【自動車競技】プジョー、新型ハッチバック「208」のラリー仕様「R2」…1.6L自然吸気で185馬力 [12/05/07]

プジョーは、発表されたばかりの新型ハッチバック「208」に関して、3つの競技仕様を販売する計画がある事を明らかにした。
その第1弾として、ラリー用モデル「208 R2」をまず発表。
モータースポーツ部門プジョースポールによって開発された、リーズナブルな予算でラリーに挑戦したい人向けの "マシン" だ。

プジョー 208 R2は、先代モデル「207 RC ラリー」の後継としてのワンメイク・ラリー用競技車両としてだけでなく、フォードやルノー、シトロエンなどの
メーカーによって争われている国際的な「R2」カテゴリーに挑戦する車両として、さらにそのクラスの新たなベンチマークとなる事を目指して開発された。

主眼が置かれたのはパフォーマンスだけでなく、参戦コストをいかに抑えるかという点。特にトランスミッションや電気系・電子制御系の信頼性を
高める事に注意が払われた。更に、アスファルト舗装路面仕様からグラベル仕様へ(またはその逆にも)最小限のパーツ変更でコンバージョンできるように
考えられているそうだ。

>>2-5あたりに続きます。

▽ソース：Autoblog JP　（2012/05/07）
http://jp.autoblog.com/2012/05/07/peugeot-208-r2/
▽画像　ソース：Carscoop
http://lh6.ggpht.com/-LugWC5sePnk/T6PjmAYWh9I/AAAAAAAHikQ/z8fx9DXw3ww/s1600/Peugeot-208-R2-03%25255B2%25255D.jpg
http://lh4.ggpht.com/-f9brzyD3VdQ/T6PjsbP3xtI/AAAAAAAHilQ/ac3ojGr6VhU/s1600/Peugeot-208-R2-07%25255B2%25255D.jpg
http://lh3.ggpht.com/-a0vRSurWSA0/T6Pjk8vU-CI/AAAAAAAHikA/JyHvF3E0vYE/s1600/Peugeot-208-R2-02%25255B2%25255D.jpg
http://lh5.ggpht.com/-Q5GzuruPAoI/T6PkEjHTmxI/AAAAAAAHipA/noQK9F_Bp5E/s1600/Peugeot-208-R2-22%25255B2%25255D.jpg
http://lh3.ggpht.com/-mD2mczpWITs/T6Pj85IUxfI/AAAAAAAHinw/pdtS4S0xLE4/s1600/Peugeot-208-R2-17%25255B2%25255D.jpg
http://lh4.ggpht.com/-cwTT9WOfgNA/T6PkMThXo9I/AAAAAAAHiqA/xlExNc2dJeQ/s1600/Peugeot-208-R2-26%25255B2%25255D.jpg

で？っていう

後席や内装トリムの省略などによって、街乗り用208よりも軽量化されている208 R2だが、FIAが定めた規定によって最低重量は1030kg、乗員込みで
1180kgと決められている。

エンジンは、市販車用の直4、1.6VTiをベースに、プジョースポールがフランスのエンジン・チューナーであるソデモと協力しながら新たに開発。
特製のピストン、コンロッド、カムシャフトを組み込んでいる。R規定のレギュレーションではベースとなるエンジンのバルブ径を変更する事が
できないのだが、吸気側と排気側の双方に採用された可変バルブ・タイミング機構によって、排気量1598cc自然吸気のまま、最高出力185馬力/7800rpmと
最大トルク19kgm/6300rpmを達成。この数値は、柔軟な出力特性を発揮する事に焦点を合わせ開発した結果だ。

これに組み合わされる5速シーケンシャル・ギアボックスは、ステアリングコラムに付いたレバーで素早く正確にシフトが可能。
車体フロントのダクトから導かれたエアによって冷却されるよう設計されている。プリロード型LSDが標準装備となり、ベース車と同じく前輪を駆動。

足回りにはオーリンズ社製の3段階調整式ダンパーを採用し、さらに新しく専用に開発された油圧式可変バンプストッパーを装着。
また、サスペンショントラベルをノーマルモデルよりも増加させる事でトラクション性能を改善。
ブレーキに関しては信頼性と経済性の面からアルコン社製シングルキャリパーを採用。ホイールやタイヤのサイズは規定に準じたものとなる。
因みにタイヤはプジョースポールが長年タッグを組むミシュラン。

その他、車体にはボディシェルと一体化したマルチポイントのロールケージが組み込まれ、パワーステアリングはノーマルの電動式から油圧式に
変更されている。これは特に滑りやすい路面で、より豊かなインフォメーションを伝える為だ。

これだけの装備・仕様で、価格はコンプリート・カーが5万7500ユーロ(約600万円)。ノーマルな208に組み込むためのキットフォームとしても販売され
こちらは3万7500ユーロ(約390万円)となっている。グラベル仕様とアスファルト仕様のどちらか選択可能であり、もちろんキットの方にも、プジョー
スポールによって組まれ、チェック済みの特製エンジンが含まれる。

カスタマーへのデリバリーは2012年11月から。

(終)

トヨタ車みたい

どうしてこうなった

ぶーん

ボンネットの膨らみがコブダイみたいでカッコ悪いな

荒れ地を疾走
http://www10.plala.or.jp/trinity7/pikaphoto/pika1012.JPG

サイドミラーの位置がヘン。

テンロク185psはEKのシビックRと同じだな
トルクはこっちの方が高いけど

最初からここまでやってるならお得かも

スバルのR2みたいにならなければいいが

こういう本物をきちんと出せるプジョースポールが羨ましいわ。

パルサーGTI-R思い出した

どっかの名前だけ86と違ってワクワク感がはんぱねーわ

キャビンフォワードのせいでハッチバック車のデザインもだいぶ変わってきたな

前も後ろも、もうヤケクソなほどにグニョングニョンの異形ランプだな。

市販車でコレか･･　すごいな

ヴィッツみたい。

前に乗っていた206RC
数年前に中古屋に売ってしまったけれど、今は誰が乗っているのかな。
いいクルマだったよあれは。

何かワクワクする

グロンホルムが乗ってた206を思いだすね

そんなことしてる暇あったら、908ハイブリッド4をプライベーターに売ってくれよ

プギャー

今のプジョーはデザイナーが変わってオワコンだな

もう全幅は2メートルぐらいでいいんじゃね？（鼻くそをほじりながら）

ちょろQみたいだな

5速シーケンシャル・ギアボックスってドグミッションってやつ？

もうこの手のホットハッチは流行らんだろ。

今はミニバンだからな
ミニバンでラリー参戦するべきだな経営者としては

206だけはガチ

白青カラーリングの、206はカッコ良かった

ブギョー

フロアマットはオプションです。

スズキもスイフトいじって対抗しろよ。

なにこれ
ＣＧだよね？

206カムバック

「新型ヴィッツ」と言われても信じ込む自信がある！

スイフトのが馬力出てたよな

と…思ったら市販車か…

おっ！久々に買い換えたくなってきた。
205>306オーナーで次がなくて困ってたんで、注文！

この値段ならインプ買えるし・・・

NAなのに等長エキパイ？がエンジンルームの真ん中に来るのか。
なんだかターボ付けられそうな雰囲気だな。
せっかくだから4駆がいいな。

フランス語の正しい発音で言えば「ブウジョ」になる。
間違えないように。

206の時は個性際立っていた
周りがまねたせいもあるけど今は没個性になっちゃったね

>>43
ブゥヂォだろ

トヨタのビッツ？

エンジンの前後の向きを変えた方が効率良さげなんだけど、
しない理由ってあるの？

R2って初めて聞いたんだけど1.6L NAのカテあったんだ
S2000が今は1.6Lターボか2.0 NAだっけ？これにターボ積んだらラリーにも出れるの？

いいからWRCに帰って来てくれないかなぁ

これいーなあ。欲しいけど600万か・・・

>>33
マット洗いはオプションに見えた

あらもう208でるんだ
プジョーは週末遠出以外は使いにくかったからもう乗らない
どんどんかっこ悪くなるし

m9(^Д^)ﾌﾟｼﾞｮｰ

こんなの買ってどこ走るの？

ターマック仕様にもなるんだから
ほらその辺で

>>54
タクシーやるんだよ

そうプジョー

なつかしいな　8000まで回るテンロクは面白かったなぁ