしてた
案外間違えて覚えている漢字って多いのかも
トーマスマン ヨセフとその兄弟
ジュールロマン 善意の人々
サミュエルベケット モロイ
イーヴリンウォー ブライヅヘッド再び
ロベルトムジール 特性のない男
ルイアラゴン 共産主義者たち
ウィリアムフォークナー 響きと怒り
ロレンスダレル アレキサンドリア四重奏
この辺を読破してから文学通を名乗らにゃあかんな。
日本に一体何人いることやら。
全て原書で読んでいた中村真一郎は凄い。
>>36 本好きなのは本当だろ
ミステリーファンとか
SFファンとか同じで
かなり偏ってる
>>10 最近聴き始めたんだが禿堂
ぼけ突っ込みを入れ替えて人気が出たのを忘れちゃったのかな
>>38 「造詣が深い」ならちゃんと読めたりするんだよね
児玉清なんかも翻訳待ちきれなくて原書読んでたんだよな。
俺には無理。
若林は読書好きぶってるだけの偽物だよ
CM出てるけど気付いてない人多そうだな
46 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/28(月) 14:58:39.09 ID:myt+tUG7O
なんで若林は賢いふりするの?見てて痛々しいんだけど
47 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/28(月) 14:59:01.85 ID:Zfl1ETFo0
でも、純文学をいくら読んでも役に立たないよなぁ・・
文庫で読んでる奴は、本当の読書好きではない。
読書好きと言いながら書棚が文庫だらけだと、萎えるな俺は。
49 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/28(月) 15:00:21.10 ID:8Y6ixCMc0
コイツ以前何かの番組で小学生でも読める漢字読めなくてドン引いたんだけど
50 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/28(月) 15:02:45.97 ID:eHAN467l0
藤沢周までよんだ
51 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/28(月) 15:03:15.67 ID:dkp6NDDd0
オードリー若林で面白いのはイジラレ
どうしてこうなった
実用書でさえ役にたたないのに純文学に期待しちゃいけない
>>43 児玉さんは家庭の事情で已む無くドイツ文学者になる夢を捨てて俳優になったんだよな。
若林みたいなアホが裸足で逃げ出す本物のインテリ。
本来なら中野孝次みたいな存在になっていた御仁だろう。
柴犬を芝犬って書いたらしいじゃないか
そういや子供の頃、案外、百科事典が面白かった記憶があるなあ。
内容はほとんど覚えてないと思うけど。
57 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/28(月) 15:07:18.57 ID:vP9SsCnS0
>>51 単なる暇つぶしだもんね。
パチンコ同様、単なる道楽。
なんか若林の奴がチョーシこいてるんで品川さん何か言ってやってくださいよ
若林の本棚の画像があるとわかりやすい
アメトで映ってたはずだ
60 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/28(月) 15:09:06.19 ID:LVK6JtvbO
「全く読書しない」のは正直論外だと思う。
だからといって「ナポレオン・ヒル」とかはかり読むのは明らかに変。
純文学って何?
ソーセキとかっすかぁ?
62 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/28(月) 15:09:33.72 ID:2mmfRNQE0
ぶってる
って言われちゃうぞ
63 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/28(月) 15:09:39.37 ID:x50eE5W7O
若林の勘違いっぷりに嫌気がさす時がある。
春日を下に見たりインテリぶったりお笑い評論家になったり、
こいつ調子乗りすぎだよな
64 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/28(月) 15:14:54.29 ID:fuzL3TXy0
こいつが好きだと言うてんだからそれでええやないか!!オメエらが横からがたがた
言うことか!!ほっといたれよ!!
65 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/28(月) 15:15:21.86 ID:aSEpnSoU0
お前等何を読んだかって重要じゃないんだぞ
分かってるよな?
66 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/28(月) 15:15:29.80 ID:KGchXaTH0
>>48 だってかさばるんだもん。文庫の方がページめくりやすいからどこでも読めるし。
2ちゃんねるをやり始めてめっきり読書量が減った
本が好きなのではなく、単に活字が好きだったんだと自覚した
>>48 まあ同意だな
ちょっと前は「中身が大事。手軽な文庫はいい」とか言ってたが
やっぱり文庫は駄目
あんなものを部屋に揃えておくと生きる気力が萎えてゆく
69 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/28(月) 15:19:15.96 ID:vHRcjInD0
サリンジャーって純文学?
70 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/28(月) 15:19:31.74 ID:d5w7nnSVO
>>48 逆だよ。毎日何時間も読むには文庫じゃなきゃだめなんだよ
俺はスタバに文庫を5冊くらいカバンに入れて
朝から日が暮れるまで読んでる
ハードカバーってのは一年に一冊本を読む人が買うもの
71 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/28(月) 15:19:41.74 ID:2mmfRNQE0
春日を下に見てる俺って最低って言う芸風だよ
まるで本を読めない2ちゃんねらの若林への悪口で終るスレ
スタバで本読んでるやつなんてぶってる
だそうだ
75 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/28(月) 15:22:58.51 ID:Do2vvpoU0
彼は芸人ではない
いわば狂言回し
大卒じゃないとダメや
77 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/28(月) 15:24:38.25 ID:t5q5XH6CO
>>47 そんなあなたが2ちゃんをやってることに驚きました
見直したわ本当に読んでる
この間「メンズエステより本を読め」って芸人さんがいたけれど
その人は具体的な署名も出さず読めてないと思った矢先だから余計そう思う
純文学は「案外笑える」っていうのは本当に当たっていると思う
「吾輩は猫であるなんて」冒頭から腹が捩れるしな
群像読んでるけど笑えるのが多い
普遍性のある深い笑いだと思う
79 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/28(月) 15:25:03.01 ID:+VPIOCKzO
本人が腐女子に大人気って言っちゃうからな。
あとテレビ番組観覧にグッズ買わせるのはどうなのか
80 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/28(月) 15:26:50.61 ID:FALHNdb8O
単行本でも文庫本でも本質はそこにないよね。
ライフスタイルに合わせて読めば良いじゃん。
81 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/28(月) 15:28:26.06 ID:NQf2/BaT0
本なんか部屋に並べていても、99%は読まないし邪魔。1%読むかもしれない物のために
スペースやお金を割くのは無駄。結局図書館が最高。最近図書館をいくつも利用してみて、
品揃えのセンスが良いことに驚いた。ブックオフに並んでいるさすがに他人が売った本だけあって
カスばかり。
82 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/28(月) 15:29:54.37 ID:NQf2/BaT0
ブックオフに並んでいるさすがに他人が売った本だけあってカスばかり。
↓
ブックオフに並んでいる本は、さすがに他人が売った本だけあってカスばかり。
日本は思ったよりデジタル書籍が流行らないな
やっぱ文庫があるから1冊読む以上の人じゃなけりゃ端末のほうが重いからな
84 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/28(月) 15:38:33.87 ID:dkp6NDDd0
文庫がダメってのも意味わからん。
古い作品を読むならたいてい文庫だろ。
文庫になってないのもあるけど。
>>84 読書は形からだからじゃないの
マニア的な考えってことでしょ
86 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/28(月) 15:42:38.61 ID:NQf2/BaT0
>>83 端末に何千冊も本を入れる意味なんて無いんだよね。
音楽の楽曲みたいに、いくつもとっかえひっかえにあれこれ聴いたりする訳ではない。
1冊読むのに普通は1日以上掛かるし、2冊以上持ち歩く意味はあまりない。
電子書籍はむしろ、雑誌や新聞の目的の方が繁栄すると思う。
87 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/28(月) 15:43:58.90 ID:NQf2/BaT0
>>85 文庫が駄目って言ったら読書が成り立たないって事でしょ。文庫でしか読めない作品が沢山あるんだから。
88 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/28(月) 15:44:49.09 ID:t5q5XH6CO
>>84 自称読書通は排他的で読書好きの人にやたら攻撃的だよね
「ピンチョンの原文も読んでないのに読書好きとか笑わせる」 みたいなことを平気で言うんだから
あめとーーくの連中はなんかつまらなかったな
>>83 それ以前に規格が統一されてないから、どこもいまいち本格導入に踏み込めない
そうこうしてるうちにアマゾンに全部持ってかれそう
91 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/28(月) 15:50:25.03 ID:AF+jd57K0
>>47 おもしろいこと言う子だなあ。純文学とか,広く芸術一般はライポンFじゃな
いよ。汚れが落ちないからって捨てたら、橋下君みたいに物の価値のわからな
い人間になってしまうよ。芸術のための芸術なんていってね、芸術はもともと
実用性のもっと向こうにあるもんなの。無用の用なんていってね、人間が動物
から一段上の人間というものに昇華した一例なのよね。いつまでも食べること
とか、貯めこむこととかなどの、有用という尺度でものを見たり、ものに接し
たりしてるうちは、まだ動物の域から一歩も先に進んでないということなの。
あんまり恥ずかしいこと先生に言わせないでね。
三文小説って凄い視野が狭いよね
エロ漫画雑誌と同じ
なんで三文小説なんか読むのか不思議
93 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/28(月) 16:11:13.08 ID:uuDqqhQO0
>>84 確かに孔子や万葉集を木簡で読んでる奴はいないわな
田中慎弥が源氏物語の原文を二回読んだらしいけど、もう二度と
やらないとか何とか言ってた気がするw
95 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/28(月) 16:16:29.95 ID:O+NvjkS20
あるのは100円50円の本ばかりだわ
96 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/28(月) 16:17:27.05 ID:kuhUqg7g0
日本の作家って、ほとんど読まないなぁ。
名前聞いても、ぜんぜん判らんわ。
本当の読書家は沢山読みたい故に文庫を蔵書に加える。
人文系も充実している岩波、筑摩が横綱で中公、河出が続くな。
新潮は表紙が安い紙を使っていながら高いばかりで名作もめったに復刊しない最悪の出版社。
99 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/28(月) 16:22:46.24 ID:WA3pu6qk0
ラジオで純文学よりワンピースを読んだ方がいいとか言ってたような
100 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/28(月) 16:24:59.93 ID:OvuIRKqb0
人文知はすでに死んだ
by 浅田彰
フォーゼに出てるよな
>>100 哲学屋さんは、神が死んだり
歴史が終わったり
人間が終了したり
閉店ガラガラが好きなのはナゼだろう。
103 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/28(月) 16:28:44.62 ID:hrUi0CW0O
104 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/28(月) 16:28:46.20 ID:PQ/K1lAM0
若林は元々「芸能人の豪邸拝見とかで『憧れる』とか言うけどホントは何ともおもっちゃいねーんだよ」とか言うような奴なんだから
一眼レフ買ってきて撮った写真を展示してタイトルが「ぶってる写真館」だからね
105 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/28(月) 16:31:38.76 ID:bIVzBccn0
藤沢周って誰が読むんだ?又吉もだがおそらく一般人より詳しいよ。
アメトークだとこの二人が突出してたな。
何気に友達が少なそうだからな。
106 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/28(月) 16:34:13.09 ID:FHo2GzrC0
>>103 自然科学やIT系の本は海外(英語圏)の本が圧倒的に優れてるのは否定できない。
文学や思想では事情が違うのかもしれないけど。
俺も気づいたら海外の作家のが増えたな。
旅行してるみたいで面白いよ。
108 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/28(月) 16:35:20.88 ID:O+NvjkS20
作者の顔を見てしまうと読めなくなるな
ネットでうっかり見ないように気をつけている
テレビに出る人の本は見ない
109 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/28(月) 16:36:32.14 ID:JleNCjge0
>>10 いつも上から目線で春日のフリートーク批判してるけど普通に春日と同程度だろお前っていうね
あと本番中にマジモードの春日へのダメ出しはやめろ
>>102 占い師でも「幸せになるよ」とか「死ぬよ」って言うと人気が出る
「普通の人生ですね」って言う奴は流行らない
評論家は「これが新しい」ってのと「これは終わった」って言うと人気が出る
111 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/28(月) 16:38:39.38 ID:VjXFqQ1S0
オードリーってさ、
春日のボケが目立ってるけど
本当はみんな若林の突込みで笑ってるんだよな。
112 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/28(月) 16:39:15.51 ID:I42Tv8Fa0
こいつ、確か綿矢りさの蹴りたい背中がお気に入りなんだろw
113 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/28(月) 16:41:51.42 ID:JleNCjge0
>>12 あと若林は発音が異常なんだよな
オー↓ルナ↑イ↑トニ↑ッ↑ポンみたいな訳の分からない発音をする
サ↓サ↓ミ↓をサ↑サ↑ミ↑って発音して春日に通じなかったり
本が好きならそれでいいじゃんかよ。わざわざマイナーなの挙げて通ぶる奴よりよっぽどマシ
又吉は以前「自然の綺麗な場所でも何も感じない、『きれー』とか言う人の気持ちもさっぱりわからない」
とか言っていて、こいつは読書好きだけど、ただ字を読んでるだけなんだなと思った。
若林頭悪いからな
仕方ないだろ
本好きは頭が良いっていう妄想はやめたほうがいい
118 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/28(月) 17:00:34.88 ID:JleNCjge0
>>115 感受性のない奴が本読んでもしょうがないな
又吉ってカッコ見てても本が好きって本を読んでる自分が好きなんだろうな
さすがサブカルおしゃれ芸人(笑)
120 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/28(月) 17:02:54.99 ID:Lxlv09YI0
TVで多読を公言している人って
違う観点から見れば
「私はTVは見ません」
っていっているのと同じだと思うが。
若林と又吉どっちがエセ読書家か!
若林はよしもとばななも好きみたいだった
124 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/28(月) 17:08:09.39 ID:6zV3+iKy0
アメトークで映った本棚がどう見ても読書家じゃなかった
>>120 読むスピードが早い人もいるよ
頭の中で音読する癖直したい
自分のスピードの遅さにイラつく、イラつく暇あったら読めよと思うし
若林は二部だけど文学部で
毎週一冊読んで討論する授業があったってのは言ってたから
数は読んでると思う
127 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/28(月) 17:10:39.93 ID:HLHiy2ZQO
又吉はキャラ
若林はぶってるだけ
読書家ぶってる
オードリー好きだけどな
128 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/28(月) 17:11:45.36 ID:6zV3+iKy0
なんかの番組で心理分析の本読んでるって言って
俄か精神分析家気取ってたのには笑ったわw
まあ、若林は頑張れ
春日はいらん
130 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/28(月) 17:13:51.54 ID:YnMo1VH70
日曜×芸人のこいつ無能すぎだろ
>>111 最近はコンビで見ないから
ツッコミしてるとこも見ないね
イジラレてる若林は何か居た堪れなくて笑えない
132 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/28(月) 17:15:01.49 ID:BHhmBjMqO
マジカルラジオ面白いよね
133 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/28(月) 17:15:55.59 ID:ZjUo8pZqO
村上龍なら読むけど
ヒルナンデスで水トアナに「面白い事言っ下さい」ってダメ出されてる人か
136 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/28(月) 17:17:51.69 ID:YnMo1VH70
とりあえず若林アンチスレは盛り上がってるんだろうな、とだけ思った
138 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/28(月) 17:19:24.98 ID:ZjUo8pZqO
>>135 ゴメンしらね
若林さんに興味ないんだわ
本は好きなんだけど
本好きを公言するってことは
それを売りにしたいという魂胆が見えてなんか萎えるお笑い芸人だよね
141 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/28(月) 17:24:29.57 ID:JleNCjge0
>>137 アンチスレ覗いたことないがラジオ聞いてりゃアンチ増えるのも分かるよ
春日にマジの説教、愚痴をチョイチョイ入れて春日だまる→さらに「スタッフもお前に疑問持ってるよ」とスタッフ囲いこんで攻撃→春日苦笑い
これ聞いてりゃ不快感持つよwさらに春日をいじめるなみたいなメール送ってきた奴を
「こういう糞みたいなメールきてスゲーイラついてんだよね俺」とさらに愚痴。全然笑いになってない。一回聞いてみな
若林が好きらしい藤沢周はポルノ小説みたいなもん
143 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/28(月) 17:26:03.40 ID:YFI70w2y0
純文学と文学ってどう違うの?
>>143 たくさん売って儲けたいという商業主義ではなく
良い作品を書きたいという純粋な動機で書かれたのが純文学
145 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/28(月) 17:28:33.70 ID:otB7buzK0
若林スレになると、やたらと粘着に批判レスをするやつがいるね。
何で?
146 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/28(月) 17:29:52.81 ID:Qzl7BjIj0
でもまあ純文学にどっぷり入り込むってのも若人の特権だわな。
俺は20歳前後で夢から覚めた。
30越えてこんな事言える奴がうらやましい。
147 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/28(月) 17:30:57.13 ID:mLEGX1R50
でお前らはどのラノベが好きなの
148 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/28(月) 17:31:14.92 ID:mi0rno7N0
昨日山崎と一緒にやってる番組見たら、いつの間にかいじられキャラになってた
149 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/28(月) 17:31:49.07 ID:2OcVzl1tO
何か読書家が凄いみたいな風潮ってあるよね
以前俺の女友達が自分の彼氏がよく小説を読むらしく、そのことについて「真面目すぎ」とかどんだけ頭いいんだよ」とか言ってて少し呆れたよ
150 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/28(月) 17:32:03.43 ID:hrUi0CW0O
てか純文学ってなに?日常的なこと書いてんの?おせーて
151 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/28(月) 17:32:15.75 ID:Rqv9Lvh50
この人10代女子のメンタルだよね
何か正確分析みたいのされて相当変わってるって言われて
「オレやばいでしょー」って言いながらすっげー嬉しそうにその話ずっと引きずってた
152 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/28(月) 17:32:18.38 ID:YnMo1VH70
>>145 いやお前がそう思うのは若林のヲタだからだろ
どの芸人でもこんなもんじゃん
最近春日を全く見ないな
コイツ嫌い
155 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/28(月) 17:34:04.08 ID:hrUi0CW0O
157 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/28(月) 17:39:29.77 ID:NnOARSzu0
一応、カフカとジョイスとフォークナーが好きですとかはったりをかましておいた
ほうがいいじゃないか。
158 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/28(月) 17:39:47.59 ID:CWvwkI/wO
にわか乙
159 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/28(月) 17:43:31.26 ID:1r3N4XeG0
(作られたある特定の)世界の中に人がいる→文学全般
(作られたある特定の)人の中に世界がある→純文学
ゆえに、純文学と呼ばれる作品は一人称であることが多い。
芸能界随一の読書家といえば杉田かおる
それもミステリとか村上春樹とかじゃなくて、ゴリゴリの純文学
プルーストの失われた時を求めてを読破したり、ル・クレジオや大江健三郎を愛読してたりする
中学時代純文学を熱心に読んでた友人はいまミステリー評論家やってる
松本清張も芥川賞もらってるし、さほど乖離してないと思うけどね
162 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/28(月) 17:48:36.82 ID:NQf2/BaT0
163 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/28(月) 17:51:42.75 ID:70YCNm9e0
小泉今日子がエンデの「モモ」を愛読書にあげたらベストセラーになったり
宇多田ヒカルが愛読書にハニワ雄高の「死霊」あげたら復刊されたりした
文学みたいな普段ひっそりした世界では芸能人の影響力は大きい
164 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/28(月) 17:52:11.83 ID:hhAWLu3K0
「文学芸人」の枠は又吉がキープしてます
ニワカはお帰りください
166 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/28(月) 17:53:43.58 ID:jqj0m1se0
今まで読んだ中で一番面白かった本
本気に素直にどの本が面白かったか考えてみたんだ
純文学とか、ミステリーとか、色々読んできて
それらもそれなりに面白かったりしたけど
でもさ、一番面白かったのは小学校のときに呼んだ怪談の本で、ジル・ド・レーの館がどうだとかいう話の載ってた本だったんだ
題名も全く覚えてないんだけど、真面目に思い出してみて一番面白かった本はこれだった
167 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/28(月) 17:55:09.32 ID:YnMo1VH70
>>162 俺の勝手なmy脳内wikiだからな。
外の世界にスポットを当てるか、自分の中の世界にスポットを当てるか、みたいに理解してる。
実際は昔の小説家がやった運動の一つで、その残滓として言葉だけが残ってる感じなんだろうけど。
酒鬼薔薇に似てるよね
読書は結局は暇つぶし
純文学の定義ってなに?
173 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/28(月) 17:57:12.91 ID:mLEGX1R50
教養を得たいなら小説読むより実用書読めよ
小説読んだって表現力豊かな鬱になるだけ
>>169 酒鬼薔薇の顔はしらないけど知ってる人が見ると瓜二つらしいね
変質者顔
もう一歩踏み出さないよなあ若林
本音を喋れば有吉以上に毒舌だろう
笑えないだろうけど
>>172 いろんな格闘技があるけど、その中で例えば昔、舟木たちがパンクラスという団体を作ったろ。
純文学って、文学の世界でいう、パンクラスみたいなもん。
今「パンクラスって何?」と言っても、当時を知らない人には、大した意味も価値もないという。
177 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/28(月) 18:00:05.98 ID:Z7i4xBaNO
なのに馬鹿
読めるうちは純文学読んどいたほうがいいと思うけどね
社会人になったら実用書ばっかり読むようになってしまって
なかなか食指が伸びない
>>176 よけい判りにくくなってるw
179 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/28(月) 18:03:02.22 ID:MTEf2CCnO
>>173 オススメな本と表現力豊かになる本はどれ
>>173 以前、2chのスレで知った、ハヤカワ文庫の「ねじとねじ回し-この千年で最高の発明をめぐる物語」を読んだが、
まぁまぁ面白かった。
自分の人生とはほとんど無関係の教養本は、何で俺はこんな本を読んでるんだ?という自問自答が楽しい。
>>178 ようは、昔の大作家連中がやった運動の結果として、純文学という言葉だけが残ってるんだろ。
今何となく理解したとしても、当時を知らなきゃ、俺自身も含めて、本当のところは分からんと思う。
つまり、まず作品ありきで分類のための用語として「純文学」という分野が誕生したわけじゃなく、
いっぱいある作品に対して、アンチとして誕生したんだろ。
ようは、「お前らの書く大衆小説とは違うんだよ!」という、ある種の中二だよ。
どうでもいいけど
最近面白いと思う芸人一人もいない
184 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/28(月) 18:10:27.92 ID:xLekT8CGO
>>115 それってただの中二病じゃない?
世界が白黒に見える俺かっけー、みたいな
現実感ない世界に埋没する手段としてはいいんじゃないか純文学?
ある意味メルヘンとしてさ
逆に現代社会をせこせこ働いて男と女がくっついて別れて殺伐として
ってなリアルが売りとか言ってるわりに実は世間知らずの作家が書いてるだけのギスギスした
架空の物語をよく読む奴らがいるなあと感心する
187 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/28(月) 18:14:24.38 ID:t5q5XH6CO
>>180 ねじとねじ回しちょうど昨日読んだ
テーマはいいと思ったけど内容はさほどおもしろくなかった
どのように発明されてそれがとれほど画期的なのかがよくわかんなかった
なにより文章だけじゃ部品や道具の細かい部位が伝わりづらい
188 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/28(月) 18:15:35.07 ID:q9DHK3i6O
村上春樹がすげー売れてるってことにびっくり
ドラッガーのきもい本が売れるような国なのに
189 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/28(月) 18:15:49.46 ID:4X46GUk5O
肌に合う合わないは絶対にあると思う
少なくとも俺が読んだのの殆どは合わなかった
でこの若林はエセ読書家ってことでFA?
日大二中→二高→東洋(二部) 理解できん
春日は
日大二中→二高→日大
>>187 うまく言えないけど、熱が足りないんだよなw
例えば、サイモン・シンの「暗号解読」はむちゃくちゃ面白かったが、サイモン・シンの凄いところは、読者に熱を感じさせる点。
教養本は情熱とか執念とかを感じさせてくれるものが秀作だと思う。
194 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/28(月) 18:19:33.17 ID:tvN/WV1j0
>“胸ポケットのボールペンって、転んだときに、危なくないんですか?”って言うんですよね。“
>“その質問ねーだろ!”と思って(笑)
ニワカっぽく語るかと思ったらこういうので本好きかよ。
まぁ俺もたまに読むとしたらこんな感じだけど。
鷗外、漱石の二巨星から始まり
今でも読む度に感銘を受けて仕方ないのは
泉鏡花、永井荷風、谷崎潤一郎、川端康成、安部公房の五人。
次いで有島武郎、横光利一、徳田秋声、坂口安吾、太宰治、三島由紀夫、開高健、初期の大江健三郎辺りになる。
お前らはなにを読んでるの?
石田衣良?
>>193 教養本と実用書ってまた違うような気がする
少なくとも自分は教養本とか読まないなと今思った
恥ずかしいけどね
純文学ね〜
>>195 他人のモン読んで感激してる時点で浅い。よくて大二病レベル
199 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/28(月) 18:23:07.75 ID:aSEpnSoU0
読書に上も下もないだろ
難しいとか理解を超えてる読み物に挑戦するとか個人的な趣味の範囲
>>196 実用書って、「エクセル最新裏技100」みたいなもんだろ。
俺はまず読まない…とは言わないが、自分の金で買うことはほとんどないな。
俺の中での教養本とは、俺の人生とはまるで関係のない世界の面白情報、って感じ。
203 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/28(月) 18:30:26.59 ID:l7KJcB2AO
読者なんて唯の趣味であり娯楽なのに高尚なものと考えすぎなヤツいるよな
ミステリ好きだから数はこなすけど読書家かと言われると違う気がする
全く本を読まない人たちからは「読書家だね」と言われてるけど
まぁ、テレビで「読書家」と言っている人らでミステリ好きはいないよなぁ
例えば、やたらと文才のある大工の棟梁が書いた大工道具解説本とか、
そういう、俺の人生とは無関係の情報が詰まった実用書なら俺は面白いと思える。
でも、俺の人生に関係のある実用書は金を出してまで読むほど興味がない。
俺は多分、自分に興味がないんだろう…。
>>202 さすがに「エクセル最新裏技100」を読書としてはカウントしないよw
>>141 何か怖いよねこの人
前は土曜日ANNよく聞いてたけど
だんだんまたこれかとうんざりすることが多くて聞かなくなってきた
208 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/28(月) 18:32:25.37 ID:lT9pdTk80
209 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/28(月) 18:33:23.32 ID:t5q5XH6CO
>>193 暗号解読は面白かった
サイモンシンは知的好奇心を刺激するのがほんとに上手い
暗号の歴史なんて自分に役に立つかって言われたらそりゃあ役にはたたないけど
やっぱりパンのみで生きてるわけじゃないんだよね
上巻をブックオフで買ってその日に貪り読んですぐに下巻をアマゾンで注文した
書いてる内容そのものより文章、文体の心地よさの方が気になるね
ゆえに気に入った作家の本は執拗に繰り返して読んだり
>>206 でも、言われて、俺の中で教養本と実用書の区別が意外とついていないと感じた。
実用書→俺の人生に関係がある情報本、教養本→俺の人生とは無関係の情報本、
と規定してみた。
「暗号解読」と聞くとミステリ好きだとうずうず来る
密室も大量殺人も猟奇殺人もアリバイもうずうずうずうず
213 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/28(月) 18:38:31.00 ID:jKGTV7kS0
こいつが人見知りとか女の子が苦手とか嘘だろ。
矢口のいっちょ噛みと同じだろこいつ。
>>209 読書履歴の被り具合から言って、リアルに出会ってればお前とは旨い酒が飲めそうだ。
215 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/28(月) 18:42:18.74 ID:aSEpnSoU0
読書でも音楽でも嗜んでいる種類によって人間の価値が変わると思ってる
奴は気持ち悪い
凄いのはそれを作った人だけなのに
216 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/28(月) 18:43:56.31 ID:vjm88sXO0
純文学ってどういうのを言うの?
217 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/28(月) 18:44:40.15 ID:sXVghTHz0
>>209 「フェルマーの最終定理」は、俺の中で科学系読み物の最高傑作。
馬鹿のくせに
>>216 「お前らのプロレスとは違う、俺達のはハイブリッドプロレスリングだ」みたいな感じ。
若林って何故か殴りたくなる顔してる
プロレス好きなのかw
>>217 つか、サイモンシンのは全部読んだが、どれも最高で、甲乙付けがたい。
本当に凄いと思う。
文学は人類史そのもの
224 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/28(月) 18:49:15.58 ID:S06S60so0
>>221 夜中に一人で蝶野の真似してみたら
止まらなくなってずっとやってた話を聞いたことあるけど
プロレス好きだというイメージはないなぁ
>>222 科学とか数学が苦手でも面白く読めるの?
若林はキャイーン天野に
「怪物を操る側の人間は怪物より何一つとして劣っていてはいけない、だから今から勉強しろ」とアドバイスされた。
でも春日は学生時代だから勉強ができて己のボケキャラを忘れてクイズ番組でも普通に優勝を取りに行くような男。
>>224 いや、若林の話じゃないよID:1r3N4XeG0の例えがいちいちプロレスなのでw
読書芸人の割にQさまに出ないな
文学芸人又吉は出るのに
純文学を書く人ってちょっと逝っちゃってる感じ
それが文に出ててついていけない
最近読んだ中では、「博士と狂人―世界最高の辞書OEDの誕生秘話」がかなり面白かった。
教養本好きにはお奨めしたい。
231 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/28(月) 18:52:54.99 ID:t5q5XH6CO
>>225 サイモンシンは数学も物理もできなくても好奇心さえあれば誰でも読めるよ
232 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/28(月) 18:53:43.69 ID:dkp6NDDd0
純文学と大衆小説の区別なんていい加減なもんだろ。
明確な基準なんて作りようがない。
>>231 そうなんだ
いまこのレス見ながらwikiとか見てるんだけど試しに読んでみる
>>225 苦手だからこそ面白いんだよ。
俺なんて、小学校で鶴亀算、中一で方程式の文章問題で引っかかった落ちこぼれだ。
苦手なら、なおさら数学者たちの執念を、純粋に凄いと思えて楽しめるはず。
>>160 新訳の失われた時を求めては注釈で解説しすぎて萎えた
アンチの勢いがすごいけど、若林ってこんなに嫌われてたっけ?
238 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/28(月) 19:03:55.36 ID:t5q5XH6CO
>>230 ちょっと調べたらおもしろそうだね
読んでみるよ
ハヤカワはノンフィクション充実してるよね
妻と帽子をまちがえた男を最近買ったけどまだ読みだせてない
239 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/28(月) 19:04:06.48 ID:k9vgQcsY0
>>207 怖いとかいうと変わってる俺かっけーみたいにとる自意識過剰なタイプだから単純にすげー性格悪いよねって言った方がいい
>>234 了解
ちなみに自分もそういうレベルですw
>>238 SFと科学系のノンフィクションはハヤカワがダントツだよね。
ただ、基本的に金と置き場所の問題で文庫本しか買わないけど、文庫としては若干値段が高め。
まぁ、平積みで大量に売る系のジャンルじゃないから仕方ないけど。
本読んでる割にはラジオとかでも教養を全く感じないんだよな
この人にやたら詳しいアンチって春日ヲタでしょ
それ以外今更オードリーに興味持つ人なんていないよねw
ラジオ面白い好きー
245 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/28(月) 19:13:49.55 ID:Md3kbtFc0
まぁ底が浅くてもこれをきっかけに本を読む若い人が増えればいいんじゃない?
本屋減少を減らしてくれ・・・
246 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/28(月) 19:15:40.35 ID:OYWnm0Cn0
>>193 サイモン・シンよりも、スティーブン・レヴィの本の方が面白かった。
若林とか想像できる範疇でのお前らのうまくいったケースみたいなもんだろ
なんで叩くんだよ。頑張って目指せよ
純文だって単なる娯楽だからな
頭いいも悪いもない
映画見たり漫画読むのと同じ
249 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/28(月) 19:15:47.60 ID:75XNHbhM0
純文学の定義がわからんぞ〜
250 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/28(月) 19:19:46.71 ID:070FC1Xk0
西村賢太の本読んだら、女への暴力、風俗、借金とか下品でえげつない話ばかりだが
あれも純文学と言えるの?
芥川賞って純文学の賞だよね?
251 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/28(月) 19:19:49.80 ID:4VM6x8/rO
ジュンパ・ラヒリだっけ。最近知ったけどクソ面白いよな
252 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/28(月) 19:21:02.35 ID:4VM6x8/rO
その論法だと花村萬月も純文学になるな
254 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/28(月) 19:25:05.42 ID:070FC1Xk0
>>253 ごめん
純文学の定義を教えてもらえる?
なんであんな汚い内容が芥川賞取ったのか理解出来ない
夏目漱石も生活の手段でカネ稼ぐために書いてたわけだし
大衆文学か純文学か、どっちなのかはどうにでも解釈できるわな
>>241 日本の特定の若手作家推しが鼻につくのが玉に瑕
257 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/28(月) 19:34:37.82 ID:qHtDKDND0
>>195 島尾敏雄、花田清輝、牧野信一、水上滝太郎、林達夫、阿部知二、中島敦、八木義徳、野呂邦暢あたりかな
>>257 嘘くせーw
特に島尾なんて詰まらん作家の代表。
花田も小林秀雄と一緒で過大評価されすぎた批評家の一人。
レミゼラブルも純文学なのか
260 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/28(月) 19:53:23.02 ID:Z5i+JbG10
>>258 小林の文章は名文とされてるけど、意味不明な文章も多いよねw
>>259 いろんな評価があっていいと思うが
>特に島尾なんて詰まらん作家の代表。
とか言ってるヤツなんてはじめて見たな
死の棘は重い内容なのにリーダビリティ高いし、戦争文学は今また再評価されてるし幻想ものもいま読んでもビビッドだよ
どうせ読んだことなくて適当にイメージで言ってるんだろうがな
すげえ頭悪いよな。
中学、高校と日大なのに、日大の内部進学すらできなくて東洋の夜間だし。
もう一人の文学芸人も頭悪いよな。
思考が超浅そう。
死の棘映画の方が好きだったw
264 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/28(月) 20:00:54.78 ID:2PgzWp4x0
>>253 裸が出てくればAVなんだろうなお前の脳味噌じゃw
265 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/28(月) 20:01:25.48 ID:2PgzWp4x0
お前じゃなくてそいつでしたorz
俺の方が純文学を愛してるって遠回しにアピりたいクズがウヨウヨいてわろたw
267 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/28(月) 20:03:13.91 ID:qHtDKDND0
>>258 花田清輝は批評家としては復興期の精神、アヴァンギャルド芸術だけの一発屋だが、小説・作劇にとどまらず編集者としても見るべきもののある多面的な文人。
匿名で発表した煽り文とかが真骨頂。過大評価されていたのは昭和30年代まででそれ以降はむしろ過小評価じゃないのかな。
2009年とか太宰治、大岡昇平、埴谷雄高、中島敦、長谷川四郎らが生誕百周年で持て囃されていたとき、最後まで捨て置かれていたのが花田清輝。
文芸誌の特集も講談社文芸文庫の復刊さえなかったしな。シアターΧで眉間尺の公演があったくらいじゃなかったかな。
まぁ島尾敏雄を面白がって読むのが普通になってる世界は、愛読者の時分であっても想像できないことは事実だが。
魚雷艇学生・出発発に訪れずから遡行して死の棘なんか読むと、主体性を破壊されて規律-服従のシステム無くして生きられなくなった人間の悲しさ
といった感じで、生政治的な面白さがあるんだけど。
他人の趣味をとやかくは言わんが。
仕事の無くなった父親の代わりにバリバリ働いて家計をまかなっていたのが
ある日突然虫になって父親にリンゴ投げつけられて死んでいく作品って純文学ですか?
>>103 ファンタジー(やSF)はいまや海外一択
外で本に詳しいって自慢する機会なんてないものな
そういえば日本の人気SF作家って最近だと思いつかないね
>>163 宇多田のアルジャーノン上げは必要なかったと今でも思ってるが
273 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/28(月) 20:11:23.06 ID:Lt0zTj6Z0
■文句無しに面白い小説・20選
車谷長吉 「赤目四十八瀧心中未遂」
島田荘司 「占星術殺人事件」
村上龍 「69」
清水義範 「国語入試問題必勝法」
原僚 「私が殺した少女」
大江健三郎 「同時代ゲーム」
貴志祐介 「青の炎」
歌野晶午 「葉桜の季節に君を想うということ」
酒見賢一 「後宮小説」
阿部和重 「アメリカの夜」
高村薫 「リヴィエラを撃て」
伊坂幸太郎 「重力ピエロ」
篠田節子 「弥勒」
京極夏彦 「塗仏の宴」
福井晴敏 「亡国のイージス」
古川日出男 「アラビアの夜の種族」
村上春樹 「羊をめぐる冒険」
異論は認める。
こいつびっくりするくらい面白くない
ANN、最初は面白くて良く聞いていたけど
途中からコイツのねちっこい愚痴が嫌で聞くのを止めた
まだ愚痴ってんだwww品川みたいなやつだなあ
>>273 「葉桜〜」は自分も好きだわ
見事にだまされた
京極はやっぱり「匣」かな
>>273 存命の日本作家限定?とりあえず思いついた十傑
村上春樹 「羊をめぐる冒険」
酒見賢一 「後宮小説」
清水義範 「国語入試問題必勝法」
村上龍 「テニスボーイの憂鬱」
京極夏彦 「魍魎の匣」
宮城谷正光「太公望」
高橋源一郎「ジョンレノン対火星人」
塩野七海「ローマ人の物語」
山田正紀「神獣聖戦」
筒井康隆「虚構船団」
若林はラジオで「読者芸人とか言っちゃってる自分寒い」とか
「最近本好きですってアピールするのが嫌だ」とか言ってたじゃん
そういう仕事が来るから仕方なくぶってるだけじゃないの
278 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/28(月) 20:23:56.27 ID:Qwvh8Orv0
>>165 在日ではないけど学会員
自分がオードリー若林が好きだという話を学会員の友人にしたら、
「オードリーなら芸能部の人だから、今度、会合でネタやるよ、見にくる?」と
誘われた(断った)し、その後、その時の写真を見せてくれたから裏取れてる
正直、めちゃくちゃショックだった
学会はデマだよ
信じるなんてバカだな…
>>260 小林の娘の国語の試験に小林の文章が出てて、
小林がその試験に目を通して、
”誰だ、こんな訳のわからない文を書く奴は”
と言って、娘が”お父さん”って答えたとか、答えないとか。
>>280 どこぞの作家は自分の作品が国語の問題になって、
「作者が述べたかったことを次のうちから選べ」的な設問に
「正解がなかった」と言ったとか言わなかったとか。
>>279 残念ながらデマじゃない、オードリー、というか
ケイダッシュステージに所属の芸人は全員創価学会員
ただ、オードリーの場合、両親は春日・若林ともに学会員では
ないようなので、多分、ケイダッシュに入った時に折伏されて
断れず、仕事のために入信した、典型的なコネ信者だから
犬作への信仰心とかはないみたいだね
若林は神社に参拝してるみたいなことを
うっかり自分のブログ「泥だんご」に書いちゃったしw(その後、全ての履歴を削除して
不自然にブログごと閉鎖)
285 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/28(月) 20:51:38.83 ID:f6H+733WO
たった一つのテーマのために10万文字費やすのが純文学
286 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/28(月) 20:52:00.11 ID:XeRp6UFt0
テスト
>>268 最後には残った家族がピクニックにいくアレですか
中二病全開の「赤と黒」は可笑しくてたまらなかった、パルムの僧院も同じ感じだね
スタンダールってそういう人?
春日と若林ってどっちが上?
俺個人のイメージでは、
芸人としてのスキルは若林、知名度や存在感では春日
という感じ
おお書けた
ダヴィンチはみんな読んでるの?
くそわたら
291 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/28(月) 21:00:24.36 ID:Qwvh8Orv0
294 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/28(月) 21:39:41.12 ID:8HB7iq0Z0
>>284 有名な人みんな層化ではないでしょw
新聞を義理で取ってる人なんかは学会員では無いよ
参拝しちゃってるなら若林さんはあやしいけど
295 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/28(月) 21:40:48.87 ID:dtrzERxH0
>>293 この間違いはありえないw
戸って1つのまとまりで覚えると思うんだが。
純文学なんてジャンルはない あるのは言語だけ
スティーブンキングも子供の日記もみんな一緒
サイコパスを演じたら日本一の若林さん
299 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/28(月) 23:00:35.50 ID:8HB7iq0Z0
>>298 宗教に詳しくないけど宗教が持っている神社とかって無いの?
佐藤という信者と仲が良いから入らされてる可能性はある
元女マネージャーも信者で若林贔屓だったからな
石原さとみも若林の舞台をわざわざ見に行って楽屋まで行ってる
300 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/28(月) 23:06:18.78 ID:GukF+IEN0
そもそも純文学とは何なのか
>>300 俺の中では単館系の映画を活字にしたのが純文学だと思ってるw
文学じゃ飯は食えん
>>145 それは多分ザキヤマが弄りキャラになってた、の方が正しいんじゃw
304 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/28(月) 23:13:18.87 ID:GukF+IEN0
漢字の間違い多すぎる
306 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/28(月) 23:37:50.40 ID:td6LHiFm0
ここまで
若林ゲンゼイの検索結果 0件
307 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/28(月) 23:48:53.74 ID:NVzqfb1RO
若様
308 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/28(月) 23:49:14.64 ID:uRMTx2YM0
本読んでる割には馬鹿だよな
先週一人でやったオールナイトがクソすぎてすぐ消した
イヤな喋り方するようになったなー
面白くもないのに延々と誘い笑いしてるし
最後の3行とか当たり前すぎることを言っているな。しかもダ・ヴィンチで。
別にいいんだけど、せっかくのインタビューで読者も本好きなんだから
もうちょっと独創的で気の利いた切り口で締めて欲しかった。
311 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/29(火) 00:09:15.89 ID:OVIZ43YC0
中上健次の19歳の地図
映画化にもなってて、北区の王子スラムとか出てきておばさんらが白菜を洗う場面が
出てくる。小説も面白いんじゃないか。
312 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/29(火) 00:13:31.66 ID:foZ4WX110
腐女子専門芸人
飴トー-区で光浦の書棚にあった本が俺の書棚の本とかなりかぶってたw
314 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/29(火) 00:17:30.72 ID:7qOfSlRuP
こいつ読書好きなのか
そのわりにはボキャブラリーがないよな
315 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/29(火) 00:20:01.52 ID:o4tLNEZa0
文学って物語自体はしょぼいからな
たんなる人間観察だから、お笑いの人は好きかもな
勝手に物語を変えて笑ってられるだろ
316 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/29(火) 00:21:05.42 ID:d/VpQti70
>>12 俺も「かのうえいこう」って読んでたw 狩野永徳は「かのう」だもんな
だって読むしか脳がないんだもの読書芸人だから
文章が書けるのではないのだからw
ちょっとでも批判するとアンチだオタだ認定されて
こんなにうるさいのはオードリーぐらい 異常
319 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/29(火) 00:29:05.48 ID:yfdSUzZLO
いや、深夜のラジオ実況
月〜土で聞いててバナナだろうと爆笑だろうとナイナイだろうと
つまらんものはそうレスしてるけど
若林が一人でやった先週は否定レスの度に春日オタ扱いw
あの曜日だけ女だらけなんだろうけど異様だわ
若林実家が東京都中央区だけどなんかやってるの?お坊ちゃん?別に普通の家?
自分田舎もんなので、なんかピンとこない。
江戸っ子だそうです
>>318 そりゃアンチスレの盛り上がりが異常だからじゃねw
面白いけど
324 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/29(火) 00:57:55.90 ID:cW9l1zkSO
藤沢周の作品では「屋上」、「境界」、「礫」が好き
325 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/29(火) 01:16:45.76 ID:7GDpmhrb0
若林アンチスレがすごいとVIPでスレ立ってたが春日アンチスレの方がスレ進んでんだな
327 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/29(火) 01:49:17.69 ID:QqAurTQq0
春日アンチスレって春日が骨折したとき急に伸びたんだよなw
若林が仕事干されたらまた急に伸びるんだろね
328 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/29(火) 02:04:28.77 ID:VmtgvmBW0
若林は無宗教ってブログに昔書いてたよ
329 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/29(火) 02:06:12.53 ID:SCI+Z2iI0
こいつおもろないわー
おもろない上に偉そう
330 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/29(火) 02:06:28.21 ID:Lou+yPYpO
まだオードリーが草加とかいうデマ流すやついるんだな
>>321 父親7回以上転職
小六のとき築地の実家が地上げで大金もらって杉並に引越し
332 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/29(火) 02:11:26.84 ID:ByBC+1xRO
誰
333 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/29(火) 02:13:21.65 ID:0Arhk4PA0
藤沢周平じゃないぞ
>>48 文庫の方がいいじゃん
もうボロボロになるまで読み込めるし
オードリーってまだいたんだ
コイツのほうが芸人としてレベル上とか言ってる奴いるけど全然ダメだから。
ツッコめないし弄られても面白い返し出来ないし
よくわからんけどなんでも二人組ってもう一方に付いてる奴らがアンチ活動してるんだなってことはわかった
どのジャンルでもそうだよな
俳優でもアイドルでもスポーツでコンビ組まされるようなジャンルでも
やっぱ頭の悪い女ってそういう思考回路になるのかな
>>334 持ち運べるし風呂でも読めるし
ハードカバーは装丁の良さで買っちゃうけど
340 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/29(火) 11:09:05.51 ID:QqAurTQq0
>>336 これマジだぜ
オードリーのオールナイトニッポンで数回聞いたことあるw
342 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/29(火) 11:19:19.33 ID:HyvrjpeBO
コンビ双方にアンチがいないのは博多華丸大吉くらいか?
純文学入門書はなんなんだ?
藤沢周平は好きだけど
藤沢周には興味ない
345 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/29(火) 11:24:05.40 ID:eJjWUKML0
川上未映子って純文学だったのか…
自分の中では内田春菊や中村うさぎとかと同じ括りだった
346 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/29(火) 11:31:53.08 ID:QqAurTQq0
こいつらのオールナイトニッポンスレ
ギスギスし過ぎだろ
多和田葉子
川上弘美
鹿真田真希
この辺読んでますって言っておけば
純文学通()に見える
なに読んでも構わないけど、藤沢周と川上未映子で純文学読んでますと言われるのはちょっとライトすぎる感じがする
349 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/29(火) 13:38:26.45 ID:7GDpmhrb0
こいつのラジオは内輪話と愚痴、春日の駄目出しばかりで飽きた
国文科かどっか専攻だよな
>>331 父親某有名外資に勤めてたの知ってる
祖父が数学教師
本好きの変わり者だったとか
352 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/29(火) 22:47:39.00 ID:9Li14Zwy0
>>351 若林の父親中国の工場で働いてたんだけどw
まあ海外っちゃ海外だけどw
オードリー若林、江戸っ子でくぐったらなんか萌えたw
354 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/30(水) 00:03:34.45 ID:ezfsJxZt0
>>352 てめー工場勤務馬鹿にすんなよ
若林の父ちゃん中国語喋れんのかな
まあ親父が喋れたって息子が喋れるわけじゃなし何のステータスにもならないけどw
355 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/30(水) 00:07:09.80 ID:2Rk2DFYS0
>>354 それが若林がごきげんようで父親は海外勤務とだけ言ってカッコつけてたから
馬鹿みたいだなって思って
工場勤務とは言えないんだよ芸人のくせにカッコつけだから
いろんな細かいウソをついてるんだよw
若林こそ父親が工場勤務ってことに偏見とコンプレックス感じてそう
小川洋子の「博士の愛した数式」は純文学?
藤沢周、西村賢太、村上龍、川上未央子、本谷有希子、平野啓一郎とか好きみたいだけど
純文学って所謂、太宰とか三島とか夏目漱石みたいな文学小説のことを指すのかと思ってた
やたら純文学って言葉出すの好きなのか
アメトの時も、純文学を読んでる子は深く物事を突き詰めたい子だと思うから
偏見だけど純文学を読んでいて猫を飼ってる女の子とは別れる時揉めそうで怖いイメージがある
とか言ってたけど。純文学っていうよりただ普通に小説、読書好きってだけでいいような、上記の作家陳なら
まあ純文学だと思うよ
>>359 定義っていうのはないしそんな深く考えて書き込んでないんだけど
自分も先に挙げた作家達はほぼ好きだから別に悪い意味でのことでもなく
昔、初期の村上龍のエッセイで、純文学について書かれていたんだけどそこでの純文学=
太宰や三島や坂口安吾のような文学小説のことを指しての話で
村上龍自身や現代の作家は含まれていない言い方だったので
てっきりつい最近まで純文学って、そういう無頼みたいな精神が生きていた時代の文学のことを言うんだと思ってて
だから現代の作家の小説を純文学って言われても、なんとなくピンとこないなっていう
あくまで個人的感覚ですすみません
361 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/30(水) 04:09:30.65 ID:uJ43yV9pO
>>355 だから景気のいい時中国に工場バンバン出来ててそこの管理職で行ってたんだよ
362 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/30(水) 04:18:30.58 ID:GsxhI/+40
>>360 文学は大きく分けると、純文学と大衆文学(娯楽文学)
純文学=芥川賞
大衆文学=直木賞
363 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/30(水) 04:25:19.03 ID:xUvnQrY+O
詳しい情報はWebでチェック!
364 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/30(水) 04:25:42.50 ID:9E1UlwqtO
地味な芸人がさらに地味になるわけか
365 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/30(水) 04:28:05.88 ID:lvhmYERm0
◆◆◆◆◆吉本と癒着したメディア◆◆◆◆◆
吉本興業株式会社の株主 ※抜粋
株式会社フジ・メディア・ホールディングス 60,000 株 12.13%
日本テレビ放送網株式会社 40,000 株 8.09%
株式会社TBS テレビ 40,000 株 8.09%
株式会社テレビ朝日 40,000 株 8.09%
BM 総研株式会社(注) 30,000 株 6.07%
株式会社テレビ東京 20,000 株 4.04%
株式会社電通 20,000 株 4.04%
株式会社フェイス 20,000 株 4.04%
朝日放送株式会社 12,400 株 2.51%
ヤフー株式会社 10,000 株 2.02%
株式会社毎日放送 10,000 株 2.02%
株式会社ドワンゴ 8,000 株 1.62%
関西テレビ放送株式会社 5,000 株 1.01%
讀賣テレビ放送株式会社 5,000 株 1.01%
株式会社博報堂 2,800 株 0.57%
テレビ大阪株式会社 2,000 株 0.40%
366 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/30(水) 04:28:42.35 ID:lvhmYERm0
367 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/30(水) 04:29:02.16 ID:lvhmYERm0
テレビ脳=障害者
民放連会長に井上弘氏選出…過去に「テレビは洗脳装置。
嘘も放送すれば真実」「日本人は馬鹿ばかり」「テレビが日本を支配」
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1327115580/ TBS井上弘社長の発言集
「日本人はバカばかりだから、我々テレビ人が指導監督してやっとるんです」(2003年)
「テレビは洗脳装置。嘘でも放送しちゃえばそれが真実」(1998年TBS副社長時代)
「NHK受信料を値上げして、その一部を民放にも分配するべき」(2005年)
「社会を支配しているのはテレビ。これからは私が日本を支配するわけです」(2002年社長就任時)
>>355 現地で調達すれば済むレベルの作業員なわけないだろw
カッコつけというより芸能界で生き残る為のイメージ作りだろうな
小説読むのはいいけどそれを自分の本業に生かしてるのかな
トークや漫才聞いてても文学的な影響があまり見えない
>>104 さすが「永遠の廚ニ病患者」である
ちなみに春日は永遠の小二病
372 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/30(水) 05:39:43.07 ID:bl5k96Ihi
若林は本を読んでる自分が好きっていう感じするw
人見知りでインドアで文系で女の子苦手でっていうキャラは本人はそう思ってるんだろうけど、やっぱりちょっとズレてるよ
ただのロキノンとかサブカルにかぶれてる体育会系。けっこうアクティブでしょー。気にしぃだけど、脆くはないと思う
人懐っこさあるから先輩受けもいいんじゃ?
どうも春日の方が人見知りで、こっぱずかしさに敏感だから全くかぶれた部分がないのか、出さないけど、サブカルチックなものは好きそうな気がする
吉本芸人死ねや。
374 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/30(水) 05:47:04.17 ID:AoAaoP3Q0
>>18 吉本底辺芸人はやる事がきたねえなw
嫉妬かよw
顔から性格の悪さが滲み出てる
376 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/30(水) 05:55:14.49 ID:fbGoSKnKO
若林ってレッサーパンダのクータに似てるよな
377 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/30(水) 05:58:06.82 ID:BmOc5LypO
爆笑問題太田と対談すればいいと思う
378 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/30(水) 06:00:56.37 ID:A/oluE3S0
トイレで用を足したあと手を洗わなかったのには引いた
>>360 古典も現代小説も純文学だけど、藤沢周、村上龍辺りは大衆文学的なものも書いてるから、作家単位ではやや曖昧な場合もある。
〜〜は純文学じゃないって認めない人もいるというか。藤沢周は直木賞を取るといわれてた作家だし。
380 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/30(水) 06:21:42.11 ID:0ExBchwu0
〜芸人ってやめれば?
381 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/30(水) 06:22:10.02 ID:vmuDUebwO
>>12 内さまでもどん引きするような漢字の間違いしてたな。本人も凄い馬鹿って認めてたけど。そういや三村も本かなり読むみたいだけど馬鹿って言われてるよね
382 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/30(水) 06:24:40.23 ID:gJ6wj2cz0
地味な顔の奴だっけか
383 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/30(水) 06:26:46.05 ID:K4Xf6xB1O
若林
又吉
ハリセンボンはるか
何か合いそう
>>12 自分も本読む方だけどわかる…
漢字を脳内ルビで読んじゃうんだよね
とっさに単語言われても、正確に書けないし
読書家(しかも純文メイン)=知識人なんて元々間違った認識だよ
385 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/30(水) 06:34:06.26 ID:fBy8/xCtO
ピース又吉は小説デビューとかしないの?
多分オファーはきてそうだけど
若林は春日に戦争論を貸したって話があるけど本当?
若林そういうの読むんだ
>>385 この間、小説専門雑誌で作品を発表してたよ
388 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/30(水) 18:08:21.77 ID:YvNOZPvV0
若林の好きな本の傾向がサブカル一直線で全然ハマらん
川上とか本谷が好きな中年男って嫌だw
389 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/30(水) 18:13:44.75 ID:uvXBhnCG0
太宰治の作品って大半がつまんないと思うんだけど
そんなことおそろしくておおっぴらには言えない。
だって僕がおもしろいと思う作家って東野圭吾なんですもの。
どーせ奈須きのことか西尾維新とかの現代文学は読んでないんだろ?
それとも難しくて読めないのかなwww
平野啓一郎のドーンの文庫版の帯にコメントを書いてたな
それまで読書芸人だなんて知らなかった
>>388 若林はサブカルぶってやがると言われるのを過剰に気にしてるから自覚はあるんだろう
393 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/30(水) 18:26:58.31 ID:Zf1vV9EG0
純文学というと富島健夫とか川上宗薫とか蘭光生とかだろ。若い頃よく読んだよ。
394 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/30(水) 18:57:47.08 ID:JwpKIzGKO
純文学の女の小説家は水村美苗、清水博子、黒田晶、若合春侑が特に好きだな
あとは松浦理英子、金井美恵子、中沢けい、津島佑子、
笙野頼子、中脇初枝の一部の作品で好きなのがある
395 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/30(水) 19:01:19.95 ID:O6l75kvFO
>>389 私が一時期太宰治以外の本が読めなくなったのは秘密だ
文章がとっても優しいーから
あほが文学や映画を語るのってきつい
397 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/30(水) 19:06:47.50 ID:O+pxxefc0
日大二高から東洋大夜間でしょ
付属で日大にもいけないって・・・・
そういう人が文学を語るのって恥ずかしい気がするわ
学歴が無くても良い小説を書いてるならともかく
いや、俺も若林くらい馬鹿だからそういう気持ちがあるんだわ
398 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/30(水) 19:11:29.90 ID:fYpJmja6O
はっきり言うてミステリーってつまらん。
殺人犯が誰かとか手口なんて興味ないもん。
よくできた小説はプロットが面白い。
それ自体が謎解きになる。
それに本イコール小説じゃないぞ。
>>398 たぶん、つまらないミステリーしか知らないんだと思うよ
いわゆるミステリー作家やミステリーのレーベルから出てる本でも
ミステリーというより人間関係や時代背景が重要なものも多いから。
400 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/30(水) 19:29:33.09 ID:xmtJWks90
>>397 そんな卑屈な人間だからこそ小説でも純文学に行くんだろ。
小説に学歴は関係ないぞ。小説は人を育てるからお前も読めるだけ嫁
401 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/30(水) 19:41:43.31 ID:O6l75kvFO
林真理子も好きだと言える私だが唯川恵が苦手。山本文緒は好き
402 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/30(水) 19:46:02.25 ID:JwpKIzGKO
>>398 面白くてよくできたプロットのミステリーは
紀田順一郎の第三閲覧室
403 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/30(水) 19:48:08.43 ID:uBgwVpeO0
>>1 藤沢周平なら知ってるが、藤沢周はまだ読んだことない。
404 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/30(水) 19:48:22.93 ID:PSEc74RV0
関西のアホ芸人とは違うのだよ。
405 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/30(水) 19:48:50.36 ID:vcpbVNRx0
面白いミステリーほど人間性とか内面がしっかりしてるもんだけどな
純文はダメ人間とかずれた人間のガチが書いてあるからけっこう笑えるんだよな
407 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/30(水) 20:32:46.86 ID:Dt+kzPou0
こいつANNで春日が映画の宣伝かんだときマジ説教してるの聴いてひいたわ「笑うな!ちゃんとやれ!」って
ピンでやってる若林の番組はくそつまらねーし、ピンで生き残るのは春日のほうだよ
408 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/30(水) 20:46:39.01 ID:JwpKIzGKO
林真理子の作品は「断崖、その冬の」、
「素晴らしき家族旅行」、「葡萄が目にしみる」 が好き
409 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/30(水) 20:53:00.72 ID:61ns+HIL0
若林が自分で自分を腐女子に人気とか言ってたけど、
腐女子のみなさんどーですかー?
別に美形でもなんでもないのでなんかそんな感じしないんですけど
ミステリー、探偵小説、推理小説、本格、新本格、ミステリィ
ここらへんの違いがよくわからん。謎があったら何でもいいのと違うの?
411 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/30(水) 20:59:25.37 ID:O+pxxefc0
>>407 それは怒らないとダメだろw
映画に出演した人やスタッフが見てたらマジで怒られるぞそんなふざけてたら
若林と南海の山ちゃんがやってる深夜の番組はあんまり面白くないね
演技がうそ臭いというか下手というか・・
客は笑ってるけど2人のファンなのかな
まぁ2人とも憎めないキャラだよね性格良さそうだし
412 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/30(水) 21:01:16.31 ID:6dLG9lCDO
夏目漱石は純文学ですか?
っつか純文学って何かわからない自分は
ダメ人間。
たりない二人はすげえサブカル臭がする 山ちゃんはいんだが若林は嫌いだわ
414 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/30(水) 21:21:02.58 ID:JwpKIzGKO
日本の純文学の最高傑作は
古井由吉の仮往生伝試文
>>412 文芸作品の中で、人間そのもの、また人間のの心・内面をテーマに描き出したもの。
そのための修辞や芸術性に重きを置いた小説がこう呼ばれることが多い
それ以外に明確なテーマのある文芸作品は、
一般に「小説」の語を使い、歴史小説・推理小説・官能小説・恋愛小説…のように
テーマ名を頭につけて呼ぶ。
ざっくりいうとこんな感じなんだろうけど明確に定義するのは難しいな。
古井由吉一時期よく読んでたけど好きになれなかったけどなー
中沢けいがこいつと付き合ってから文体似ちゃってめちゃくちゃ読みづらくなった
形而上学的、観念的、内省的なのが純文学って感じ
419 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/30(水) 21:32:05.08 ID:P5HMb0TT0
ほぼ筒井康隆しか読まない俺に隙はなかった
420 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/30(水) 21:35:41.11 ID:PsOgE8390
>>397 中学は日大二中 親が熱心にお金かけてくれたが本人バカだったんだろう
>>412 純文学だよ
境界は難しいけどサスペンスとかSFとかじゃなくて社会や人間を描いたのが純文学
太宰や漱石や芥川みたいなのが純文学だとおもえばいい
つまり、
はたから見てつまんなそーなのが純文学なのか
エンタメ性、物語性が低いものが多いからね
>>422 ・現代社会はなんて生きづらいんだろう
・俺はなんてかわいそうなんだろう
・俺の悩みを分かってくれよ
・これからどうやって生きて行けばいいんだろう
・でも俺(私)がんばるお!
・いろいろあったけど、今も元気です
・メンヘラカコイイ
が純文学
425 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/30(水) 21:49:23.02 ID:61ns+HIL0
>>424 ・なんでかしらんけどせくーすしました
が抜けてる
426 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/30(水) 21:54:04.11 ID:O+pxxefc0
>>424 それは今だとライトノベルになるんじゃないのか
あるいは尾崎豊やエヴァンゲリオン?とか
427 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/30(水) 21:58:53.38 ID:spggbJF90
おれの半生。
200X年 早稲田大学卒業。
絲山秋子や米澤穂信を読んで、
「あ、、、これなら俺でも書けるわ」、と勇気づけられ、
本多孝好+金城一紀+伊坂幸太郎+貴志祐介÷4
のような、売れセン青春ミステリーを構想していたのだが、
ある日、京極夏彦とゆう作家の作品を読み愕然。
「あ、こりゃ勝てねーわw」、と。
筆を絶つ。
以後、講談社編集者として現在に至る。
>>426 ラノべと純文学では、
文章力・語彙力があるかどうか、また物語世界のディティールの詰めこみ方が出来るかどうか、
それに、限定的な世界で限定的な相手向けの慰みに終始するのでなく、全読者に共感させられる力があるかどうか、等において
違いがあると思う。
思うが、書いてることは本質的には同じ。要するに総合的な魅せ方、読ませ方の技術レベルが違うだけ。
429 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/30(水) 22:06:48.75 ID:yWS+OQ8X0
横溝正史と松本清張すきな自分としては
推理モノ否定しないでほしい
430 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/30(水) 22:12:32.22 ID:NQHTlSAY0
おまえらのお勧めの純文学教えてくれよ
431 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/30(水) 22:14:17.91 ID:yWS+OQ8X0
ラノベって
アニメの同人誌みたいに
元になる作品を知ってこその共感だよね
なんとなくクリスタルとか
コインロッカーベいびーも
そういうラノベな位置づけだったのに
432 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/30(水) 22:53:40.31 ID:JwpKIzGKO
中沢けいの作品では「首都圏」が好き
読み始めの1ページ目から最後のページまで起きている出来事とは裏腹に
ここまで気持ちいいくらい徹底してどんよりとした退屈さを
読んでいる最中の者に与え続ける文体で書かれている小説は珍しい
433 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/30(水) 22:55:18.06 ID:vBFlC7snO
434 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/30(水) 22:58:58.96 ID:VWvTu8lhO
太宰治も初期作品とかは難しすぎて訳わからなかったな。
435 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/30(水) 22:59:47.52 ID:U7wrpGkh0
他人のオナヌーをみて何が面白いずらずら
436 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/30(水) 23:00:24.91 ID:U7wrpGkh0
教養書ならアリだが純文学を含めて文学に興味は持てないずらずらずら
437 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/30(水) 23:03:22.79 ID:AGDCCxd9O
人間の業
439 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/30(水) 23:15:54.79 ID:msLw0guGO
440 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/30(水) 23:18:04.70 ID:O4eQ20xJ0
若林、ブッてんじゃねーよ!
古典読まないのか 読んでも読んでもきりがないし古典
>>408 葡萄が目にしみる好き!ほかの2つもにた感じ?
>>441 現代作家しか読まない人にとっては漱石って古典らしい('A`)ヴァー
本読みアピールする割には内容把握していなかったりするし
慣用句や漢字の読み間違いも酷い
芸能人の悪口考えてるヒマがあるなら本読めよ
446 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/31(木) 07:37:04.67 ID:TyaJQb4T0
>>372 それ、山ちゃんとやってる深夜番組で自ら言ってた気がするw
やれやれ資本主義
やれやれ資本主義www
使用済の縦社会www
>>444 会話の中等じゃなく小説で言葉を知った場合、脳内ルビで読んでしまうから
結構そういうのあるw意味は解っていて漢字も書けるんだけど読み方間違ってるっていう
自分なんて傘下をしばらくかさしたって読んでた…
頭悪い自慢しなくていいよ、若林じゃないんだから
451 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/31(木) 23:30:19.84 ID:iao43PdR0
読書だけして生きたい、
かつ作家兼評論家として栄達も求めたいと思えども、
松岡正剛のような凄い人(千夜千冊)を見ると、
「もう駄目だ」と弱気になる
一度限りの人生、
年50冊しか読めない会社員を辞めて、本を読んで暮らすか、
それとも電通の社畜として終えるか
28歳を前に、真剣に悩んでます
トマス・ピンチョン全然おもんない
454 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/31(木) 23:35:16.12 ID:edCBdeVeO
それより、人見知りを治せよ
人見知りはキャラだよ
ナンパしまくりでカキタレいたよ
456 :
名無しさん@恐縮です:2012/05/31(木) 23:43:15.67 ID:iao43PdR0
つか、
M・フーコーと対談し
上野千鶴子と手をつないで歩き
タモリと一緒に本を書くって
何なんだ、このブロガーは・・・ >松岡正剛
若林もこれくらいの大物になれ
まあお前らがどんだけ見下そうがこいつはお前らの年収を一週間で軽く超えるけどなw
しかしお前らはいつまで中二病こじらせるんだい?
458 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/01(金) 05:30:50.24 ID:J6TsPJQ1O
>しかしお前らはいつまで中二病こじらせるんだい?
なにこの古臭いセリフ、だっせぇwww
つかお前収入めっちゃ少ないだろ?w
図書館でミステリーと純文学の棚は分けて欲しい
>>455 IT企業とか合コン好きのオタクなんていくらでもいる
合コン後の品評会や反省会が彼らのメインディッシュ
オタ臭アンチ臭がひどいな
そういうのはそれぞれのスレでやれよ
早くオードリー解散すればいいのに。コイツは山ちゃんとのやつに夢中だし
463 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/01(金) 23:16:03.12 ID:diMpWFY+O
村上春樹は面白いな。純文学かどうかは知らないけど。
464 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/01(金) 23:29:19.61 ID:w1WADPZj0
若林も結構アンチいるんだな。
465 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/01(金) 23:30:52.91 ID:WJRAP+pq0
そういえばオードリーもめっきり見なくなったな
純文学の作者て変人が多いし
逆にイカレてない人の作品はつまらん
すまん。
純文学ってどういうもの?
文学に純なものとそうでないものがあるのか?
468 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/02(土) 01:07:17.02 ID:6ylfn223O
>>464 なんかツイッターで出回ってたアンチスレは怖かった
469 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/02(土) 01:11:36.70 ID:n1GgyTEz0
番組中もほとんど又吉が中心になって進行してたな。
オードリーの時代は終わったんだな…と実感した。
470 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/02(土) 01:13:50.84 ID:FP+inQPmO
やっぱり福永武彦の草の花でしょう!号泣
471 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/02(土) 01:17:50.75 ID:KiBiYGxo0
うんざり
死ね
472 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/02(土) 01:20:33.45 ID:cAsrdkfd0
>>273 「69」面白いよね
人生に悩む中学生・高校生にぜひ読んでもらいたい
若林の読書してるアピールうざいな
実際には春日のほうがかしこいという
474 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/02(土) 01:26:30.11 ID:nGI64Q0j0
河本と梶原に「人間失格」を進呈してやれよw
475 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/02(土) 01:28:47.39 ID:bW5Pk7Aq0
車谷長吉 「赤目四十八瀧心中未遂」
は主人公のさえない肉きりおっさんが朝鮮人の女に惚れる話なので
ネトウヨは読まないほうがいいです
直木賞ですが
>>12 >狩野英孝を「かのうえいこう」
えっ?違うの?
「狩野派」は「かのう」だよな?
477 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/02(土) 01:35:28.49 ID:Usy9r3+v0
若林
「小説を読めって言われるけど、ワンピースとかを読んだ方が勉強になると思うんだよね」
478 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/02(土) 01:37:48.06 ID:bW5Pk7Aq0
狩野はカノでもカノウでも間違いではない
お笑い芸人のほうはカノと読ませるらしい
479 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/02(土) 01:49:58.22 ID:cAsrdkfd0
「意識と本質」(岩波文庫)
必読、という言葉をこれほど痛感させられる書物も無いとおもいます。
たった700円で、世界のすべてが分かるのですから、本は安いと言わざるをえない。
480 :
名無しさん@恐縮です:2012/06/02(土) 04:30:08.53 ID:G/YQIBcK0
若林「常々思うんだけど、太宰治とか、芥川龍之介とか、ドストエフスキーとか読むじゃない。
言いたくないんだよ(笑)恥ずかしくない?」
若林「樋口一葉とか、太宰治とかをやってたんだけど、大学2年の時に恥ずかしくなっちゃって。
萩原朔太郎の詩のディスカッションをやってて、『この水たまりは、何を表しているんだろうか。
なんのメタファー(暗喩)なんだろうか?』って議論をしてて、急に恥ずかしくなってきて(笑)」
若林「必要に迫られて、話をしたりしてますが。本が好きだって。
『好色一代男』って小説があって、名作だって言われてますが、
ただただ『セッ○スしたい』って考えてる男の人の話で。吉原とか行ったりしてるんですが、
最終的には『海外の女を抱きまくりたい』って言いだして、船で出航しようとして終わる、って、
俺はそう読み取ってる本があって」
若林「『小説を読め』って言われるけど、ワンピースとかを読んだ方が、勉強になると思うんだよね(笑)」