【歌舞伎】中村勘九郎「賛否両論の作品だが楽しく」…中村勘九郎主演、宮藤官九郎脚本のコクーン歌舞伎「天日坊」製作発表会見

中村勘九郎（３０）主演、宮藤官九郎（４１）脚本のコクーン歌舞伎「天日坊」
（６月１５日〜７月７日、東京・渋谷シアターコクーン）の製作発表会見が２７日、都内で行われた。

　将軍頼朝のご落胤（らくいん）になりすました天日坊が主人公の河竹黙阿弥作品で、１４５年ぶり上演。
「大江戸りびんぐでっど」に続く歌舞伎挑戦の宮藤は、「１４５年やられなかった作品ということで、
ダメなら黙阿弥のせいと逃げ場があるのはいい」。

父の中村勘三郎が１９９４年に始めた同公演の主演を務める息子の勘九郎は、
「やはり、うちの父が１８年前に渋谷のコクーンでやった時、まずは渋谷という地も否定されていた。
それをコンチクショウ！と言って定着させて、おもしろいものにするためけんかもすごくしていた。
本当に命を削ってやっていた空間を僕らがやるということで、すごくプレッシャーはあります」と
重圧を感じていることを明かしたが、「こうやってコクーンで何かをできるのはすごくうれしい。
一生懸命やるしかない」と意気込んだ。（>>2以降に続きます）

ソース：ニッカンスポーツ・コム（nikkansports.com）
http://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20120427-941230.html
日テレNEWS24
http://news24.jp/entertainment/news/1622551.html
画像：http://news.tv-asahi.co.jp/ann/geinou/geinou_news/img/hot_20120427_200_001.jpg

（>>1からの続きです）
　天日坊役の勘九郎は、「台本を読んだ父勘三郎が『おれは出ないけど大丈夫か』と不安がっていた。
賛否両論の作品になると思うが楽しくやりたい」。

獅童は「大好きな方と一緒に芝居をつくっていけることは楽しみです」と語り、
七之助も「兄（勘九郎）と獅童さんとは長く一緒にやっているし、不安はないです」と作品へ期待した。

　勘九郎は昨年長男が誕生したばかり。生活は変わった？の質問には
「変わっていないと思います。子育てはぜんぜんしていないというか、
朝の１時間２時間とかしか会えない。休みもないので…お休み、ください」と関係者に要請。
隣の獅童へ、報道陣から「勘九郎さんを見て、結婚生活に憧れは？」と質問が飛ぶと、
「そんなこと、オレに聞かないでよ」と苦笑するばかりだった。（了）

河原乞食がうざすぎる。

天日坊聡

クドカンはもう歌舞伎書かなくていい
前のゾンビ歌舞伎酷かった
渡辺えりこも酷かった
三谷幸喜と蜷川幸雄は結構良かった

G2は？

クドカン作品を面白いと思った事がない

この人の笑いってなんかあざとい、というか狙いすぎで逆に笑えない

天日坊から一日引けば大坊

おもだか屋チームがあれだし、色物担当としてはやるしかないわな。

ホモの塗料営業マンはまったく関係ないだろ、いい加減にしろ！
聡を知れ

>>1

黙阿弥のこの作品のシナリオを見て、
ああ、創作ものかと思ったが、
次いでどこかで聞いたことがあるぞと思えば、

ttp://www.mpac.jp/play/2012/07/12/post_3.html

やっぱり天一坊事件だった。
ついこの前CSの大岡越前でもこの天一坊のネタをやっていたが、
黙阿弥の脚本を読んでみたい。アマゾンにはないようだったが。

官九郎作品、よく懲りないでやるね。
また失敗。一部の通ぶった奴が騒いでいるだけで支離滅裂な作品を多くの人は
全く認めていない。