【野球】DB・中村紀洋(38)、"悪者"になっても若手に野球教える!将来は「コーチはやりたくないです。監督をやりたい」

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342花粉症 ◆55hEhhStto
まったくおまいらは隙あらばノリさんバッシングにヨダレたらして成長しないな!
これなら文句ないやろ。ノリさんかっけええ!
<丶`∀´>ウェーッハッハッハッ!トーッフッカッフッ!
http://www.nikkansports.com/baseball/news/p-bb-tp0-20120520-953847.html

<DeNA2−4ロッテ>◇19日◇横浜

 ロッテ角中勝也外野手(24)が「恩返し打」でチームを3シーズンぶりの6連勝、そして貯金10に導いた。
4回2死三塁、高崎の内角高めに甘く入った146キロ直球を強振。痛烈な打球が“恩人”のDeNA中村が守る
一塁線を襲い、適時二塁打で先制した。波に乗ったロッテ打線は4連打で3得点。西村徳文監督(52)が
「最初はやはり角中だね」と強調するのも無理はない。この連勝街道中、勝利打点は4つ。角中のバットが勝利を生んでいる。

 試合前に中村と談笑した。「よう打っとるな」と言われ「覚えていてくれて、うれしかった」。年も一回り以上違い、経歴も重ならない
中村との接点は四国独立リーグ時代だった。所属先の森山コーチが近鉄時代の同僚だった関係で、バット、スパイクなどの用具を
大量に提供してくれた。

 角中は当時、中村の35インチバットを使用。今より1・5インチ(約3・8センチ)も長いバットを振り込んだ。「体幹を使ってバランス
よく振らないと、長くて重いバットは振れない。力はついたと思う」。プロ1年目まで使用し、途中からレベルの高いプロの球に対応
するため、現在のモデルに変えた。だが天性のバットコントロールに力感を加えさせたのは、間違いなく中村のおかげだった。

規定打席には27打席足りないが得点圏打率は4割7分8厘。中村もセ・リーグ1位の4割8分1厘を誇る。恩人の背中を見習うように、
首位快走チームの5番として無類の勝負強さを振るっている。だが試合前に交わした言葉で背いたことがある。
「一塁には打つなよ、と言われていたんですけど…」。照れくさそうに裏話を明かした。【広重竜太郎】